元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE「カルラ」ネタバレ

〜DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE
●カルラ(cv森川智之さん)
ヴィオレの長兄。
知性と理性を兼ね備えている一方で、サディスティックな暴力性を秘めている。
覇王の座を我が物とする為に、主人公に近づく。

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ディアボリックラヴァーズ ケイオスリネージュ、カルラルートネタバレ〜
(Euphoria END)
ヴィオレの屋敷に連れて行かれた主人公の目の前に現れたのは、威圧的で逆らうことができない絶対的存在のカルラだった。
長兄であるカルラによって牢屋に入れられた主人公はカルラが覇王になるためだと血を吸われる。しかしその吸血の感覚になんと主人公の記憶が蘇った。
そう、主人公はカルラと恋人同士であったはず。
しかしカルラは主人公のことも、弟のシンのことも、万魔殿のことも覚えておらず、それどころか他のヴァンパンアたちも全員記憶が改竄され、他の兄弟を本当の兄弟と思い込んでそれぞれ暮らしていた。
記憶のないカルラは出会った頃のように恐ろしかった。血を吸われ、倒れても心配するどころか物のような扱いをされ、ゴミのように扱われた。あんなに優しかったカルラがいないことが悲しくて主人公が体調を崩すと、病が厄介だと言うカルラは自分は病を一番知っている感覚に襲われ、倒れた主人公を気にかけるようになる。
そして不器用ながらも看病をしてくれたりし、徐々に心が近くなってから吸血すると、なんとカルラは記憶を取り戻した。
エンデツァイトのことや、弟がシンであることも思い出し「すまなかった」と抱きしめてくれるカルラは「もう一生悲しい思いはさせないと誓う」と言ってキスをする。ようやく戻ってきた優しいカルラを感じ、主人公は涙を流した。
そして記憶が戻ると同時に始祖の力を取り戻したカルラは、ここが元の世界の異空間で、作られた偽物の場所だと気づく。誰の仕業かは分からないが、教会に魔力が溜まっている事から教会が怪しいと判断した。
その頃、実はカルラの記憶が戻る前に、カルラに付けられた傷跡を舐めて治してくれたスバルが血の味で記憶を取り戻していた。そのためカルラと主人公とスバルは力を合わせ捜査をすることに。
しかし主人公が一人になったとき「ソクラテス」と名乗る光の存在が現れ、自分がこの世界を作ったと言い出した。そしてこの世界は時間が止まっていることを話した。そう、それはカルラの病気のエンデツァイトの進行すらも止めるものだったのだ。それを知ってもなおここから出たいと思うのかと問われた主人公は、迷った。
ここから出なければカルラは死ぬことはない。そう思うけれど誇り高い始祖であるカルラはそれを望むのか?悩む主人公はカルラにその真実を告げられないまま時間が過ぎていく。
その後、記憶が戻らない他の屋敷のシンたちが何度も襲ってくるためカルラは力を使ってヴィオレ以外の者たちを捕まえて投獄した。あれだけ自分を慕っていたシンがルキを兄さんと呼び慕うのを見るのは辛かったが、今は偽物の兄弟であるスバルがカルラを支えたため、ヴァンパンアへの見方が少し変わった気がした。
そしてついに教会を壊せばこの世界から出られることがわかると、ついに主人公はエンデツァイトの話をした。するとカルラは「流れる時の中で貴様と生きたい、私は充分に満たされている、貴様を愛しているから」と言った。
「私の時間を全て貴様に捧げよう」
その言葉を聞いた主人公はもう迷わなかった。邪魔をしてくるソクラテスに対して主人公は「一瞬一瞬を大事に生きる、一緒にいることが私の幸せ」と告げ、カルラはついに教会を破壊した。
光に包まれ、元の世界に戻った一同の前に現れたのはソクラテス。アダムとイヴの実験をし、それは成功したと言っていたが、そんなことはどうでもいいカルラは「この女は誰にも渡さない」と強く抱きしめてくれる。するとソクラテスはいつの間にか消えていた。
その後、いつもの3人で万魔殿に戻り、数日がたった。エンデツァイトはやはりあれからまた進行し始めた。
バルコニーに寄り添って並ぶ二人は、庭に咲く花を見て、永遠の花より生きている花の方が美しいと思った。儚いからこそ美しい、けど、簡単には散らない。「貴様を残しては死ねない」と抱きしめてくれるカルラと、何気なく大切な毎日を生きていくと誓った。



(Labyrinth END)
教会を破壊しようとするところから分岐。
なんと暴れたシンがカルラに斬りかかり、シンが返り血を浴びてしまった。エンデツァイトは血で感染するため、ここを出てしまえば感染したシンもエンデツァイトで死んでしまう。恐るカルラに主人公は悪魔の囁きを。
「ここに残りましょう」
それからカルラは覇王になったフリをし、三家は大人しくなった。偽りの箱庭で、偽りの王になるカルラは辛そうな顔をしている時がある。けれど主人公はそんな時すかさずシンを盾にしてカルラを引き止めるのだ。
私だけはずっと離れない、私だけが希望。
そうして主人公は、カルラを永遠に手に入れたのだった。




↓カルラさんの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバケイオス、カルラさんの感想ネタバレ有り〜
1周目にオランジュに行ったので、2周目はヴィオレにしようと思い選んだカルラさん。
初のヴィオレ家はなんと全員がとてもちゃんとした正装を着ており、長兄がカルラさんってピッタリだなと思いました。しかも王様みたいな、王子様みたいな、ヒラヒラの手首とマントだしね!(笑)
他の兄弟と兄弟になったというのに弟たちに慕われててヴィオレ家はちゃんと統率が取れていたのがさすがカルラさんだな〜と思いながらプレイ始めましたが、まぁ最初はヒドイヒドイ(笑)牢屋に打ち込まれ、風邪を引いてるのに誰も助けてくれない(笑)更にカルラさんは昔のようにめっちゃ威圧的で冷たくて、昔革靴で手を踏まれた記憶が蘇りました(ダークフェイト)笑
けどあの頃は臭いと言われまくってたのでね(笑)、臭みがないだけ今回マシだわ!
そんな毎日が続き、ようやく記憶が戻ったカルラさん。今まで酷くして悪かったなとべらぼうに優しくしてくれるのかと思ったけどそこまでじゃなくて手持ち無沙汰になった俺氏(笑)それよりも力も戻ったカルラさんはソッコーでここが箱庭とか誰かが作った空間とか色んなことにすぐ気づいたから凄いと思って感心しましたけどね!でももっと優しくして!(ToT)(笑)
ま、その後はちゃんと優しくしてくれましたけどね!一緒にバケット作る時観察してそばにいるカルラさん可愛い〜(ToT)しかも頑張ると必ず「愛らしいことをしてくれる」っていうじゃないですか、あれいいよね!!!彼のためになんでも頑張っちゃおと思える!!さすが人を育てるの上手いよね!まんまと褒められたくて尻尾を振る犬になっちまう!!(笑)
後はね、始祖の力思い出したらめっちゃ強くて本当に頼りになってかっこよすぎてヤバイ。頼りになりすぎて全力でそばに居たくなるかっこよさがあるんだよおー!!!やっぱり王はカルラさんしかいない!
しかし今回もなんともれなくついてきたエンデツァイトね‥。まだ病気復活してるぅ〜ダクフェとロストエデンで治ったはずなのにぃ〜(ToT)(笑)しかも今回はそのエンデツァイトのために箱庭から出るか残るかの究極の選択!これは面白いストーリーだなと思いました!なのでバッドエンドの方では主人公がカルラと離れたくなくて箱庭に閉じ込める選択をするんだけど、これ私結構好きでした!カルラさんが死なないでそばにいてくれるならこの狭い世界でもいいからずっと一緒にいたいって気持ちわかるもん〜(ToT)離れたくないよ!
ハッピーエンドも最後はエロス感もあり良かったけどね。出来ればエンデツァイトは治ってほしいなぁ〜(ToT)
あと余談だけどカルラさんルートでめっちゃ出てくるスバル君、めっっっちゃかわええ<●><●>(笑)
だってさぁ!記憶戻る前に主人公が風邪で倒れたんだけどさ、目を覚ましたらスバル君が「床にひっくり返ってたぞ」って言うのよね。でも私今ベッドで寝てるのよ。てこたぁスバルくんがベッドに抱きかかえてくれたってこと!?!?ぎゃー!!!(笑)まだなんか怪しいと思ってる女なのに優しくてぎゃーー!!(笑)更にカルラさんに吸われた首の怪我を舐めて治してくれるシーン、ぎゃーとなりすぎて興奮しすぎました(笑)
あとさ、この衣装だとスバルくんとカルラさん似てません?白髪?銀髪?同じような色の髪で綺麗な顔だから言い合ってるスチルとかほんまもんの兄弟に見えましたで。どちらもイケメン!
てな感じでスバルくんとの掛け合いも良かったカルラさん。ヘブンストーリーで普通のデートも素敵すぎました!高校生には100パー見えないけど!!!(笑)

DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE「アヤト」ネタバレ

〜DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE
●アヤト(cv緑川光さん)
オランジュ
兄弟の中で自分が一番偉くて強いと思っている。常に上から目線のオレ様ドS。悪戯好きないじめっ子。
スポーツは得意だが勉強は嫌い。

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ディアボリックラヴァーズ ケイオスリネージュ、アヤトルートネタバレ〜
(Euphoria END)
オランジュの三男のアヤトは、いきなり「チチナシ」と呼んできて僕扱いをしてくる乱暴な男だったが、吸血されると主人公はその懐かしい感覚に記憶を取り戻した。
そう、自分とアヤトは逆巻家で恋人同士だったはず。しかし記憶を改竄されているのかアヤトは何も思い出さないし、出会った頃の乱暴なアヤトに戻ってしまっていた。
他の兄弟たちも何故か記憶が改竄され、本当の兄弟とは違う兄弟たちと家族になっていた。
ところが記憶がないはずのアヤトは以前と同じで1番にならなければならないという思いに苦しんでいた。それはコーデリアに言われていたあの呪い。そのせいで苛立つアヤトに吸い殺されそうになってしまい、怒った兄のルキはアヤトを地下牢に閉じ込めた。
牢で何かを思い出しそうになり苦しむアヤトに主人公は「いつだって貴方は私の一番大切な人」と告げると急に苦しみだしたアヤトはなんと記憶を取り戻した。「思い出したぜ、オマエがオレの大事なモンだって」と言って抱きしめてくれるアヤトの久々の温もりに胸を熱くし、優しいキスに溺れ、吸血は蕩けそうなほど幸せに感じた。
その後、牢から出してもらったアヤトはこのおかしな世界から出るためカナトを連れて他の屋敷の偵察に出ることにした。ヴィオレのスバルとライトを捕まえ仲間にし、スカーレットのレイジとシュウにも会いに行くと記憶がない二人とバトルになったがランタンが倒れて火事になるとレイジとシュウも記憶を取り戻し、ついに逆巻兄弟全員が仲間になった。
しかし兄弟が仲間になると自分が頼りないことに感じるアヤト。みんなは記憶がなくなっても割と前と同じ態度だったが、自分だけはすっかり凶暴になっていたからそれが本来の自分なのかと情けなくて不安になる。けれど主人公が疲れて倒れれば優しくしてくれるアヤトは間違いなくアヤト本人であるから、主人公はどんなアヤトでも愛してると支えた。
その後、この場所が作られた箱庭のような場所であることがわかり、魔力の格である教会を壊せば出られるかもしれないと分かる。
アヤトは「オマエと生きていくため頑張るよ」と主人公に言ってくれて、すべてを背負う覚悟をし教会のガラスの床を破壊した。するとそこから真っ白な光が溢れ出し、箱庭は壊れた。
目を覚ますとそこは、カールハインツの城だった。そして目の前にいたのはソクラテスという存在。彼はカールハインツの友人であり、アダムにふさわしいかの実験をするため箱庭に全員を閉じ込めたと話した。
そして現れたカールハインツは実験を乗り越えたアヤトに力を渡すと言ったが、その瞬間なんとアヤトはカールハインツを殴った。そして「自分の運命は自分で決める」と言い主人公に対して「俺の覚悟わかっただろ?」とキスをした。永遠にそばにいろと微笑むアヤトを見たカールハインツは力を与えるのをやめ、もう少し見守ろうと決めたのだった。
その後、いつも通りの日常に戻った。
チチナシと呼ばれふざけあって、そして大好きと言ってキスをする。そんないつもの日常が大切だと気づいたのだ。


(Labyrinth END)
教会を壊し白い光に包まれるところから分岐。
アヤトと主人公は元の世界の公園で倒れていた。そこは間違いなく神無町だったが、なぜか人が一人もおらず二人は他の人を探し回った。
しかし何日も探しても誰一人おらず、弱っていく二人。主人公の方は特にもはや助からないくらいガリガリに痩せてしまうが、それでも「ずっと一緒にいたい」とアヤトに告げた。
主人公の願いを叶えるためアヤトは最後に主人公の血を吸い尽くして殺した。これで一生一緒だと涙を流した。




↓アヤトの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバケイオス、アヤトの感想ネタバレ有り〜
やっぱり1周目はこの人かなと思ってプレイしたアヤト。今回は記憶をなくして、シャッフル兄弟という設定ということで、どんな感じなのかなーと思ったけど、アヤトはやっぱりアヤトでした!(笑)
まずやっぱりかわえーーー!!!なんか今回の衣装なんなの〜リボンついてるんだけど〜めっちゃ可愛いよ〜(ToT)キャラの個人タイトルの絵も新しくなってて可愛い〜(ToT)しかもそれ可愛いだけじゃなくてイケメンでかっこいいー!
そう、相変わらずアヤトって顔が良い。ディアラバって立ち絵が遠いのと近いのあるんだけど、switchの大画面で近い立ち絵くるとイケメンすぎてニヤニヤが止まりません(笑)
けれど相変わらずおバカ感も健在でそれでもニヤニヤした私。初っ端から「殺し合いに頭の良さはかんけーねー!」って言ってたのうけて、いつもの「うるせー!うるせー!」でまたうけて、箱庭から出るためにどうするか相談してて「頭いい奴無しでどーにか出来んのかよ」ってセリフでまたうけた(笑)ついに頭悪いの認めてるやんけ(笑)
なので、途中でのアヤト、カナト、スバル、ライトの旅になった時は頭のいいやついないから収集つかなくてヤバくて楽しすぎました(笑)早くシュウ父さんとレイジ母さん呼んできて!!!!(笑)
けど記憶戻った後の抱きしめてくれるシーンは感動してジーンとした私。アヤト君に抱きしめられて、本当にほっとしたよね(ToT)
そんな感じでエンディングは普段に戻ってラブラブ〜っていう平凡なやつで素敵でしたし、バッドっぽいもう一つのエンドも切ないけどディアラバらしくてよかったです。アヤトはやっぱり可愛くて、そしてかっこよくて大好き!!一生懸命考えて守ってくれようとして真っ直ぐで素敵です!
あと余談だけどアヤトルートでシュウとレイジのベッタリ感が凄くてなんか悶々しました(笑)火事の時シュウが動けなくなってすぐにレイジに助けを求めて一言ですがる夫婦みたいな感じが萌え(笑)なんかいつもより二人のツーカー感増えてて嫉妬しちゃう(笑)
逆巻の兄弟たちはやっぱみんな一緒がいいなと感じたルートでしたよー!!みんな大好き!

DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE

【DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE
プレイ:296本目:20,5,28〜20,6,9(26時間)

〜あらすじ〜
教会の鐘が鳴り響く時、新たな歯車が動き出すーー。
そこは、13人のヴァンパイアと「伝承のイヴ」である貴女しかいない世界。ヴァンパイア達は全ての上に君臨する「覇王」となるべく貴女を巡って争いを続けていた。
スカーレット、ヴィオレ、オランジューー。3つの家に分かれ争う彼らだが、貴女は激しい違和感を覚える。そして思い出すことになる。
ーー本当の自分と彼らのことを。
記憶を狂わされたヴァンパイア達。本来の自分を忘れ、偽りの兄弟達と暮らす彼らは、おかしなこの状況を受け入れている。どれだけ訴えても貴女の言葉は届かない。
貴女との思い出さえ忘れ、残虐に迫ってくる愛しい彼。血を狙われ、牙を突き立てられ、殺し合う彼らを見つめるしかない日々。
逃げ場のない閉ざされた世界の中、果たして狂ったこの歯車を止められるのか。
これは貴女が辿る、ヴァンパイア達の捩れた血の系譜(LINEAGE)ーー。
(公式サイトより)

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〜攻略キャラ〜
・アヤト(cv緑川光さん)
・カナト(cv梶裕貴さん)
・ライト(cv平川大輔さん)
・レイジ(cv小西克幸さん)
・シュウ(cv鳥海浩輔さん)
・スバル(cv近藤隆さん)
・ルキ (cv櫻井孝宏さん)
・コウ(cv木村良平さん)
・ユーマ(cv鈴木達央さん)
・アズサ(cv岸尾だいすけさん)
・カルラ(cv森川智之さん)
・シン(cv森久保祥太郎さん)
・キノ(cv前野智昭さん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜
・アヤトルートネタバレ
    ∟アヤト感想
・ライトルートネタバレ
    ∟ライト感想
・シュウルートネタバレ
    ∟シュウ感想
・レイジルートネタバレ
    ∟レイジ感想
・スバルルートネタバレ
    ∟スバル感想
・カルラルートネタバレ
    ∟カルラ感想
・シンルートネタバレ
    ∟シン感想
・キノルートネタバレ
    ∟キノ感想


〜全体の感想〜
ディアラバのゲームシリーズ7作目となるこちらのケイオスリネージュ。今回はなんと兄弟達がシャッフルされるという異例の内容となっておりました。
兄弟愛が強い皆さんがバラバラになるなんという切ない設定なのかとファンは複雑でドキドキするものの、新しい衣装はとても素敵で良かったです。
そして今回、いつもよりも攻略がとても簡単でした!それぞれキャラごとにエンディングが二つしかないので、その分岐もすごく簡単でした。
攻略キャラも相変わらず13人と多いので、ストーリーは若干同じような展開が多いものの、みんな大好き吸血ボイスもちゃんとダミーヘッドなので満足しました。
あとは今回のはファンディスク色が強くなっているのもあり、ディアラバをプレイしたことがない人、キャラの設定をサラッとでも知らない人はここからやってもわからないと思います。彼らの過去とかにも触れるので!ですのでディアラバを始めたい方は勿論一作目から始めてくださいね!

