元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

金色のコルダ4「水嶋 悠人」

●水嶋 悠人/ミズシマ ハルト(cv水橋かおりさん)
星奏学院高校一年、オーケストラ部、チェリスト
通称「ハル」と呼ばれている。
生真面目で曲がったことが大嫌い。可憐な外見とはうらはらに剛直な日本男子である。







~ネタバレ~
(告白されるエンド)
未攻略

(告白成功するエンド)
オケ部の後輩であるハルは、風紀委員を務めるほどの真面目な人。女の子みたいな綺麗な見た目に反し、漢らしくて厳しくて、曲がったことは大嫌いだった。
そんなハルに遅刻を指摘され、ライトがつく目覚ましを使ったらどうかとアドバイスされた主人公。アドバイス通りに使ってみるとちゃんと早く起きることができ、ハルにも褒められ嬉しくなった。
真面目なハルは人がやりたがらないことも率先してやっており、文化祭で使うオケ部の大道具をなんと一人で作っていた。それを知った主人公はハルを手伝い、二人で綺麗に完成させることが出来ると嬉しくて手を取り合って喜んだりもした。オケ部が大好きなハルは、オケ部のために努力をするのが苦じゃないらしく、大道具を自分が作ったことも言わなかったため、大道具は妖精が作ってくれたなんて噂になったりもした。
文化祭も無事終わると、オケ部で打ち上げにカラオケに行くことになった。主人公も部員に誘われるが「ハルも来る?」と質問すると、ハルも同じように主人公が来るなら行くと返事をしたことを聞き、息ぴったりだと嬉しくなった。だからカラオケは隣の席に座ったりして楽しく過ごしたのだが、他の部内で恋愛ごとがあって揉めたという話を聞くとハルは何かに悩み始めていた。
それからハルは主人公を意識してしまい変な態度になっていた。が、オケ部のPR動画を作ることになったハルを主人公が手伝ったときハルにまた異変が起こる。完成したPR動画を見て、オケ部のみんなの笑顔や楽しかった思い出を共有すれば、お互いがオケ部を大切に思っている気持ちは同じなのだと気付いたのだ。恋愛をしたとしても、音楽を好きな気持ちが同じならきっと部内を乱すことはないのだと。自分は恋をしてもいいのだと、吹っ切れたのだった。
そしてジルベスターコンサートの日、コンサートを成功させハルを呼び出し告白をすると、先を越されたと赤面するハル。そしてちゃんとハルから告白してくれる。幸せは続く、大好きなあなたと一緒だから。
エンドロール後は、ハルが主人公の手を取り指にキスしているスチル。
毎日好きな気持ちが増え続けてる、先に好きになったのは絶対僕だと思うけどきっとあなたも自分が先だと言うんでしょうね。お互いを思うなら、どっちだっていい、大好きなあなたをずっと守ります。

(告白失敗)
その気持ちは嬉しいけど、僕の感情は恋ではなく尊敬だったと言われ、部の仲間としか思えないので答えられないと断られる。

(慰め告白)
未攻略

(彼からの想いイベント内容)
未攻略

(彼への想いイベント内容)
1、オケ部の男子が理想の女の子の髪型は何かという話をするが、それに対してハルは「弾く楽器によっては結んだ方がいい」と髪型より音楽優先の発言をする。それでも気になる主人公はハルを問い詰めるが「先輩ならなんでも似合うと思いますよ」と言われ丸め込まれてしまう。
2、主人公を意識し始めたハルがみんなにお菓子を配るものの、ハート形をしたお菓子だったため主人公にだけくれなくて逃げてしまう。そんなハルを必死に追いかけるが追いつくとハートを割られて半分こだと渡されてショックを受ける。が、それを見ていた部員に「半分こなんて相変わらず仲がいいな~」と言われ結局恥ずかしくなるハル。
3、未確認
4、未確認

(クリスマスイベント内容)
未確認

(昼食スペシャルイベント)
未確認

管理人の感想ネタバレ有り