元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch「逆巻 スバル」ネタバレ

●逆巻 スバル(cv近藤隆さん)
逆巻家の末っ子。破壊的衝動のカタマリで、何かあるとすぐに手が出る暴愛系ドS。
黙って我が道を行く一匹狼タイプの不良で、他の兄弟が自分に構うのが鬱陶しいお年頃。ひとりでいることが好きで、大抵自分の部屋(棺おけ)に引き篭もっている。

f:id:pinkve:20200131093855p:plain
※「DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびRejet株式会社に帰属します。


→管理人ののネタバレ感想はこちら←


ディアボリックラヴァーズ、スバルルートネタバレ〜
f:id:pinkve:20200131093913j:plain
(※「DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびRejet株式会社に帰属します。)
(ディアボリックラヴァーズ、エンド1)
常に喧嘩腰で乱暴な末っ子のスバル。出会ってすぐに「俺を選んだってことは俺の女になりてぇのか?」と言われ吸血され、血がうまいから餌として気に入られる。
しかしそんなスバルと過ごしていくと彼は不器用ながらも意外と優しかったり、かわいいとこもあったり、寂しそうに縋り付くようなとこもあって気になった?
寝ている時もうなされているスバルが心配になって手を握るとぶっきらぼうにも照れたり、素直じゃ無いところが似てる二人は喧嘩になったりとなんだかんだと仲良くやっていた。
しかし主人公のヴァンパイア化が進むとスバルは「母のようになるから近づくな」と言った。けれどすでにスバルに惹かれる主人公は離れることはできずスバルは「一度手に入れたら離さない、それでもそばにいる覚悟はあるか」と聞いてきた。
スバルの母クリスタは父のカールハインツに愛されたために監禁され、そして狂った。とてつもない美貌を持つクリスタに似た顔をもって生まれたスバルをクリスタは可愛がったが、徐々に狂っていくとスバルを恨むようになった。お前さえいなければ、お前さえ生まれなければ逃げることができたのに、そう言って責められ続けた。スバルが母に触れようとすれば「穢れるから触るな」と拒絶された。そんな母を助けたいと思っていた優しいスバルだったが、その反面自分は誰からも愛されない醜い存在だと思い込んで生きていた。
主人公はそんなスバルを癒したいと、守りたいと、包み込んであげたいと思い始めた。スバルは主人公のためを思って自分のそばにいない方がいいと思ったがまたムシャクシャして暴れてしまう。そんなスバルに主人公は「スバルの見た目だけではなく優しい心が美しい」と伝えた。その言葉に救われたスバルは初めて主人公にキスをした。優しくて大切にしてくれる力と愛しさに、ヴァンパイアにはありもしないはずの熱を感じ、スバルをとても好きだと思った。
しかしその後スバルは「いい子で待ってろ」と言ってキスをしていなくなってしまった。
なんとスバルはカールハインツとクリスタを殺したのだ。母を呪縛から解くための唯一の行いがそれだったから。
屋敷に戻ったスバルは母の形見である銀のナイフを主人公にくれた。そして「特別な俺の月下美人のために、狂気を根絶やしにする」と言って屋敷を出ていく決意をする。スバルには特別な人がいた?そう思った主人公だったが、それでも、他の人を見ていたとしてもスバルについていきたいとすがった。するとスバルは驚いてそして「お前のことだ、お前が好きだ」と言って抱き締めた。
主人公を普通の生活に戻してやるために手放そうとしていたスバル。しかしついてきてくれるというなら俺の血でヴァンパイアになって永遠の命と時を隣でいてほしいと言う。普通の女としての幸せを歩めないかもしれないと言われたが主人公は「これがあればいい」と先ほどもらった銀のナイフを握りしめるとスバルは「永遠にそばにいろ、愛してる」と言ってキスをしてくれたのだった。
アフターストーリーは、その後の二人。
二人で暮らし始めてから主人公が買い物中に指輪を欲しそうに見ていた。スバルは内緒でそれを買って渡そうとしたが恥ずかしくて渡せなくてイライラしてまた暴れてしまう。しかしそのせいで階段から落ちてしまい記憶を失い主人公のことを忘れてしまった。昔みたいになってしまったスバルに悲しくて、優しかったスバルが好きだと実感。
しかしその後またバルコニーから墜落してしまったスバル。その時一緒に落ちてしまった主人公だったが記憶が戻ったスバルはすぐに主人公を心配して優しくしてくれた。その優しさに涙を流すと焦るスバルは指輪をくれた。左手につけてやると言って永遠の誓いのようなキスをして愛してると言ってくれるのだった。



↓スバルの感想ネタバレ有り↓



ディアボリックラヴァーズ、スバルの感想ネタバレ有り〜
2年前にプレイした時は絶賛年下無理週間だったので攻略してませんでしたが(笑)、最近我も歳をとってきたので年下が可愛く感じてきまして、今回攻略に至ったわけだがほんま母さんのような眼差しで見ちまったよスバル君(笑)
だってなんなのこのハッスル反抗期(笑)
ドガーン!バターン!ズドーン!的な物へのあたりが半端ないのがマジ中二!とにかく落ち着け!と言いたかった俺(笑)服の破れ感もまた中二感をかもしだしてましたね(笑)
しかしそんなスバル君、大騒ぎしてるのは本物の母さんのことがあったからなのね‥だからあんなにムシャクシャして体を持て余してるみたいなんだけども、そこはまぁ若いから仕方ないなと温かい目でみたけども、実際よく考えると彼は一番マトモですよねぇ!!!
そう!彼は兄弟の中で一番人間ぽい!!すげえまとも!ちょっと不器用で乱暴だけど本当優しくてちゃんと主人公を愛してくれました。ハッキリと好きとか愛してるとか大切とか言ってくれるのってもしやスバちゃんだけなんじゃ?(笑)全員まだやってないからわからんけどそんな予感はとても大!!(笑)
なのでとっても愛されてる感じがして良かったです。まぁもう少し大人になってくれると助かるけども。家壊すのだけはヤメテ(笑)

DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch「逆巻 ライト」ネタバレ

●逆巻 ライト(cv平川大輔さん)
逆巻家三つ子のひとりで、ほか二人と同じ高二。変態行動により停学になったことも。
粘着系ドSで言葉攻めが得意。興奮すると早口になる癖がある。相手の嫌がる顔を見るのが何よりも大好きで、嫌がられれば嫌がられるほどエスカレートしていく変態。

f:id:pinkve:20200128090729p:plain
※「DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびRejet株式会社に帰属します。


ディアラバ、エンド1へ↓
ディアラバ、エンド2へ↓
ディアラバ、エンド3へ↓
モアブラ、ヴァンパイアエンドへ↓


→管理人ののネタバレ感想はこちら←


ディアボリックラヴァーズ、ライトルートネタバレ〜
f:id:pinkve:20200128090744j:plain
(※「DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびRejet株式会社に帰属します。)
(ディアボリックラヴァーズ、エンド1)
逆巻家の三つ子の一人のライトは、常にエロいことばかり考えてる変態。話は通じないほど変態で、怖がられたり拒絶も興奮する頭のおかしいヴァンパイアだった。
そんなライトに吸血される日々だったが、ライトが変態なのは愛というものが分からないからだったのかもしれない。実の母であるコーデリアはライトを愛してると言って快楽を教えてくれたが、愛してると言いさえすれば何もかも気持ちよく終わるものとしてしか教えてくれなかった。母を一番に愛しているライトだったが、母は父であるカールハインツを何より愛し、そして何人も体の関係を持つ愛人を持っていた。
そんな愛人の一人である叔父のリヒターは未だにコーデリアを忘れられない一人だったが、そのリヒターが主人公に接触するとライトは機嫌が悪くなって主人公の純潔を奪った。
ライトは、ヴァンパイアに血を吸われ続けると人間もヴァンパイアになると言われるし、主人公を愛している人の身代わりにしてやってもいいと言う。そんなことを言われても「愛してる」「かわいい」と何度も言ってくれるライトをもはや愛し始めていた。
自分の体がヴァンパイアになりつつあることを感じるともっとライトが欲しくなった。今まで花嫁候補が沢山いてここまでたどり着けたのは主人公だけだと言われても、そんなことより今までいた花嫁候補にすら嫉妬するくらいライトが欲しかった。
しかし力が増えると夢にコーデリアが出てくるようになった。そしてコーデリアはなんと主人公の心臓はコーデリアのものを移植したものだと話した。過去にライトはコーデリアを愛するからこそ自らの手でコーデリアを殺していたが、瀕死の時にリヒターがコーデリアの心臓を抜き出し幼かった主人公に移植していた。
コーデリアは覚醒した主人公の体を乗っ取ろうとしていたが、ライトに殺されるほど愛されたコーデリアが憎くて仕方ない。ライトを絶対に渡したくない。
それから自分の中でコーデリアは語りかけてきていたが、コーデリアが自分の中にいることを秘密にしたまま一人戦うことにした。しかしどんどん力をつけてくるコーデリアと戦うのは辛く、どんどん追いやられていく。このままでは乗っ取られてしまうかもしれないと思った時、ライトを取られるくらいなら死にたいと思って自害しようとする主人公。しかしそれを止めたのはライト。主人公にまだ死んで欲しくないライトは「死にたくなったら僕が殺してあげる」と約束をしてくれた。その言葉は主人公にとって何より嬉しくて、幸せだった。
その後、覚醒した主人公の血を吸い続けたライトは力を手に入れ父であるカールハインツを殺して長になった。教会で血塗れになってるライトは愛してると言いながら主人公をお姫様抱っこしてキスをした。その姿は結婚式みたいで愛を二人で誓い合う。
何度も何度も愛してると言ってくれるライトに「もし他の人を愛する時が来たら、私を愛しているうちに殺して」と甘えた。きっとそんな時が来れば嫉妬と怒りでコーデリアにのっとられてしまうから。
するとライトは「誓うよ」と言ってキスをしてくれたのだった。
アフターストーリーは、当主になったライトのその後。主人公はライトに嫌われたくなくて従順すぎるため退屈になったライトは当主の捧げ物である薬を主人公に使う。しかしそれは惚れ薬で主人公は最初に見たシュウを好きになってしまった。
楽しいと思ったのに嫉妬で面白くないライトは乱暴になるが真実を知った主人公は怒りライトにビンタした。あの時コーデリアに負けないと誓った主人公は「私の心は私のもの、ライトにすら操れない、だから私は自分の意思でライトを愛してる」と言った。その言葉にライトも謝ってくれて、こんなお互いを愛せるのはお互いしかいないと再確認し仲直りした。

