元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

Collar×Malice for Nintendo Switch「榎本峰雄」ネタバレ

〜Collar×Malice for Nintendo Switch
●榎本 峰雄/エノモト ミネオ(cv斉藤壮馬さん)
23歳。元は新宿署・第二機動捜査隊にいた。
直情型で猪突猛進。良くも悪くも嘘がつけず裏表のない性格。
明るく前向きなムードメーカー。尊とは言い争いが多い。

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→本編ハッピーエンドネタバレ←
→続編ハッピーエンドネタバレ←



〜カラーマリス、榎本峰雄ルートネタバレ〜
(本編ハッピーエンド)
首輪をつけられたことにより、柳たちの探偵事務所と共に捜査を始める主人公は、まずは最初の時間を洗ってみることを考え、四月五月の事件担当の榎本にパートナーになるように頼む。が、榎本は何故か捜査に本腰を入れていないようだった。
更には主人公がアドニスの仲間かもしれないと言う疑いが強く、中々信頼してくれなかった。
その理由は、実は五月に殺された警察官の一人の藤井という人物が、第二機動捜査隊の榎本の先輩だったことにあった。いつも憧れていた「正義」そのものの藤井先輩、彼こそが自分のなりたいもの、なのに彼は裏で誤認逮捕という罪を犯していたのだった。当時、それを信じられない榎本は四月の動画が公開された時死に物狂いで藤井を探したが、見つけた時には藤井は死んでいた。
こんなことをしたアドニスが憎い、だから自分が藤井の潔白を証明しよう、そう思い走り回る榎本に突きつけられたのは藤井が本当に誤認逮捕という罪を犯していた事実のみ。調べれば調べるほどそれが確実になっていくことに、榎本は辛くなり、警察を辞め、逃げた。
その後、柳に拾われ事務所に入ったものの、結局くすぶったまま何もできずに時が過ぎていた。
そんな時に現れた主人公は、真っ直ぐで自分の「正義」を間違わず、昔の榎本のようで眩しかった。
正面からぶつかり続ける主人公に心動かされる榎本はついに情けない自分に気づき、主人公をパートナーと認め、二人は力を合わせアドニスに立ち向かう。
偶然に弟の香月が一色とバンドを組んでることを知った主人公たちは一色に接触を試みると、ハナという一色の強いファンである女と出会う。彼女は盲目に一方的に一色を崇めており、異常であった。最初は主人公や榎本が一色のファンであると思っていたハナは優しく接してくれたが、主人公が警察官だとわかった瞬間、ライブの最中ハナは拳銃を持ち出しライブ会場は混乱する。裏切り者である香月を殺すというハナは一色を陥れるものは許さないといい、前に一色を誤認逮捕した男も自分が殺したのだと叫んだ。
そう、アドニスの一員で藤井を殺したのはハナだった。
それを知った榎本は一瞬復讐の念にかられるが、主人公のおかげで自分を取り戻し、主人公と共にハナを逮捕した。しかし錯乱状態であるハナが最後に放った銃弾が、共に来ていた冴木に当たってしまう。冴木はそのまま病院に運ばれ、意識不明の重体となってしまった。
暫くして、何故か主人公の首輪からアドニスの声が聞こえなくなっていた。それを機会に笹塚に頼み、今なら首輪を解明できるかもしれないと、主人公は危険を顧みず実行する。笹塚は大きな設備を必要とし、サイ犯の力を借り、首輪の解除と他の首輪所持者の特定に成功する。
結局、首輪所有者も見つかり、アドニス本拠地も解明されたためある程度は捕まえることが出来たが、首謀者は見つからないまま事件は終わる。X-Dayも実行されることはなく、新宿は徐々に平和を取り戻した。
第二機動捜査隊に復職した榎本と、主人公は無事に恋人同士になり、最後に榎本が最初に出会った教会へと連れて行ってくれ、そこで初めてのキスをしてくれて将来を誓い終わる。


(続編ハッピーエンド)


榎本峰雄ネタバレ※お友達のサイトへジャンプします。



↓峰雄さんの感想ネタバレ有り↓



〜カラマリ、峰雄さんの感想ネタバレ有り〜
まずは本編の感想を。
勿論3年くらい前のvita版でもクリアした峰雄さんですが、実はその頃は全然タイプじゃありませんでした。しかし年々歳を取る私はストライクゾーンがめっちゃ広くなり(笑)、割と好みとかも変わってきたのでワクワクしながら挑んでみました。
結果、前よりかなり感動した!!!
タイプだったかどうかはまず置いといたとしても(ん?笑)、ほんっと何回も感動して泣けたし凄くいいルートでした(ToT)
しかしそんな感動した峰雄さんですが、最初は中々凄い奇抜なんですよね。まず自己紹介が恥ずかしい‥服装もなかなか凄い‥更に伊達政宗のマネの眼帯って‥私は目が悪くなる心配でハラハラしてしまいます(笑)年齢の割に中々の痛さでこっちが恥ずかしい汗をかく中、柳さんのスルースキルが凄すぎてめっちゃ笑えました(笑)
しかもね〜最初の頃の峰雄さんは臆病で根性なしで何がしたいのかわからず、ほっとけ、俺のことなんか、他探せの連発すぎて正直ビンタしたくて仕方なかった私<●><●>(笑)
逃げるなよおおおおおお!!!と言いたくなったけども、まぁそれも凄く大変な過去があったから仕方なくてね、それを知った私は振り上げた拳をようやく下ろしましたよね(笑)
まぁね、あんな若い新人の主人公でさえも彼をフォローしてしまうおかんになってたしね、鬼の心を持つ私がこうなるのは仕方ない!!(笑)
ま、そんなこんなだけど、手料理を振る舞ったときに凄く素直に喜んで褒めてくれる姿に「お?」と思い始め、更に香月との問題もすんごく頼れて「お!?」となり、もう逃げるのをやめたと決心してからの峰雄さんのかっこよさに「おおお!!」となりました(笑)
そこからね!!めっちゃかっこよかった!!そう!絡まれてる高校生を助けたやつ!高校生にむけた言葉にも凄い感動したし、主人公が頑張ったことを認めて褒めてくれる言葉に凄く感動して泣けました(;_;)先輩らしさと、そして同じ目線でいてくれる峰雄さん、凄くかっこいい!
あとはピストルの構え方がカッコ良かったり、ハナや香月との距離の縮め方が素敵だったり、緒方との決着の仕方は他にない優しさがあって凄い良い終わり方でした。峰雄さんだからこその、素敵な終わり方だなと思いますよね!
あとはこのルートだと例の方が不在のままのアドニス‥これがまたゾッとします‥。あとは一色さんが沢山出てくるんだけど、一色さんの言葉の数々がすっごい胸打つのが多くて泣けます(;_;)彼はきっと良い歌手になって、誰もが認める人になるよね(;_;)
しかし峰雄さん、最後の最後でチューしただけでそれ以上は無かったね。他キャラは結構アレなのに!!まぁDTだから仕方ないけどね!早く結ばれるといいね!(笑)


Collar×Malice for Nintendo Switch「岡崎契」ネタバレ

〜Collar×Malice for Nintendo Switch
●岡崎 契/オカザキ ケイ(cv梶裕貴さん)
26歳。 神出鬼没な警備部警護課――SP。
おっとりとした性格で、言動もマイペースかつ天然気味。
自然と人の懐に入ってしまうような独特な空気を持つ。特技はいつでもどこでも寝ること。

