元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

監禁婚〜山那学園編〜「西条光」ネタバレ

監禁婚 ~選択の日々 山那学園編~(R18)
●西条光/サイジョウヒカル(cv三楽章さん)
西条凍時の息子。
立山那学園の生徒会長を務める。
眉目秀麗成績優秀、加えて生徒たちからは「王子」と呼ばれるほどの高い人望を得ている。
穏やかな紳士のように振る舞っているが、ヒロインに婚約を解消されたことで内面の闇が溢れだしてしまう。

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〜監禁婚 ~選択の日々 山那学園編~、西条光ルートネタバレ〜
(ベストエンド〜君と得る奇跡〜)
幼馴染の西条光は優しくてかっこよくて完璧な御曹司。しかも親が決めた婚約者であった。
しかし完璧な姉といつも比べられている主人公は自分に劣等感を感じているため、凡人の気持ちがわからない光とは釣り合わないと思っていた。
更にもう一人の幼馴染である生徒会の書記長であり名家久世家の次男である一真がいるのだが、主人公はその一真にずっと恋をしていた。更になんと一真も主人公の事を好きであり、心臓が元から弱かった光が二回目の心臓の手術をして不在だったときに二人は想いが通じ、光に内緒で付き合っていた。
しかし親が決めたと言っても光は婚約者。このまま黙って付き合っているわけにもいかず二人は思い切って光に話すと、光は笑って許してくれたためほっとした。
元から親が決めた結婚だし主人公は光の方も自分を好きでは無いと思っていた。だから今回も笑って許してくれたし、このまま婚約破棄も簡単にしてくれると思っていた。が、なんと実は光は昔から主人公の事を好きだったのだ。
光が10歳の時初めての心臓手術をすることになったのだが、手術が嫌でクラスメイトにご褒美で金をやるからチェス勝負をしようと憂さ晴らしで遊んでいた。クラスメイトはそのご褒美目当てに光に媚を売ったが、主人公だけが勝負を受けたときに「そのお金で健康になったあなたと遊びたい」と言ったのだ。お金ではなく心から自分のことを心配してくれた唯一の人に、恋をした瞬間だった。
だから光は主人公といずれ結婚するのは運命だと思っていたのに裏切られたと感じ、心に闇を落とす。
なんと主人公の父の会社が当然困窮し始める。それは光の仕業であり、手を貸す代わりに婚約を破棄するなと光に脅される主人公。更に無理矢理犯され写真も撮られもはやいうことを聞かないわけにはいかなくなった。
何故こんなことをするのか、光の気持ちを知らない主人公はそのままずるずると光に抱かれ続け、快感に慣らされればじきに光を男として意識するようにもなったし、よくよく考えれば婚約者がいたのに断りもなく一真と付き合っていた自分も悪かったと思い始めたし、光に惹かれ始めていた。
光はずっと心臓が弱いことと、完璧な一真に対してコンプレックスがあった。主人公からしたら光も完璧な人間であったけど、本人は完璧なんかじゃなく弱い人間だと罵る。そんな光を見れば憎しみの中に支えたい気持ちも芽生える。元より恋愛としてではなくとも友情として大切な人間であったことは代わりなかったのだから。
そんな頃なんと光に抱かれているのを一真に見られてしまい、一真と光が主人公を争って殴り合ってしまう。しかし光が途中で心臓が苦しくなり蹲る姿を見て主人公はなんと咄嗟に庇い代わりに一真に殴られてしまった。咄嗟の出来事だったにしても一真よりも光を選んだ主人公を見て一真は諦め去っていった。
光は驚いたが、主人公は弱くて愛しく憎いこの男のそばにいると誓った。
一年後、二人は結婚していた。そして光は3度目の心臓の手術を控えていた。その手術の成功率は3割という難しい手術だったため、光は言った、離婚をして主人公を解放すると。
ずっと子を宿してしまえば主人公を縛れると思い無理矢理中出ししていた光だったがその兆しはなく、検査した結果光の精子は子がほぼできないものだと分かっていた。だから主人公は自由になれるのだと光は言う。
しかし主人公はそんな光を怒鳴ったのだ。ここまで一緒にいて、貴方を愛しいと思う自分がいて、愛している以外のなにものでもないと。私と生きて、私の未来をとらないでと抱き締めたのだ。
その後、手術をし二ヶ月が経ちようやく目覚めた光。手術は成功し、目覚めた光を見て涙を流して喜ぶ主人公は「お腹に子供がいる」と伝えた。実は奇跡は起きていたのだ。
目覚めたらしようと思っていたキスで光を迎えれば、二人は幸せに包まれ涙を流した。


(バッドエンド〜呪われた硝子の靴〜)
光の告白を断ると父の会社が突然窮地に陥った。しかし父は光と婚約している主人公がいるおかげで助けてもらえると主人公に縋りついたため結局光と結婚しないわけにいかず、二人は結婚して三年が経った。
一真は渡米し、もう会うことはない。
光の子を孕っている主人公は桜の木の下で、脱げなかったガラスの靴で足を怪我したかのような痛みを感じ続けるのだった。


(バッドエンド〜何も掴めない指先〜)
一真と光の殴り合いの時に、殴られ続けた光が死んでしまうエンド。


(バッドエンド〜選べる身〜)
光に抱かれて汚れてしまった主人公は一真を選べないと泣き、怒った一真は光を殴り殺してしまうエンド。


(バッドエンド〜悲しい世界〜)
ベストエンドの最後の3度目の心臓の手術をする前日から分岐。
死ぬかもしれない光は愛し合ったまま終わらせたいと言い、主人公は光に抱かれながら首を絞められて死んだ。



↓西条光の感想ネタバレ有り↓



〜監禁婚、光の感想ネタバレ有り〜
監禁婚第二弾の攻略キャラの一人、光君。なんと前作第一弾の凍時さんの息子!凍時さんファンの私としてはめっちゃ期待してましたけど、同時に凍時さんのヒロインは光を守って頑張ったのに光ってばやっぱり病んだのねってウケました(笑)
しかしプレイしてみると、全然光は可愛いもんでしたよ!凍時さんほどやばい人ではなくて安心と、ちょっと寂しさ(オイ)笑
なんていうか光は元から変態なわけではないんですよね、むしろ最初とかすっごい良い感じの青春みたいな感じで始まったし、この人超いい子じゃんって思いましたよ。主人公のことちゃんと元から好きだし、むしろ婚約者いるのに他の男と付き合う主人公が悪いし、心臓のことでコンプレックスあったから余計にそうなるのは仕方ないかなって思いますよね。
しかも光が主人公に惚れた経緯!めっちゃ良い話で泣けました(ToT)それに救われて好きになったとかむしろ凄い良い話だよ!
あとは屋上の一真との殴り合いがなんか昭和でウケたり、エンディング前で何故か中の人の歌が流れるのがまたウケたり、そしてウケる以上に歌うまって思ったり(笑)、色々あったけど光みたいな彼氏だったらめっちゃいいよね!凍時さんもだけど愛する人に凄く尽くすタイプだからホント愛されてて良いです!幸せになって良かったー!