↓管理人お気に入りキャラ↓
シュウ&レイジさん

ディアボリックラヴァーズ 一作目と二作目のセットはこちら↓
DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch

ディアボリックラヴァーズ 三作目はこちら↓
DIABOLIK LOVERS VANDEAD CARNIVAL - PS Vita

ディアボリックラヴァーズ 四作目はこちら↓
DIABOLIK LOVERS DARK FATE - PS Vita

ディアボリックラヴァーズ 五作目はこちら↓
DIABOLIK LOVERS LUNATIC PARADE - PS Vita

ディアボリックラヴァーズ 六作目はこちら↓
DIABOLIK LOVERS LOST EDEN - PS Vita

Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~「トーマス・マイカロード」ネタバレ

〜Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~
●トーマス・マイカロード(cv三重奏さん)
19歳。
第一魔術師団団員。光魔法と氷魔法の優れた使い手。特に光魔法の一つである回復魔法では、国内一の実力を有している。
自由奔放に見えるが『五大公爵家』と呼ばれる有力貴族の末弟ゆえに、しがらみを感じることもある。神の加護を有難く思っているが、あることが原因で神の判断を信じてはいない。
恋愛面では「みんなのトーマス」を自称するほど気軽な交流を好んでいたが、ヒロインの魔術の才能に憧れ、一途な恋心を抱くようになる。思いきったら一直線で、ヒロインと結婚するのは自分だと信じて疑わない。
※ウィリアム、レオをクリアでルートオープン。

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〜、モノクロームウィザード、トーマスルートネタバレ〜
(ベストエンド、Monochrome Wizard〜白の聖者〜)
魔術団団員のトーマスは主人公と年が近い魔法使い。水の精霊の加護を受け、氷と回復魔法を得意とする美少年だった。
明るく元気でボディタッチも多いトーマスはすぐに主人公と打ち解けたものの、主人公が白炎の力に目覚めると今度は憧れの眼差しのような目で見られ始める。しかし主人公の強さに惹かれ恋をしたトーマスだったが、肝心の主人公はトーマスを良き友人と思っていた。
そんなトーマスの家であるマイカロード家は300年前からドラゴンを食べない一族だった。この世界では皆ドラゴンは食用として見ているが、ドラゴンを友として扱っている帝国の皇帝から先祖がドラゴンを送られたため友として見ており、今でも親しき友として認識していた。
そんな話を聞いた時、ちょうど主人公はドラゴンの飼育場で割れてしまったドラゴンの卵を見つけた。廃棄されてしまうそれを辛そうに見るトーマスのため、なんと主人公は自ら育てると言ってその卵を引き取ったのだ。
トーマスは心打たれ、二人は毎日卵を温めて見守ると、なんとそこから希少な白のドラゴンが生まれた。主人公とトーマスを親と認識したのかそのドラゴンは懐き、二人は「フィン」という名をつけとても可愛がったが、フィンは障害があり羽が動かなかった。
しかしトーマスが毎日大事に大事に回復魔法をかけ続けるとフィンの羽が動くようになった。本当の親のようにフィンを世話する二人には更に絆が増えていったが、相変わらず恋に麻痺している主人公はトーマスの想いに気付けず、むしろ体を許すことくらい大丈夫だとまで言ってしまう。犯され続けて生きてきた主人公は心が麻痺していたのだ。
そんな主人公を見てるのが辛くて、そして守れる唯一の一人になりたくて、トーマスはレオたちに訓練を頼み、なんとその頑張りが実って無詠唱で呪文を使えるようにまで強くなった。一人前以上になったトーマスは自分の瞳の色のエメラルドのイヤリングを主人公にプレゼントし「家族になりたい、愛している」とプロポーズしてくれたのだ。
トーマスは自分の母が病気になった時術で治すことが出来ず亡くなってしまい心が折れた事があったが、主人公は自分も同じように母を救えなかった辛さを知っていたため、彼の辛さに寄り添えた。しかしその気持ちが恋なのかがわからず返事ができない。
そんな頃、なんとフィンがしゃべりだし巨大化した。ドラゴンは認めた人間にだけ話せるらしく、トーマスと主人公にだけは声が聞こえた。父様、母様と呼ぶ大きな子供のドラゴンにまた心は震える。
そしてアメリアに相談すれば、もうその気持ちは恋ではなく愛だと言われ、主人公はついにトーマスを愛していることに気づき、想いをぶつけた。抱きしめ合う二人を見たフィンも、父様と母様が仲良しになったと喜び、二人はその日体まで結ばれた。
しかもなんとリライン戦の前に主人公はトーマスの子を身篭った。子供ができにくかった主人公の体は、実はトーマスが毎日フィンに回復の魔法をかけていたときに同じように主人公の体にも効果があり、不妊が治っていたのだ。
二人はマイカロード家にすぐに呼ばれ、家族みんな二人の結婚に喜んでくれた。
そしてその後、リライン戦を迎えると劣勢で命の危機にさらされたが、なんとトーマスは光の神バルドに空に呼ばれ、そこで「お前は死んだあと神になる、今はよって地上の神である、だから力を貸そう」と言われた。そしてお前の望みは?と問われた時「僕は大切な人が生きる世界ごと守りたい」と告げると、なんとトーマスは覚醒者になり地上に戻った。
光の魔法で空に手をあげると大きな光が生まれ兵士たちの傷が一気に回復。更にリラインが発動され、ついに戦いは勝利で終わった。
歓声と光に包まれる中トーマスは主人公を抱きしめ、僕の世界は君が中心にあると言ってくれた。
エンドロール後は、5年後。
息子のエリクは5歳になった。トーマスはあの日から白の聖者様と呼ばれフィンの背中に乗って忙しく飛び回っている。そのおかげで最近はドラゴンに憧れる魔術師が多く、ドラゴンに対しての意識が変わりつつあった。
しかし忙しくても変わらず愛をくれるトーマスは、今でも本当に優しくて素敵な旦那様だ。
白の聖者様は、私に虹色の世界をくれたのだーー。


(エンド2〜氷の魔王〜)
リライン戦から分岐。
前戦で刺されてしまい瀕死になった主人公。このままではもう誰が見ても助からない状況で、トーマスは怒号し涙する。君が居ない世界なんていらない、そう言ったトーマスの心は冷え切りなんと、水の覚醒者となった。
その大きな力を振りかざせば戦地は全て氷漬けになった。皇帝すら凍らせたトーマスはまだかすかに息がある主人公をも氷漬けにした。
数年後、氷の城で氷柱の中にいる主人公を少しずつ毎日回復させているトーマス。
邪魔なものは全て殺して君と僕だけの世界を作ると言ったトーマスは、もはや魔王と呼ばれ恐れられていた。
今日もまた、新たな土地を氷漬けにするため旅立つ。氷柱の中の大切な存在に、愛してると囁いて。





↓トーマスの感想ネタバレ有り↓



〜モノウィザ、トーマスの感想ネタバレ有り〜
3人しか攻略キャラがいない中で、唯一の元気系というか若い系のトーマス。そんな彼は一体どういう感じなのかなと思ってプレイしたところ、思ったよりもストーリーがしっかりしてて感動しました!
元々はこのゲームの攻略キャラはウィリアム様とレオ様だけだったらしく、トーマスは後から追加になったみたいなのでね、やはりそういうこともあって凝ってたのかなとは思いますが!
そんでもってトーマス、他キャラルートではめっちゃグイグイくるので予想外でした。最初のイメージではアイドル系イケメンとかって言われてたし、可愛い系なのかと思ったら凄い押しが強いんだもの。なので本人ルートもやはりグイグイくるからクロにめっちゃ威嚇されてましたね(笑)
しかしトーマスのルートではフィンというドラゴンを育てるという話がありました。これいいよねー!!!捨てられる予定だった卵を羽化させて、それが真っ白で美しいドラゴンで、そんなドラゴンを毎日二人で愛情沢山で可愛がって育てるっていうのが素敵で、フィンが喋り始めたのも感動したし、最終的に白の聖者様とセットで語り継がれてるのも良いよね。そのおかげでドラゴンの見方が変わっていってるって言うのが素敵でした!
それに伴ってマイカロード家のあれこれが関わってくるんだけど、過去に色々あった話はバルドと関わってるっぽいのでこれは例の続編で色々わかるのかな?そっちもそのうちやりたいので楽しみ!
そしてさっきも言ったけどハッピーエンドはトーマスが白の聖者様となるわけだけど、覚醒者になり空に光の魔法を放った最後は凄い素敵で泣けました(;_;)僕の世界は君のためにっていう想いがなんとのちの神と認定されるほど!トーマスって凄い人だったのね(Σ○Д○;)
更にハッピーエンドの最後の営みやばかったんだけど!!!エロ!!(笑)主人公が攻めるという、少し余裕がないトーマス良かったよ!<●><●>(笑)
そしてバッドエンドなんだけど、正直私こちらも好き!主人公だけがトーマスの世界だったのでね、主人公が死にそうになり魔王になってしまったトーマス。彼の凄さは紙一重なんですよね。だから憎しみに支配されたらこっちになっちゃう。しかし氷の城で魔王になったトーマスがかっこよくてね!!!ちょっと大人っぽくなってるからまた良い!!私魔王とかに弱いのでかなり惹かれました<●><●>(笑)
そんな感じで色々良かったトーマスなんですが、何故かトーマスにだけルートの最後でキャラソン流れたのが謎でした(笑)何故メインの二人ではなくトーマスだけ流れたのか(笑)そんな疑問を抱えつつ、全員クリアー!!楽しかったー!!

Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~「ウィリアム・プレートラント」ネタバレ

〜Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~
●ウィリアム・プレートラント(cv三楽章さん)
28歳。
現国王の弟であり、第一魔術師団の団長を務める。かつては王位継承権を持っていたが、この世界では「忌むべき魔術」とされる『死霊使い』の才能を持っており、そのせいで兄王に迷惑をかけるのが嫌で、継承権を放棄している。(この世界の死霊使いとは、天界より召喚した魂を亡骸に入れて操ることができる者たち)
死霊使い自体が「十万人に一人生まれるかどうか」と言われる稀有な存在だが、ウィリアムの能力は歴史上から見ても異常なほど高い。ゆえに戦場で死者が増えれば増えるほど強くなる。
柔らかい雰囲気と物腰だが、部下たちをしごく方法はかなりドS。人心を繰ることにも長けており、彼の部下は、無意識に努力せざるをえない精神状態になる。
基本的には優しいが、副団長のレオいわく、彼の逆鱗にふれると「面倒な怒り方をする」らしい

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→エンド2はこちら←
→エンド3はこちら←
→エンド4はこちら←
→エンド5はこちら←
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モノクロームウィザード、ウィリアムルートネタバレ〜
(ベストエンド〜Monochrome Wizard〜黒の讃歌〜)
魔術団の団長であるウィルは、美しい金髪を持つ美丈夫な青年。王の弟であり、魔法の腕はとても素晴らしい物だったが、いつもふざけていて主人公を口説いてばかりだった。
しかし、不真面目に見えるものの仕事はしっかりしており、部下にも慕われている。更に王族は光の神の信仰であるのにもかかわらず、死霊使いという闇の神に愛される力を持つ彼は王族から忌み嫌われており、そのせいかやたら人の腹を探ることが多かったため、なんだか自分に似ていて親近感が湧いたりもした。
しかも口説いてばかりのウィルだったが、主人公と二人きりになると距離を置いたりもした。実際は常識もあり、優しくて紳士である彼は、主人公にこの世界の言葉を学ぶ機会を与えるために仕事を与えてくれたり、無理に過去を聞いたりもしない大人であったため、主人公もすっかり彼を信用し懐いていった。
更に甘やかされ大事にされれば恋心を持つようになったが、ウィルは親友が毒殺され失われてから、その親友の婚約者であるマーガレットが心を病んでしまったのを見ており、それから自分も愛する人を悲しませることが嫌で一生妻を持たないと言っていたのを知っていたため、主人公は気持ちを隠すしかなかった。
しかし主人公がウィルを信用し、自分の過去を話すと、ウィルは「必死に生き抜いた君を尊敬し愛しいと思う、君が好きだ君に寄り添い肯定する人になりたい」と言って、結婚しようとプロポーズしてくれたのだった。
主人公はもちろん嬉しかったが、過去に男に犯され続けたせいで子供ができにくい体質になっているため、ウィルを愛しているからこそ悩んだ。王族である彼の血を、途絶えるわけにはいかないから。
しかし数日後、リライン計画が目前になればもしかしたらその時に死ぬかもしれないという恐怖から本心を隠したくないと思った。だからウィルが跪いて自分の瞳の色と同じ色の婚約指輪をくれた時、その緊張で震える手が愛おしくてプロポーズを受け入れた。そのまま想いをぶつけるようにキスをした二人は、朝まで何度も体を重ねた。
その後、リライン計画はウィルの働きと、主人公の魔法の力で見事成功した。
三ヶ月後、二人は結婚をした。美しいドレスに身を包んだ主人公を抱き上げるウィルはそのままキスをした。その愛しい旦那様に「貴方を守る」と告げればそばにある長い睫毛が涙で濡れて、仲間たちの祝福の姿が光り輝いて映っていた。
死霊使いの黒い讃歌は、私の世界を鮮やかに染めたのだった。


(エンド2〜愛しき人は炎の中で〜)
ベストエンドのリライン計画から分岐。
一人リラインへ向かったウィルだったが死霊に殺され、死ぬ直前で自らに魔法をかけ、きてくれた主人公に最後のお別れをいうため死人となって待っていたが、最後にお別れをしたあと「燃やしてくれ」と呟き主人公は泣きながら浄化の炎を燃やして終わる。


(エンド3〜死してなお〜)
プロポーズされたものの、やはりウィルの将来のため断ったが、怒り狂うウィルはそのまま主人公に媚薬を飲ませ無理矢理犯した。
そのまま主人公は妊娠してしまったが、結局妊娠しづらい体質だからプロポーズを断ったことを話すとウィルは謝り二人は仲直りした。
しかし妊婦はリライン戦には連れて行けず待機していた主人公だったが、戦地からウィルだけ戻らないことがショックで流産し、更に一人でウィルを助けにリラインへ向かってしまう。
見つけたウィルが刺されそうになったため庇った主人公が刺され死んでしまったが、泣き崩れるウィルが最後に魔法を使い、なんと主人公は死人となった。
5年後、死人になった主人公を可愛がり毎日抱き続けるウィル。何も喋りもしないお人形のような死人を愛するウィルは狂ってしまったと人から言われていた。
そしてプレードランドがようやく平和になったのを実感したウィルは、もう自分のやるべきことはやったと、死人である主人公に「私を刺して殺して」と命令し、主人公は剣をウィルに突き立てる。
人形で死人である主人公は最後に涙を流し「ウィル」と一言呼んだように見えた。


(エンド4〜肉体という檻〜)
リラインで主人公がそのまま死んでしまい、ウィルが心を失い狂ってしまって終わる。


(エンド5〜残された光〜)
プロポーズを断りウィルに犯された主人公はレオにそのことを相談したが、その事がウィルにバレてしまいウィルが魔法でレオを動けなくし、そのまま無理矢理主人公とレオの3人で犯した。その後主人公が妊娠しているとわかるがウィルはリライン戦で死んでしまった。
6年後、子供は生まれエリクと名付けた。レオは自分の子だと思い可愛がってくれたし、王はウィルの子だと思い支援をしてくれたため主人公とエリクは二人暮らしでも余裕で暮らしていた。
エリクは死霊使いと白炎の力両方を持っていた。
主人公が一人になったとしてもこの世界で大切にされるようにと、ウィルが残してくれた唯一の希望であるのだと今はわかった。


(アメリアエンド〜指輪の誓い〜)
プロポーズを断り無理やり犯され子供を孕んだ主人公だったが、ウィルがリライン戦で死亡。残された主人公に寄り添ってくれたのは、親友のアメリアだった。
2年後、息子のエリクは主人公とアメリアが二人の母としてとても可愛がっていた。アメリアは「3人で幸せになろう」と言って指輪をプレゼントしてくれて、大好きと言って手を握り合ってこれからの幸せを願った。