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〜カラーマリス、岡崎契ルートネタバレ〜
(本編ハッピーエンド)
X-Day事件に巻き込まれ、首に付けられてしまった首輪の謎を解くべく、柳達と共に捜査をすることになった主人公だったが、誰も担当していない11月の事件を担当したいと思う主人公は一人行動を始める。
すると、柳達を何故か警護しているSPである岡崎が主人公に接近してくるようになった。
なんらかの理由で柳達を探っているであろう岡崎に対し不信感と疑いを向けるが、当の本人はいつものほほんとしており、おっとりとマイペースでどんどん主人公との距離を近くしていく。彼は人の懐に入るのを得意としているようで、いつの間にか懐柔されてしまった主人公は、優しさに好意すら覚えた。
何故か自分のことを「守る」と言って側にくる岡崎に嫌な気持ちはしないが、柳から「SPという仕事は特殊。もし仕事で自分の護らなきゃない人物と家族が目の前にいてどちらも危険にあった場合迷いなく守るべき対象を必ず護る、心を捨てる仕事。」と言われ、あまり彼に絆されてはいけないと忠告を受けた。
既に岡崎の独特の雰囲気を「優しさ」だと思いこんでいる主人公はそれでも彼のことを信用したいと思っていたが、事件は起きる。以前ストーカーをされ、その相手がX-day事件により殺害され、容疑者として疑われている菅原理香と話をした際謝って首輪を菅原に見られてしまった。その時近くにいた岡崎にもそれが見られてしまい、見られた瞬間迷いなく岡崎は主人公に銃を向けた。その瞬間に気づいた、彼はやっぱりSPなのだと。
とりあえずその場は撃たれずに済み岡崎は去ってしまったが、その後も暫く主人公の目の前には現れなかった。避けられていると感じ、岡崎に嘘をついていたことで傷つけてしまったと思う主人公だったが、また目の前に現れた岡崎は何故か喜んでいた。そして彼は言う、やっと理想の人を見つけたと。
ずっと命をかけて護れる人を探していたと言う岡崎。恐ろしい状況でも負けずに強く立ち向かう主人公こそが理想だと思い、これからは命に代えても主人公を守ると約束した。
主人公は彼に好意があるため嬉しかったが、彼が自分を必要としているわけではなく「守る対象」として必要としていることを薄々感じ、悲しくなった。そしてそばにいるうちに気づく、彼は誰かを守りたいんじゃなく、誰かを守って死にたいことに。
岡崎は二年前アドニスのテロにより命が狙われていた要人の警護にあたっていた。しかし内部で裏切りがあり、そのせいでテロを許してしまう。パニックになる岡崎だったが、その時の仲間が「冷静になれ」と怒鳴ってくれる。その言葉でようやく自分を取り戻すものの、気づくのが遅く崩れた天井が自分の上に落ちて来ようとしていた。あぶない、という声が聞こえ岡崎は仲間に背中を押された。そしてその仲間は岡崎を助けた代わりに、崩れ落ちた瓦礫の下敷きになり死んでしまった。そのことがあってから、岡崎はずっと死にたかった。いや、死ぬことに意味が欲しかった。価値のない自分なんかを助けて死んでいった仲間のようになりたくなかった。
そんな彼の本心に触れた主人公は、彼の頬を叩いた。もう岡崎の事を本当に好きになっている主人公は、自分のために死なれても嬉しくない、私を好きなら一生かけて生きて護ってと言った。頑固な岡崎に気持ちを伝え続けるとついに、岡崎は君と生きたいと言ってくれた。
無事恋人同士になった二人だったが、主人公が一人の時に首輪から声が聞こえ、岡崎を殺されたくなかったら一人でアジトに来いと言われてしまう。
二人で生きると約束したのに約束を破らなきゃないと悲しむ主人公だったが、愛する岡崎を失いたくなくて嘘をついて一人でアジトに行こうとするが岡崎にはそんなことお見通しで、後をつけてきて、一緒に行くと言ってくれた。
アジトには三条がいた。彼はボスに岡崎を始末しろと命令されていたが、岡崎を気に入ったといい勝負を挑んできた。拳銃の早打ち対決で、自分が負けたら主人公の首輪を外してくれると言った。そして見事岡崎は早打ちに勝ち、首輪は外されるものの、三条はもう悔いはないと、自分はここで死ぬとアジトに仕掛けた爆弾を爆発させる。逃げる主人公と岡崎の前に三國れいという男が現れる。彼はアドニスの幹部であるようで、主人公を憎んでいた。数人の仲間をつれ、主人公と岡崎を殺そうとしてくるが、主人公達も銃で立ち向かい、彼らを倒す。しかし三國は最後の力を振り絞り岡崎に拳銃を向けた。それに気づいた主人公は咄嗟に岡崎を庇い撃たれてしまった。もう助からないと思った主人公は岡崎に大好きだと伝える。
その後一命を取り留めた主人公。アドニスのアジトも警察により撃破、完全に全ては捕らえられなかったものの、三國を捕まえたことにより全ての事件は落ち着き、このまま新宿隔離処置も解除されるのも時間の問題となる。
入院している主人公に、岡崎は怒っていた。自分のために無茶をしたことと、主人公を護れなかった自分に怒っていた。けどこの先もずっと、一生そばにいると約束をしてくれ、病院のベットでキスをして終わる。

(続編ハッピーエンド)


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↓岡崎さんの感想ネタバレ有り↓



〜カラマリ、岡崎さんの感想ネタバレ有り〜
まずは本編の感想を。
勿論前回vita版でもクリアした岡崎さんなんですが、当時はそこまで刺さらなかった私。なのに今回めっちゃやばかった!超好きになりましたあああ(ToT)
まず最初の登場から可愛い癒し系なのが良いじゃないですか。主人公を猫さんと呼び、ゆったりした話し方で、見た目も凄くイケメンで。しかもボーッとした穏やか系なのに凄く強いSPってのがまた最高。ギャップってやばい。後はぼやっとしてるくせに強引なのもまた良いし、守ってくれる安心感もあり、手繋いだときにギュッとしたらギュッと仕返してくれるってやつ「ぎゃあああ!!」となるほど良かった(笑)
こんなにイメージよかったっけってくらい本当によすぎる人なんですが、まぁここからが色々と変化してくるわけですよね。
途中からなんか優しさが本物なのか、それとも欺くためのものなのかが不安になり、更に「私」を守るでは無く「理想」を守るという彼の願いを知るとモヤモヤしてくるわけですよね。
そこらへんの岡崎さんはまだ好きという事に気付いてないので甘えさせてくれるけど下心を感じなくてとても辛い私。期待させすぎてくるのに絶対そういう意味じゃ無いのをひしひし感じ、胸が痛くなります。
だがしかし、その後の死にたがり発言にさすがの私もイラッとしまして(笑)、このままじゃ岡崎さんを好きになれないかもと思って、かーらーの、主人公のビンタの説教!!
これは泣けたんだよおおおおお(ToT)
主人公のセリフがほんっと私胸に響きまして、岡崎さんがついに思い直し、そしてそれからの彼の気持ちの変化が凄く良くて更に泣けていくシーンが続き、本当どんどん岡崎さんを好きになりました(ToT)
最終的には彼が死にたいなんて思ってた人と思えないくらい生に執着してる感じがとても良くて、病院でのキスシーンでまた泣きました(;_;)本当に凄く良かった‥岡崎さん素敵すぎる‥推しが変わるくらい好きになってしまったかもしれぬ(笑)
あと首輪ついたままでのベッドシーンやばくないですか!?!?<●><●>(笑)あれゼロに聞かれてんだよね!?ぎゃー!!(笑)そういうとこも好きっ!(笑)


Collar×Malice for Nintendo Switch「笹塚尊」ネタバレ

〜Collar×Malice for Nintendo Switch
●笹塚 尊/ササヅカ タケル(cv浪川大輔さん)
24歳。元は警視庁サイバー犯罪対策課にいた。数ヶ月で離職している。
頭は良いが、毒舌で自己中心的な性格のため、反感を買うことも多い。
甘いもの(特にドーナツ)が大好物という一面も。


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〜カラーマリス、笹塚尊ルートネタバレ〜
(本編ハッピーエンド)
X-Day事件の犯人であるテロリスト集団アドニスにより首輪をつけられてしまった主人公。その謎を解くべく、探偵だと名乗る者たちと協力し合うことになる。
そのメンバーの一人が笹塚尊。
彼は人を信用せず、命の危険がある主人公にすら同情をしなかったが、日本で銃を所持することになってしまった新宿に対し、銃を持つこと自体に反対する気持ちが強い笹塚は銃刀法をまた復活させるためにこの事件を追っていた。
その強い信念に、主人公も同じ気持ちを抱いており彼のパートナーになろうと決意するが最初は信用してもらえず笹塚にあしらわれる日々。
しかし主人公の努力と、笹塚が出してくれたテストに合格したことにより認められ、晴れて笹塚のパートナーとして事件を追い始める。
のちに、主人公の弟の親友である瀬良あきとがアドニスとの深い関係があることに辿り着く。自分の弟がもしかしたら犯罪に関わっているかもしれないと不安になるが、笹塚はそんな主人公を抱き締め慰めてくれた。
笹塚の支えと、彼の頼りになる頭脳や行動により、主人公は益々成長していき、二人は良きパートナーになっていく。
そして相田学逮捕の際に、笹塚が拳銃にトラウマがあることを知る。
彼の母はギャングの抗争により、運悪く銃で撃たれて死んでいた。そのとき母は笹塚を護って撃たれ、最後に尊が無事で良かったと微笑んで死んでいた。
そのことがあり、銃は一切触れなくなった笹塚。そして、そんな人の命を簡単に奪える物を持つことを許さない日本を誇りに思い、帰国したこと。そして犯罪者を片っ端から逮捕してやるために警察官のスカウトを受けたのに、すぐにX-Dayの事件が起きて日本で一般人が銃を持つことになってしまったことが嫌で警察を辞めていたこと、そして母親を殺した犯人が許せなくて復讐したい気持ちがあったこと、だからアドニスたちの復讐の気持ちが分かると思うこと、その全てを話してくれた。
しかしその復讐心を知っていたアドニスはなんと笹塚に「母親を殺した人物は今日本にいる」と画像を見せてきた。そして、復讐させてやるからアドニスの仲間になれという。
笹塚は葛藤した。心から憎かった相手に一歩手を伸ばせばすぐ届く。けどそんな時、主人公の泣き顔が頭から離れなかった。
そして笹塚は気持ちを振り切り、瀬良が独自で調べてくれていたデータを入手することに成功し、なんと主人公の首輪を外すことに成功した。
そしてそのデータをもとにアドニスの本拠地を特定し、ついに警察はアドニス本部へと突撃したのだった。
首謀者には逃げられたものの、大半の実行者は逮捕することが出来、X-Day事件は一先ず終止符を打つことになる。
笹塚の活躍のおかげで銃刀法も復活し、今は警察も銃の回収に忙しくしている。完全に回収できた暁には新宿も隔離されることはなくなるという。
そして笹塚と主人公もようやく落ち着くことが出来、クリスマスイブにデートをし、主人公が告白すると笹塚はとっくに恋人だと思っていたと気持ちを伝えてくれた。
その後、事件が落ち着いたので特殊捜査チームものちに解散となり、笹塚は近々本庁へと移ることになるらしく、寂しいと甘える主人公に早く弟を自立させ一緒に住もうと言ってくれて終わる。