監禁婚 ~選択の日々 山那学園編~

【監禁婚 ~選択の日々 山那学園編~】
プレイ:332本目:21,4,22〜21,4,28(5時間50分)

〜あらすじ〜
【光編/あらすじ】
撮られた処女喪失記念は不幸の扉。
立山那学園の副生徒会長を務めるヒロインは、西条グループの社長令息であり、幼馴染の『西条光』と婚約していた。
美しい姉と比べて平凡でしかない自分が選ばれたのは、家同士の関係や、同情心ゆえだったと思い込みながら……。
しかし光が心臓手術のために海外に渡った後、密かに想い続けていたもう一人の幼馴染『久世一真』と両想いになったことで婚約解消を決意する。
ずっと仲の良かった幼馴染三人組として、光も応援してくれると――そう信じて。
幸福の象徴だった生徒会室が欲望に染まる時、幼馴染たちの絆は崩壊する。

一真編/あらすじ】
強制された誘惑の先に待つ結末。
立山那学園に通うヒロインは、ある者を守るため、テスト中にカンニングをしてしまう。
それを見ていたのは、西条光という生徒会長。
彼は皆に『王子』と呼ばれるほどの人気者で、尊敬される男子生徒だった。
だが実際には悪魔のような男で……ヒロインに非情な取引を持ちかけてくる。
「君に頼みがあるんだ。なに、難しいことじゃない。久世一真を誘惑してきてくれ」
「これは開発中の媚薬だ。飲むと、アレのことしか考えられなくなる」
元々、久世一真に憧れていたヒロインは、好きな人にそんなことはできないと、一度は断る。
しかし西条光は、ヒロインが断れない理由をつきつけ、脅しをかけてくる。
要求を受け入れるしかなくなったヒロインは、決死の覚悟で一真に薬を飲ませるのだが……。
「こうなった以上、君のご両親にも謝罪をする必要がある。ゆくゆくは責任をとって……!」
「しばらく、恋人になったフリをするのはどうかな」
――物語は、ヒロインが想像していなかった方向に転がっていく。


【大和編/あらすじ】
囚われるのは、心か、体か。
新米養護教諭として私立山那学園に勤めているヒロインは、おっとりとした優しい雰囲気で、生徒たちから慕われている。
ヒロインもまた、生徒たちを大切に思っていた。
そんな中でも、不良少年とされる皇大和は、ヒロインにとって少し特別な生徒だった。
喧嘩を繰り返して生傷が絶えない彼のことが、ヒロインは心配で仕方ない。
だから婚約が決まった日も、いつも通り姉のような気持ちで大和の相談に乗っていたのだが、結婚の話が出た途端、彼の態度が豹変する。
「根は優しい子」だとヒロインは大和を信じていたが、彼はヒロインのブラウスを引き裂いて……。
「あーあ、センセイの中、俺のでぐっちゃぐちゃ。
 こんなんじゃ、もう他の男の嫁になんてなれないよな。俺の嫁になっちゃえよ」
「……愛してるよ、先生。一緒にいよう」
囚われるのは、心か、体か。――山那学園で始まる、新たな物語。
(公式サイトより)

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〜攻略キャラ〜
・西条 光(CV/三楽章さん)
・久世一真(CV / 三重奏さん)
・皇大和(CV / 八王子タカオさん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜
・西条光ルートネタバレ
    ∟光感想
・久世一真ルートネタバレ
    ∟一真感想
・皇大和ルートネタバレ
    ∟大和感想


〜全体の感想〜
ダウンロードのみで発売されたこちらの作品は、シリーズの二作目となっております。
前作一作目と同様、PC版とモバイル版のどちらでも発売しておりますので、環境によって選べるのも魅力の一つです。
そして二作目という事で、一作目と関係はあるのかということですが、プレイしてみた感じだと一作目をプレイしたことがない人でも大丈夫な感じに作られていました。ただ関係者が出てくるので一作目をやってからの方がより一層楽しめるかとは思います。
今回、前作と違うのは攻略キャラと主人公がそれぞれ三人いる事です。なので三つのお話が一つに入っている感じの作りでしたが、それぞれ割と短いのでサクサクプレイ出来ます。
けど相変わらずDUSKさんの作品は文章がとても上手いので大人の展開が良いものばかりでした。キャストの方も上手い方ばかりなのでとても興奮しました(笑)
絵も相変わらず綺麗ですし、攻略も簡単なのでオススメです!よかったらプレイしてみてくださいね♪

↓管理人お気に入りキャラ↓
一真、大和

公式サイトは→こちら

ダウンロード先のアニメイトゲームスは→こちら


LoverPretend「隠しルート」ネタバレ

〜LoverPretend(ラバープリテンド)〜
●真相ルート
※数馬、春三、由稀人、理玖クリアでオープン。
真相ルートとなっておりますのでご注意ください。

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〜LoverPretend(ラバープリテンド)、真相ルートネタバレ〜
●浅木詠一郎/アサギエイイチロウ(cv森川智之さん)
著名な脚本家を父に持ち、その才能を受け継いだ若き人気脚本家。
ドラマや映画などの脚本を担当する傍ら、主人公の通う大学に客員講師として定期的に講義を行っている。
主人公の粗削りながら光る才能を見抜いて、目をかけている。