↓ウィリアム様の感想ネタバレ有り↓



〜モノウィザ、ウィル様の感想ネタバレ有り〜
初見では実はあんまりイメージが良くなかったウィリアム様。見た目はめちゃくちゃイケメンなのに性格がめんどくさそうで(笑)しかしプレイしてみたところ、めーっちゃ良かった(ToT)
まず、個別ルートに入った途端、今まで凄い口説いてきたのにちゃんとした距離感を出してくるのがやばい。本気で誘ってくるわけじゃないのが大人の余裕で良い!!更に一緒にいるようになると優しくて上品でセレブ感があり、可愛がってくれる感がめっちゃいい!主人公も父性を感じていましたが、それほど本当甘えられる包容力があって素敵。本当はお菓子が苦手なのに主人公が食べやすいように自分も無理して食べて、けどそれを一切顔に出さない優しさがかっこよくてときめく!
そしてトドメで、主人公の過去を無理に聞かない会話から「頑張って生き延びてくれてありがとう、おかげで君と出会えた」って言葉にやられた私。
あああああ(ToT)(笑)
その言葉がグッサリ刺さり、そして極め付けに頭ポンポンされてもう完全に落ちました(ToT)好きです!!!(ToT)笑
けどその後もね!!膝に乗せての愛撫やら、訓練中に「私をみてただろう?」とか意識してくるのとか、中々手を出さずに可愛がる感もまた素敵で、逆にいつになったら奪ってくれるのかと焦れまくりました(笑)
そしてようやく結ばれる前に跪いて指輪のプロポーズ、あれも感動してやばかった〜(ToT)顔がめちゃくちゃかっこいいから余計やばい!
しかし初めて繋がった時手袋してたのはなんでや(笑)あれだけ手袋してないのが特別って言ってたのに本番でなぜ(笑)まぁすんごくエロかったからいいけどさ!声もエロいし、焦らしプレイがドキドキだし、王族の血は代々巨根というのも良かったし(笑)しかもまた絶/倫(笑)毎日五回は余裕とか死んじゃう!!(笑)
そんな感じで大人のシーンも凄い良かったの多かったですが、ハッピーエンドの結婚式のやつは感動して涙が出ました(ToT)いつも余裕があるようで、本当は自信がないというウィル様を幸せにしたいですよね(ToT)
あと、他のエンドも全部見たんですが、嫉妬ルートは切なかったですね。死人になった主人公を愛して、そして最後は主人公の手で死んだウィル様のスチルは切なくて泣けました(ToT)
死人が女犯すって話が最初にあったからいつかもしかしてそのバッドエンドあるかなと思ったらまさかの主人公の方が死人ってのは驚きでしたが!
あとはね、レオ様巻き込んでの3人プレイルートですよね。あれシチュは凄いいいけど割と短いし、レオ様が動けなくされてるのはいいけどしゃべれないのがな〜もっとレオ様に喘いで欲しかった(笑)そこで更にレオ様のを口でするっていうシチュがよかったなー!!(注文多い)笑
口でして悶えるキャラのシチュが好き(やめろ)笑
という感じで全体的にルートも多くて楽しめました!私もウィル様と結婚して調教されたいよー!!(笑)

↓三楽章さん出演のオススメCD↓

Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~「レオ・ヴァーンヴァレイ」ネタバレ

〜Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~
●レオ・ヴァーンヴァレイ(cv深川緑さん)
28歳。
団長のウィリアムとは、魔術師養成所時代からの同期。
面倒見がよく、みんなの兄的存在。その性格の良さのせいで、ウィリアムからはよく厄介事を押しつけられてきた。
神より賜った魔術の才は、骨をも焼きつくすほどの劫火。昔彼の実家が炎に包まれた際、命の危機に瀕して、才能が発露した。火事では家族全員が亡くなっており、彼だけが唯一の生存者。
戦場では団長の補佐、および戦後の特殊な後処理を任されている 。

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モノクロームウィザード、レオルートネタバレ〜
(ベストエンド、Monochrome Wizard〜白の鎮魂歌〜)
副団長であるレオは、正直者で常識人。正義感があり優しく、主人公と同じ白炎を使える力を持っていたが、レオの白炎は浄化の力を持っていた。
従者のハリソン・ヴァレイを従うレオは、実は母がある男に犯され孕んだ子であり、幼い頃から父から虐待を受けていた。さらに逆上する父が狂い屋敷に火をつけ母と妹が死んでしまったため、怒ったレオはその時に白炎の力を得たという。そんな境遇を持つからか同じような境遇の主人公を不憫に思い優しくしてくれるレオは、お守りだと言って赤い石をプレゼントしてくれたりもした。
主人公もそんな優しいレオを兄のように慕うようになり、おかげで魔術師のアメリアや他の仲間たちともすぐに打ち解けることができた。
しかしオリヴァーの婚約者である娘のアンジェラがレオに好意を寄せており、アンジェラに抱きつかれているレオを見たら嫉妬をした主人公。レオもレオで主人公に好意を寄せていたため、ショックで逃げる主人公を追ったレオはついに「愛している、結婚を前提に付き合ってほしい」と言ってくれたのだった。
しかしアンジェラからレオの領地が難民のせいで貧困していることを聞かせられ、金持ちのアンジェラなら妻になったらレオを助けられると言われてしまう。何もない自分がレオの妻になったとしても助けることができないと気づいた。
しかしそれでもレオを愛していることに気づいた主人公は共に幸せになりたくてレオの気持ちを受け入れた。二人はその日、持て余す情熱を抑えることができず、食事帰りの路地裏で体ごと結ばれたっぷりと愛された。
その後、ソヴェリアとの戦いのためのリライン計画の決行日がやってきた。しかし遺跡についた途端ウィルが何者かに矢で撃たれ重傷を負ってしまう。リラインは王族のみが発動させられるため計画が実行できなくなるかと思ったが、なんとレオがリラインを発動すると言い出した。
そう、レオの母を犯したのはウィルの父である国王だったのだ。レオは、王族の血を引いていた。
そしてリラインは無事発動。更に主人公がレオを守りたい気持ちと信念に力を増幅させ、敵が一瞬で消えるほどの白炎を出したため、皇帝は白旗をあげ勝利した。
二人の力により勝利したことに歓声が上がり、ほっとしてキスをして微笑み合った。
三ヶ月後、ようやく平和になり、そしてなんと主人公はレオの子供を身篭ったことがわかった。レオは大喜びしたが、なんとハリソンが主人公を殺そうとした。実はレオの母を愛していたハリソンはずっとレオを王座に座らせるために裏で動いており、邪魔な主人公を始末しようとしたのだ。さらにあの時ウィルに矢を打ったのもハリソンであることがわかった。
幼い頃から父親がわりに愛してくれたハリソンの裏切りは辛いもので合ったが、怒るレオは白炎を使いハリソンを残らず燃やしてしまった。
6年後、二人の間には息子のエリクが生まれていた。主人公は「白炎の御使い」という称号を与えられ皆から尊敬されていた。
エリクを肩車するレオを見た主人公はその幸せな風景を無くしたくないと思う。ハリソンが大切にしていたレオを必ず幸せにし続けると誓った。
白黒だった私の世界は、レオのおかげで色付いたのだーー。


(エンド2〜どこまでも〜)
レオがリラインを発動させるところから分岐。
危険なため洞窟に主人公を遺してリラインを発動させに行くレオだったが、爆発してしまい自ら犠牲になってみんなを守って死んでしまうエンド。


(エンド3〜全てを焼き尽くす恋〜)
アンジェラから言われたことに納得し、レオの幸せのため身を引こうと決める主人公だったが、レオは主人公を愛するあまり無理矢理主人公を犯してしまった。ことが終わると冷静になったレオは大粒の涙を流し何度もごめんと謝ったが、その後何と主人公が何者かにさらわれてしまう。
なんとそこは帝国。さらったのはヴァラディス帝国の皇帝だったのだ。
監禁される中、なんと単身で助けに来てくれたレオだったが、傷ついてボロボロだった。その姿に本心をもう隠せないと思う主人公は「愛しています、レオ様」と本当の気持ちを告白した。
しかしどちらも捕まり監禁されると、なんと皇帝は白炎の両親から生まれた子は白炎の使い手になることが多いと言い、二人に子を作れと言った。大勢の兵士の前で全裸にされた二人はその場で交われと言われ、従わなければ100人に犯させて殺すと言われた。媚薬まで盛られた二人は嫌らしい視線の中、泣きながらお互いを求めて何度も抱き合った。
そしてすぐに懐妊し、牢の中で産んだ子供はエリクと名付けた。しかし牢の中での生活は二人の精神を崩壊させ、極限まで来ていた。3人でどうにか逃げようと決意するものの、失敗し、主人公の目の前でレオの首ははねられた。
ついに心が壊れた主人公はレオの首を抱きながら全てを燃やし尽くす白炎を出し何も見えなくなっていく。自分も、レオも、エリクも皇帝達も。
全てを燃やし、二人は永遠に二人になれる場所へ旅立った。


(エンド4〜ハッピーエンド‥?〜)
↑のエンドでエリクを生んですぐに皇帝にエリクを奪われてしまうところから分岐。
エリクという希望を奪われ、もう疲れてしまった主人公とレオは死を選ぶ。
主人公にシーツをかぶせ花嫁のヴェールだと言ってキスしてくれたレオに首を絞められ気が遠のく。涙を流しながら手に力を入れるレオじゃなくて、目を瞑れば二人でいつまでも幸せになれる世界が見えた。