(続編ハッピーエンド)


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↓笹塚さんの感想ネタバレ有り↓



〜カラマリ、笹塚さんの感想ネタバレ有り〜
まずは本編の感想ですが、3年ちょい前くらいにすでにプレイしているので笹塚さんの抱えてるものとか全体のネタバレとか知ってるわけなんですよね。なので、その時一番大好きになった笹塚さんの久々の出会いはどうなのかな〜と思いながらプレイしたらなんと、ほんっと口悪いね!!(笑)久々にこんな口悪い人見たわって思いつつ、それがまたカッコいい笹塚マジック。私人にバカって言われるの好きじゃないんですが、笹塚さんは常にバカバカ言ってくるんだけど全然イラつかないから本当不思議。
しかし最初は多分本当に馬鹿と思われてるんでしょうから冷たい、冷たい。けどその後すぐ問題出して認めてくれるシーンがあるわけだけどね、その時の笑顔がヤバイ。
ズギューーン(落ちた)笑
これこれこれ!!このツンデレさがヤブェエアアア!!!その笑顔でもう完全に落とそうとしてきます(ToT)なのでもうそこからどんどん男らしさとかっこよさと頼れる感と甘やかしを出してくる笹塚さんに惚れないわけはなく、今回もやっぱり大好きになりましたよね!!
しかし改めてプレイしてみると笹塚さん全然厳しくないわよね。主人公があんなにヘタレても絶対励ましてくれるし見捨てないし。最終的に主人公が逆告白するわけだけどそれすら男らしくカッコよく見えるのは笹塚さんだからよね!かっこよすぎ!
そして好きになった後の超絶ベッタリ主人公にうける(笑)エンドロールの後のスチルでは手を繋ぐ為に笹塚さんが手を寄越すんだけど、それにつなぐではなく腕にビッタリ巻きついてる主人公のスチルがうける(笑)好きすぎるだろ!!!(笑)最終的にバカ猫でポチを完全に受け入れるくるいに惚れさせてしまう笹塚マジックは本当凄いと思うのよ〜誰もがみんなそうなっちまう!!みんな笹塚さんの犬になっちまうんだ!!(笑)俺様キャラでこんなにも惹かれるキャラも中々居なくて本当最高ですよね!

Collar×Malice for Nintendo Switch

【Collar×Malice for Nintendo Switch
プレイ:297本目:20,6,9〜20,7,17

〜あらすじ〜
〜main story〜
「この首輪をはめたのは、誰?」
連続凶悪事件――通称【X-Day事件】が起き、危険な街となってしまった新宿で、警察官として働く主人公。
地域の安全のために日々奔走していた彼女は、ある夜、何者かに襲われ、毒が内蔵された首輪をはめられてしまう。
混乱する主人公の目の前に現れたのは、素性の怪しい男性たち。元警察組織に所属していた彼らは、独自で凶悪事件を捜査しているのだという。
彼らを信用していいのかわからないまま、突如、大事件の鍵を握る存在となってしまった主人公。
死と隣り合わせの首輪を外すため、悪意に包まれた新宿を解放するため、彼らと共に捜査を開始することになるが――。
彼女の命は誰が握っているのか。そして、新宿が再生される日は来るのか――。
(公式サイトより)

〜After Story〜
連続凶悪事件――通称X-Day事件を解決に導き、日常を取り戻し始めた主人公。
事件を追う中で知った真実と哀しみの数々を背負いながらも、共に困難を乗り越えて恋人同士になった【彼】との日々が描かれる。
この街の未来を守ると誓い合った二人。
互いを生きる意味として繋ぎとめる二人。
傷を受け入れ正義を貫こうとする二人。
主従関係から対等な関係になった二人。
そして、別離の痛みを抱え、同じ空の下で生きる二人――。
時には甘く穏やかに、時には新たな困難を乗り越え成長し、彼らの日々は続いていく。
(公式サイトより)


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〜攻略キャラ〜
・柳愛時(cv森田成一さん)
・岡崎契(cv梶裕貴さん)
・榎本峰雄(cv斉藤壮馬さん)
・笹塚尊(cv浪川大輔さん)
・白石景之(cv木村良平さん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜
・柳愛時ルートネタバレ
    ∟柳愛時感想
・岡崎契ルートネタバレ
    ∟岡崎契感想
・榎本峰雄ルートネタバレ
    ∟榎本峰雄感想
・笹塚尊ルートネタバレ
    ∟笹塚尊感想
・白石景之ルートネタバレ
    ∟白石景之感想


〜全体の感想〜
vitaで本編もFDもプレイ済みで、今回switch移植という事でもう一度プレイしてみましたがやはり何度やってもすごく面白い作品だと思いました。
ミステリー要素があるストーリーは秀逸で、綺麗なイラスト、キャラもよくて、その上甘さもある。沢山の乙女ゲームをやってきましたが、こちらの作品はかなり上位で良い作品だと思います!
更にswitch版はvitaで出ているソフトをの二本を一本にまとめてあるのでとてもお得ですし、ボリューム満点です。やったことがない人はかなり長い時間楽しめる内容になっていると思います!
気になる方は是非やって後悔はないと思いますので良かったら手に取ってみてくださいね♪


↓vita版カラーマリスはこちら↓
Collar X Malice - PS Vita

↓vita版カラーマリスFDはこちら↓
Collar×Malice -Unlimited - PSVita

DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE「シュウ」ネタバレ

〜DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE
●シュウ(cv鳥海浩輔さん)
スカーレット次男。
いつもダルそうな無気力系ドS。頭はいいのだが何に対してもやる気がない。
覇王にも興味がない様子だが、面倒そうにしながらもレイジに協力する一面がある。