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(ハッピーエンド〜弟子で恋人〜)
元より大学で詠一郎の手伝いをしていた主人公は彼を尊敬していたし話しやすい相手ということもあり、自分の父親が誰かの父かもしれないという秘密を相談したが、何故かよそよそしくされるようになってしまった。
大学に入る前に背中を押してくれた恩師でもある詠一郎に踏み込んで嫌われたくはないと思っていたし、力になりたいと思っていたのに、なんと執筆中は仕事ないと言われ、さらにバイト代は払うから来なくていいとあしらわれてしまう。
父親のことを憐れまれているのかと激怒した主人公は「もういいです」と啖呵を切ったものの、やはり力になりたいのは変わらず、花井に相談して住所を聞き、一人暮らしで食生活が荒れている詠一郎に差し入れをして押しかけることに。
結局突如現れた押しかけ女房に押し切られ、詠一郎と主人公のまたいつもの生活が始まった。慣れてくると気晴らしにゲーセンに行ったりバーに連れてってくれたりと皆が知らない先生を知れることや、特別扱いに欲が出てくる。
憧れはいつしか、恋心に。しかしそれに気づいた詠一郎はついに本当のことを話し始める。
詠一郎の母「浅木早百合」は詠一郎が5、6歳の時に何かの原因で心を病み、8歳の時に父「浅木誠二」と離婚していた。嫌いになったわけではなく何かが原因で父に対して申し訳ないと思っていたようで離婚に至った為寂しさを募らせる誠二を支えたのが主人公の母の「夏奈」だった。そして自然と二人は男女の関係に。
しかし二人の関係を知らない詠一郎は子供ながらに夏奈に「お父さんに戻ってきてと言って」と相談していた。夏奈は誠二を愛していたが詠一郎への罪悪感から去り、誠二は詠一郎と母の元へ戻ってきていた。しかしその時既に夏奈のお腹には主人公がいたのだ。
そう、詠一郎と主人公は兄妹だったのだ。
詠一郎がその真実を話し、そして妹としては見れないと告げた。すでに女として好きになってしまったからだ。二人は両思いになったのに絶望しかなかった。
しかし望みをかけて受けたDNA鑑定で二人は兄妹ではないと判定を受ける。すると詠一郎の母がずっと黙っていた真実を話すといい、誠二の手紙を二人にくれた。その内容は、母の白百合には実は結婚する前に「大原拓郎」という恋人がいて、拓郎は誠二の親友だった。しかし白百合が拓郎の子を妊娠した直後拓郎は事故で死亡。誠二は白百合を愛していた為、白百合とお腹の子を守るために結婚をしていた。しかし白百合は生まれた子供が拓郎の子である為誠二に申し訳なさが募り心を病んでしまっていたのだ。
そう、詠一郎の父は誠二ではなく、二人は兄妹ではなかったのだ。
誠二の手紙の最後には主人公の母夏奈を愛していると書かれていた。父がいない主人公は望まれない子かもしれないとずっと思っていた為、そんなことはなかったのだと涙を流し、詠一郎は優しく抱きしめてくれた。
そして一年後、主人公は詠一郎の弟子として就職。大人な先生である詠一郎に翻弄されつつ幸せな未来を生きている。


(グッドエンド〜いつか、きっと〜)
詠一郎が兄かもしれないとわかり、好きな気持ちを封印しようとするものの、無理をする二人はボロボロ。最初で最後の抱擁をし、お別れすることにした。




↓隠しの感想ネタバレ有り↓



〜ラバプリ、浅木先生の感想ネタバレ有り〜
隠しと言いつつ全く隠されてなかったこのお方(笑)とりあえず彼と恋ができるのか、そして真相はなんなのか、そこがめっちゃ気になってたわけですが真相がとてもスッキリ終わってとても良いルートでした!
まぁ真相ってこともあり、ストーリーも短めなので恋愛要素は薄かったですが浅木先生素敵でした!優しいし大人だしね!しかし本当めっちゃ落ち着いてるよな(笑)見た目がかなり若いからいいけど落ち着きすぎてお爺ちゃんとゲーセン行った気持ちになった(笑)
せっかくの帝王ボイスなのに<●><●>(エロ期待してた人)笑
しかし兄妹と本気で思ってたのに惹かれてるとか結構お爺ちゃん凄い(Σ○Д○;)好きだけど妹だからこれ以上は無理だねアハハみたいな感じで進むからそこはいいの!?!?と突っ込みたくはなった(笑)まぁでもその分逆に浅木先生の方に問題があるとは思わなかったですよねー!これは大逆転で良かったね!
という感じでスッキリできて最高でした!こういうまとまりがいいソフトはいいですね!面白かったです!


LoverPretend「西嶋理玖」ネタバレ

〜LoverPretend(ラバープリテンド)〜
●西嶋理玖/ニシジマリク(cv前野智昭さん)
25歳、182センチ。
高い演技力を持つ、若手の二世俳優。
優しく温和な性格と時折見せるアンニュイな表情で、男女ともに好感度が高い人気俳優。
俳優業のオファーに関してはほとんど父親に任せており、来た仕事はすべて完璧にこなしていく。
「結婚を考えている女性がいる」と嘘をつくために、その役を主人公に頼む。

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〜LoverPretend(ラバープリテンド)、西嶋理玖ルートネタバレ〜
(ハッピーエンド)
有名な売れっ子俳優の西嶋理玖。テレビの印象では優しくて素敵な男性のイメージだったが、プライベートでもとても優しくて話しやすかったが、どこか壁があるような気がした。
しかし関わることが多くなると理玖は才能はあるが俳優という仕事に何も思い入れがないというのがわかった。そんな理玖に対して興味がない主人公はどうでもいいと物怖じしなかったため、逆に理玖に気に入られてしまい、なんと俳優を辞めたいから婚約者のふりをして欲しいと頼まれてしまった。
実はやりたいことがあると言う理玖。だから俳優を辞めたいのだが父親が許してくれないらしい。同じ俳優である父は理玖の仕事が自分の仕事に繋がるため辞められると困るからだ。
だから結婚するとなれば他人の未来を巻き込むことになる為さすがの父も聞く耳を持つだろうと思い主人公にプリを頼んだのだが、主人公はファンに刺されたくないから無理だと拒絶した。しかし押しの強い理玖は諦めず「じゃあ付き人になって」と言い浅木先生にまで告げて外堀を埋めてきた。そのせいあってか浅木先生から「付き人になるのは経験になる」と言われてしまったし、何より主人公は自分の父であるかもしれない理玖の父の事も知りたい為、お互いの利益になるならと婚約者のフリと付き人になることをオーケーした。
それからなんだかんだと理玖とはうまく行っていたが、実は彼が同じ大学の芸術学部にいることが判明。彼がやりたい仕事というのは舞台美術の仕事だったのだ。
大学にいるときの理玖は絵の具まみれのつなぎ姿で髪型はぐちゃぐちゃのモッサリ姿。だからまさか西嶋理玖と同一人物だとはバレなかったし、何より彼自身とてもものぐさでありご飯も食べずに何日もアトリエに篭って倒れることもしばしばあるダル男であった。結局、そんなダル男のご飯を調達したりと世話を焼くようになった主人公だったが、その姿の時の理玖は冗談も言ったりテキトーだったり気取ってなくて心地よかった。完璧よりもそっちの方がいいと告げれば理玖も心を開いたし、主人公も彼の一生懸命な姿に胸が打たれ恋をした。
しかし夢のことが父にバレ反対されてしまう。理玖が説得しようにも話にならず困っていると、なんと主人公は父に立ち向かい、彼がどれだけ一生懸命にやっているかと怒鳴りつけた。その姿に胸が打たれる理玖は誰より認めてくれる主人公のため、出来上がった舞台装置を一番に見せてくれた。何日も寝てなくてボロボロの姿だったけどそのキラキラした舞台装置の前で「君に恋に落ちた」と告げてくれた理玖はドラマの時の理玖よりも輝いて見えて、二人はそのままキスをした。
その後、父を説得すると実は父も理玖のことを大切に思っていたことがわかったし、理玖は理玖で父と共演したかったから役者をやっていたことを話し、夢を追うことを認めてもらえた。
そしてダブル主演の映画を機に、理玖は芸能界を引退した。
今日もアトリエで頑張る理玖に差し入れすると、一緒にやろうと誘われて二人で大きなキャンパスにペンキをぶちまけた。ペンキだらけになった二人はドラマのヒーローとヒロインみたいに綺麗じゃないけど、笑顔はとってもキラキラしてる。
こうやって僕の世界に君が色をくれた、これからもずっと未来まで君の色で僕の世界を染めて。
そう言った理玖に微笑みを返した。


