元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

金色のコルダ4「須永 巧」

●須永 巧/スナガ タクミ(cv武内駿輔さん)
星奏学院高校オケ部の新しい顧問。星奏学院の八年前の卒業生なので、前作のメンバーの柚木や火原達と同級生。専門はヴィオラ。セクシーで自信家であり、すぐに生徒に人気になった。





~ネタバレ~
新しく来た顧問の須永は口もうまく、見た目もイケメン、そして色気があり遊んでそうな雰囲気の先生だった。なので生徒達からは人気があり、特に女子は須永目当てでオケ部に入りたいという声まで上がるほどだった。しかも気遣いが上手い須永は、目立たないタイプの主人公を気にかけてくれており、その態度はやはりモテる男そのものだと思っていた。
しかし、須永のレッスンを何度かうけるうちに須永が女子に免疫がないことを知ってしまう。主人公が何気なく近寄った際、須永が動揺して椅子から転げ落ちてしまったのだ。その事から、須永が「女子の手も握ったこともない」という事実を知る。
須永が星奏学院に在学中、オケ部に所属していたものの、特に目立つこともなく学院生活が終わった。何よりも須永をそうさせたのは、彼の代の在学生にはあの有名な柚木や月森がいたからというのもあった。須永といい感じになった女子も皆、彼らのファンになり去っていったため、須永の女子との青春なんて無かったという話しだった。
そんなこともあり、教師になってからは自分を少しでも変えようと思い見た目を変え、態度を少し変えたらモテ始め、うまく行くと思っていたが慣れないために普段から無理をしているようだった。
主人公にそんなことが全部バレてしまったが、性格の良い主人公は須永の秘密もばらさないし、そんな格好悪いところも良いところだと思っていた。そんな主人公に須永は惹かれて行く。
それからもレッスンを続けるたびに、二人は学生同士のような甘酸っぱい事件が起き、意識し合う。更に須永は、天然さから一枚上手の主人公に翻弄され続け、本気の恋に気づくが教師と生徒という関係に戸惑う。
そして迎えたジルベスターコンサート。主人公たちはコンサートを成功させ、打ち上げも盛り上がる。しかし須永は主人公たちにお祝いの言葉を伝えたのち、教師たち一行と先に帰ってしまう。その時主人公は思い出す。須永の過去の話を聞いたときに「伝説のヴァイオリンロマンスなんて縁がなかった」という言葉を。そしてニアに背中を押され、主人公は屋上でヴァイオリンを奏でた。その曲はもちろん「愛のあいさつ」。
小倉と二人、学院の前にいた須永の耳にその音は届いた。そして須永は息を切らせ屋上へと走った。そして言葉よりももっと伝わるものがあると、もう一度自分のために「愛のあいさつ」を奏でて欲しいと主人公へ伝えた。
エンドロール後は、新学期を迎えた須永が生徒たちへ「おはよう」と声をかけ、そこに主人公が通ったときに回想が始まる。いつか自分が君のために「愛のあいさつ」を奏でたとき同じ気持ちでいてくれたらいいなと願って。