↓レオ様の感想ネタバレ有り↓



〜モノウィザ、レオ様の感想ネタバレ有り〜
初見から見た目がかなり素敵だなと思っていたレオ様、男らしそうで硬派な感じなのかなと予想。しかしプレイしてみると最初から割とすぐ手を取ってきたり、跪いたりと騎士感を出してきたり、中々ロマンチストな一面もあるのかなという印象も。
そんなレオ様ですがやはり思った通り強くてかっこよくて男らしくてイケメン。お兄さん感というか、お父さん感というか、頼れる感じがめちゃくちゃかっこよかったです!
しかし思ったよりもめっちゃ嫉妬してくる。これが、良い<●><●>(笑)部下達やトーマスにめっちゃ嫉妬して牽制して、更に耐えられなくて壁ドンで耳舐めのシチュはアレはヤブェアー!!!!<●><●>(笑)あれ本番よりハアハアして興奮したんですけど(笑)中の人の演技が上手すぎる!!!
そんなふうに悶々と想いを募らせやっと結ばれる日が来るんですが、最初がまさかの路地裏はショックでした(笑)ベッドが良かった‥。まぁでもそこで異国人のデカすぎるブツの表現がとても個人的には良かったので満足だったけどね!(笑)
てかレオ様、デカイだけじゃなくてなんと絶/倫っぽい(笑)何度でもいけるらしいのでどこまでも逞しく男らしいよおおおお!!!!(笑)
けれどレオ様のハアハアが凄すぎて私ちょっと変な汗が出ましたね〜凄い息荒くて演技うますぎて照れました!!
そしてハッピーエンドでの二度目の営みもなんと外っていうね(笑)レオ様外好きですね。でもハッピールートは本当最後も幸せでとても良かった!
そして嫉妬ルートというバッドエンドルートなんですが、こちらは主人公が拐われて単身で助けに来てくれるレオ様がめっちゃかっこよくて胸打たれました。皇帝の見学プレイもシチュは凄い良かったけど内容が切ないから笑えんしね!燃え尽くすエンドはレオ様あれ首だけになってる?(Σ○Д○;)切ない‥。そして更に二人で死ぬエンドは本当切なくて泣けました(ToT)これまた中の人が泣きの演技上手くて超切ない(ToT)
という感じで、レオ様は大満足でしたー!私もレオ様に朝まで愛されたいです!!!(笑)

↓深川緑さん出演オススメCD↓

Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~

【Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~】R18
プレイ:295本目:20,5,22〜20,5,28(17時間)

公式サイト:Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~

〜あらすじ〜
美しいが人形のような少女――立木花恋(名前変更可)は、淡々と卒業の日を待っていた。
経済的な理由で、進学はできない。ある理由で就職先も見つかっていない。そんな何の明るい兆しも見えない毎日に鬱々としていたある日、
ヒロインはいじめっ子たちから逃げて、森に入る。
そうして奇妙な洞窟を見つけたヒロインは、追いつめられてその中に足を踏み入れたのだが……
洞窟を抜けた先に広がっていたのは、見たこともない異世界の風景だった。
途方にくれていると、突如として軍人らしき男たちが現れる。なにやら彼らは、ヒロインを危険物のように警戒して見つめていて……。
共に歩むか、嫉妬心に絡めとられるか――
『痛み』を取り戻す、異世界トリップ戦記。
(公式サイトより)

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〜攻略キャラ〜
・ウィリアム・プレートラント(cv三楽章さん)
・レオ・ヴァーンヴァレイ(cv深川緑さん)
・トーマス・マイカロード(cv三重奏さん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜
・ウィリアムルートネタバレ
    ∟ウィル感想
・レオルートネタバレ
    ∟レオ感想
・トーマスルートネタバレ
    ∟トーマス感想


〜全体の感想〜
元はPCでプレイできる大人の同人ゲームだったこの作品。なんとモバイル版でプレイできるということで、私はiPhoneでプレイさせていただきました!
元からPCでは色々大人のゲームをプレイした私ですが、PCは場所とか人の目もあって中々プレイしずらかったので、この度手に持って出来るこのやり方は凄くありがたかったです!
そしてこちらの作品、値段はそこそこしました。PCゲームならもっと高いのでそれに比べれば安いかなと思いながらも攻略キャラが3人しかいないので簡単には勧められない値段かなとも思います。
後はアプリではなくブラウザなので音が聞こえなくなったりするバグもあったりと、少々不便なところも。
しかしストーリーは凝っていて楽しめましたし、キャラが素敵だったし、イラストも綺麗で、声優さん達もとても演技がうまいのでときめきました!
何よりやっぱり手軽に大人のゲームをやれる環境を作ってくれたのがありがたいので沢山の人にプレイして欲しいなと思いました。やったことがない人もこの機会に是非プレイしてほしいです!

↓管理人お気に入りキャラ↓
ウィル様、レオ様

囚われのパルマRefrain「チアキ」ネタバレ

〜囚われのパルマRefrain〜
チアキ(cv石川界人さん)
177センチ。
ある事件の重要参考人として監禁されている青年。事件に関わることを含め、記憶の一部を失っている。
一見横柄でドライな印象を受けるが、気を許した相手に対しては、何故か守ろうとする意識が強い。
一体、何が彼をそうさせるのか‥‥。

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→管理人のチーちゃんのネタバレ感想はこちら←


〜囚われのパルマリフレイン、チアキルートネタバレ〜
道端で倒れていた青年を助けた主人公。その青年の名はチアキ・カシマと言った。しかし彼は「外交官襲撃事件」の容疑にかけられており、助けたせいで関係を疑われた主人公も怪しまれてしまう。
しかしチアキは倒れた際記憶を失ってしまったため、チアキが収容された孤島のシーハイブの医療センターで相談員のフリをして彼の情報を引き出すことができれば無実の証拠として提供できると言われ、主人公は相談員としてチアキと接することとなった。
収容されているチアキとはずっとガラス越しで会話することになったが、最初は頑なだったチアキに何度も語りかけると徐々に心を開いてくれるようになった。
そして記憶の断片が戻り始め、チアキの職業が国務省の外交官というのは嘘で、本当はCIAのスパイであることがわかる。
本名はユーゴ・クロイワというチアキは、幼い頃両親を亡くし教会の養護施設で育ったが、10歳の時クロイワ財閥の理事であるテツオ・クロイワに引き取られた。その家はとても裕福だったがいつも一人にさせられた。テツオは家族ではなく玩具が欲しかったといい、チアキを自分のものという証拠に背中に黄色のリコリスのタトゥーを入れた。そしてテツオは「花が葉を求めても出会えないように、お前がいくら望んでもお前の本当に欲しいものは決して手に入らない、それを忘れないようにお前に刻んでおこう」と言った。
クロイワ財閥は黒い噂があり、マネーロンダリングに関わっているような会社で、シーハイブの研究所にも関わっており、力を最大限に引き出す新薬や洗脳薬をつくっていた。その研究員のリストが載っているマイクロチップが、実は外交官襲撃事件で襲われて意識不明の重体になっている五十鈴大使が持っている本の「黄金の蜂」の中に入っていたのだ。
テツオは火事でもう亡くなっており、自由になっていたチアキだったが、その後CIAに入ったことで偶然にもこのマイクロチップを盗むという依頼をこなしたのだが、その時ある組織という謎の組織に襲われ、チアキと五十鈴大使は怪我を負ってしまったのだ。
そして実は五十鈴大使はチアキの本当の父と昔親友であり、影からチアキを見守ってくれていた存在だということもわかった。
これらのことから、記憶が戻ったチアキはここを出ればCIAからもクロイワ財閥からも狙われるかも知れなかった。それを防ぐため、看守達が手を貸してくれることとなるが、事件解決が近付けば二人も別れが近づいてしまう。
チアキは「君が好きだ」と告白してくれたものの、看守から「本土に戻る時収容者とはこの先一切連絡を取ってはいけない」という誓約書を書かされてしまう。
最後の面会では「本当はガラスを叩き割って抱きしめたいけど、自分の心より君が大切」と言ってくれた。
その後、本土に帰った主人公だったが、なんとチアキを乗せたトラックが輸送中に事故で炎上し死んだというニュースが流れた。
一年後、主人公はチアキのお墓参りをしにきていた。しかしなんとそこに死んだはずのチアキが現れたのだ。実は、あのままではクロイワ財閥に消されるかもしれなかったため、意識が戻った五十鈴の協力により死んだことにして別の人間として生きていたのだという。今は通訳の仕事をして暮らしているというチアキは、どうしても主人公を諦めきれずに迎えにきたのだと言った。
もう絶対に離さないと言ってキスをし「愛してる」と言ってくれるチアキに、主人公も同じ想いに胸を高鳴らせた。
エンドロール後は、ロールキャベツを作ってくれるチアキと「幸せ」と微笑み合うスチル。