(グッドエンド)
婚約者のフリをしていたことで二人が付き合ってると言うゴシップ記事が出てしまった。
主人公は本当に理玖を好きになってしまったが、立派になるまで距離を置く約束をした。
その後、理玖は俳優を極めますます人気に。主人公は大学を卒業し一年が経っていた。
あれから理玖とは会えてなくて、今日も先生の手伝いに向かおうと街中を歩いていた。すると偶然撮影していたドラマの通行人のエキストラを頼まれてしまった。どんどん押し切られ撮影がスタートしてしまい通行人として歩いていればなんと向こうから歩いてくる俳優は理玖だった。
運命の再会が、これ?
そんなことを思いつつもわざとぶつかってくる理玖に抱きしめられ、あの自信満々な笑顔で「必ず君を手に入れるから、待ってて」と囁かれるのだった。




↓理玖さんの感想ネタバレ有り↓



〜ラバプリ、理玖さんの感想ネタバレ有り〜
最初の印象は腹黒キャラなのかなーと思ってましたが予想とはまた違った感じでした。
なんかあんまり人にも役者にも興味がない感じの心がないっぽいキャラでしたが、なんというかダル男系?しかしこのソフト、一人ずつに色んなの詰め込んでるからはっきりしたキャラ像見つからないんだよな。
そんな不思議系の理玖さんだが、予想外に総合的にはめちゃくちゃ良くて、すっごい素敵な人でしたけどね!最初のグイグイ系の後ろから抱きしめスチルでまずやられましたし、そこからの急な興味なさすぎ感にワロタって感じだし(笑)、そのうちテキトーになってきた上にダル男になって介護が始まった時はディア◯バとか、忍◯とかにこういう人いたねと懐かしくなったり(笑)
ただ、そこから意識し始めるのがじわじわくるのは恋愛っぽくて「恋」って感じがめっちゃ良くて、由稀人さんとのデートでの激しい取り合いのやつはめちゃくちゃ良かった!!!こんな超絶イケメンの二人から取り合いされることあります!?やばくない!?どっち選んだらいいわけ!?(ハアハア!!)笑
けどあの時の由稀人さん可哀想すぎねーか?(笑)デートしてたのにいきなり割り込まれてさ、金払ったりしてたのに急に帰されるとかひどいわ(笑)
まぁそのあとはすごい良い感じで理玖さんと結ばれたのでそこは良かったですよね。舞台装置のキスシーンは幻想的で素敵!あ、そうそう!舞台装置といえばなんと理玖さんの別バージョン立ち絵!あれはすごいね!全然違う人!ああいう細かい設定あるのがこのソフトのいいところですよねー!
けど私、実は俳優のキラキライケメンの理玖さんが好き…なので俳優辞めて結婚前提に付き合うとなるとどうなのか…でも俳優の時の蓄えあるかな?(最低)だって仕方ないよね!ちゆきと同じく私も守銭奴なので!!!(笑)
という感じで、最後もめっちゃ平和の幸せ感満載で凄い良かったです!まず顔がいいっていうのはいいことだよね!!!(笑)


LoverPretend「真木野春三」ネタバレ

〜LoverPretend(ラバープリテンド)〜
●真木野春三/マキノハルミ(cv河西健吾さん)
21歳、176センチ。
帰国子女で頭脳明晰な大学3年生。
クールな孤高の存在として周りからは一目置かれており、大学内でファンも多い。
何か秘密を抱えているらしく、自分から周りの人と関わらないようにしているところがある。
主人公と一緒に行った買い物を目撃され、「彼女と付き合っている」と嘘をついてしまう。

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〜LoverPretend(ラバープリテンド)、真木野春三ルートネタバレ〜
(ハッピーエンド〜ずっと未来まで〜)
真木野監督の息子であり、イギリス帰国子女である春三。人見知りで少しツンツンしている所があるものの、監督の手伝いをしているうちに知り合いになった。
有名な監督の息子である春三はもちろん将来映画監督になるのだろうと予想されだが、本人はなりたいわけでもないし何やら親との確執があるようだった。
そんな春三はなんとアニメオタクであった。それを知られるとみんな引いて友達じゃなくなるため隠していたのだが、主人公はそれを知っても変わった目で見ることがなかったため春三は好意を持った。それからというもの、友達がいない春三の聖地巡礼に付き合ったり、アニメを貸してくれたりし、春三はどんどん打ち解け笑顔も多くなった。
そんな頃二人でいる時に春三のファンに追いかけられ咄嗟に彼女であると嘘をついた春三。主人公も恋愛モノが書けないため嘘の恋人関係はお互いのメリットになると思い同盟を組むこととなる。
共にいるようになると楽しくなり二人の関係は良いものになったが、春三はとても良い所があるのに他の人の前だとからに閉じこもってしまう。更にせっかくオタク友達が出来そうだったのにまたファンに見られたことで繕ったため、主人公はそんな春三を怒鳴った。
ハッとした春三は勇気を出してファン達にアニメオタクの趣味を暴露。由稀人たちの協力もありファン達は分かってくれて、春三は漫研に入りようやく自分の居場所を見つけた。
しかしそれが父にバレてしまう。子供じゃないんだからアニメなんか捨てろと言われ落ち込む春三。父に嫌われているという春三は厄介払いでイギリスに行かされたと思っており、いつも言うことを聞かないと邪魔者扱いされ、家に居場所がないと主人公に漏らした。更にヒートアップし、もう何もいらないと、もういいと怒鳴る春三は主人公ともお別れするといって別れることになった。
しかしお別れしたことにより二人はお互いがかけがえのない存在であったことに気づき、春三は改めて告白してくれて二人は本物の恋人となった。
父にもちゃんと話すと実は父も春三を大切に思ってくれていることが分かった。お互い不器用だから勘違いをしており、実はアニメを反対していたわけではなく監督になるのを反対していたことがわかる。自分は監督になりとても苦労したため愛する子供に苦労をさせたくなかったのだ。ようやくお互いの気持ちが通じ、親子はやっと和解した。
その後、クリスマスには父と母と春三と主人公でダブルデートをしたり、コミケでコスプレをしたりなんかして二人は愛を育んだ。
映画も無事終わり、春三はアニメ会社に内定も決まった。主人公はシナリオコンペで入賞し、二人の未来は順調だった。
そして今日は父が監督をした恋愛映画のDVDを二人で観ている。感動した主人公が騒ぎ立て、バランスを崩し春三をベッドに押し倒してしまう。そのままキスをすると春三は「責任とって」と恥ずかしそうに言って抱きしめてくれた。
そんなあなたのことをもっと知りたい。これからの未来もずっと。
そう思いながら二人の影は重なった。