(ディアボリックラヴァーズ、エンド2)
カールハインツを殺したライトは主人公のおかげで殺せたと喜び、ご褒美をあげると言って自分の使い魔達を呼び寄せた。なんとライトの使い魔は死んだ過去の花嫁たち。ライトは主人公を襲えと彼女達に命令し、主人公は殴られ続ける。
その姿に興奮するライトは使い魔を全員殺し血塗れになった主人公を抱いた。血だらけの主人公を綺麗だと言う狂ったライトと共に地獄に堕ちるしかなかった。

(ディアボリックラヴァーズ、エンド3)
カールハインツを殺したライトは主人公はもう用済みだといい体の中にいるコーデリアを出せと言った。
そのせいですぐにコーデリアに体を乗っ取られた主人公だったがコーデリアはカールハインツを殺したことを怒り、カールハインツを蘇らせると言った。その言葉を聞いたライトはコーデリアの心臓をナイフで突き刺し殺した。
「今度こそ自分の手で殺したかった、あいつには会わせない」と言ったライトは共に死んでしまう主人公に最後に願いを叶えてあげるといった。主人公が「キスして」と頼むとライトはキスをしてくれたがその唇は冷たく、意識はもう消えていた。

(モラブラッド、ヴァンパイアエンド)
コーデリアに「愛してる」と言われ続けたライトの「愛してる」も心がこもっていない。歪んだ愛を覚えたライトは簡単に何度も「愛してる」と言った。
主人公はそんなライトにちゃんと自分を好きになって欲しいと思っていたが、コウから「普通の考えは通用しない」と指摘される。その指摘通りイカれているライトに何も言えず、結局またライトからの吸血の快楽と翻弄に溺れる日々。
そんな主人公を哀れに思ったのかコウは普通のデートに誘ってくれたりしたが、それを見たライトは嫉妬するどころか興奮して喜んだし、何故か喉が渇いて仕方ない症状に悩んでいた。
そうして渇きを癒すため何度も吸血してくるライトはコーデリアの心臓を持つ主人公だからこそ執着しているのかと思われたが、ライトは「心臓なんてたかが臓器、君から流れる血だから欲しい」と言ってくれて嬉しかったが、相変わらず「愛してる」には心がこもってなくて虚しかった。
しかし喉の渇きが酷くなると主人公の血でなければダメだと思ってることに気づき、プライドが許さなくてイラつくライト。苦しいけど認めたくないライトはおかしくなって自ら死のうとしたりもした。無くてはないものを作り、それを壊してしまうのが怖い。そう思うライトは主人公を避けたり怒鳴ったりと更におかしくなる。
周りから見てライトが主人公へ特別な感情を持っているのは明らかだったが、ライトが認めないためレイジは主人公を指差して「その女を殺せばいい」と言った。主人公が死ねば苦しまずに済むから解決すると言って毒を渡してきたがライトは動揺する。しかし主人公はライトがそれで楽になるならばと、ライトが苦しいなら死んだほうがマシと言って自ら毒を飲んだ。
倒れて冷たくなっていく主人公は、死んだ。ライトは主人公に駆け寄るとあれほど渇望した渇きは消え、かわりに瞳から涙が溢れて止まらない。この絶望は、なに?
冷たくなった主人公の体をベッドに寝かせるライトはずっとそばを離れず、そしてずっと泣いた。主人公は死んでいるのに何故かその光景が見え、ライトが悲しんでいることが嬉しくて死んでよかったと思ったが主人公の意識にカールハインツが現れ「お前は特別な存在だ」と言って命をくれると言った。
すると主人公は生き返り、目を覚ます。驚くライトは涙を流し喜び、主人公を抱きしめた。戻ってきた主人公への気持ちがまだよくわからないが、初めて心を取り戻しかけてると感じた。その証拠に吸血するだけでは無く主人公を抱き締めて可愛がりたいと思えるし、他の子じゃダメだし主人公とだけ気持ちいいことがしたいと思える。そんなライトを受け入れることも、わかり合おうとすることも愛。主人公も自らが変わらなければならないのだ。
「好きだよ」と言ってくれる言葉の響きは以前と違った気がした。
その後、デートに誘ってくれたライト。以前コウと主人公がデートをした時プリントシールを一緒に撮っており、それが羨ましかったライトは一緒に撮ろうと誘ってくれる。キスしながらプリントシールを撮影し、デコには愛してると書いてくれた。相変わらずデート中もセクハラで変態行為が多いライトだったが、主人公の全てが大切で愛してると言ってくれる。
そしてライトは指輪をプレゼントしてくれた。人間はこういうものがほしいんでしょ、と言うライトは確実に主人公の事を考えて歩み寄ってくれていた。そんな愛情を感じ二人の距離はますます近くなったと感じ、幸せだった。
アフターストーリーは、そのデートの後の話。
指輪をはめてくれて、愛の告白をしてくれて、手を繋いで帰り、甘々になったライト。コウにはプリントシールを自慢し、バカップルと呼ばれるけど機嫌がいいライト。今までと違ってちゃんと主人公の意見を聞いて大切にしてくれている。
更に遊園地デートに連れてってくれたライトは、今までは刺激的なほうが良かったのに今はこうやって穏やかなのが幸せだと言った。自分が自分じゃ無くなるようなのに、楽しい。おかしくなってしまったから責任とって一生一緒にいてと言うライトは大好きだよと微笑んでくれるのだった。



↓ライトの感想ネタバレ有り↓



ディアボリックラヴァーズ、ライトの感想ネタバレ有り〜
2年前にPSP版をやった時もクリアしたライト君なんですが、その時より好きになりました!なぜそうなったのか?それは多分、凄い変態だから!!(笑)
いや、前々から変態だとは思ってたけどここまで変態でしたっけ?その変態具合がハッキリしててむしろ清々しい(笑)更にね、平川さんの使い方分かってるよねえええ!!!平川さんのエロい言い方や破廉恥な言葉の数々、更にリップ音がもう年齢制限大丈夫かレベルの凄さ!!(笑)さすが平川さんんんん!!(笑)
てことで平川さんのおかげでかなり興奮しました(笑)ありがたや(拝み)笑
あ、あと平川さんの「んふっ」の言い方すごい可愛い〜ライト君にめっちゃあってる!
そしてそんなライト君、変態すぎるけど主人公が嫌ってばかり言うから他にないのかって言う時に「おやめになって」って主人公が言ったら「それは違くない?」とか冷静なツッコミしてきてうけました(笑)あ、ライト君もツッコミって出来るんだなって(笑)
しかしルート的にはなんか永遠に心にコーデリアいる感じ?あれすごい嫌ですね!!心の中で話しかけられるとか不快すぎ!!それに打ち勝ってライト君の愛を手に入れたいっていう強い主人公は逆に好感が持てましたけどね!変態のために変態になる!変態王に俺はなる!(笑)素敵です!(笑)
そして引き続きやったモアブラですが、無印より凄くストーリーしっかりしてましたね。まぁ相変わらずシチュエーションパートは意味あるのかないのかって感じでしたが(笑)
で、ライト君は相変わらずエロですが更にパワーアップしてて耳崩壊しそうでした(笑)主人公もライトに振り向いて欲しくて、なんと人に飼われている犬と気持ちが同調したらしく犬に相談してました(笑)まじうけたんだけど(笑)完全な犬化した(笑)
しかしそんな変態なのに意外と泣けたルートで驚き。主人公が死ぬほどライトくんを思っていたことと、死んでしまった主人公に涙を流すライト君のシーンで私も泣けました。だから良かったけど、復活したらなんかライト君がめっちゃまともになってビックリなんだが‥。普通のデートとか普通に労る気持ちとか色々出てきて、あれ、こうなるとライト君の魅力とは‥?と悲しみ始めた俺も犬になってたのかもしれん(笑)やはりライト君は破茶滅茶な変態なのが好きかもしれへん(笑)


DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch「逆巻 アヤト」ネタバレ

●逆巻 アヤト(cv緑川光さん)
逆巻家三つ子のひとりであり、六兄弟の中で自分が一番偉くて強いと思っている。
常に上から目線の俺様ドS。悪戯好きないじめっ子。
スポーツは得意だが勉強は嫌いで、授業中はほとんど寝ているためにいつも赤点スレスレ。

f:id:pinkve:20200127203530p:plain
※「DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびRejet株式会社に帰属します。


ディアラバ、エンド1へ↓
ディアラバ、エンド2へ↓


→管理人ののネタバレ感想はこちら←


ディアボリックラヴァーズ、アヤトルートネタバレ〜
f:id:pinkve:20200127203445j:plain
(※「DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびRejet株式会社に帰属します。)
(ディアボリックラヴァーズ、エンド1)
逆巻家の三つ子の一人のアヤト。主人公を「チチナシ」と呼ぶオレ様系ヴァンパイアで、主人公の血を気に入ると「オレの物」と言われお気に入りのオモチャにされてしまった。
そんなアヤトに無理矢理吸血される日々が続くと満月の夜に狂気が増えると言い唇を噛まれてキスをされた。それはアヤトにとってはただの食事でキスなんかではないことを感じると喪失感を感じた。
しかし嫉妬深いアヤトは主人公がカナトに血を吸われそうになると嫉妬し、アヤトに処女を奪われてしまった。純血を失うと血の味が変わると言われ血を吸い続けるアヤトだったが、主人公は血が足りなくて貧血に倒れた。
するとそんな主人公を心配してか禁血をするアヤトに愛しさを感じ始める。
しかし純血を失ってから主人公の血の味が「あの女」と同じになったと言った。その味は極上でアヤトは気に入ったため主人公は嬉しかった。これでアヤトは自分を手放さないだろうから。それほどに吸血されることと、エクスタシーの快感にハマり、そしてアヤトを好きになっていた。
「あの女」とはアヤトの母であるコーデリアだったが、なんと主人公の心臓はコーデリアの心臓が移植されていたものであったため血の味が同じだった。コーデリアは昔アヤトが自らの手で殺したのだが、コーデリアの愛人であった叔父のリヒターが瀕死のコーデリアから心臓を抜き出し幼かった主人公に移植したらしい。
コーデリアは魔王の娘であったため力があった。だから主人公も闇と交わり覚醒し、その血を吸っていたアヤトは力をつけ、父であるカールハインツを殺しヴァンパイアの長となった。
そして二人は結婚することに。
結婚式当日、主役だというのに二人は式を抜け出し抱きしめあった。ドレス姿の主人公を珍しく綺麗だと褒めるアヤトを、愛していると思う。アヤトはドレス姿の主人公に牙を立て、主人公はその痛みを感じれば感じるほどアヤトを感じられて嬉しかった。
「生贄として一生そばに、メチャクチャにしてやるよ」
その愛の言葉を受け、幸せを感じた。
アフターストーリーは、アヤトにバースデーサプライズをしようとして勘違いされ喧嘩になる二人。アヤトが結婚指輪のかわりに薬指に噛み跡をつけてくれていたが喧嘩して口を聞かなかったため消えかけ、それが嫌で自ら薬指を噛んだ主人公。それを見てアヤトとも仲直りし、手作りのケーキを食べてくれ、一生大切にしてやるよと言ってくれた。