↓チアキの感想ネタバレ有り↓



〜囚われのパルマリフレイン、チアキの感想ネタバレ有り〜
ということでパルマリフレイン終わりました〜!攻略キャラが一人なのでチアキの感想というか全体の感想になってしまいますけども、それでも大丈夫な方お付き合いくださいね(*^o^*)/
まずはパルマシリーズといえばやはりあだ名呼びなどが出来るということで私は「チーちゃん」とずっと呼んでたのでここでもその呼び名でいきたいと思います!そして更に私のHNが「ゆー」なのでチーちゃんにも「ゆーちゃん」と呼んでもらってました。これがめちゃくちゃ良い<●><●>(笑)チーちゃんが面会の時「こんにちは、ゆーちゃん」っていつも微笑んでくれるのが可愛すぎてですね、相談員の私は椅子から転げ落ちそうになりましたね!!!(笑)
更にメールにもいつも「ゆーちゃん」って書いてくれるんですけど、チーちゃんって割と名前呼ぶの多いのかな?すっごい何回もゆーちゃんゆーちゃんと呼ばれてほんと、好き(ToT)(笑)
そんなチーちゃんはまず見た目がめちゃくちゃイケメン!!!顔が良くて何度もガラス越しに見惚れました!最初は疑っててちょっと冷たかったりするんだけど、それでも沢山話しかけると心を開いて色々話してくれて、逞しい半裸パンティ姿も素敵で(笑)、本当に触りたかった(笑)
そう!!パルマといえばその触れないもどかしさ!!これはほんっと胸が痛い!!チーちゃんがそこから出られなくて主人公の力になれない悔しさとか、ガラス越しで手すら触れられない切なさとか、んもーーほんともどかしすぎて私はガラスを割りたかった(笑)
強く抱きしめて!!(ToT)(笑)
しかもそれ、エンディングまで一切触れないからね(笑)ほんとこれは酷過ぎる(笑)せめてエンディング後に後日談で触れ合える話が欲しい!!エンドレスモードなんてエンドレスに投獄されたままですからね!?(出してやってよ!)笑
あとチーちゃんといえば職業がなんなのかずっと謎でしたが、なんと諜報員!スパイ!めっちゃかっこいい!!更に財閥の跡取り息子っていうね、まぁこれは遺産全て寄付したとか言い出したから金はもう無いみたいだけど、その金とっといてほしかったな( ´◡` )(笑)
そして一番気になったのはね、なんと「チアキ・カシマ」が偽名だったという。本名はなんと「ユーゴ・クロイワ」‥
‥おめーもユーちゃんじゃねーか!!!(笑)
これ知った時私は爆笑しました(笑)チーちゃんはユーちゃんだったし私もゆーちゃんだし(なんだこれ)笑
まぁ結局その名は呼ばずに終わったのであくまでもチアキがチーちゃんのようですね!
あとウケたのが、ちゃんと面会で選んだ選択肢が後々の面会の会話に影響するってやつ。わたし最初の方って影響されないのかなって思ってて、チーちゃんが最初に主人公を拒絶して「帰れ」って言うんだけど、その時私「じゃあ足の運動のために立ってるね!」って選択肢選んだわけよね(笑)おふざけがここにも出てしまった(笑)そしたらなんとかなり後半の面会でチーちゃんがその話を振ってきて焦りました!!!(Σ○Д○;)嫌味を言ったのに立ってるとか言ってきてウケたみたいなこと言って笑われたんですよ!!(笑)やばい女じゃんんん(笑)
でも今回の主人公結構ヤバめでしたよね〜?なんか石を磨く研磨材みたいなやつ「鈍器になるよ」とかって選択肢あったり(笑)、あとすぐ崖から落ちたり穴に落ちたり海で濡れたり‥。チーちゃんが心配でハラハラしてるんだけど、その気持ちわかるわぁ(笑)
あと今回一番やばいと思ったのがチーちゃんの嫉妬!!!!そう!なんとサブキャラの門司君への嫉妬がメインに組み込まれている<●><●>(笑)こーれーはヤバイ!!嫉妬されるのヤバ過ぎる!!チーちゃんが可愛すぎてハゲた!!!(ToT)(笑)とっても良い設定をありがとうと噛み締めましたよね‥(笑)
そして何よりここが言いたかった私。そう、今回私が一番萌え盛ったポイント。
サブキャラの門司君んんんん(ToT)
んもーーー門司君めっちゃくちゃ好きです愛してます!!(ToT)この人本当にサブキャラなの!?めちゃくちゃ素敵な人だったんですけど!!
前回のパルマではサブキャラが前面に出てくることは無かったんですが、今回はわりとみんな出てくるんですけど、門司君はキーパーソンばりに出てました。主人公のためにハッキングやら調べ物やら、更に研究所までついてきてくれたりと共に外を歩く場面まで見れたわけ!そして何より驚くのが見た目の変化ね。なんと第三形態まであった‥(Σ○Д○;)これはね、私個人的に眼鏡もっさりの門司君めっちゃ可愛くて好きだったからどの形態でもいいんだけどね、彼のハートに惚れたので(笑)
最初はなんか主人公を意識してるのか「脈ありか?」みたいなことを言い出し、そして主人公のために見た目を変え始める可愛さ。天然主人公が居眠りしてれば起こしてくれて面倒見も良く、不意によこすメールの内容も可愛くて、愛情込めた手料理食べさせてと甘えてきたりもする。そこからしてもう可愛くてやばかったんですが、最後の方でハッキングがバレて門司君がなんと処罰されることになるのですよね。主人公がチーちゃんのために調べ物するから手伝ってくれてたせいなんだけど、それに対して謝ったら「謝るな」って言われたんですよ。わかっててやったことだろと、誰かを傷つけることになったとしても彼を助けたかったんだろと、その覚悟で頑張ってるあんただから自分が助けたいと思ったからいいんだと、そう言った門司君。
ああああああ(ToT)(笑)
この瞬間、私の心臓にストッと矢が落ちました。もう完全に落ちた。女の子に免疫ないから珍しく寄ってきた主人公に惚れたわけじゃないのだと、ちゃんと人として見てくれてて好きになったんだと、門司君はそういうとこもしっかりしてるからこそ私も彼が好きっ(ToT)いつもなんだかんだ優しくて助けてくれて本当に嬉しかった〜(ToT)結婚しよう!!!(笑)
あとたっつんのゆっくりな話し方めっちゃあってましたね。素敵!
という感じでサブキャラもかなり良かったリフレイン。シンディが何故シンディになったかとか、須田さんの意地悪イケメンに翻弄されたりとか、前作の狩谷さんがこんなイケボだったのかとか、めっちゃ楽しみ要素多くて最高でしたねー!まだまだ楽しめそうなのでしばらくは門司君達に遊んでもらいたいと思います!最高でしたー!ありがとう(ToT)

囚われのパルマRefrain

【囚われのパルマRefrain】
プレイ:294本目:20,5,15〜20,5,23(24時間30分)

〜あらすじ〜
秘められた記憶と真実の愛を試す
ドラマチック恋愛サスペンスストーリー
舞台は、前作より5年前――
ある夜、路上に落ちていた一冊の本をきっかけに路地に倒れていた青年・チアキを偶然、 助けたあなた。
しかし、その日を境にあなたの日常は一変。
助けた青年と面会するため、孤島の収容施設を訪れたあなたは、そこで謂れのない疑いをかけられていることを知る。
とある事件の鍵を握るというチアキ
疑いを晴らすためにも、彼の記憶を取り戻すことに協力してほしいと頼まれるが……。
彼の相談員となったあなたが直面する、記憶の真実とは――。
「俺は……君を愛さない。」
(公式サイトより)

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〜攻略キャラ〜
チアキ(cv石川界人さん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜
・チアキルートネタバレ
    ∟チアキ感想


〜全体の感想〜
前作のパルマの過去のお話であるこちらのリフレイン。とっても、とーっても面白かったです!!!
ストーリーや設定やゲームの進行方法は前作と大体同じですが、サブキャラに声がついたり、監視カメラのアングルが変わったり、夢アプリも違うものになってたり、サブクエストも色々増えてて面白かったです。
更にパワーアップしたなと思える笑えるストーリーなども増えておりましたし、相変わらずイラストはとても美しくてスチルも見惚れました。
しかし、やっぱりパルマといえば作業が半端ない。私は個人的に作業ゲームがとても好きなので楽しかったのですが、作業が苦手な方は苦痛になるかも?前作より更に作業が多かったので前作でリタイアした人には勧められない感じです。
あとは攻略キャラが一人しかいないので物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、作業に時間がとられて一人でも十分過ぎるほどに遊べました!クリア後のおまけも色々あるので満足でしたし!
ということで、作業ゲーが好きな方や苦痛じゃない方はかなりのオススメです。本当に面白くて寝る暇ないほどハマりました!今年トップ入りするレベルのオススメソフトですー!!!