(グッドエンド〜あの日の約束〜)
春三は武者修行に出るといい、立派になるからその時は脚本を書いてくれと言っていなくなった。
主人公はその約束を胸に上を目指し、数年後とある仕事で脚本を頼まれた。その監督との初顔合わせに行けばなんとそこには大人になった春三の姿が。
約束を守りに来た、待たせたね、あの時とずっと変わらず好きだった。
その言葉を告げてくれた春三の胸に飛び込んだのだった。




↓春三の感想ネタバレ有り↓



〜ラバプリ、春三の感想ネタバレ有り〜
初見は名前の読み方がまさか「はるみ」だとは思わなかった春三君。シュンゾウかハルサンかと思った(なわけない)笑
そんな春三君はメロンみたいなアミアミの服を着てる美少年ですが、最初の冷たい感じからツンデレかと思ったら全然そんなことはなく、口下手だけど頑張ってる感じのめっちゃ可愛い美少年でしたわ。
そう、とにかく顔が良い。
スチルはめっちゃくちゃイケメンですよね!?!?キャンプの時のテーブルに突っ伏して上目遣いのスチルイケメンすぎてやばくない!?伸ばした手を握りたかったわ<●><●>(笑)
しかもそれだけじゃなく、帰国子女であるからって話みたいだけど実は凄いレディーファーストな春三君。さりげなく物持ってくれたりドアを開けてくれたりとかなり好感度上がりますよね。
そして春三君と言えばオタクだったというわけですが、そのオタク語りも可愛かったし、ティアブレとか出てきたのも懐かしくて良かったですね。ただね、オタクを隠すタメなんだけど仲良くなったオタクと友達だと思われたくないみたいな態度でモブ女たちに話してたやつむかついたわ。結局ブ男と友達とは思われたくねーってか!?(笑)なんでそんなにモブ女たちにかっこつけてんだかね〜どうでもいい女にどう思われようがどうでもいいのにね〜(^◇^;)
あとね、急に怒鳴ってきたのに急に告ってきてビックリ(笑)展開が相変わらずはえー(笑)
でも初めての恋のドキドキ感とかは凄い素敵でした!最後のスチルもエロいしねー!
あ、けどコミマのコススチルでゲルダの主人公も描いて欲しかったなーと思った。可愛くなった主人公見たかったよー!
とにかくずっとニヤニヤしっぱなしでめっちゃ笑えたルートでした!可愛いしかっこいいし中の人の焦る演技も上手いし!それとグッドエンドの成長イケメンハルミやばい!!!めっちゃかっこよかったですー!


LoverPretend「瀬名由稀人」ネタバレ

〜LoverPretend(ラバープリテンド)〜
●瀬名由稀人/セナユキト(cv鈴木達央さん)
24歳、185センチ。
女性に大人気のファッションモデル。
言動は軽く、どんなに仕事が忙しくてもマネージャーに怒られても、プライベートを充実させるタイプ。
しかし仕事に穴を空けるようなことは決してないストイックな一面も。
仕事相手に迫られて困っていたところ、「すでに恋人がいる」と嘘をついて主人公を紹介してしまう。

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→管理人の由稀人さんのネタバレ感想はこちら←

→ハッピーエンドはこちら←
→グッドエンドはこちら←


〜LoverPretend(ラバープリテンド)、ルートネタバレ〜
(ハッピーエンド〜最高のラブレター〜)
自分の兄である可能性がある一人の由稀人は、超人気イケメンモデル。しかしチャラ男で軽く遊び人という噂の持ち主で、更に父親も同様に女癖が悪いと噂だった。
しかし合宿で距離が近くなると由稀人が意外にも努力家であることが分かる。本当の由稀人は仕事を愛しており大切にしていたため、あえて人から求められたイメージでいるためにチャラ男を演じているようだった。
合宿が終わった頃、由稀人は「綺羅梨」というグラドルにしつこくアプローチされていた。あまりのしつこさにちょうどそばにいた主人公の肩を抱き「この子と付き合っている」と言って嘘をついた由稀人。そのせいで綺羅梨が諦めるまで恋人のフリをすることになり、ちょうど怪我で休んでいたマネージャーの代わりに主人公が由稀人のマネージャー仕事をすることになった。
由稀人の仕事を手伝うとあまりの忙しさに目が回った。それはもうあんなに遊んでると噂されていたのに遊ぶ暇なんて無いほどに。仕事に真摯な由稀人は、本当はとっても真面目な人。そんか彼を応援したいと思ったし、ときめき始めてしまうが、数馬に「もしかしたら兄かもしれないんだぞ」と釘を刺されてしまい、すっかり舞い上がって忘れていたことに気づく。
しかし恋心は加速し、綺羅梨にまで指摘されてしまった。
辛くてついに主人公は由稀人本人に兄かもしれない話をした。私の恋は永遠に叶わないと涙を流すと由稀人は「それは絶対に違う今は言えないけど必ず証拠見せるから」と言って「泣かないで、せっかく両思いになったんだから」と言ってキスをしてくれた。
ずっとチャラ男を演じてモデルとして生きていた由稀人だったが実は本当は俳優になりたいという夢があった。それを知っている主人公は応援し背中を押したが、事務所はモデルとしてかなり人気がある由稀人を俳優にしたくはない。だから今度のダブル主演のオーディションでもし合格すれば事務所も俳優として推すと言ってくれたため、由稀人はますます頑張ることに。更に綺羅梨にも頭を下げ、自分には背中を押してくれる大切な人がいると完全に振り、綺羅梨も二人の絆を目の当たりにして身を引いてくれた。
そしてオーディションの日、スポンサーはみな不真面目なイメージの由稀人を落とす気持ちでいたが、なんと由稀人は髪を真っ黒に染め、自分が本当は求められた姿じゃなくてありのままの自分で勝負をしたいと、俳優になりたいと、その気持ちを込めた迫真の涙の演技をし、その凄さに全員は圧倒され拍手を送り、なんと合格したのだった。
エンドロール後は、主演映画が成功し更に忙しくなった由稀人。主人公の執筆も波に乗り、久々に会えた日になんと由稀人は父親が主人公の父ではない事の証拠として秘密を話してくれた。なんと父はゲイであり今はゲイバーのママをしていた。由稀人の母とは契約結婚で由稀人を身篭り、更に女癖が悪いと言う噂は俳優として恋の演技のためにわざと色んな女の人を口説いていたため噂になってしまったのだと言う。
だから二人が兄妹ではないと証明され、主人公は改めて今挑戦しようとしているコンクールの話をした。それは受賞するとドラマ化し主演も指名できるもの。だからそれで由稀人を指名して二人の合作を作りたいのだと告げた。
まだまだ新人の一歩を踏み出した二人だけど、きっと未来に幸せが待っていると信じて。