(ディアボリックラヴァーズ、エンド2)
コーデリアの心臓を狙ってきたリヒターを殺したアヤト。そして更に主人公を狙うカナトやライトや兄弟たちを皆殺しにした。
このまま王になると言う血塗れのアヤトは「愛シテル」と呪いの言葉を囁く。拒否するならば殺すと言うその呪いは、主人公の心まで壊し人形になるしかなかった。


↓アヤトの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバ、アヤトの感想ネタバレ有り〜
2年前くらいにプレイした時も攻略したアヤトですが、その時はそこまで盛り上がらなかったけど改めて攻略したら甘えん坊だし可愛いなと思えました。しかもダミヘとかセリフも中々のセクシーなのが多いので緑川さんボイスでの色気セリフの数々は中々素敵でした!と、無印は基本短いので感想もとくになく短いね(笑)これはどうしようもないー!!続編沢山あるから楽しみー!!

DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch

【DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch
プレイ:278本目 :20,1,1〜20,1,20(29時間40分)

〜あらすじ〜
「DIABOLIK LOVERS」
主人公はごく普通の高校生。ただ小さい頃から少し周りで変わったことが起きるだけ。
高校二年生になったとき、父の転勤のため神無町という街の学校に転校することになる。転校先は「嶺帝学院高校」という、芸能人やセレブの為の夜間学校。その一見華やかにみえる裏で、不吉な噂が絶えず囁かれている学校だった。
いわくつきの噂の中には「ヴァンパイアに襲われた生徒がいる」というものも……。
そして、居候先である父の親戚の逆巻家は、
街でも噂の最悪な六人兄弟が住む『オバケ屋敷』と呼ばれる場所で──。
突然、性格最悪なイケメン六人兄弟と同居することになった主人公。
しかも彼らはただの人間ではなく…………。
──何かに引き寄せられるような小さな期待を感じながら、不安と恐怖の新しい生活が始まろうとしていた。
(公式サイトより抜粋)

f:id:pinkve:20200101015256j:plain
※「DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびRejet株式会社に帰属します。

DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD
主人公と逆巻家の兄弟達は様々なトラブルを抱えながらも、なんとか無事に生活を送っていた。
アヤト、カナト、ライト、シュウ、レイジ、スバルは各々日々の学園生活を送っていたが、或る月夜、逆巻家の屋敷の前に現れたヴァンパイア四人兄弟。
彼らはアヤト達が通う学校に転校してきた「謎の転校生」──。無神ルキ、コウ、ユーマ、アズサ、
一体、彼らの正体は───。
逆巻家を上回る魔力を持つヴァンパイアの一族だという「無神家」───。
「逆巻家」に復讐するというその目的とは。
今、主人公を巡って新しいヴァンパイア達の争いが始まる。
(公式サイトより抜粋)

f:id:pinkve:20200112214217j:plain
※「DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびRejet株式会社に帰属します。


〜攻略キャラ〜
・逆巻アヤト(cv緑川光さん)
・逆巻カナト(cv梶裕貴さん)
・逆巻ライト(cv平川大輔さん)
・逆巻レイジ(cv小西克幸さん)
・逆巻シュウ(cv鳥海浩輔さん)
・逆巻スバル(cv近藤隆さん)
・無神ルキ(cv櫻井孝宏さん)
・無神コウ(cv木村良平さん)
・無神ユーマ(cv鈴木達央さん)
・無神アズサ(cv岸尾だいすけさん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜
・逆巻アヤトネタバレ
    ∟アヤト感想
・逆巻ライトネタバレ
    ∟ライト感想
・逆巻レイジネタバレ
    ∟レイジ感想
・逆巻シュウネタバレ
    ∟シュウ感想
・逆巻スバルネタバレ
    ∟スバル感想
・無神ルキネタバレ
    ∟ルキ感想
・無神ユーマネタバレ
    ∟ユーマ感想
・逆巻カナトネタバレ
    ∟お友達のサイトへジャンプします。
・無神コウネタバレ
    ∟お友達のサイトへジャンプします。
・無神アズサネタバレ
    ∟お友達のサイトへジャンプします。


協力サイト:感想とネタバレで綴る、元彼達の好きなトコ「DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch」


〜感想〜
2年くらい前にPSP版の無印だけプレイ済みで、その時はそんなにハマらなかったんですがswitchに移植ということで再度プレイしてみることにしました。
改めてやってみると無印の方はやはりストーリーが短めで途切れ途切れな上に今キャラと主人公が何をしてるのかの描写が分かりづらいのが微妙。しかし元がCDから派生したゲームみたいなので仕方ないのかなとは思います。そのおかげか一人一人の攻略は時間が余りかからないのは楽ですし、チャプター選択の画面など面白い作りだなと思います!
しかし一緒に入っているモアブラの方はそこら辺が結構改善され、ストーリーはうまく繋がってる感じでより楽しめました!
後はキャストが豪華だし、攻略キャラが多いのも魅力的!ダミーヘッドを使っているシーンも多く、結構大人なセリフが多いのでドキドキします。そこにかなり力を入れてるみたいなので発言も中々凄いので、好きな声優さんがいる方はそれだけでも結構お得かも?(笑)
それと、この作品続編がとても多く出ていて、キャラもますます増えているのでそういうところを見るとやり甲斐がある作品だなと思いますね!これを機会に私もシリーズ追いかけて行きたいと思っています!

↓個人的好きキャラランキング↓
レイジ &シュウ>ライト&ユーマ>スバル&アヤト>ルキ>カナト&コウ &アズサ

↓vita版ディアボリックラヴァーズはこちら↓
DIABOLIK LOVERS LIMITED V EDITION - PS Vita

2019年にプレイしたオススメ乙女ゲーム

2019年、オススメ乙女ゲーム9選

乙女ゲームを愛し、270本以上の乙女ゲームをプレイしてきた管理人の2019年度にプレイした中での面白かったソフト紹介です。
基本的にやりたいものからやっていたので2019年度に発売した物ではなく2019年度に個人的にプレイしたものの中からのオススメなので悪しからず。
更には好みもあると思うので「おもしろそうだな〜!」みたいな感覚で参考になればと思います。
では、いざご紹介!


★第一位★
「ピオフィオーレの晩鐘」

(PlayStation vita/Nintendo Switch)

この作品は本当に面白かった!
イラスト、ストーリー、設定や音楽やキャスト、何もかもが良くて凄くハマりました!
イタリアが舞台なのですがそれに合わせた雰囲気も良かったし、謎が解明されていく感じや、マフィアという存在のかっこよさも上手く表現されていたと思います!
後は結構大人っぽい表現があったりでドキドキしましたし、キャラが何よりかっこいい!!凄くときめきました!
けれどやっぱりマフィアがモチーフなのでややバイオレンスな表現があったり死んだり殺されたりがあるのでそういうのが苦手な人はご注意を!大丈夫な方は是非おすすめです!沢山の人にプレイしてほしい!
キャストは、石川界人さん、木村良平さん、岡本信彦さん、豊永利行さん、森久保祥太郎さん、など。

★第二位★
金色のコルダ3〜Another Sky〜神南/至誠館/天音学園」

(PlayStation vita)

コルダシリーズの3からの派生であるこの作品、ほんっと、ほんっっと面白かった!!!
コルダシリーズは昔から大好きですが、このアナザースカイはここから始めたとしても大丈夫な作りになっており、更に3をやった人はやった人で憧れの他校での主人公をプレイできるという素晴らしい作品。しかも元はPSPで出した三つのソフトを一つに入れてあるものなのでボリュームが凄すぎる!
相変わらずキャラ達は本当に魅力的だし、クラシックは素敵だし最高です。特に私は作業ゲーも好きなので本当に面白かった。
更に3では攻略できなかったサブキャラが攻略対象になったりと本当に夢のような作品で終わった後は暫く忘れられないくらい夢中になりました。
コルダは本当に面白い!やったことない人は本当におすすめです!!是非1からやって!無理なら3からやって!(笑)
しかし作業ゲーが苦手な人は最初はやや困るかも?普通にゲームが出来る人なら絶対大丈夫だと思うのでオススメです!
キャストは、福山潤さん、小西克幸さん、内田夕夜さん、水橋かおりさん、谷山紀章さん、石川英郎さん、日野聡さん、宮野真守さん、増田ゆきさん、伊藤健太郎さん、森田成一さん、岸尾だいすけさん、細谷佳正さん、三浦祥朗さん、KENNさん、前野智昭さん、など。

★第三位★
「VARIABLE BARRICADE」

(PlayStation vita)

この作品はめちゃくちゃ笑いました!キャラ達のノリが面白すぎて!
更に設定も面白く、システムが新しくて斬新でしたのでとてもハマりましたし、何より私が惹かれたのがやはり薄葉カゲローさんのイラスト!相変わらず綺麗で、キャラ達はみんなかっこよくて、女の子も可愛い〜!
個人的にオープニング曲も凄く合ってて好きでした!笑えるけどときめける、そういうのが好きな人におすすめで、カゲローさんイラストが好きな方にも是非おすすめ!
キャストは、鳥海浩輔さん、岡本信彦さん、下野紘さん、野島健児さん、田丸篤志さん、など。

