元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

LoverPretend「真木野春三」ネタバレ

〜LoverPretend(ラバープリテンド)〜
●真木野春三/マキノハルミ(cv河西健吾さん)
21歳、176センチ。
帰国子女で頭脳明晰な大学3年生。
クールな孤高の存在として周りからは一目置かれており、大学内でファンも多い。
何か秘密を抱えているらしく、自分から周りの人と関わらないようにしているところがある。
主人公と一緒に行った買い物を目撃され、「彼女と付き合っている」と嘘をついてしまう。

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〜LoverPretend(ラバープリテンド)、真木野春三ルートネタバレ〜
(ハッピーエンド〜ずっと未来まで〜)
真木野監督の息子であり、イギリス帰国子女である春三。人見知りで少しツンツンしている所があるものの、監督の手伝いをしているうちに知り合いになった。
有名な監督の息子である春三はもちろん将来映画監督になるのだろうと予想されだが、本人はなりたいわけでもないし何やら親との確執があるようだった。
そんな春三はなんとアニメオタクであった。それを知られるとみんな引いて友達じゃなくなるため隠していたのだが、主人公はそれを知っても変わった目で見ることがなかったため春三は好意を持った。それからというもの、友達がいない春三の聖地巡礼に付き合ったり、アニメを貸してくれたりし、春三はどんどん打ち解け笑顔も多くなった。
そんな頃二人でいる時に春三のファンに追いかけられ咄嗟に彼女であると嘘をついた春三。主人公も恋愛モノが書けないため嘘の恋人関係はお互いのメリットになると思い同盟を組むこととなる。
共にいるようになると楽しくなり二人の関係は良いものになったが、春三はとても良い所があるのに他の人の前だとからに閉じこもってしまう。更にせっかくオタク友達が出来そうだったのにまたファンに見られたことで繕ったため、主人公はそんな春三を怒鳴った。
ハッとした春三は勇気を出してファン達にアニメオタクの趣味を暴露。由稀人たちの協力もありファン達は分かってくれて、春三は漫研に入りようやく自分の居場所を見つけた。
しかしそれが父にバレてしまう。子供じゃないんだからアニメなんか捨てろと言われ落ち込む春三。父に嫌われているという春三は厄介払いでイギリスに行かされたと思っており、いつも言うことを聞かないと邪魔者扱いされ、家に居場所がないと主人公に漏らした。更にヒートアップし、もう何もいらないと、もういいと怒鳴る春三は主人公ともお別れするといって別れることになった。
しかしお別れしたことにより二人はお互いがかけがえのない存在であったことに気づき、春三は改めて告白してくれて二人は本物の恋人となった。
父にもちゃんと話すと実は父も春三を大切に思ってくれていることが分かった。お互い不器用だから勘違いをしており、実はアニメを反対していたわけではなく監督になるのを反対していたことがわかる。自分は監督になりとても苦労したため愛する子供に苦労をさせたくなかったのだ。ようやくお互いの気持ちが通じ、親子はやっと和解した。
その後、クリスマスには父と母と春三と主人公でダブルデートをしたり、コミケでコスプレをしたりなんかして二人は愛を育んだ。
映画も無事終わり、春三はアニメ会社に内定も決まった。主人公はシナリオコンペで入賞し、二人の未来は順調だった。
そして今日は父が監督をした恋愛映画のDVDを二人で観ている。感動した主人公が騒ぎ立て、バランスを崩し春三をベッドに押し倒してしまう。そのままキスをすると春三は「責任とって」と恥ずかしそうに言って抱きしめてくれた。
そんなあなたのことをもっと知りたい。これからの未来もずっと。
そう思いながら二人の影は重なった。


(グッドエンド〜あの日の約束〜)
春三は武者修行に出るといい、立派になるからその時は脚本を書いてくれと言っていなくなった。
主人公はその約束を胸に上を目指し、数年後とある仕事で脚本を頼まれた。その監督との初顔合わせに行けばなんとそこには大人になった春三の姿が。
約束を守りに来た、待たせたね、あの時とずっと変わらず好きだった。
その言葉を告げてくれた春三の胸に飛び込んだのだった。




↓春三の感想ネタバレ有り↓



〜ラバプリ、春三の感想ネタバレ有り〜
初見は名前の読み方がまさか「はるみ」だとは思わなかった春三君。シュンゾウかハルサンかと思った(なわけない)笑
そんな春三君はメロンみたいなアミアミの服を着てる美少年ですが、最初の冷たい感じからツンデレかと思ったら全然そんなことはなく、口下手だけど頑張ってる感じのめっちゃ可愛い美少年でしたわ。
そう、とにかく顔が良い。
スチルはめっちゃくちゃイケメンですよね!?!?キャンプの時のテーブルに突っ伏して上目遣いのスチルイケメンすぎてやばくない!?伸ばした手を握りたかったわ<●><●>(笑)
しかもそれだけじゃなく、帰国子女であるからって話みたいだけど実は凄いレディーファーストな春三君。さりげなく物持ってくれたりドアを開けてくれたりとかなり好感度上がりますよね。
そして春三君と言えばオタクだったというわけですが、そのオタク語りも可愛かったし、ティアブレとか出てきたのも懐かしくて良かったですね。ただね、オタクを隠すタメなんだけど仲良くなったオタクと友達だと思われたくないみたいな態度でモブ女たちに話してたやつむかついたわ。結局ブ男と友達とは思われたくねーってか!?(笑)なんでそんなにモブ女たちにかっこつけてんだかね〜どうでもいい女にどう思われようがどうでもいいのにね〜(^◇^;)
あとね、急に怒鳴ってきたのに急に告ってきてビックリ(笑)展開が相変わらずはえー(笑)
でも初めての恋のドキドキ感とかは凄い素敵でした!最後のスチルもエロいしねー!
あ、けどコミマのコススチルでゲルダの主人公も描いて欲しかったなーと思った。可愛くなった主人公見たかったよー!
とにかくずっとニヤニヤしっぱなしでめっちゃ笑えたルートでした!可愛いしかっこいいし中の人の焦る演技も上手いし!それとグッドエンドの成長イケメンハルミやばい!!!めっちゃかっこよかったですー!