(グッドエンド〜2人の夢〜)
日本最大ファッションイベントJGCの大トリに指名された由稀人。それはモデルとして名誉であったが、映画の時期とかぶってしまうため映画は諦めることに。
けれど俳優になることは諦めない、いつか必ず叶えるからと主人公を抱きしめる由稀人。彼の悔しさを知ってるけど応援するのは変わらないから、いつかデビューは主人公が描いた脚本でしようと約束し、二人は夢に向かって走って行った。




↓由稀人の感想ネタバレ有り↓



〜ラバプリ、由稀人さんの感想ネタバレ有り〜
最初の印象は数馬と声が似てて声だけじゃ判別できないと言う印象でした(なにそれ)笑
そんな由稀人さん、めっちゃ言葉遣いがチャラくて、キャラ設定もチャラくて、でもなんか真面目かも〜みたいな王道のチャラ男設定なのかなと思ったらまさに本当にそうでした(笑)そう、このソフトは王道が大好き(笑)
そんな彼は定番のチャラ男ならではの流れで、しつこく言い寄られているキラリちゃんをどうにかするため主人公はめんどくさいことに巻き込まれるわけで、正直これマジめんどくせーと思ったんだけどね、なんかキラリちゃん思ったよりめっちゃいい子でビックリ(Σ○Д○;)確かにしつこくはあるんだけどさ、由稀人を好きになった理由もちゃんとしてるし、仕事にはストイックだし、何より由稀人のことを「瀬名さん」って呼ぶの好感度高い!しっかりしてるよね!しかも可愛いし!
それをずっと見てたワシ、なんで由稀人はキラリじゃなく主人公選んだんだろーみたいな(笑)
まぁ由稀人曰く、未来を応援してくれる背中押してくれる人だから主人公が必要って言ってて、同じ場所を目指してるなら間違いなくキラリ選んでたーって言ってたけど、え、それって微妙じゃね?<●><●>(笑)応援の仕方の違い?<●><●>(笑)
そんな不安を抱えたものの、グラスホッパーのカクテル言葉とか素敵だし、実は真面目で頑張り屋でめっちゃかっこいいし、仕事にも一生懸命だし、優しいし、由稀人自体はマジでめちゃくちゃ素敵な人!再オーディションの演技の時はもうめっちゃ感動して私も泣いちゃいましたしね(;_;)応援したいし支えたいよね!
だからね、ほんっと由稀人は見た目も中身もめちゃくちゃかっこよかったです!すごい好き!だからこそ何故あの主人公!?とは思うが!(笑)
あと、黒髪に染めたのもかっこええええええ(ToT)何してもイケメンじゃん!!ベロチュースチルもやべーー!!
中の人の演技も最高に良かったです!抱いて!(笑)


LoverPretend「上久保数馬」ネタバレ

〜LoverPretend(ラバープリテンド)〜
●上久保数馬/カミクボカズマ(cv古川慎さん)
20歳、179センチ。
主人公の中学校からの親友で、新人ヘアメイク。
元気で明るいを絵に描いたような性格で、困っている人を放っておけないが一言多いときも。
1人の主人公をいつも心配していて、プライベートでも仕事でも彼女のサポートを買って出る。
主人公をかばうために「自分の恋人だ」と宣言し、そのまま偽の恋人を演じることに。

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〜LoverPretend(ラバープリテンド)、上久保数馬ルートネタバレ〜
(ハッピーエンド〜未来の花嫁〜)
元気で頼れる親友の上久保数馬は、夢に向かってとても頑張っている新人ヘアメイクアーティスト。昔から引っ込み思案の主人公を明るく引っ張っていってくれる大切な存在だった。
そんな頃、脚本家を目指す主人公は恋愛に疎いため恋愛ものを書けなくて困っていたのだが、偶然スタジオを彷徨いていた際、勝手に入った事で怒られたのを見た数馬が「自分の彼女なんです」と咄嗟に嘘をついたため嘘が広まり嘘を貫くことになってしまう。けれど恋愛ものを書けない主人公の絶好のチャンスだと思い、二人は恋人ごっこをすることに。
そして演技をする事で数馬は浮かれて張り切ったり、デートをして抱きしめあったりしてみたり、意識し合うようになり、見えなかった魅力に気づいてお互いのことばかり考えてしまうように。けれどそれが恋愛なのかはわからない、でも、確実に惹かれあっているのは確かだった。
このままきっと二人は本当の恋人になる…そう思った矢先、なんと数馬が人を助けて事故に遭い右手を骨折した上に頭を打って過去10年分の記憶喪失になってしまった。それは丸々主人公が存在していた期間で、主人公の事は一切覚えていなかった。
主人公は絶望したものの、今まで自分を支えてくれた数馬を今度は支えようと毎日会いに行き記憶が戻るように色んなことを話した。最初は不振がっていた数馬も徐々に心を開いていったのだが、お見舞いに来た由稀人が「二人は恋人同士だった」と和馬に伝えてしまったため、数馬は自分のスマホを見たりし、自分がどれだけ主人公を好きだったかわかったから主人公の事を忘れていてごめんと謝ってきた。まだ思い出せていないけれどこれからは恋人として大切にする、そう言ってくれたが恋人は嘘の関係。信じてくれる数馬に嘘をついているのが辛くなった。
更に数馬の母が右手の骨折を心配しメイクの仕事を辞めるように言った。数馬もその方がいいと言い出したが、主人公は数馬が過去にどれだけこの仕事を愛していたかを知っていたから辞めてはダメだと説得。そして、これ以上嘘をついていては記憶が戻らないのだと感じ、優しい嘘の居心地の良いぬるい居場所を捨て本当は恋人ではないことを話し、記憶が戻らなくても新しい記憶を二人で作ろうと告げた。
すると急に頭が痛みだした数馬はなんと記憶を取り戻し「ただいま」と言って微笑み、二人は抱き合って泣いた。
ようやく普通の生活に戻る、そう思っていたがやはり右手の骨折で仕事に復帰できず数馬は焦っていた。更に主人公の脚本はコンテストで佳作入賞し、置いてかれると言う不安から数馬はスランプになり主人公を怒鳴ったりしてしまう。
そしてついに数馬は本音を話す。ずっと応援すると言っていたが本当は嫉妬していたことを。そんな醜い感情を抱えていることを暴露すれば嫌われると覚悟していたが、主人公は「それでも数馬に支えてもらってた、新しい関係になろう」と告げ燻っていた気持ちと、支えられるだけではなく支え合える関係になるため新たな誓いをするため数馬はキスをしてくれて、ようやく「好きだ」と言ってくれたのだった。
その後恋人関係になった二人。
数馬は乗り越え、フォトコンに出場するため主人公をモデルにしたいと言い、二人で頑張ろうと誓い合った。
エンドロール後は、フォトコンは佳作という結果に。
また次のフォトコンのための練習をしたいという数馬に今日も髪をいじられている主人公。すると出来上がったのはブライダルヘアだった。とても素敵で見惚れると、数馬は「友から恋人だったように、恋人からいつか花嫁にする」と言ってくれる。
それまで沢山練習しようねと、誓いのキスをした。