★第四位★
「神凪ノ杜 五月雨綴り」

(PlayStation vita)

こちらのソフトはめっちゃ泣きました〜(ToT)
和の雰囲気のソフトなんですが、音楽がものすごくソフトの雰囲気にあっており、SEですら凝ってて素敵でした。更にイラストはとても綺麗で細かく、スチルは見惚れるものも多かったです!キャラも色んなタイプがいて楽しめたしキャストも良かったのですが、少し音割れしている部分があったりしたのが残念でした。そこが気にならなければいいけど気になる方だと苦痛かも?ただ、もしかしたら今頃は修正パッチが出てるかもです。
けれど元はパソコンで二つのソフトで出ていたものを上手く繋げて一つにしているソフトなのでボリュームもまあまあありますし、オススメです!
キャストは、梅原裕一郎さん、八代拓さん、興津和幸さん、江口拓也さん、柿原徹也さん、松岡禎丞さん、など。

★第五位★
「囚われのパルマ

(Nintendo Switch)

こちらはジャンルが乙女ゲームなのか謎なんですけどとても人気のあるアプリからの移植の作品でした。
システムは作業がほとんどなんですが、新しい感じでとても面白い!キャラクターも立体で動いてくれるので凄くリアルで、ガラス越しに会話というのがモチーフなのでそこもリアルすぎて彼らが本当にいるようでときめきました!
攻略対象が二人しかいないので少ないのですが、攻略が長時間かかるので他のソフトよりむしろ長く遊べました。けれどそれでも飽きない作りの作業ゲーなのでとても面白かったです!
続編の移植も決まっているので更に要チェックなソフトになったと思うので、是非おすすめです!
キャストは、梅原裕一郎さん、内田雄馬さん、など。

★五位以下↓★
こちらより下はSwitchへの移植の作品で以前もプレイ済みだったけどやっぱり面白かった作品の数々です。
むしろ二度目の方がハマった感とかもありましたし、Switchの大画面はとても良かったです!

ゆのはなSpRING!~Mellow Times~」
(PlayStation vita/Nintendo Switch)

こちらのゆのはなswitch版は元のソフト二つが一緒になっているのでまずラッキー(笑)そして何よりポップでカラフルな雰囲気が可愛くて、みんな元気で明るくなれて楽しい作品です。
笑えるシーンも多く、健全なラブが好きな方には是非オススメ!


「CLOCK ZERO〜終焉の一秒〜Devote〜」
(PlayStation vita/Nintendo Switch)

こちらのクロックゼロはものすごい泣けます。ストーリーがかなり凝ってます。そしておまけ要素がかなり多いので長く遊べます。
しかしファンタジー要素というか非現実的な部分もあったり、子供時代から始まるのでそういうのが大丈夫な人にオススメ。個人的にキャストさんが子供時代も同じキャストで演じてくれてるのが興奮でした(笑)


BROTHERS CONFLICT~PRECIOUS BABY~」
(PlayStation vita/Nintendo Switch)

こちらはPSPで二つ出ていたソフトを一つにしたものなのでまたラッキーです(笑)
作業ゲーが好きな方は楽しめると思いますし、お兄ちゃん系が好きな方や、明るくポップな感じが好きな方にもオススメ。個人的にはPSPでの作業はかなり重かったんですが、このswitch版はそこが物凄く改善されててスピーディーで本当やりやすかったです。なのでPSP版で挫折つした人にもオススメですね!


「三国恋戦記〜オトメの兵法!〜」
(PlayStation vita/Nintendo Switch)

こちらは三国志がモチーフになっている作品ですが、三国志をそこまで知らない私でもとても楽しめました。乙女の憧れである異世界転生モノ‥その夢を叶えてくれる作品(笑)魅力的なキャラたちが多く、そして軍士としてのミニゲームなども面白い作品になっています!


いかがでしたでしょうか?
紹介した作品で気になったものがあれば是非プレイしてみてほしいです!そしてますます乙女ゲーマーさんが増えるといいなと今年も思いつつ年納めとしたいと思います!(笑)


→2019年プレイした乙女ゲーム一覧はこちら←

2020年度 乙女ゲーム集計

●2020年度、プレイした乙女ゲーム一覧●
2020年度の乙女ゲームプレイ記録です。


【1月】
「DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch(NS)1本目
1人目、逆巻 アヤト(cv緑川光さん)
2人目、逆巻 ライト(cv平川大輔さん)◯
3人目、逆巻 スバル(cv近藤隆さん)
4人目、逆巻 レイジ(cv小西克幸さん)◎
5人目、逆巻 シュウ(cv鳥海浩輔さん)◎
6人目、無神 ルキ(cv櫻井孝宏さん)
7人目、無神 ユーマ(cv鈴木達央さん)◯

「DIABOLIK LOVERS VANDEAD CARNIVAL」(vita)2本目
8人目、逆巻 シュウ(cv鳥海浩輔さん)
9人目、逆巻 スバル(cv近藤隆さん)◯
10人目、逆巻 レイジ(cv小西克幸さん)◎
11人目、無神 ユーマ(cv鈴木達央さん)

Code:Realize ~彩虹の花束~ for Nintendo Switch(NS)3本目
12人目、インピー・バービケーン(cv森久保祥太郎さん)◎
13人目、エイブラハム・ヴァン・ヘルシング(cv諏訪部順一さん)
14人目、ヴィクター・フランケンシュタイン(cv柿原徹也さん)
15人目、サン・ジェルマン(cv平川大輔さん)
16人目、アルセーヌ・ルパン(cv前野智昭さん)◯
17人目、エルロック・ショルメ(cv村上和也さん)

【2月】
「幻想マネージュ」(NS)4本目
18人目、ヒューゴ(cv羽多野渉さん)◎
19人目、セルジュ(cv梅原裕一郎さん)
20人目、クリエ(cv下野紘さん)◯
21人目、リヨン(cv鈴木裕斗さん)
22人目、アルノー(cv阿部敦さん)

「DIABOLIK LOVERS DARK FATE(vita)5本目
23人目、逆巻 アヤト(cv緑川光さん)◎
24人目、逆巻 スバル(cv近藤隆さん)◎
25人目、逆巻 レイジ(cv小西克幸さん)
26人目、逆巻 シュウ(cv鳥海浩輔さん)
27人目、無神 ユーマ(cv鈴木達央さん)
28人目、月浪 カルラ(cv森川智之さん)◯
29人目、月浪 シン(cv森久保祥太郎さん)◯

「絶対階級学園」(NS)6本目
30人目、鷹嶺 陸(cv浪川大輔さん)◎
31人目、七瀬 十矢(cv前野智昭さん)
32人目、加地 壱波(cv柿原徹也さん)
33人目、鷺ノ宮 レイ(cv木村良平さん)◎
34人目、五十嵐 ハル(cv石川界人さん)

「DIABOLIK LOVERS LUNATIC PARADE」(vita)7本目
35人目、逆巻 アヤト(cv緑川光さん)
36人目、逆巻 スバル(cv近藤隆さん)
37人目、月浪 シン(cv森久保祥太郎さん)

「幻奏喫茶アンシャンテ」(NS)8本目
38人目、イグニス・カリブンクルス(cv小野友樹さん)
39人目、カヌス・エスパーダ(cv梅原裕一郎さん)
40人目、凛堂 香(cv諏訪部順一さん)

【3月】
うたの☆プリンスさまっ♪Repeat LOVE for Nintendo Switch(NS)9本目
41人目、聖川 真斗(cv鈴村健一さん)
42人目、一十木 音也(cv寺島拓篤さん)
43人目、四ノ宮 那月(cv谷山紀章さん)
44人目、一ノ瀬トキヤ(cv宮野真守さん)
45人目、神宮寺レン(cv諏訪部順一さん)
46人目、来栖翔(cv下野紘さん)
47人目、愛島セシル(cv鳥海浩輔さん)

ニル・アドミラリの天秤 色ドリ撫子」(NS)10本目
48人目、鵜飼 昌吾(cv木村良平さん)◎
49人目、鴻上 滉(cv岡本信彦さん)
50人目、汀 紫鶴(cv鈴村健一さん)
51人目、星川 翡翠(cv逢坂良太さん)
52人目、鷺澤 累(cv櫻井孝宏さん)
53人目、尾崎 隼人(cv梶裕貴さん)◎

「DIABOLIK LOVERS LOST EDEN」(vita)11本目
54人目、キノ(cv前野智昭さん)
55人目、逆巻アヤト(cv緑川光さん)
56人目、月浪シン(cv森久保祥太郎さん)
57人目、逆巻シュウ(cv鳥海浩輔さん)
58人目、逆巻レイジ(cv小西克幸さん)
59人目、月浪カルラ(cv森川智之さん)◎
60人目、逆巻スバル(cv近藤隆さん)◎

【4月】
「BUSTAFELLOWS」(NS)12本目⭐︎良作⭐︎
61人目、リンボ(cvKENNさん)
62人目、シュウ(cv細谷佳正さん)
63人目、ヘルベチカ(cv吉野裕行さん)
64人目、モズ(cv福山潤さん)
65人目、スケアクロウ(cv白井悠介さん)

「絶対迷宮秘密のおやゆび姫」(vita)13本目⭐︎良作⭐︎
66人目、狩人リューン(cv小野友樹さん)
67人目、竜騎士シリウス(cv飯田利信さん)
68人目、みにくいアヒルの子/白鳥のナイトアルビレオ(cv柿原徹也さん)◎
69人目、氷姫スヴィア(cv高橋花林さん)
70人目、黒騎士/ツバメの騎士ジークヴァルト(cv桐本琢也さん)
71人目、人魚姫エーシェル(cv高橋未奈美さん)
72人目、ヌードキング裸の王様(cv黒田崇矢さん)◯
73人目、花の王子ルピアン(cv小野賢章さん)
74人目、マッチ売り(cv山谷祥生さん)