↓管理人のお気に入りキャラ↓
門司君、チーちゃん

↓前作の囚われのパルマはこちら↓
囚われのパルマ デラックス エディション -Switch

オランピアソワレ「朱砂」ネタバレ

オランピアソワレ〜
●朱砂/アカザ(cv松岡禎丞さん)
中立組織「コトワリ」の若き所長。
オランピアの保護条例を出し、彼女の夫捜しを促す。
冷静沈着で、一切私情を挟まないところから『鉄仮面』と呼ばれているが、面倒見はよく、陰になり日向になり主人公を手助けする。
※他5人クリアでルートオープン。

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※「オランピアソワレ」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社に帰属します。


→管理人の朱砂のネタバレ感想はこちら←


オランピアソワレ、朱砂ルートネタバレ〜
コトワリの所長である朱砂は、白を残すためにオランピアを外に出した張本人。鉄仮面というあだ名で呼ばれる朱砂は、一年以内に交配相手を見つけろと言い、見つからなかったら責任取って自分が相手になると言い出した。
失礼極まりない出会いだったものの、外に出たばかりのオランピアが生活しやすいように手を回したり、わがままを聞いたり、なんだかんだと優しくて頼りになった。しかも色層の差別を変えたい、未来を変えたいという熱い心も持っている所に惹かれた。
本格的に自分を交配相手に考えてくれないかとデートに誘ってくれるようになった朱砂。時には大人で何枚も上手な朱砂に翻弄され、天女島へ連れてってくれたり、感動して泣くオランピアの頭を優しく撫でてくれたり、オランピアではなく本当のあなたを知りたいと言ってくれた事に胸が高鳴る。
しかし実は朱砂は慈眼と天女島の白の間に生まれた息子だったことがわかると、月詠に「赤は呪われた血だから朱砂だけはやめろ」と言われてしまう。昔スサノオがアマテラスを汚そうとした際、拒んだためアマテラスは殺された。世界から光が消え、悔いたスサノオは命を絶ち、そのとき飛び散った血が「赤」を生んだ。だから呪われているのだという。
そして朱砂と夫婦となれば太陽の綻びを早めると言われた。
しかし二回目のデートで隠れ家で二人でバースデーパーティーをし、その時間はとても楽しくてもはや朱砂の嫌いなところなど見つけられないほど好きになった。朱砂も「俺以上にあなたを愛する男はいない、愛してます」と言ってキスをしてくれたが、そのせいなのかまた太陽が暗くなってしまった。実は卑流呼の正体だったヒムカが幽宮のアマテラスの鏡に異変を感じたと言い、ヒムカと導藦とオランピアと朱砂は月詠のところへ訪れたが、そこで月詠は真実を話し始める。
実はイザナギの子であった月詠は、ヒムカと共に二つ目の世界を作った。そしてオランピアの母である白亜が身篭った時、アマテラスのお告げでオランピアが18になった時器として降臨すると言われたという。しかしそうなればオランピア自身の心は消えてしまう。月詠オランピアを助けるため必要である鏡を半分に壊したという。
オランピアを大切に思う月詠は、朱砂はスサノオの生写しであると言い、朱砂が持つ刀はスサノオのものだと言った。きっとお前を殺すためだという。
その刀は実は海から流れてきたもの。朱砂は何度もその刀を捨てたが何故か必ず自分のところに戻ってきて、そして毎日女を殺す夢を見たという。苦しくて捨てるのを諦めた瞬間、刀から血が流れ、夢を見なくなり、それから朱砂は笑うのをやめた。
しかしそれが運命ならばなんだという。押し付けられた運命などクソ食らえという朱砂は「あなたは俺が守る」と強く抱きしめてくれた。
しかしその後、舞を踊っても太陽は明るくならず、やはり自分はアマテラスに体を受け渡さなければもうこの世界は終わるのかもしれないと思った。そのせいで人々は「白の呪いだ」とオランピアを罵り襲おうとしてきたが、助けに来た朱砂は刀を抜き「俺の役目は彼女を守る事、死にたい者から前に出ろ」と守ってくれた。
誰もが皆自分を呪い絶望する中、この人だけは違っていた。彼を半身と言わず誰を半身と呼べるのか?
もうこの気持ちは止まるわけがなく、二人はついに深く結ばれる。すると半身に愛されたオランピアの白い髪は真っ赤に染まった。アマテラスになれば救われる世界だとしても、この人の愛を失いたくはないと心から想う。
月詠オランピアに二人で逃げようと言ったが、朱砂を愛していると言うと、助かりたければ隠した鏡を探してみろと言ったため軍やコトワリで鏡探しの捜索が始まった。
鏡は二つに割れており、一つは天女島の生き水の中にあった。そしてもう一つはなんと、奈落の死に水の中にあることがわかった。しかし死に水は剥に呪われているため中に入れば剥にかかってしまう。それでもこの世界の崩壊を止めたくて、愛する人を助けたくて、オランピアは死に水の泉に飛び込んだ。すると鏡は見つかったものの、意識が引っ張られて何も分からなくなり浮かべなくなってしまう。そこにあの呼び声が聞こえた、愛する人の声が。なんと朱砂が泉に飛び込み引っ張り上げ助けてくれた。一名は取り留めたものの、なんとオランピアは剥にかかり顔や体が溶け始めた。ドロドロと音を立てながら腐り落ちていくのを感じる中、イザナミの声がし「娘を殺せ」と言った。オランピアもこんな醜い姿を見られているのが辛くて「殺して」と口にしたが朱砂は「お前がいない世界などいらない、どんなに崩れても離れない」と言って、なんと口付けた。
その愛に、朱砂の愛に、離れたくないと強く想って涙が流れる。
するとそこにアマテラスが現れ「あなたを通じて愛を知った、お陰で一つ目の世界も蘇った」と言い「あなたはあなたとして生きて、愛する半身と共に」と言った。するとなんと本物の太陽が空に昇り、虹の雨が降り、天三柱は真っ白になり、そしてオランピアの剥は消えた。
キラキラと輝く太陽の下、導藦は「良くやった我が娘よ」と言いオランピアも「父さん」と呼んで二人は抱き合い泣いた。
誰よりも幸せになれと言った導藦とオランピアのそばで、愛する半身の朱砂は幸せに微笑んでいた。
エンドロール後は、東京に手紙が辿り着いていた。
平和になった二人はそんな知らない世界に想いを馳せ、いつか船で海の向こうへ行こうと抱き合って約束をした。ようやく見つけた幸せと、愛すべきこの世界の未来は、輝いている。
ーーーこれは私が、半身と出会う物語。



↓朱砂の感想ネタバレ有り↓



〜オラソワ、朱砂の感想ネタバレ有り〜
他キャラ全員クリアでオープンする朱砂、たった今攻略終わりましたが‥
ずるいよおおおおお(ToT)ストーリーがずるい!!!!(ToT)
んもーー感動しまくり最後の最後で泣きまくり(ToT)このソフトのストーリーの中で一番感動しました〜(ToT)
と、興奮を抑えられませんがどうにか冷静になって感想を。
まず初見はやっぱり感じ悪いところから始まった朱砂さん。責任とって交配の相手になると言ってくるわけですからね?けどそれはほんっと最初の最初だけ!もう共通ルートの最初の方からとっても優しい人でした。オランピアの我儘は大抵許すというとっても甘やかしな人で!更に鉄仮面なので感じ悪いというより感情なさそうな雰囲気もあるから腹も立たないし(笑)
そんな他ルートでさえ散々いい人だった朱砂さんは一体どういうルートで来るのかと思いきやもう個別ルートはガンガン押してくるのでビックリしました。デートに誘うし、俺を愛してと言ってくるし、私服の和服やばいし、メガネ外してくるし、イケメンすぎだし!!<●><●>(笑)
しかしそれが逆に怪しいと思う心が汚い私(笑)更になんと慈眼様の息子だという真相まで出てくるから更に疑う私(笑)というか実は私ずっと慈眼様って真のボスかと思ってた。
全く違ったが(笑)
まぁいい人は裏がありそうに見えるじゃない!?いい人ってうさんくさいし!あれ!?違う!?私の心が腐ってるだけ!?(笑)
まぁそんな感じで変な疑いのまま続けたら全然違った真相で、スサノオの関係性が二人の愛の邪魔をしたわけで、そこからは世界を救うべく力を合わせていくわけだけど、最後の方でね、死の泉に飛び込んで意識なくなったとき助けに潜ってくれた朱砂のシーンでもう感動の涙ですよ(ToT)なのに!それだけじゃなくて!!上がった後なんと剥にかかって顔が崩れるオランピア!(Σ○Д○;)あの音リアルでやばかったんだけど、そんなオランピアを見つめて「お前のいない世界などいらない」と口付けてくれたシーンでもう涙は止まりませんでした(ToT)感動すぎるよおおおおお(ToT)
実際その前にも太陽消えたときに島民がオランピアに襲ってきた時も刀抜いて守ってくれたりしたのも本当かっこよかったしね(ToT)熱すぎて辛み。
しかしそれだけでは終わらず、なんと最後の最後で父さんとの抱擁スチル。
ああああああ(ToT)(笑)
これはずるいよ〜(ToT)このシーンの後エンドロールなんだもん〜超泣けるよ〜(ToT)とにかくストーリーがずるいですよね!全て持ってかれちゃったよ!!
という感じで最後の方で一気にかっこよすぎた朱砂ですが実は交配のシーンもやばすぎた<●><●>中の方の掠れ声の演技ヤッブェエエエー!!<●><●>(笑)なんていうエロさなの!!!一番興奮しました(笑)
あとずっと言いたかったんだけど、朱砂の制服の胸板が好きです。なんかビチビチというか堅苦しい感じのピッタリした制服で厚い胸板がギッチリしてる感じの立ち絵がとても良いなと最初から見てました(変態か?)笑
それと千茅が白っていう衝撃の事実がサラッと流されたのが一番驚いたが(笑)
てなわけで本当にかっこよかった朱砂さん。彼と一緒にいれば絶対幸せになれると思います!私とも結婚して!!!!(笑)