(グッドエンド〜特別な存在〜)
記憶喪失から記憶が戻り、退院する日二人は恋人のフリをやめることにした。
右手の骨折で自信がない数馬は勇気が欲しいと言って一日主人公で練習したいと言った。
仕上げてもらったメイクを見ればやっぱり数馬にメイクしてもらうのが一番綺麗だと思う。大切な日にこれからもしてやるよと微笑む数馬に「結婚式とか?」と少し意地悪な質問をしつつ、二人の関係は今はこのままが心地よいのだと微笑んだ。
エンドロール後は、脚本コンクールで落ちてへこむ主人公の頬にキスをする数馬。
驚くものの、恋人のフリは終わるけど今後は恋人にならないとは限らないと、そんな未来があるのかもしれないと二人は寄り添った。




↓数馬の感想ネタバレ有り↓



〜ラバプリ、数馬の感想ネタバレ有り〜
初っ端から主人公に対して好意がバレバレな数馬は、もうほんっと可愛い。親友と言いながら気があるのが滲み出ており、心の声もバンバン出てくる。更に最初のプリテンドタイムからもう好感度高めでほんっとニヤニヤしっぱなしでした。
その後も恋人のフリってなれば張り切って仕事にまで支障が出る数馬。可愛いを通り越してちょっと中学生か!?!?とは思ったものの、主人公も夢中になって疎かだったので、似たもの同士でまあええかとなりましたし(笑)
しかしだね、まぁ焦ったい。抱きしめてドキドキする感じとかめちゃくちゃときめき青春すぎて甘くてこっちも砂糖を吐くかと思いましたけども、いや、焦ったすぎねぇか?一人暮らしの主人公の家で二人きりになってもチューすら無い。
ちょっと、物足りなくなってきた私<●><●>(笑)
しかも悶々してる矢先になんと事故で記憶を失う数馬。え、これは予想外だったんですが(笑)まさかの王道あるある展開にビックリしたし、記憶喪失のやつに無理矢理記憶を叩き起こそうとする主人公が荒っぽくてヤベェ(笑)病人なんだからもっと優しくしてっ!(笑)
まぁそれもすぐ記憶戻るんだけどその後がまたちょっとびっくりでして。数馬はなんと主人公に嫉妬してたらしく、主人公が賞を取ったら喜ぶどころかイラついて当たってきて怒鳴ってきたのでこの姿を見た時アレわたしなんか違うかもってタイプじゃないなと確信しました( ´◡` )(笑)怒鳴る男イヤ( ´◡` )
なんか序盤の元気で可愛い優しい頼れる数馬がタイプだったのでね〜なんかこの先もまたこういうことありそう感が中々難しいですね。でも見た目とか100点よ!友達だったらほんと最高の友達だし!
あ、あと地毛が黒いんですね?これはビックリ!赤髪は染めているってことなのねー!乙女ゲームでここまで細かい設定珍しくて凄いと思いました!
それと主人公が凄い暴力的でひどい(笑)いつも数馬を叩きまくるので可愛げないし不憫だったし、更にクリスマスにフライパンで殴った時はどうしようかと思った(笑)また記憶無くなるぜ!?(Σ○Д○;)(笑)
お互い中々激しいのでまぁお似合いだとは思いましたけども!!中の人の演技がめっちゃ上手いのでそこもすごく良かったです!


LoverPretend(ラバープリテンド)

【LoverPretend(ラバープリテンド)】
プレイ:331本目:21,4,21〜21,4,30(21時間)

〜あらすじ〜
主人公のちゆきは1人暮らしで、
大学の勉強とアルバイトに明け暮れる忙しい日々を送っていた。
そんな彼女には2つの夢がある。
1つ目の夢は脚本家になること。それは、死んだ母の夢でもあった。
そしてもう1つの夢は──会ったことのない父親を見つけ出すこと。
残された手掛かりから、自分が生まれる直前に母が1本のドラマ脚本を書いていたことが分かった。
「そのドラマの関係者なら何か知っているかも……」
そんな時、そのドラマ関係者の息子たちが集まる映画制作に脚本家の助手として参加することになる。
新しい仕事に奔走しながら情報を探ろうとするちゆきだったが、
いつの間にか仕事とは関係なく彼らの恋人役をやる羽目に!?
これはあくまでニセモノの恋人役でホントウの恋じゃない。
偽りの恋人になるためのシナリオを、
恋を知らない脚本家志望のちゆきは無事描き上げられるのか。
(公式サイトより)

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〜攻略キャラ〜
・上久保数馬(cv古川慎さん)
・瀬名由稀人(cv鈴木達央さん)
・真木野春三(cv河西健吾さん)
・西嶋理玖(cv前野智昭さん)
・浅木詠一郎(cv森川智之さん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜
・上久保数馬ルートネタバレ
    ∟数馬感想
・瀬名由稀人ルートネタバレ
    ∟由稀人感想
・真木野春三ルートネタバレ
    ∟春三感想
・西嶋理玖ルートネタバレ
    ∟理玖感想
・真相ルートネタバレ
    ∟真相感想


〜全体の感想〜
スタート時から演出が今時で可愛くてポップなこちらの作品ですが、何故かそこに昭和感を感じる不思議な作品でした。
スチルも立ち絵も背景も綺麗で、割と動きも多くて見やすいです。
ストーリーは笑いもあり、平和で、ピュアで甘い感じ。ヒロインが普通の子であり、とても綺麗だとか、お姫様だとか、そういうものがないのでよりリアルな現実味もあります。
システムは快適ですが、プリテンドタイムという時間制限ありのミニゲームがあります。簡単ですが直前でセーブすると周回でスキップできる場所ができなくなるという謎仕様だったのでご注意を。ちゃんと飛ばせるところでセーブすればとても早くクリアできます。
あとはおまけが結構豊富でした!
全体的に時間もかからなかったので、サクッとときめきを感じたい人にはとてもオススメ!とても楽しく明るい気持ちで終われた良い作品でした♪