「恋の花咲く百花園」(NS)14本目
75人目、井荻和真(cv村島慎之介さん)◯
76人目、宮澤梓恩(cv坂田将吾さん)◎
77人目、青柳朔良(cv美藤大樹さん)
78人目、藤村かなえ(cv落合福嗣さん)

「蝶の毒 華の鎖〜大正艶恋異聞〜」(NS)15本目
79人目、斯波純一(cv茶介さん)
80人目、野宮瑞人(cv平井達矢さん)◯
81人目、藤田圴(cvチアノーゼ三太夫さん)
82人目、尾崎秀雄(cv須賀紀哉さん)◎
83人目、真島芳樹(cv大石恵三さん)

【5月】
オランピアソワレ」(NS)16本目
84人目、璃空(cv島崎信長さん)
85人目、玄葉(cv杉田智和さん)◯
86人目、天草四郎時貞(cv上村祐翔さん)
87人目、縁(cv内田雄馬さん)
88人目、ヒムカ(cv堀江瞬さん)
89人目、朱砂(cv松岡禎丞さん)◯

「囚われのパルマRefrain」(NS)17本目★名作★
90人目、チアキ(cv石川界人さん)◎

「Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~」R18(Mobile)18本目
91人目、レオ・ヴァーンヴァレイ(cv深川緑さん)◯
92人目、ウィリアム・プレートラント(cv三楽章さん)◎
93人目、トーマス・マイカロード(cv三重奏さん)

「DIABOLIK LOVERS CHAOS LINEAGE(NS)19本目
94人目、アヤト(cv緑川光さん)
95人目、カルラ(cv森川智之さん)
96人目、レイジ(cv小西克幸さん)◎
97人目、ライト(cv平川大輔さん)
98人目、シン(cv森久保祥太郎さん)
99人目、キノ(cv前野智昭さん)
100人目、スバル(cv近藤隆さん)
101人目、シュウ(cv鳥海浩輔さん)◎

【6月】
「 Collar×Malice for Nintendo Switch(NS)20本目
102人目、笹塚尊(cv浪川大輔さん)◯
103人目、岡崎契(cv梶裕貴さん)◎
104人目、榎本峰雄(cv斉藤壮馬さん)
105人目、白石景之(cv木村良平さん)
106人目、柳愛時(cv森田成一さん)◯

遙かなる時空の中で7」(NS)21本目★名作★
107人目、真田幸村(cv寺島拓篤さん)
108人目、直江兼続(cv竹本英史さん)
109人目、佐々木大和(cv岡本信彦さん)
110人目、柳生宗矩(cv安元洋貴さん)
111人目、阿国(cv四反田マイケルさん)
112人目、黒田長政(cv立花慎之介さん)
113人目、宮本武蔵(cv阿部敦さん)
114人目、天野五月(cv鈴村健一さん)

【7月】
「ブラザーズ〜恋するお兄さま〜」R18(PC)22本目
115人目、春日総一郎(cv壬生浪士さん)
116人目、春日由鷹(cv川田紳司さん)◎
117人目、春日昴(cv谷山紀章さん)
118人目、春日雪斗(cv鷹取玲さん)
119人目、影山聡史(cv一条和矢さん)◯

「蝶の毒 華の鎖」R18(PC)23本目
120人目、藤田圴(cvチアノーゼ三太夫さん)◯
121人目、尾崎秀雄(cv須賀紀哉さん)
122人目、斯波純一(cv茶介さん)
123人目、野宮瑞人(cv平井達矢さん)◎
124人目、真島芳樹(cv大石恵三さん)

「STORM LOVER V」(vita)24本目★名作★
125人目、巳城タクミ(cv三浦祥朗さん)◎
126人目、酉水司(cv安元洋貴さん)
127人目、猪狩澪(cv浪川大輔さん)
128人目、卯都木悠人(cv羽多野渉さん)
129人目、御子柴恭介(cv寺島拓篤さん)
130人目、辰原奏矢(cv宮野真守さん)◯

「蝶の毒 華の鎖〜幻想夜話〜」R18(PC)25本目
131人目、斯波純一(cv茶介さん)
132人目、野宮瑞人(cv平井達矢さん)◯
133人目、尾崎秀雄(cv須賀紀哉さん)
134人目、真島芳樹(cv大石恵三さん)◎
135人目、藤田圴(cvチアノーゼ三太夫さん)◯

「Love⭐︎Drops〜みらくる同居物語〜」R18(PC)26本目
136人目、ロイ(cv鈴村健一さん)
137人目、藤堂聖(cv藤田圭宣さん)
138人目、フロリア(cv鳥海浩輔さん)
139人目、佐倉智哉(cv鈴木千尋さん)
140人目、シファ(cv谷山紀章さん)
141人目、ユーゴ(cv萩道彦さん)◎
142人目、真柴奏(cv小西克幸さん)◎

【8月】
「DAIROKU:AYAKASHIMORI」(NS)27本目
143人目、白月(cv櫻井孝宏さん)
144人目、比良(cv小林裕介さん)
145人目、悪虂王(cv鈴木達央さん)◎
146人目、湫(cv逢坂良太さん)
147人目、瀬見季継(cv豊永利行さん)◯

うたの☆プリンスさまっ♪Amazing Aria&Sweet Serenade LOVE for Nintendo Switch(NS)28本目
148人目、一十木音也(cv寺島拓篤さん)
149人目、聖川真斗(cv鈴村健一さん)
150人目、神宮寺レン(cv諏訪部順一さん)
151人目、愛島セシル(cv鳥海浩輔さん)
152人目、四ノ宮那月(cv谷山紀章さん)
153人目、月宮林檎(cv中村悠一さん)
154人目、一ノ瀬トキヤ(cv宮野真守さん)◎
155人目、来栖翔(cv下野紘さん)
156人目、日向龍也(cv遊佐浩二さん)◯
157人目、早乙女光男(cv若本規夫さん)◯

「キューピット・パラサイト」(NS)29本目
158人目、ギル・ラヴクラフト(cv木村良平さん)◯
159人目、シェルビー・スネイル(cvKENNさん)
160人目、ラウル・アコニット(cv八代拓さん)
161人目、螢彩院・F・琉輝(cv榎木淳弥さん)
162人目、アラン・メルヴィル(cv古川慎さん)
163人目、ジュピター(cv岡本信彦さん)◎

「Dessert Love ~彼とのはじまり~ 」R18(PC)30本目
164人目、一条秀之(cv機動装甲さん)
165人目、高嶋祐太郎(cv先割れスプーンさん)◎
166人目、仲沢桐也(cv一条晃さん)◯
167人目、緒方芳彦(cv犬神帝さん)
168人目、榊誠司(cv浜五郎さん)

【9月】
「つばさの丘の姫王」R18(PC)31本目
169人目、クリストファー・ラッケンブース(cv若宮光太郎さん)
170人目、ダウス・モーディ・ドゥー・バーゲスト(cv荒木幸男さん)
171人目、ティーズ・フィンヴァラ(cv青島刃さん)◎
172人目、エドリック・ブラン・クロンマクノイズ(cv柴木幕流さん)◎
173人目、グリム・八角・カペルスウェイト(cvいちごみるくさん)
174人目、ペチュニアストロベリーキャンドル(cv青葉りんごさん)

「魔性眼鏡」R18(PC)32本目
175人目、ピーチ(cv深川緑さん)
176人目、シードル(cv黒井勇さん)◎
177人目、童帝(cvやじまのぼるさん)◯

「女王蜂の王房〜めのう編〜」R18(PC)33本目
178人目、白鴎(cv平井達矢さん)◯
179人目、貴峰丸(cv沖野靖広さん)◎
180人目、紅玉(cv田村拓狼さん)

【10月】
OZMAFIA!!-vivace-(オズマフィア!!-ヴィヴァーチェ-)」(NS)34本目
181人目、カラミア(cv新垣樽助さん)
182人目、アクセル(cv梯篤司さん)◎
183人目、キリエ(cv興津和幸さん)
184人目、シーザー(cv桐本琢也さん)
185人目、ロビン・フッド(cv藤波聡さん)
186人目、パシェ(cv藤井京子さん)
187人目、スカーレット(cv市来光弘さん)
188人目、ハーメルン(cv小野友樹さん)◯
189人目、ソウ(cv井口祐一さん)

「監禁婚〜選択の日々 凍時編〜」R18(mobile)35本目
190人目、西条凍時(cv三楽章さん)

「忍び、恋うつつ for Nintendo Switch(NS)36本目
191人目、猿飛咲助(cv寺島拓篤さん)
192人目、霧隠蔵人(cv櫻井孝宏さん)
193人目、我来也(cv下野紘さん)
194人目、由利鎌清(cv小野友樹さん)◎
195人目、穴山大介(cv鈴木達央さん)◎
196人目、真田幸影(cv鳥海浩輔さん)◎
197人目、豊臣秀虎(cv杉田智和さん)
198人目、宇喜多義家(cv梶裕貴さん)
199人目、霧隠忠人(cv江口拓也さん)
200人目、服部半蔵(cv石川界人さん)◎

「女王蜂の王房〜輝夜編〜」R18(PC)37本目
201人目、虚(cvいちごみるくさん)◎
202人目、燐(cv魁皇楽さん)
203人目、皇樹(cvワッショイ太郎さん)◯

「愛は、憎しみによく似ている 憎しみは、愛によく似ている」R18(PC)38本目
204人目、佐伯潤一(cv河村眞人さん)
205人目、蒲生龍彦(cv鳩マン軍曹さん)
206人目、巽(cvやじまのぼるさん)◎
207人目、松ヶ枝史弥(cv佐和真中さん)

【11月】
「鬼と花妻」R18(PC)39本目
208人目、真朱(cv四ツ谷サイダーさん)
209人目、青臣(cvマーガリン天狗さん)◎

「プリティ☆ウィッチ☆アカデミー!」R18(PC)40本目
210人目、アキト・キタムラ(cv十利須我里さん)
211人目、ユーリ・リンドベルイ(cv大石恵三さん)
212人目、カルロス・シーゲル(cv先割れスプーンさん)

【12月】
ピオフィオーレの晩鐘 -Episodio1926-(NS)41本目
213人目、ダンテ・ファルツォーネ(cv石川界人さん)
214人目、ギルバート・レッドフォード(cv森久保祥太郎さん)
215人目、楊(cv岡本信彦さん)
216人目、ニコラ・フランチェスカ(cv木村良平さん)
217人目、オルロック(cv豊永利行さん)
218人目、アンリ・ランベール(cv立花慎之介さん)


1月17人
2月23人
3月20人
4月23人(女の子2人)
5月12人
6月17人
7月26人
8月19人
9月19人
10月17人
11月12人
12月14人


合計218人のキャラを攻略しました!