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ディアボリックラヴァーズ ケイオスリネージュ、シュウルートネタバレ〜
(Euphoria END)
スカーレットに拐われた主人公は、見張りとして次男のシュウをそばに置かれた。しかしシュウは常に気怠くやる気がなく、覇王にも興味がないのかほったらかしにされた。
しかし誤ってレイジのお気に入りの皿を割ってしまった主人公。見張りのシュウのせいだとレイジがシュウを怒ったため、罰として吸血されたのだがその感覚でなんと主人公は記憶を取り戻した。
自分は逆巻家に住み、シュウとは恋人同士で合ったことを。
しかし皆は記憶を改竄されており、今のおかしい状況に何も感じていないようで、しかもレイジが長男でシュウが次男になっていることも意味がわからなかった。
どうにかシュウに記憶を取り戻してもらおうとシュウに詰め寄るが「血を吸っただけで女気取りかよ、うざい」と言われ冷たくされてしまった。
しかし気まぐれに何度も吸血すると、シュウにも徐々に記憶が戻りつつあった。ヴィオレとの戦いで守ってくれたり、泣いている主人公のそばにいてくれたり、優しく吸血してくれたりもした。記憶がなくても根本が変わってないと感じ、主人公はうれしくなった。
そしてオランジュが襲撃をしにきた時ルキ達に主人公を奪われそうになると、シュウはもう二度と失いたくないという気持ちを思い出し、ついに完全に記憶を取り戻した。
ルキから守ってくれたシュウは「辛い思いをさせて悪かった」と優しく抱きしめキスをしてくれたのだった。
その後思い出したことによりこのおかしな場所から脱出するため何かを考え始めたシュウ。しかし何故か何度もレイジと衝突した。何かあればユーマを頼れと言い何度も出かけるシュウは、その不審さからレイジとまたぶつかる。
しかし実は四男のキノが怪しいと感じていたシュウはなんとレイジとぶつかるフリをし、裏でレイジと協力していたのだ。レイジの記憶を戻すことに成功しており、黒幕であるかもしれないキノを炙り出すために動いていた。
裏をかかれたキノはついに本性を現し、実はカールハインツの隠し子であり逆巻兄弟を潰してカールの力を継承しようとしていたことを話した。シュウは兄弟達を守るため「俺を信じろ」と言いキノと戦う。キノの魔力は強く血だらけになりボロボロになるものの、その姿を見たアヤト達の記憶が戻り「立ち上がれ、シュウ!」と叫び兄弟達の絆を感じシュウは立ち上がる。「自分の生まれに嘆いているうちは、前に進めないんだよ!」そう叫んだシュウの最後の力でキノは負けた。
しかしキノは今回のことでは黒幕ではなかった。けれど出る方法は知っており、教会で眠り姫に口付ければ出られるといった。
主人公と共に教会に向かうシュウは「これからも俺のそばにいろ、約束だ」と言ってキスをした。
その瞬間、なんと全員は元の世界のエデンにいた。現れたカールハインツが真実の愛の実験をしたと言い、愛を示したシュウに力を渡すと言ったが、シュウはもう一人の兄弟であるキノを想い、力はいらないと拒否した。
その後、いつもの毎日に戻った一同。
代わり映えのない平和な毎日で、シュウは「離さない愛してる」と言ってキスをしてくれる。そんな彼に「大好き」と言えるこの日々がいちばんの幸せだと思った。


(Labyrinth END)
キノとの戦いから分岐。
キノに勝ったものの、誰かが屋敷に火をつけ火事になってしまった。シュウはユーマと主人公を助けるため瓦礫の下敷きになってしまい、なんと灰になって死んでしまった。
シュウを失った主人公は狂い、その後ずっとシュウの幻に話しかけるようになり、おかしくなってしまった。




↓シュウの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバケイオス、シュウの感想ネタバレ有り〜
一番最後に攻略したシュウ。他キャラルートからめっちゃ気になってたので楽しみにしてましたが、やはり期待通り最高でした!!
ケイオスのシュウはスカーレットにいるわけですが、何故か設定が次男。けれどレイジさんが長男って違和感なさすぎて全然普通でしたし、スカーレットのビラビラ袖が貴族服っぽくてめっちゃ似合ってて良かったです(笑)子供の時からなんか貴族ビラビラ着せられるの多いからね彼(笑)
そんなビラビラの服、何故かシュウだけベスト短くね?と思いつつ攻略進めてましたが、シュウは記憶戻らなくてもヤブェーーーーー!!!ずっと最初から甘いしエロいし常にイチャイチャしてるルートで私も常にニヤニヤしっぱなし!!!(笑)最高か!!!
なんかね、私シュウの口調とても好きなんだけど「〜なの?」って台詞で「の」のとこが上がるのがめっちゃ好きなんですよ(マニア)笑
あとはね、いつものシュウなら食べるのめんどくさいから食べさせろっていうんだけど、今回もう分かってる主人公が先に食べさせようとしたのが良かった。そのパターンか!!
そして更にヤバかったのが記憶戻ってなくても「俺を起こしたいならキスしろよ」のシュウ。
ギャアアアア!!!(ToT)笑
なんつー色気や‥殺す気か‥(動悸息切れ)そんな惑わしの中必死で攻略続けましたが、思い出した時の男らしい早い口調もまたかっこよくてヤバかったです。
ただ、思い出してからはいつもの何も言わずに勝手になんか進めるシュウが出てきまして、最後は良かったもののやはりいつも相談して欲しいのになとは思いますよね。レイジさんにはちゃんと相談して力合わせてたのは凄く良かったけどね!またもや長男ルートだったのも良かったし、シュウがキノに対して「自分の生まれに嘆いてるうちは、前に進めないんだよ!」って言ったのがめっちゃ感動(ToT)今までのシュウの道のりを思い出して泣けました。
あとね、バッドのラビリンスエンドもめっちゃ泣けました。だってシュウが死んでまで守ったのが主人公とユーマだったんだもんね(ToT)それで狂っちゃってシュウの幻覚に話し続ける主人公‥辛過ぎる‥(ToT)
ただね、ラビリンスエンドの方だとキノとシュウの戦いの時にカナトが「そんなやつ串刺しにしてチョコフォンデュにしてしまえばいいんですよ」って言ったのに対しレイジさんが「やめなさい、食中毒になりますよ」って言ったのがうけました(笑)シリアスなシーン!!!(笑)
そんな感じで面白かったり、甘かったり泣けたり最高でした。キスしてくれるのが一番多かったのも良かった!!!シュウ愛してます結婚して!!!(ToT)笑

DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE「スバル」ネタバレ

〜DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE
●スバル(cv近藤隆さん)
ヴィオレの末っ子。
破壊的衝動のカタマリで、何かあるとすぐに手が出る暴愛系ドS。
黙って我が道を行く一匹狼タイプの不良で、他の兄弟が自分に構うのが鬱陶しいお年頃。ひとりでいることが好きで、大抵自分の部屋に引き篭もっている。


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ディアボリックラヴァーズ ケイオスリネージュ、スバルルートネタバレ〜
(Euphoria END)
ヴィオレの屋敷に連れて行かれた主人公は牢に入れられ、監視役として末っ子のスバルに見張られることになった。常にイライラしているスバルに吸血されると、その痛みで主人公の記憶が蘇った。
自分は逆巻家に住んでいて、スバルとは恋人同士だった記憶が。
しかしスバルも、他の兄弟達も、皆記憶が改竄され他の兄弟達と暮らしても違和感を感じていなかった。そしてその旨をスバルに伝えても彼の記憶は戻らず冷たくされた。
しかし昔から根本的に優しいスバルは言い方はきついものの、他の兄弟達から守ってくれたりと徐々に主人公もヴィオレの屋敷に馴染んでいった。
そんな時オランジュが襲撃を仕掛けてきた。アヤトが投げた爆弾が主人公の方に飛んでくるとスバルは咄嗟に庇ってくれる。主人公を死なせたく無いという強い気持ちを感じると、昔も同じ事を思ったと気づく。そしてその想いでついにスバルの記憶が戻ったのだ。
アヤト達を無事に追い払い、記憶が戻ったスバルは「ごめん」と言って強く抱きしめ優しく吸血してくれた。久しぶりの愛するスバルを感じ、幸せに浸ったのだった。
しかしカルラが覇王になる兆候が無いことに痺れを切らし主人公を手元に置くと言い出した。そのため二人は屋敷から逃げ、一か八か兄弟の絆を信じスカーレットのレイジ達を頼るものの信じてもらえず結局二人はこの見知らぬ世界で二人だけになってしまう。誰にも信じてもらえず苦しむスバルに寄り添う主人公だったが、そこになんとソクラテスと名乗る声が聞こえた。ソクラテスはこの箱庭を作った張本人であり、この箱庭を壊す条件があると言った。それなんと、誰か一人が犠牲になること。人は誰でもいいが殺されるのではなく、自ら死ぬのが条件だと言った。
その言葉を聞いたスバルは覚悟した。主人公だけは助けたいという一心で、アズサに主人公を頼み、「この世界を壊す、愛してる、ごめんな」と言って消えてしまった。
そしてスバルは一人教会に向かい、死のうとした。しかしアズサを振り切り追いかけてきた主人公がそれを止め、それならば自分が死ぬと言った。どちらも譲らず言い合いになると周りに竜巻が現れ始め二人は飲まれていく。竜巻の中で言い争う二人は似たもの同士でなんだか笑えて、それならいっそ二人で死のうかと覚悟し、抱きしめあった。すると教会が急に崩れ始めた。
気を失い、目を覚ますと、なんとそこは元の世界のエデンだった。ソクラテスが現れ、これは真実の愛の実験だったため二人は合格したと告げた。そしてカールハインツが現れ合格したスバルに力を継承すると言ったがスバルは「いらねえよ、俺は俺の力でこいつと生きていく」と言ったためカールハインツは「祝福しよう」と言って消えた。
そして普通の日常に戻った二人。
いつもの学校、いつもの棺桶、そこで何気ない楽しい普通の毎日を過ごす。抱きしめてくれるスバルは「ずっと一緒にいよう、愛してる」とキスをして甘やかしてくれる。その何気ない幸せが一番の幸せだと気づくのだった。