↓管理人お気に入りキャラ↓
由稀人&理玖



越えざるは紅い花 after disc ~綾なす未来~

【越えざるは紅い花 after disc ~綾なす未来~】(R18)
プレイ:330本目:21,4,20〜21,4,22(4時間40分)


〜あらすじ〜
不治の病「腐死」により女性が激減した大陸で、ルス国の王妹であったヒロインは、敵国ナスラにさらわれた。
そんな愛憎渦巻く戦いから数年後ーー
ヒロインたちは、敵味方の立場を越えて夫婦となっていた。
平穏が訪れたように思われていたが、再び事件の渦中に巻き込まれることになる…。
(公式サイトより)
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〜攻略キャラ〜
・トーヤ -(cv皇帝さん)
・スレン -(cv堀川忍さん)
・ノール -(cv紫原遥さん)
・ナラン -(cv紀之さん)
・ルジ -(cv佐和真中さん)
・セフ -(cv小田桐ヒョーマさん)
エスタ -(cv三楽章さん)
・ウル -(cv雪ノ彩シロさん)


〜全体の感想〜
PCソフトで、前作のアフターストーリーとなっているこちらの作品、やはりFDということなのでとても甘い感じになってました!
攻略キャラがとても多いからか一人一人のストーリーは短く、一人30〜50分くらいでクリア出来ます。大人のシーンも一人二回ずつっていう感じです。
前作同様イラストは綺麗だし、キャラクターも特徴的な人も多く魅力的ですし、文章がとても上手いので読みやすく、何よりヒロインが強くてかっこよくて好感が持てました。
ストーリーも、大人のシーンも展開が上手いのでどのルートも面白かったです!
しかしFDなのでやっぱり前作をプレイしてからがオススメだし、全体的なプレイ時間のボリュームは少なめなのでそれでも気にならない方にはオススメです!


ふるえ、ゆらゆらと「空也」ネタバレ

〜ふるえ、ゆらゆらと〜上弦の章〜(R18)
空也/クウヤ(cvまつたけ弥太郎さん)
人里離れた屋敷に住む、かぐやの兄と名乗る不思議な少年
他人との関わりを極力減らし、喋る時は人の視線から逃げるように俯きぼそぼそと言葉を発する。何かを探すように、一日の大半は空を見上げて過ごしている。

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→管理人の空也のネタバレ感想はこちら←

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〜ふるえ、ゆらゆらと、空也ルートネタバレ〜
(ベストエンド〜橘と空と月〜)
平安へ飛ばされ出会った空也は、主人公のことを前から知ってると言い「かぐや」と呼んできた。主人公には記憶がないため空也はどうしても思い出してほしいと縋るが、彼に触れられるのは他の人間に触れられるよりもかなりの激痛が伴ったため、なかなか受け入れることができなかった。
しかしこの知らない土地で唯一優しく気にかけてくれる空也の存在は心の拠り所になった。しかし帝の妻の中宮に命令された保輔に主人公と空也は攫われ、保輔は空也に主人公の前で自慰をしろと命令し、空也は初めての感覚に目覚め、それから体を持て余すようになってしまう。
しかし実は空也は帝の息子であり、主人公は空也の妹であった。そのため13年前に二人は命を狙われ空也が呪いをかけられたため、妹である主人公が呪いで殺されるのを心配し逃すために月へ飛ばし、主人公だけがあの異世界で暮らしていたのだ。
空也の呪いは感情が動くと命が蝕まれる呪いだった。この間の行為から内なる欲望が生まれ呪いが進行し狂い始める空也。道満が主人公の口付けで気を送れば呪いがおさまると助言したため主人公は口づけをし、空也の呪いは少しだが抑えられることができた。
そんな中、帝が空也を御所へと召し上げた。御所勤めを頑張るようになり、主人公も空也を心配し宮中入りした。空也を愛し始めそばにいたいと思うようになるがどんどん呪いは進行する。実は本当の呪いの内容は、好きになると強い気持ちが刃となり殺してしまうという呪いだったのだ。それは帝の娘である主人公を殺させるためにかけられた呪いであった。
晴明は主人公があちらの世界へ帰れば呪いはおさまると言ったが、主人公はそれでもいいから好きだからそばにいたいと言って空也に抱かれた。
しかしそのせいで呪いがうつり、主人公は血を吐いて倒れた。けれどそれでも諦めなかった。主人公は空也に「死にたいならば一緒に死のう、私があなたを殺してあげる」と愛の言葉を告げ二人は苦しみ倒れる。
するとそこに現れた声明が二人を助け、そして何故か消えた。
その後、なんと呪いが消えた二人は御所を降り、ただの貴族となって暮らすことに。
屋敷で二人穏やかに暮らせば、二人は生きたいと願うようになる。
縁側で微睡めば、二人で植えた橘の香りが鼻をくすぐり、死が二人を分つまで永遠に一緒にいようと微笑んだ。


(バッドエンド〜稚児は欲す〜)
おかしくなった空也に媚薬の香を嗅がされ、道満と3人で結ばれてしまった。
その日をきっかけに空也は子供のようにおかしくなり二人は元の屋敷に閉じ込められた。
それから空也はひたすらに子供みたいに主人公の乳を吸い、どろどろになって体を求め続けるのだった。


(バッドエンド〜深紅色の末〜)
↑の内容で、香に中宮が毒を入れたため体がおかしくなった主人公。そのせいで道満に心奪われ怒った空也の呪いが発動し、空也の背中の虫が弾けて死んだ。攻撃された道満もただの肉片となり飛び散っていて、それを見た主人公はもうただの狂人だった。



↓空也の感想ネタバレ有り↓



〜ふるゆら、空也の感想ネタバレ有り〜
このソフトの中で一番何かを知ってそうな空也でしたが、初見は見た目も声も可愛いし個人的に好感度は高かったです。
しかし初っ端からまさかの◯慰(笑)空也が「じゃあじいする」とかって発言可愛いしウケたけど実際やったらなんか虚しくなりましたよね( ;´Д`)いや、それ自体は萌えなんだけどさ〜主人公を想って一人でするシチュとかめっちゃ好きなんだけどさ〜空也の場合知らなかったのに無理矢理やらせた上に保輔が近くで刀向けて監視してるし、見た目ショタっぽいから両手で握ってるスチルはなんかちょっとなーって感じ(−_−;)私ショタには興味ないからかもしれないけど。
あとアレが白ピンクすぎて逆に嫌(笑)
更に病んじゃった時の立ち絵怖い!!呪いをかけた理由もなんかハッキリしないし、道満がかけたのかとかってやつも謎だし、なんかわかんないけどまぁハピエンは呪い消えて幸せになった感じは他のキャラよりは良かったです。
あとはバッドの道満との3◯いいね!!!道満さんかっこよくて素敵(≧▽≦)/彼のルート無いと思ってたからラッキーでした!