●2020年度、プレイした中で面白かったソフトランキング●

第一位「遙かなる時空の中で7」
第二位「囚われのパルマRefrain」
第三位「BUSTAFELLOWS」
第四位「DAIROKU:AYAKASHIMORI」&「キューピット・パラサイト」
第五位「STORM LOVER V」


●2020年度、プレイした中で印象に残っているキャラランキング●

第一位「早乙女光男(うたプリAASS)」
第二位「服部半蔵(忍び、恋うつつ)」
第三位「巽(愛は憎しみによく似ている〜)」


●2020年度、泣けた乙女ゲーム

遙かなる時空の中で7」
「絶対迷宮秘密のおやゆび姫」


●2020年度、攻略したキャラを演じた声優さんの人数●

阿部敦さん 2人
荒木幸男さん 1人
飯田利信さん 1人
井口祐一さん 1人
石川界人さん 4人
市来光弘さん 1人
一条晃さん 1人
一条和矢さん 1人
内田雄馬さん 1人
梅原裕一郎さん 2人
逢坂良太さん 2人
上村祐翔さん 1人
江口拓也さん 2人(田村拓狼さん 1人)
榎木淳弥さん 1人
岡本信彦さん 4人
興津和幸さん 2人(四ツ谷サイダーさん 1人)
落合福嗣さん 1人
小野賢章さん 1人
小野友樹さん 4人
柿原徹也さん 4人(魁皇楽さん 1人)
梶裕貴さん 3人
加藤将之さん 2人(茶介さん 2人)
川原慶久さん 1人(鳩マン軍曹さん 1人)
川田紳司さん 2人(ワッショイ太郎さん 1人)
北山恭祐さん 2人(深川緑さん 2人)
木村良平さん 5人
桐本琢也さん 2人
黒田崇矢さん 1人
KENNさん 2人
小林裕介さん 1人
小西克幸さん 6人
近藤隆さん 10人(大石恵三さん 4人)
子安武人さん 1人(壬生浪士さん 1人)
斉藤壮馬さん 1人
坂田将吾さん 1人
櫻井孝宏さん 4人
佐藤拓也さん 1人(若宮光太郎さん 1人)
四反田マイケルさん 1人
島崎信長さん 1人
下野紘さん 4人
白井悠介さん 2人(黒井勇さん 1人)
白石稔さん 2人(いちごみるくさん 2人)
新垣樽助さん 1人
杉田智和さん 3人(機動装甲さん 1人)
鈴木達央さん 4人
鈴木千尋さん 1人
鈴木裕斗さん 1人
須藤翔さん 2人(やじまのぼるさん 2人)
鈴村健一さん 5人
諏訪部順一さん4人
梯篤司さん 1人
高橋花林さん 1人
高橋広樹さん 1人(沖野靖広さん 1人)
高橋未奈美さん 1人
竹本英史さん 1人
立花慎之介さん 2人
谷山紀章さん 3人
坪井智浩さん 1人(鷹取玲さん 1人)
寺島拓篤さん 5人
豊永利行さん 2人
鳥海浩輔さん 11人(先割れスプーンさん 2人)
中澤まさともさん 1人(佐和真中さん 1人)
中村悠一さん 1人
浪川大輔さん 3人
萩道彦さん 1人
成田剣さん 1人(青島刃さん 1人)
羽多野渉さん 2人
浜五郎さん 1人
日野聡さん 1人(十利須我里さん 1人)
平川大輔さん 6人(平井達矢さん 3人)
福山潤さん 1人
藤井京子さん 1人
藤田圭宣さん 1人
藤波聡さん 1人
藤原祐規さん 1人(マーガリン天狗さん 1人)
古川慎さん 1人
細谷佳正さん 1人
堀江瞬さん 1人
前野智昭さん 4人
牧野秀紀さん 2人(三楽章さん 2人)
間島淳司さん 2人(須賀紀哉さん 2人)
松岡禎丞さん 1人
三浦祥朗さん 1人
(三重奏さん 1人)
緑川光さん 5人
美藤大樹さん 1人
宮野真守さん 3人
村上和也さん 1人
村島慎之介さん 1人
森川智之さん 4人(犬神帝さん 1人)
森久保祥太郎さん 6人
森田成一さん 1人
安元洋貴さん 5人(チアノーゼ三太夫さん 3人)
八代拓さん 1人
山谷祥生さん 1人
山中真尋さん 1人(河村眞人さん 1人)
遊佐浩二さん 2人(柴木幕流さん 1人)
吉野裕行さん 1人
若本規夫さん 1人


●2020年度、プレイしたキャラが一番多かった声優さんランキング●

第一位「鳥海浩輔さん」11人
第二位「近藤隆さん」10人
第三位「小西克幸さん」「平川大輔さん」「森久保祥太郎さん」6人ずつ

ディアラバの影響で攻略人数増えた印象です!

猛獣使いと王子様〜Flower&Snow〜「クラウス」ネタバレ

●クラウス(cv安元洋貴さん)
※マティアス攻略後オープン。
ロッテの兄で主人公の幼馴染。自分にも厳しいが他人にも厳しく、容赦がない。
主人公もクラウスには、幼い頃から幾度となく泣かされてきたが、不在の両親の代わりに何かと世話を焼いてくれるので、兄のように慕っている。
ザルディーネの王立学園を優秀な成績で卒業し、カトライア王立図書館の副館長を務める。実は同じ学園に通っていたマティアスとは同級生で、お互いをライバル視する仲だった。

f:id:pinkve:20200125103023j:plain
※「猛獣使いと王子様〜Flower &Snow〜」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。


本編ハッピーエンドへ↓
FDハッピーエンドへ↓


→管理人ののネタバレ感想はこちら←


〜猛獣使いと王子様、クラウスルートネタバレ〜
f:id:pinkve:20200125103043j:plain
(※「猛獣使いと王子様〜Flower&Snow〜」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。)
(本編ハッピーエンド)
カトライアが昔炎に包まれた時両親を失い、そして主人公の両親に拾われたクラウス。本当は主人公の兄として育てたかったが方々を旅する両親を思い、隣の家に住むロッテの両親が男の子を欲しがったため養子に迎えてくれていた。
そのためロッテの兄として育ったクラウスだったが、主人公も同じように兄のように慕っている。優秀で真面目なクラウスは主人公の両親からの信頼もすごく、よく主人公の面倒も見てくれていた。
そんなクラウスを本当に信頼している主人公だったが、クラウスもまた主人公を大切に思い信頼していた。だから主人公がマティアス達を囲っていることを秘密にしていても、何かを隠していると怪しみながらも、主人公が金の粉を買うための大金を何も聞かずに貸してくれたりもした。
しかしマティアス達ファザーン王国の王子達が何故か主人公の家に居候していることを知ると、小さい頃から一緒にいるのに最近ごまかしてばかりの主人公に悲しむクラウス。主人公もまた言えない秘密を抱えクラウスを裏切っていることが心苦しくて辛かった。
そんな頃、家でエリクとルシアが喧嘩をして金の粉が吹っ飛んでしまう。そこに偶然やってきたクラウスに金の粉がかかってしまい、クラウスはなんとネズミの姿に。もう隠すことは不可能だと思った主人公とマティアスたちは今までのことを洗いざらいクラウスに話した。
そしてクラウスもいつネズミになるかわからない状態が怖いので主人公の家に共に住むことに。最近王立図書館の仕事で忙しくて会えなかったクラウスと共に暮らすことになれば自然と一緒にいる時間が増え主人公は嬉しかった。それはクラウスも同じで、二人の距離は前より近くなった気がした。
そんな二人の空気を感じたロッテは二人が付き合ったのかと勘違いする。その言葉にクラウスを意識してしまう主人公だったが、クラウスがカトライアで有名な伝説の薔薇を誰かにプレゼントしようとして断られたことがあるという話を聞いたらなんだか胸がモヤモヤして尚更クラウスが気になった。
しかしマティアスたちに呪いをかけた犯人である魔女のゲルダにより主人公も呪いをかけられてしまった。その呪いはじわじわと命を奪うもので最後には死に至るもの。
ゲルダが呪いを解くことができないのでルナールに囚われている師匠である最後の魔女を助けることになったのだが、ルナールがカトライアを攻めてきたためクラウスと主人公とマティアスはカトライアに残り、他のメンバーはルナールへ向かうことになった。
戦争が始まることや呪いのことで不安になる主人公だったがクラウスが絶対守ると言ってくれたため、ようやく自分の気持ちに気づく。兄だと思っていたクラウスが、一人の男の人として大切なのだと。
ファザーン王国の第五王子であるディルクと従者のベルントの裏切りで、ディルクは最後の魔女の力である竜の力を手に入れた。そして竜となりザルディーネを炎で灰にすると言い出した。主人公が呪いの進行で倒れる中、マティアスとアルフレートはザルディーネへ向かうと言った。竜の力を奪われた今もう最後の魔女は死んでいるかもしれない、だからザルディーネを守ることを優先するという王として決断するマティアス。しかしクラウスは「あいつを見捨てるのか!」とマティアスを怒鳴る。お前のせいでこうなった、責任を取れと怒鳴るクラウスは大切な主人公を助けたくて一人動揺する。目を覚ました主人公は力を振り絞って「私は大丈夫」とクラウスを落ち着かせる。しかしそこにエリクが主人公の母からの手紙を持ってきた。その内容はなんと主人公の笛は竜をも押さえつけることができるという内容だった。
そのための猛獣使い、それがわかった今二人もザルディーネへ向かう。そして暴れる竜のディルクを笛で制しクラウスもまた重傷を負いながらも主人公を守ってくれた。
その後、無事だった最後の魔女のおかげで呪いはとけ、ベルントも捕まり、ディルクも封印された。ゲルダ達もまた旅立ち、平和が戻った。
そして数週間後。マティアス達が国へ戻るのを見送ったあと、クラウスは主人公に渡したいものがあると言って髪に薔薇をさしてくれた。そう、その薔薇はあの伝説の蕾。渡した相手と受け取った相手が相思相愛なら蕾が開くという伝説の薔薇。
咲いたかどうか自分から見えない主人公にクラウスは「結果なんてわかってるだろ?」と言ってやっと渡せたことを話してくれる。そう、それは昔送ろうとして断られたというあの話。クラウスは幼いころ主人公に「ケーキと花どっちが欲しい?」と聞いたら主人公はケーキと答えたらしく、それで渡せなかったという。やっと渡せたことにホッとするクラウスに主人公は「私はずっと昔から今もクラウスが大好き」と伝える。クラウスもまた「俺も同じだ、物心ついた時からずっとお前が好きだった」と言ってくれた。
主人公の髪には綺麗に開いた薔薇が咲き誇っていた。