(Labyrinth END)
スバルが教会へ行ったところから分岐。
主人公も、兄弟達も全員を助けたいと思う心優しいスバルは銀の短剣で自害した。
すると皆元の世界に戻ったが、スバルだけは死体で転がっていた。その姿に耐えられなくなった主人公はスバルが持っていた短剣を握り、そして共に一緒にいる事を選び、後を追ったのだった。




↓スバルくんの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバケイオス、スバルの感想ネタバレ有り〜
無印からずっと大好きなスバルくんですが、ケイオスも7周目なので若干飽きが<●><●>笑
そんなスタートをしたスバルくんはヴィオレの兄弟として箱庭にいるわけだけどここでもなんと末っ子。記憶がないから最初はイライラしてギャーギャー怒鳴って、でも監視役だから見張ってなきゃないって感じで「番犬ガウガウ」を思い浮かべてしもうた(笑)でもまぁこれは懐かしかったですよ!無印の感じの怒鳴りは最近無かったのでね。久々に思春期イライラのスバルくんに会えて愛しかったです。
しかし今回も相変わらずみんなに愛されてるスバルくんは健在!兄弟達に可愛がられてるし、素直に人に頼ることができるスバルくんはやっぱりいい子でした。スカーレットでは助けを求めても裏切られてしまったがね(笑)切ない。
あとはやたらスチルがイケメンなの多くてやっぱりスバルくんの顔は良いと再確認。いつもの可愛甘系が今回少ないから私的にショボンでしたけど、ストーリーはまぁよかったです。
あとね!何故かスバルくんだけ記憶戻っても全然チューしないのね!吸血は何度もしてるけどチューしてくれなくて悶々しました。最後の教会でしなきゃないストーリーだったからって理由だったみたいだけどさ!なのでそのシーンは中々ぐっと来て感動しましたけどね(;_;)平穏な毎日がやっぱりいいね(;_;)
それとバッドエンドの方なんだけどこっちはめっちゃ泣きました(ToT)死んじゃったスバルくんの声が聞こえるやつ、やばすぎ!!スバルくんがいない世界に生きてる意味なんかないって私も本当に共感できて泣けました(ToT)
そんな感じでバッドも良かったスバルくんルートでしたが、ヴィオレで料理を担当してるのが結構面白かったです。あの家、レイジママとルキママいないから崩壊してんのよね(笑)始祖王はなんもやらないのが当たり前だし、他は皆テキトーだし、末っ子頑張るしかないっていう(笑)うける!!
後はヴィオレではやたらアズサくんが都合よく使われるなと思いました(笑)どのルートでも「アズサくん助けて!」って感じでアズサくん良い子すぎるよおお(ToT)絶対カルラ兄さんに折檻されちゃうじゃん(ToT)頼りすぎたらあかん!!

DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE「キノ」ネタバレ

〜DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE
●キノ(cv前野智昭さん)
スカーレットの四男。
人に何かをしてもらうことを当然に思っている、天然わがまま王子。


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ディアボリックラヴァーズ ケイオスリネージュ、キノルートネタバレ〜
(Euphoria END)
スカーレットの屋敷に連れて行かれ、そこで監視役となったのは四男のキノ。飄々として謎なキノだったが、なんと彼に吸血された瞬間記憶が戻る主人公。
主人公は本当は逆巻の家で逆巻兄弟達と暮らしていたはず。なのにこの異世界のような場所で、皆記憶がおかしくなり別の兄弟と当たり前に暮らしていた。
しかもこのキノというヴァンパンア、見たことがない男。すると記憶が戻ったことを察したキノは実はもう自分は記憶が戻っていると話し始め、そしてカールハインツの隠し子であることを教えてくれた。スマホを持ってきていたキノは入っていた写真を見てすぐに記憶を取り戻したらしい。
とりあえずこの不思議な場所から逃げるべく協力しようと言われるが、イマイチ信用出来ない胡散臭さがあった。
キノはとても強い力を持っていたが、人をからかったり、力をひけらかしたり、わざとふざけて子供のような男だった。更に本当の兄弟達が争ってるこの世界が嫌な主人公は、みんなを争わせたくないと思っていたのだが、それが気に食わないキノはわざとみんなが争うように仕向けて見える。理由はキノが捨て子だから。同じ親から生まれた逆巻兄弟と違って自分だけが一人なのが許せなくて、辛い。
そして実はキノは元の世界でカールハインツの力を狙っており逆巻を潰そうと秘密裏に動いていたため、このチャンスを逃さず今のうちに兄弟達を潰し合わせようと考えていた。だからシュウやレイジを潰し合わせるように仕向けたのに結局うまくいかず、兄弟の奥底にある絆を目の当たりにし、さらに苛立っていた。
キノは過去に捨てられた時、魔界で一人差別を受け、虐げられ、居場所がなかった。そのためぬくぬく幸せに暮らす兄弟達が憎かったのだ。その本音を聞いてしまった主人公はキノに同情のような気持ちが生まれ、自分が一緒にいると告げた。するとキノはその気持ちが嬉しくて、主人公に惹かれていく。
そして常に誰かに認めて欲しいと思っているキノの気持ちに気づいた主人公は、逆巻を潰すのではなく真正面から認めさせればいいと進言した。そしてアヤト達にキノのスマホに入っていたエデンの写真を見せ記憶を蘇らせることに成功し、なんと逆巻兄弟全員の記憶を蘇らせることに成功した。
逆巻兄弟と隠し子のキノが全員集まり、みんなの力で脱出しようと決意するが、記憶が戻れば兄弟達から一人怪しまれてしまうキノ。問い詰められキノは「やっぱりそうなるのか」と諦めかけたが、主人公が必死に「違う」と「私を助けてくれた」と説明し、その姿に心打たれる。
そして兄弟達は認めてくれたものの、キノは元の世界に帰れば主人公はきっと逆巻兄弟たちのもとへ帰るのだろうと胸を痛めた。
その後、カルラ達に襲われたため教会に逃げた一同だったがなんとそこにカールハインツがいた。キノはようやく会えたカールハインツに「父上」と告げたがカールハインツは「君は誰かな?」と言った。ずっと認めてもらいたかった相手に認められなかった怒りが爆発し、キノはカールハインツに魔力をぶつけ、戦いに発展してしまった。
教会が崩れそうになる中カールハインツは「お前の存在の意味は、私の息子6人がいずれ王になるための成長を促す刺激物」と言った。自分は踏み台のために生まれて捨てられ生きてきた?キノは絶望する。
しかしその瞬間主人公は飛び出し「キノ君は礎なんかじゃない、私にとって誰より大切な人、私の大切な人を傷つけるならあなたでも許さない」と叫んだ。カールハインツは不敵に微笑み「見事だ」と言って、なんと主人公と逆巻兄弟達に魔力を向けた。キノはは「やめろ」と言い、なんと主人公と兄弟達を庇った。そして「僕の存在を蔑ろにさせるか」と兄弟達と自分の意味を含めて睨み付けると、カールハインツは「心からの祝福を」とだけ囁いて消えた。
しかし皆を庇いボロボロになったキノ。主人公は縋り付いて泣き「守ってくれてありがとう、好きだよ」と告げる。するとキノも「こんなに満たされたのは初めて」と言ってキスをした。すると教会が光出す。
眩しさに目を開けるとそこは、元の世界のエデンだった。全員そこにおり、カールハインツもいてアダムとイブの実験だったことを話した。横に倒れているキノの傷を魔力で治したカールハインツは最後に「もしかしたら6人以外の可能性があるかも、決めるのは君」と言って消えた。そしてキノも目を覚したものの、元の場所へ帰ると言っていなくなってしまった。
その後、普通の生活に戻った。
主人公は逆巻家で暮らし、いつものように賑やかで楽しい平凡な生活をしている。けれど、キノのことが忘れられなかった。するとなんと目の前にキノが現れたのだ。
「あんたを手放すとは言ってないけど?」と言ったキノに抱きつく主人公。
悩みは捨てた、ただ純粋にあんたが必要、何もかも捨ててこれからは僕のそばにいなよ。
「そばにいる」と答えれば抱き上げて攫ってくれるキノ。ずっとそばにいてと、誓いのキスをして微笑みあった。



(Labyrinth END)
教会でカールハインツの魔力を受け、キノは死んでしまった。
すると元の世界に戻った一同。カールハインツは一人、真実の愛ではなかったと、失敗だったと独りごちる。そして、今まで何度も記憶を消して繰り返しているから、また今回もそうしようと全てをリセットした。
普通の毎日、主人公は逆巻家で平和な日常を過ごしていた。そんな屋敷の外で何もかも前に戻ったキノは逆巻家を見つめ兄弟達に憎しみを抱き、いつか分らせてやると心を燃やす。
一人の少女を見つめ、なぜか感じる胸の痛みに不思議に思いながら。







↓キノの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバケイオス、キノの感想ネタバレ有り〜
6周目にプレイしたキノですが、前作ロストエデンから登場したキャラだったので今回はどういった感じなのかな〜と思いながらプレイしたらなんと、全員誰もキノを知らない(Σ○Д○;)
時系列的にもうキノと出会ってる設定なのかと勝手に思ってたからビックリしたんですが、主人公すらキノを知らなかったので更に驚きでした。
なのでこのルートだと主人公は誰とも恋人にはなっておらず、逆巻家の餌として生きていたようです(笑)好き勝手に全員に吸われてたと発言してるくらいM度はかなり高く、キノのハチャメチャ身勝手行動とか、理不尽吸血もとても悦んでおりました(笑)
キノは他キャラと違ってなんと主人公より先に記憶が戻っているという設定だったのも驚きだったんだけど、やはりここからの恋愛のスタートだからそうじゃないと色々厳しいなと納得。そしてそれに伴い一番いつものディアラバ感があり、黙れよとか、餌だとか、ジャム塗って体舐めるとか(笑)、そういういつものディアラバ吸血タイムがとても懐かしく「これでこそディアラバよね!」と嬉しくなりました(笑)
しかし相変わらず前作同様とても胡散臭くて怪しいキノとちゃんと恋愛になるのか不安だったんだけど、むしろ前作よりとても良かった!エンディングは幸せになれて幸せでしたし!
ただ、不可解な点や、切ない部分も多い!この箱庭に来て、レイジといえばの皿やユーマといえばの種は当たり前にあるのに自分といえばのグァバジュースが用意されてないという言葉がめっちゃ切ない。存在を認められていないというのを感じて悲しいですよね(;_;)
そしてさらにやばすぎるのが、カールとの対面!!!ついにカールがキノの誕生の秘話を話してくれるのかとすんごいドキドキして見たのになんとカールはキノに対して「君は誰かな?」と言い始めた(笑)
どゆことーー!?!?Σ(oдΟ;)
カールはなんとキノを知らないし自分の子じゃないって言い出したんですよ!え!?じゃあキノは一体なんなの!?あれはほんっと可哀想でさすがの私も涙出たわ(ToT)
なのでね、その後のバッドエンドはそこに繋がってるのかな〜とも思うエンドでまぁ良かったですよね?というかあれは全作品に繋がるエンドの感じ!失敗するたび時間を巻き戻してやり直してアダムとイヴの誕生を見つめているというカール。これこそがディアラバ全ての原点なのかもしれない!!ゾッとするね!!
あと、キノのルートでは逆巻兄弟が勢揃いして記憶が戻るのも良かったです。兄弟全員の横長スチルも凄かったしね!あれは素敵!
ただ、アヤトの記憶が戻った時に「そんな平べったい胸の女はお前しかいねー」って言われたのが爆笑(笑)そしてみな順番にスマホをかざされ「ぐあー!」となって記憶戻る荒療治にうけました(笑)本人たちのルートの時はあんなに記憶戻らせるのに悩んだのに一瞬!!!(笑)
という感じで、ロストエデンよりもキノに愛着が湧いたケイオス。とても良かった!やって良かったです!!

DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE「シン」ネタバレ

〜DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE
●シン(cv森久保祥太郎さん)
オランジュの次男。
兄には崇拝の念を抱いているが、過激な弟達にはいつも手を焼かされているため、辟易としている。
美しい血を好み、ナルシズムな発言も多い。
普段は言葉も丁寧だが、キレると暴力的な言葉遣いになる。


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ディアボリックラヴァーズ ケイオスリネージュ、シンルートネタバレ〜
(Euphoria END)
オランジュに拐われ、見張りとなったのは次男のシンだった。長兄のルキを慕うシンは気さくで割と常識人だったため話は通じたものの、人間を餌としてしか見てないのは他のヴァンパンア達と同じで「味見をしてやる」と吸血されてしまう。
しかしその感覚で記憶を取り戻した主人公は、この世界がおかしいと気づく。そして更にシンが誇り高きファーストブラッドであり、カルラの弟であり、自分の恋人であることを思い出した。しかしシン本人は何も思い出さず、あんなに慕っていたカルラの事さえ忘れていた。
周りのヴァンパンアも他の兄弟達とごちゃまぜになり暮らしており、誰もその異変に気づかない。しかもそんな時、ヴィオレのカルラ達の敵襲によりシンは捕まり投獄されてしまった。カルラはシンにヴィオレに寝返れと言ったがシンがそれを拒否したため、主人公は牢屋の前に立たされなんとシンが見ている前でカルラに吸血されてしまう。シンは「やめろ、そいつには手を出すな!」と大声を上げて助けようとしたが、カルラは無情にもシンに鞭を打つ。しかしその光景に記憶を思い出しかけたシンは苦しみ、そしてなんと狼の姿に変身した。
元よりシンは始祖であったため狼の姿に変身できることを主人公は知っていたが、記憶がないシンは戸惑う。しかしこのチャンスを逃すわけにはいかないと主人公を背に乗せ、二人は逃げ出した。
逃げた先の洞穴で人間の姿に戻ったシンだったが自分が何者であるのかわからなくてパニックになった。主人公はそんなシンに「私は忘れられたとしても誇り高いシン君を愛してる」と伝えた。するとなんとその言葉でついにシンは記憶を取り戻した。
抱きしめてくれるシンは「あんたが好きだよ」といつもの優しい声で言ってくれた。ようやく戻ってきてくれた本物のシンの腕の中で主人公は涙を流し、ホッとした。
その後、記憶のことは隠してオランジュに戻ることにした二人だったが、オランジュの末っ子として存在するキノだけは見たことがない存在だということに気づいた。するとなんとキノが自分も記憶が戻っているから手を組もうと誘ってきたのだ。
キノは普通に魔界で暮らしていたヴァンパンアだという話を聞き、何故かここに連れてこられたものの、すぐ記憶が蘇ったが様子を見ていたらしい。それで記憶が戻った雰囲気のシンに気付き声をかけてきたが、基本的に好き勝手をしているキノを信用できず不安になるシン。しかしここから出るためには協力するしかなく、シンとキノと主人公の3人で各屋敷を調べたりすることにした。
そしてシンの不安は的中するかのごとく、好き勝手に自由奔放なキノ。いろんな屋敷を荒らし、その都度尻拭いに走るシンと主人公は疲れ果てたものの、元から世話焼きな性格のシンに構われるのがキノは心地よいみたいで、更に逃げる途中でキノを守って怪我をしたシンに胸打たれていた。
今まで仲間というものを必要としてなかったキノだったが、協力することな仲間が良いものだと思い始めそれをシンに伝えると、シンは自分もそれを主人公と出会って学んだと言ってくれて、3人の絆は深まった気がした。
その後の調べてついに教会が怪しいと気づいた3人が教会に向かったが、なんとそこにはカルラが待ち伏せしていた。もうここで決着をつけるしかないと思ったシンは「兄さんの弟は俺だけだ!」と叫び記憶を取り戻そうとするものの、ボロボロにされとどめを刺されそうになってしまう。主人公はシンを守ろうと抱きつき、そしてなんとキノはリアル世界から持ってきたという魔封じのタリスマンを投げつけた。カルラが怯んだ隙に殴りつけたシンは「目を覚せ、誇り高きファーストブラッドだろ、全部なかったことにするな、戻ってきてくれ兄さん!」と叫ぶ。するとなんとカルラの記憶が戻り、シンは良かったと涙した。
その後なぜかキノは消えており、そして記憶が戻り力が戻ったカルラが教会を破壊すればこの作られた空間から出られると言ったため、シンは教会を破壊。すると光に包まれ、全員がいつのまにか現実世界のエデンに戻っていた。
そこであの世界を作ったというソクラテスに、アダムとイブの実験だったと言われたがカルラが「放っておけ」と一言言って終わったため、またカルラとシンと主人公は万魔殿へと戻ったのだった。
そして数日後、平和な万魔殿では前より自信がついたというシンと主人公がいた。平和で何気ない毎日で、シンは主人公を大広間に呼び出すと「踊っていただけますか?」と紳士に誘ってくれる。手を取りワルツを踊れば、少し大人びたシンがかっこよくて幸せを感じた。
もう絶対に離さないと約束してくれるシンと、ずっと踊り続けていた。