(FDハッピーエンド)
平和になったカトライアで主人公は相変わらず猛獣使いの腕を磨いていた。クラウスの方はクルトが法王になったため側近に昇格したが、クルトに手を焼いてさらに忙しい日々を送っていた。
しかしそのせいでストレスが溜まるクラウスは耐えきれず一ヶ月の休暇を取り主人公と旅行へ行くことを決意。半ば無理矢理カトライアを出た二人はザルディーネへと旅だった。
初めての二人きりの旅行は楽しくてドキドキした。クラウスの母校であるザルディーネ学園に行ったり、町で買い物をしてピアスを買ってプレゼントしてくれたり、恋人同士の甘い時間を過ごせて満足した。しかし結局クルトの伝令で「ファザーン王国へ行ってアルフレートにカトライア兵の育成を頼む」という親書を届けろと言われてしまう。しょうがなくザルディーネからファザーンへ向かうことになった二人だったが、マティアスたちは主人公のことを喜んで迎え入れてくれて、むしろマティアスもアルフレートも主人公への好意を隠さずクラウスはヤキモキしていた。
ファザーンではちょうど聖誕祭が行われていたため二人はデートをしたりもしたが、その夜宿の中で急にプロポーズをしてきたクラウスに驚く。クラウスは先ほどのマティアス達の好意を見て主人公に自覚がないことを不安に思っていた。更にあの時も四人を囲っていたがずっとクラウスに秘密にしていたことや、自分に自信がなくてマティアス達がそばにいると焦ることを話してくれた。
クラウスをそんなに不安にさせていたことに胸が痛くなって涙を流した主人公だったが、その涙が拒絶だと勘違いしたクラウスは「プロポーズはなかったことにしてほしい」と言って寝てしまった。
それから二人は気まずくなってしまう。
結局そんな雰囲気のままカトライアに帰ることになるとまたクラウスは忙しくなり、会えなくなってしまった。そんな時ちょうどカトライアに来ていたゲルダに恋の相談をすると「もっと大胆になったほうがいい、伝えたいことは伝えたほうがいい」とアドバイスを貰った。そして勇気が出ない主人公の背中を押してくれる薬があると言い、大胆になれる薬というものをくれた。
その夜、クラウスが久々に家に来てくれる事になったが主人公は薬を使わずに自分の気持ちで話そうと思っていた。しかしやってきたクラウスは何故かいつもと雰囲気が違い、主人公に甘えて抱きついてきた。おかしいと思い問い詰めるとクラウスは風邪気味で昼間ゲルダに風邪薬をもらったと言った。そう、それは風邪薬なんかではなくさっきの大胆になる薬だったのだ。
そのため強引にキスをしてきたりするクラウスだったがそんなクラウスを感じるとクラウスになら強引にされても構わないくらい好きだという事に気づく。だから自分もクラウスと結婚したいと思う。それを素直に伝えるとクラウスは喜んでくれてそのまま甘い雰囲気に‥と思うところでクラウスは風邪が悪化して寝てしまったのだった。
翌日、主人公の母から手紙がついた。その内容は二人の結婚を喜ぶというものだった。そう、クラウスはちゃんと両親に主人公と結婚したいことを報告してくれていたのだ。そして更に母は結婚式のドレスを縫ってくれるという言葉を添えていた。
数ヶ月後、帰ってきた両親は約束通りドレスをくれた。両親はクラウスに向かって「クラウスの手を取った時から幸せを願っていた。二人の幸せが心から嬉しい」と言った。涙を浮かべる両親の前でクラウスもまた涙を浮かべるが、父が「これで本当の家族だ、お前は大切な息子だよ」と言った事で、四人の目からは幸せの涙が溢れて止まらなかった。
エンドロール後は、半年後の二人の結婚式。
小さな教会の中でクルト法王やファザーンの王子達が集まっていて、こんな小さい教会なのに誰よりすごい人々に祝福されてるなと微笑み合う。エリクが何故か「ルシアが教会の裏で泣いてる」と言っておりマティアスがあとで四人で慰め会をすると苦笑いしていた。意味がわからない主人公だったが、何かに気づいたクラウスは主人公を抱きしめて「今度こそ式の後休暇を取ってる、お前の夢を叶えに行こう」と言ってくれた。
世界中を旅しよう、ずっと遠くで誰にも邪魔されない場所で二人きりで愛し合おう。
キスをして愛してると告げてくれるクラウスと共に歩み始めた未来は、幸せに輝いていた。


↓クラウスの感想ネタバレ有り↓



〜猛獣使いと王子様、クラウスの感想ネタバレ有り〜
クラウスは多分五年前に攻略して無かったと思うんですが、見た目とか設定が凄くタイプ。しかしプレイしたところ、かーなーりーの端折りルート(笑)
かくかくしかじか的なの多くない!?(笑)
マティアス攻略後オープンするルートだからなのか都合よく現れる仲間たち(笑)あといつも思うけどザルディーネとカトライアとルナール超近くね?(笑)みんなすぐ戻ってくる(笑)
まぁそんなかんじで短いルートだったからあっという間に終わっちゃったからクラウスとの幼なじみからの恋心がアッサリとしか書いてなくて残念でした。最後の薔薇の花は素敵だったけどね!勿体ない!
そしてFDの方ですが、そちらもやはり短いクラウス。他のみんなは大人の展開あったのに無かったのが残念!!でもクラウスルートは両親が本当に二人を祝福しているのが良いです。家族になるって言った両親の言葉に泣けました(ToT)
あとはマティアスたち四兄弟が主人公を好きなのを隠さないルートなのでクラウスのヤキモチがよかったです。が、私はアルフレートが好きなのでアルフレートに「よかったらこのあと食事でも‥」とか誘われるシーンでクラウスを置いてアルフレートと行きたかったです(最低)w
てかアルフレート、朴念仁扱いされてるけど全然そうじゃないですよね。ただ今まで気になる女が居なかっただけで見つかればこうやってちゃんとアプローチ出来る人なんですよね。素敵!!
と、話はズレましたけど、後はクラウスとの結婚式で顔を出さないルシアが切なかった‥教会の裏で泣いてたよってエリクが言ってて、ルシアのルートやってる人は胸が痛む話だなと思いましたね(ToT)
でも誰より祝福されてる感じのエンドは凄く良かったです!結婚式のクラウスのオールバックもかっこよかった!


猛獣使いと王子様〜Flower&Snow〜「ルシア」ネタバレ

●ルシア(cv下野紘さん)
ファザーン王国の第3王子。魔女の呪いでアヒルに姿を変えられてしまう。
頭の回転が速く、口喧嘩で相手をやりこめるのが得意。運動神経はあまりよくないため、実戦になると一目散に逃げる。
面倒臭がりで、何かとひねくれた言動が多い。
太りやすい体質なので、常にダイエットを心がけている。

f:id:pinkve:20200124210104j:plain
※「猛獣使いと王子様〜Flower &Snow〜」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。