(Labyrinth END)
教会にカルラが待ち伏せしているところから分岐。
シンと主人公とキノは捕まってしまい、投獄された。カルラは他のヴァンパンアを全員殺し、血を吸うためだけに牢屋にやってくる。
キノもシンも徐々に狂い始め、動けない主人公に群がり血を吸い続けて終わる。





↓シンくんの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバケイオス、シンくんの感想ネタバレ有り〜
5周目に攻略したシンくん。ケイオスももはや慣れてきた感じですが、相変わらずオランジュは居心地良くて私好きです。
そしてオランジュなシンくんもまた、良い!あの服凄い似合ってるし、オランジュ共通ルートでの優男な雰囲気出してくるシンくんも素敵。
そんな記憶を失ったシンくんは昔のようになるわけだけど、シンくんって元から基本穏やかなのよね。だから気さくな話し方からたまにオラつくのが久々でときめきました。かっこいい!ただ、記憶ない時のセリフで「たいしたことない体」っていう台詞がうけた(笑)昔下着も色気なくて指摘された恥ずかしい記憶が蘇るよね(笑)シンくんって冷静(笑)
あとは記憶操作でルキを兄さんと慕うシンくん可愛いし、記憶戻るまではまず血を吸わないのがさすが!本当に兄さんの忠告守ってるし、何よりやっぱり常識人だし我慢強いし大人なのよね。だから記憶なくても結構平和に過ごせたし、むしろルキに掃除しろって言われてる兄弟達面白すぎた(笑)カナトが草むしりで癇癪起こしてるのマジうけたんですけど(笑)
更に記憶がないうちにカルラに連れ去られちゃう二人なんだけど、その時それでも必死に守ってくれようとする姿に愛を感じました。他キャラより愛が深い感じがあるよ!しかもカルラに向かっていくときに「俺は頭だけになっても食らいつく」って台詞めっちゃかっこよかった(ToT)さすが誇り高きファーストブラットオオオ(ToT)
そして記憶戻った後もやっぱり優しくて守ってくれて包容力のあるシンくんがとてもかっこよくて素敵でした!ハッピーエンドは兄さんとのこととかキノの切なさで泣けたし、最後のダンスもセレブ感あってめっちゃかっこよかったし!バッドはバッドでまぁこうなりますよねって感じでしたし(笑)
それとそう!キノね!シンくんのルートでめっちゃ出てくるキノなんですが、いや〜最初は本当胡散臭すぎて信用できないし、破茶滅茶すぎてビンタしたくなりました(笑)シンくんが最初の印象で「ヘラヘラしてて信用できない」って言ってたのがハマりすぎててうけたし(笑)
正解!(笑)
そのせいでシンくんは後半ツッコミ祭りになってましたからね(笑)大変そうだったけどめっちゃうけた(笑)しかしそのあとなんとキノを懐柔しちゃったシンくんには驚き。シンくんは猛獣使いですか?(笑)あのキノが素直になって仲間として認めはじめて逆に怖くなったんですけど(笑)最後まで私だけは彼を信用してなかったからね!!!(笑)
でもそれも気鬱でした。ちゃんと本当にシンくんを仲間と思ったみたいでキノがちょっと切なかったです。
という感じで、あんなヤバめの人まで仲良く出来ちゃうシンくんはやっぱり優しくてとてもいい人ですよね!更に大好きになりました(≧▽≦)/

DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE「ライト」ネタバレ

〜DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE
●ライト(cv平川大輔さん)
ヴィオレの四男。
粘着系ドSで言葉攻めが得意。興奮すると早口になる癖がある。
相手の嫌がる顔を見るのが何よりも大好きで、嫌がられれば嫌がられるほどエスカレートしていく変態。


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ディアボリックラヴァーズ ケイオスリネージュ、ライトルートネタバレ〜
(Euphoria END)
ヴィオレの四男であるライトは、捕まった主人公の監視役となった。気さくそうな男だったがむしろ危険な存在で、気まぐれに誘ってきたり牢屋から出したりしてきたが、吸血された瞬間主人公は記憶を取り戻す。
そう、ライトは本当は逆巻家の三つ子の一人で、そして自分の恋人であることを。
何故かライトも、他のみんなも記憶が改竄されており、ライトもまた記憶を取り戻さなかった。どうにか記憶を取り戻して欲しくて説明するものの、全てを話すとなればコーデリアのことを話さなければならないことに気づくと不安になってあまり強くは言えなかった。
しかも二人で散歩しているときにオランジュのアヤトとカナトに会い、ライトはそこで二人に主人公の血を吸わせてあげるから見逃してと言い出した。他の男に吸われているのを見て興奮する酷いライトは昔に戻ったようで辛い。今が楽しければいいと、いつ死んでもいいと言うライトに切なくなる。
しかし主人公の心臓の音を聞いたライトが何かを思い出し、更にカナトから火で炙られ攻撃されると、ついに記憶を取り戻した。そう、この炎でアヤトとカナトとライトの三人で、コーデリアを殺したことも。
優しいライトに戻り、今までひどいことをしたことをごめんと誤ってくれ、キスをして抱きしめてくれた。まだ記憶が戻ってないカナト達にやられボロボロになっても助けてくれながら守ってくれる優しいライトが戻ってくれて、本当に嬉しかった。
しかしその後、主人公を監禁して一人出歩くようになったライト。何も教えてくれないことが不安だったものの、ライトは主人公を狙うカルラ達を撒いて逃げるための準備をしており「君を他のやつに渡すなんて考えられないから、一緒に二人で逃げよう」と愛してると言ってくれた。
そして二人はどうにか屋敷から逃げたものの、走って走って辿り着いた先はなんとこの地をグルリと囲む断崖絶壁。そう、この土地は深い深い崖に囲まれた孤島のような場所だったのだ。
しかしここで諦め捕まればきっとライトは殺され主人公は奪われてしまう。離れるくらいならいっそ、二人で最期を迎えようか。
二人は覚悟を決め、一緒なら怖くないと力一杯抱き合って、そのまま崖へと飛び降りたのだ。しかしその時綺麗な眩しい光に包まれ、目を開けるとなんと元の世界へと戻っていた。
そこはカールハインツの城であり、目の前にはカールハインツがおり、今まで主人公達がいた世界はアダムとイブの愛の絆を確かめるための実験のため用意した箱庭だと言った。そして真実の愛を見届けたというカールハインツはライトを認め、自分の力を継承すると言った。
しかしライトが「僕たちはもう死んだ」と言って拒否すると、カールハインツは「そうか」と一言残し、まだ見守ることにすると消えていった。
「また君を抱きしめられて幸せ、生き残った命を僕に預けて」そう言ったライトと、また平凡な毎日が始まる。
その後みんなと共に元の平和な日々に戻り、二人は今を生きる。これからも離さないで、だって僕は君を愛してるから。



(Labyrinth END)
崖から飛び降りるところから分岐する。
一緒に死のうと飛び降りたものの、落ちている途中で二人の手が離れてしまった。そして光に包まれたライトは一人元の世界へと戻るものの、周りのアヤト達は皆死んで死体となっていた。
主人公がいないので必死に探したが、見つけた主人公は絶望で心が壊れていた。なんと、手を離したせいで主人公は一人時の狭間を何年も彷徨ったためおかしくなってしまったのだ。
虚無となった主人公を哀れに思うカールハインツは主人公を連れて何処かへ行ってしまう。ライトはもう愛情を向けられることがないと、絶望した。




↓ライトの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバケイオス、ライトくんの感想ネタバレ有り〜
4周目に攻略したライトくん。ヴィオレの兄弟として登場したものの、変態さはブレなくて安心しました(笑)テーマ曲も相変わらずカッコよくて好きだし!
しかし今回のライトくんのキャラクタートップ画みたいなやつ、誰や?(笑)顔全然違いません?なんか凄い綺麗な顔してんだけどどうしたんだろ?というか絵師さん本人描いてる?(笑)違う人描いてるみたいな絵!!
まぁそれはいいとして、相変わらずヴィオレの屋敷は扱いが酷くて最初が辛いですね〜(ToT)牢屋からのスタートだし、ライトくんは記憶がないからただの変態だし大変。しかも記憶を戻すために説得するものの、ライトくんだと話にならないから一番やばいと思いました。無駄な時間が過ぎてゆく(笑)
でも久々にライトくんが昔の変態に戻ってるので、あまーいセリフのあとの急な低音ドSボイスは良かった!!甘いだけじゃ物足りないよね!!(おめーも大概変態やん)笑
けど、記憶戻ったら戻ったで優しくて甘いライトくんも良い!コーデリアのくだりがあったときは主人公よりもママンへのあの執着が出てきたらどうしようかと思ったけど大丈夫だったし、むしろ心臓どうでもよさそうで良かったー!!というかこの話、もはや忘れてた感じもあるよねー!!(笑)
そして最後は最後で心中の雰囲気のエンドで、最期まで一緒に離れたくないっていうのは切なくて泣けました(;_;)ラビリンスエンドもまた切ないしね!!心が壊れた主人公ってのもまた良いBADだったー!!
という感じで終始ライトくんと過ごせて楽しかったです。他キャラがほぼ出てこないルートなのでいつもみたいにワシがほかに目移りしなくてよかったー!!(笑)

DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE「レイジ」ネタバレ

〜DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE
●レイジ(cv小西克幸さん)
スカーレットの長男。
常に執事のような丁寧な振る舞いと口調だが、言っている内容は相当辛辣な慇懃無礼の執事系ドS。
規律を重んじ、周りにも強要するが、その規律内容は自分ルールでかなりおかしいものが多い。趣味で集めている食器の手入れが日課

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ディアボリックラヴァーズ ケイオスリネージュ、レイジルートネタバレ〜
(Euphoria END)
スカーレットに拐われた主人公の前に現れたのは、長兄のレイジ。弟のシュウ、ユーマ、キノを従え躾に厳しく物腰の丁寧な男だった。
そんなレイジはイヴとして主人公に優しく接してくれたが、レイジのお気に入りの皿を割ってしまうとお仕置きだと吸血されてしまったのだが、なんとその感覚で主人公の記憶が戻る。
そう、レイジは本当はスカーレットではなく逆巻家の次男で、自分の恋人だった男。なのに何故かこの世界では本当の長男であるシュウの兄なっており、しかも皆記憶が改竄され本当の記憶がなくなっていた。
どうにかレイジの記憶を戻そうと試みたが話を聞いてくれず、もしかしたらシュウなら話を聞いてくれるかもとシュウの元へ訪れた主人公。しかしシュウにまで血を吸われそうになってしまい、しかもそれを見たレイジが激怒した。
レイジはやはり無意識にシュウに劣等感を感じているようで、根底には記憶があるのだと感じた。
記憶がなくてもこの世界でもよく努力をしているレイジは、兄弟達の為に良い長兄でいようとしていた。その姿を見れば本当の記憶が蘇ったら真実に辛くなるかもしれないと思うと、レイジに本当の事を伝えるのが辛くなった。
主人公を恋人と思ってなくてもなんだかんだ優しくて寄り添ってくれたりするレイジを、悲しませたくない。
しかしレイジもレイジで何やらおかしい感情に悩み始め、辛くても真実を知りたいと言ってくれた為、主人公は優しくレイジを抱きしめるとついに記憶が蘇った。
レイジは忘れていた事を謝り、そして同じように優しく抱きしめ返して愛を囁いてくれた。
そして記憶が戻るとレイジはやっぱり頼りになった。兄弟がシュウとユーマという複雑なメンバーに眉間にシワを寄せるものの、キノという知らない男がいるのも気になった。
そしてここがおかしい異空間であり、作られた場所であると気づいたレイジは、ヒントを探しにスカーレットの兄弟を連れて教会へと訪れたが、キノが裏切りオランジュのアヤト達に情報を流し教会に先回りされた為戦闘になってしまう。
しかしレイジは本当の兄弟であるアヤト達と戦うのが嫌で、協会の床がチェス盤に似ていることから人を駒にしてチェスで闘う提案をする。現実ではどうしても勝てなかったシュウのカリスマ性に勝てるとしたら、自分には知力しかないから、それで今皆を守りたい。
その気持ちに応えるかのごとく何も知らないはずのシュウとユーマが協力してくれて、なんとスカーレットは勝利した。そしてオランジュのアヤト達も仲間になってくれると言ったが、そこに怪しい光が現れ「ソクラテス」と名乗った。
実はこの異空間はソクラテスが作ったものであり、アダムとイヴが本当にふさわしいかの実験をしていたというが、覇王は他者を排除してでもイヴを得ようとするものであるから、こんな勝利では納得できないと言ってきた。
しかしレイジは何もかも根絶やしにする考えが愚かである事を昔知っている為、それはできないと拒否したが、するとソクラテスは「食料の供給を断つ」と言った。そうなれば主人公は死ぬ。助けたければ他の者を全て殺せと言って消えた。
消えたときの大きな光で全員の記憶は戻ったが、食料は本当に供給されなくなった。日が経てば主人公は飢え、ヴァンパンア達は吸血衝動で苦しみ始めた。他に皆を傷つけずに真実の愛を示す方法がないのかレイジは必死に苦しむ。
そしてレイジは、この世界はコマが足りなければ崩れるのではないかと気づいた。そのため空間の果ての絶壁から飛び降りて脱出しようと言い出した。主人公と二人、愛の覚悟をもってレイジを信じてどこまでも一緒に行く。
二人は抱き合って崖から飛び降りると、長い闇の果てに、ついに元の世界へと戻っていた。
現れたソクラテスは二人の愛を認め、さらに現れたカールハインツがレイジに王座を渡すといった。しかしレイジは「自分は受け取るべきじゃない、自分は自分の役立つ場所で力を発揮したい」と言った。カールハインツはまだその時ではなかったかと微笑み、消えた。
主人公に微笑むレイジは、何より大切なのは王座ではなく貴女と言ったのだった。
その後、普通の毎日に戻った。いつものようにレイジの皿を割っておしおきに悦ぶ毎日。
これからも私を支えなさいと甘くキスして吸血してくれるレイジに甘え、幸せだった。


(Labyrinth END)
ソクラテスに食料の供給を止められてから分岐。
ヴァンパンア達は血への渇望で苦しみ、限界を迎え主人公を全員の共有食材にすることにした。順番に全員に吸血される事となった主人公だが、吸血が悦びに変わり堕ちていく。
辛いレイジだったが衝動は止められず、そして狂った主人公は明日は誰の番かと悦びに微笑むのだった。






↓レイジさんの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバケイオス、レイジさんの感想ネタバレ有り〜
オランジュヴィオレと攻略したので3周目はスカーレットのレイジさんにしました!
レイジさんは無印の時代からずーーっと好きなので今回もめっちゃ楽しみにしてました!攻略するのが勿体無いと思うくらいに!
そんなレイジさんルートを始めてまず思ったのが、あれ?長男?(笑)何故かレイジさんがこの世界では長男に!!!それがびっくりだけど、まぁシュウよりよっぽど元から長男感あるから違和感ゼロでスタートですよね(笑)
初めてのスカーレット家は中々待遇も良いし、スカーレットのビラビラの服が貴族っぽくてレイジさんとシュウっぽい(笑)特に貴族袖がよいね(笑)割と自由にうろついていいみたいな雰囲気なのもスカーレットは居心地よかった。まぁ、胡散臭いキノってやつがいるが(愛です)笑
そいえばキノ、私はロストエデンで彼の正体知ってるけど今回なんか知らない奴みたいに言われててウケました。しかも相変わらず悪役ターン引き継いでるのかこのレイジさんルートでも相変わらずクソでした(笑)何故?彼のルートで真相わかるのかな?楽しみワクワク!
そんな感じで攻略始めると、なんかレイジさんは他のヴァンパイア達と違って記憶がなくても優しい!!これは本当ありがたい!!記憶がないのに守ってくれるし、割と甘い!吸血シーンのスチルではなんと指と指を絡めて後ろから抱きつきながらの吸血‥ぎゃー!!!<●><●>(笑)言ってることも中々甘くてときめきましたよ!!
まぁレイジさんはね、元から逆巻の中では一番優しかったですからね〜。無印の時から一番常識あって人間臭い人なのでいつも優しいのは変わらなくてやっぱり好きだなと再確認しました!
記憶が戻ってからもまたべらぼうに優しくて甘くて頼れる感じが本当かっこいいし、グッドエンドの方の最後の愛の深さに感動して泣けました(ToT)
チェスを見立てての勝負も面白かったしね!ハリー◯ッターかと思ったけど(笑)
あとラビリンスエンド!バッド的なエンドなんですけどレイジさんの良かった!大人のゲームみたいなやつで<●><●>(笑)快楽に溺れ落ちていく家畜の主人公‥エロい!!笑
あとね、レイジさんルートでのシュウが、ヤヴァイ。シュウを廊下で踏むのは定番の流れなんだけども(笑)、その後「なに?かまってほしいの?」とかって迫ってくるシュウ!
やばああああ!!!<●><●>(笑)
この時のシュウの色気がやばすぎて不覚にもそのまま身を委ねそうになっちまったぜ‥!(笑)勘弁してくれ(ToT)
そんな感じでシュウにまでときめいたルートでしたが、やはりレイジさんはかなり素敵な人〜!甘えて可愛がってくれる感が最高ですー!!!