本編ハッピーエンドへ↓
FDハッピーエンドへ↓


→管理人ののネタバレ感想はこちら←


〜猛獣使いと王子様、ルシアルートネタバレ〜
f:id:pinkve:20200124210124j:plain
(※「猛獣使いと王子様〜Flower&Snow〜」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。)
(本編ハッピーエンド)
主人公が助けたルシアは呪いでアヒルにされたファザーン王国の第三王子。いつも兄弟達からはいじられる役でめんどくさがりだが、口が達者で常識人でもあった。
実はルシアの母シャルロッテはカトライア法王の娘であったため法王はルシアのおじいさんだった。そのためクルト殿下が従兄弟であり、ルシアも幼いころよくローゼレット城に来て遊んでいたらしい。
そんなルシアと一緒にいることが多くなると何故か何かを思い出しそうになる主人公。ハッキリと思い出せないがようやくそれが分かる事件が起きる。
主人公が猛獣使いの練習をしたいと思っていることがわかるルシアは協力したいと思っていたが、自分は動物になれてもただのアヒル。いつも完璧な兄達は動物になってもライオンやオオカミなんて獰猛なものに変身出来るのに自分は動物になってもやっぱりこんなもの。大きな猛獣で練習をさせてあげたいルシアは主人公のためになんとイノシシを捕まえに森へと入った。しかしそのせいでボロボロになって怪我してしまいクルトや主人公に心配をかけてしまった。
なんでこんな無茶するのと主人公が問い詰めるとルシアはなんと「昔約束したからだろ」と言った。そう、なんとルシアと主人公は昔ローゼレット城で何度も会っていたのだ。
幼い頃主人公は猛獣使いの練習をしていたが上手くいかず、それをいつも励ましてくれたのが幼いころのルシアだった。その時ルシアは主人公の父のヴァイオリンに憧れたため大きくなったら二人で大道芸人になって世界中を旅しようと約束していたのだ。
主人公がその少年とルシアが同一人物だと気づかなかった理由はルシアが子供の頃太っていたから。スマートになった今のルシアでは到底気付けなかった。
ようやく思い出した主人公は、ずっと約束を覚えていてくれて叶えようとしていてくれたルシアに感動し、嬉しくて思わず抱きついたのだった。
しかし感動は束の間、ルシア達に呪いをかけた魔女のゲルダが主人公にも呪いをかけたのだ。その呪いは時間をかけて必ず主人公の命を奪うという呪いだったが、なんとゲルダは呪いをかけることができても解くことができない未熟者だった。
最後の魔女の弟子であるゲルダは、呪いは最後の魔女にしか解けないと言った。ルナール皇帝に最後の魔女を拐われ、返して欲しければマティアス達を殺せと命じられたため呪いをかけたが、結局最後の魔女を返してもらえず、それならば主人公にも呪いをかけてゲルダ達に協力をせざるを得ない状況を作ってきたのだ。
仕方なくゲルダ達に協力することになった一同だったが、なんとルナールがカトライアに攻めてきたためマティアスとアルフレートはカトライアでルナールを迎え撃つこととなり、それ以外のルシアと主人公達は最後の魔女奪還のためルナールへ向かうことになった。
ルナールへ向かう途中野宿をすることになるとルシアは火の番をして一人外にいた。そばに行くと主人公の呪いの進行を心配してくれる優しいルシア。そんなルシアのそばにいると安心できてもっとそばにいたくなる。呪いは怖くて不安だけど、ルシアがいるから怖くない。
もっとルシアの近くに行きたくてそっと寄り添うとルシアは抱き寄せてくれて「お前がいなくちゃダメなんだ、来年絶対二人で舞台に立とう」と呪いに打ち勝つ約束をしてくれる。そんなルシアの笑顔が嬉しくて、ルシアの胸に頬を寄せた。
その後無事ルナール城に潜入した一同だったがなんとルナール皇帝は殺されていた。マティアスの従者であるベルントが実は裏切っておりルナール皇帝を殺したのだがなんとルシア達兄弟が罪をなすりつけられお尋ね者になっていた。
ベルントが裏切っていたことをゲルダの魔法道具の鏡でマティアスに伝えることはできたが、このままではみんな捕まるのも時間の問題。ルシアは主人公を逃すために覚悟し一人囮になろうとした。逃げろというルシアに主人公は嫌だと、行かないでとしがみついたがルシアはなんと主人公にキスをして「市場で再会した時運命だと思った、なぜ自分はライオンじゃなくてアヒルなんだと思った、けど一緒にいてやっぱり前よりもっと好きになった」と伝えてくれてそのままルナール兵の前に飛び出てしまった。
このままではルシアが危ない、そう思った時なんとクルトが現れ助けてくれた。危機一髪クルトのおかげで逃げることができた主人公とルシアだったが偶然逃げた部屋がなんと主人公の両親が閉じ込められていたであろう暗号が残された部屋だった。もう両親は逃げたあとだったみたいだが残された暗号の内容で最後の魔女の中にいる竜が炎を使えることや、主人公の笛でその竜を制御できることが分かった。
鏡からの通信でカトライア法王までもが殺されたことがわかり、クルトとルシアは心を痛めたが「爺ちゃんの意思を継ぎたい」と言ったクルトと「助かってまた聖堂に落書きしよう」と涙を浮かべてカトライアへ戻ることを決意した。
更にマティアスからの通信で第五王子のディルクがベルントと手を組んで竜の力を奪いザルディーネを灰にすると言ったことを伝えてきた。主人公の呪いは進行しておりもはや命は少ないかもしれないという予感がしたが、竜を止めるためザルディーネへと走る。
ザルディーネへたどり着くと大きな竜の出現で街はパニックになっていたが、主人公とルシアは力を合わせて竜の前へ。ベルントがルシアに剣を向けたが強い意志で主人公を守り、主人公は笛を力一杯吹いて竜の力を封じ込めた。
竜はディルクの姿に戻り倒れ、ベルントも捕まえることができたが、主人公は呪いのせいで倒れてしまう。駆け寄ったルシアが「死ぬな!」と叫んだが主人公は最後にルシアに「大好き」と言って意識を失った。
しかし主人公は生きていた。目が覚めるとカトライア城の客室に居た。あのあとゲルダが最後の魔女を救出し薬を主人公に飲ませたため助かったのだ。しかし戦った怪我は大きかったためルシアはずっとつきっきりで看病してくれていた。
そしてルシアは主人公に、主人公の母からの手紙を渡した。そこには二人の関係を応援するという内容が書いてあり、一年後の大会を目指す気持ちが更に増えた気がした。
そして三国は平和に。マティアスも戴冠式を終えファザーン王となったため、マティアスとアルフレートとエリクは国へ帰ることに。しかしルシアはしばらく新しく法王となったクルトの手伝いをするためカトライアに残ることになった。
マティアス達を見送り、二人きりになると抱きしめてくれるルシア。不意にキスをくれたルシアに大好きと伝えて見つめ合う。幸せだと言ってくれるルシアの胸に抱かれ、主人公もまた幸せだと思ったのだった。
そして一年後、無事大会で優勝した二人は有名になっていた。今度はファザーンにも披露しに行こうと約束しながら、ルシアは「お前は俺の誇りだ」と微笑んでくれる。
世界中を一緒に旅して、ずっと一緒にいよう。そう約束する二人の演奏と猛獣使いの芸は、今日も青空の下で輝いていた。

(FDハッピーエンド)
竜を倒し平和になったカトライア。あれからルシアはクルトの手伝いで相当忙しくしており会える時間は少なかったが相変わらずラブラブで過ごしていた。ただ、主人公の父のフランツだけは二人の仲をまだ認めてはいなかったが。
さぼってばかりのクルトのせいで忙しいルシアだったが、ようやくクルトが観念したため主人公とルシアは一度ファザーンへ行くことにした。ファザーンはカトライアと違って寒々しい国だったが、迎えてくれたぽっちゃりなルシアのお母さんのシャルロッテは優しかったし、久しぶりに二人きりで甘く過ごせる時間は楽しかった。
更に今ファザーンでは聖誕祭が行われており二人はデートをすることに。一日中楽しく過ごして最後にはルシアがとってくれたという宿に泊まって心も体も愛を確かめ合うことができ、幸せだった。しかしルシアはヴァイオリンの腕がまだまだでフランツに認めてもらえてないことを考え、もう一度ザルディーネ学園に戻って腕を磨きたいことを話してくれた。離れ離れになってしまうが主人公の夢のために頑張ってくれるルシアを応援したくて主人公は嬉しくてルシアに抱きついたのだった。
そして半年がたった。
ついに大会が開かれるためルシアはカトライアへ来てくれることになったのだが、なんと不運なことにルシアの馬車が賊に襲われルシアが行方不明になってしまった。心配して不安にしていた主人公だったがなんとルシアは襲われた時間違って金の粉を被ってしまいアヒルになってしまい、逃げ回ってボロボロになり、主人公の家にどうにかたどり着いた。無事を喜んだ主人公だったが大会は六日後。アヒルになった時金の粉を全て使ってしまったため人間に戻るための粉をゲルダに頼むため鏡で通信したが、なんとゲルダは今遠くにいるため早くても十日はかかると言われてしまった。
ルシアはショックを受け部屋に引きこもり泣いた。主人公の夢のため、頑張って頑張ってあと一歩で夢は叶うのに、情けなくて悲しくて、どうしていつも俺はこうなのかと泣いた。
すっかり落ち込んでしまったルシアだったがなんとクルトとクラウスが「金の粉を作ればいい」と言った。相変わらず優秀なクラウスが薬の研究をし、どんな素材でもとってきてくれるクルトと力を合わせ、なんと金の粉を作ることに成功。それはもう大会の前日になってしまったが、元気を取り戻したルシアは主人公と一晩特訓をして大会に出ることを決意した。
そして本番。舞台裏で夢の一歩を踏み出す二人。緊張する主人公にキスをしてくれるルシアは「お前の夢のためにここまできたけど、今は自分の夢でもあるから」と言って大丈夫と手を握ってくれる。
そして二人は、優勝したのだった。
その夜、主人公の家でお祝いパーティーをすることになると、フランツは感動して泣いたという話をしたりして盛り上がった。母は二人の芸を見て感動したものの、主人公は猛獣使いではなく笛の使命もあることを忘れないでほしいと語った。
ルシアは夜の散歩に行こうと誘ってくれて二人は外に出る。星空を眺めながら手を繋ぎルシアは言う。この星と同じように沢山の人が生きてるこの世界で使命があることを含めて、全てを含めて、ずっと一緒にいたい、と。ずっと守ってくれると約束してくれるルシアに「愛してる」と伝えるとルシアも「世界で一番お前だけを愛してるぜ」と言ってくれて寄り添いながら二人はいつまでも星空を見上げ続けていた。
エンドロール後は、数年後ファザーンを訪れている二人。
有名になった二人の演奏を聞きに沢山の国民が集まったがそこに偶然きていた主人公の両親が対抗心を出し、なんと演奏に乱入。スペシャルな親子共演に盛り上がりルシアはフランツを「お父さん」と呼ぶがまだ認めていないフランツは相変わらず喧嘩を始める。しかしその横で母は主人公にこっそりと「お父さんは早く孫の顔を見たいと言っていたわよ」と耳打ちした。
素敵な演奏と動物達の舞い、その幸せな家族共演はのちに語り継がれるほどの素晴らしいものとなったのだった。


↓ルシアの感想ネタバレ有り↓



〜猛獣使いと王子様、ルシアの感想ネタバレ有り〜
五年前にプレイしたときは攻略してなかったルシア。見た目とかいじられキャラとかでタイプじゃなさそうと思ってやってなかったんですが、今回やったらすんごく良かった(Σ○Д○;)
これ予想外!本当良かった!思わぬ刺客でときめきまくりました!!(Σ○Д○;)
まずね、昔会ってた設定はずりぃよ!(笑)やっぱ乙女ゲームでよくあるこの設定はさ〜運命感じちゃうよねええええ!!更に猛獣使いになるために頑張ってた主人公を励ましてくれてた男の子な上にね、主人公との約束を守る為にずっと頑張ってたとかさ!?かっこよすぎる!!
一途な性格ってのも良かったんだけど、それどころか主人公のためにバイオリンをずっと努力していたというのも好感持てるし、お前のためならなんでも頑張れるって言ってくれたルシアは本当かっこよかった。そして少しひねくれてるというか、兄さん達が完璧すぎることで若干クールな性格になったみたいなんだけど、そのおかげか割と常識人なのでツッコミとか的確だし、主人公が無茶やっても割と動じないところが好きです。他キャラと違って主人公から抱きつくの多いんだけどそれでも大人な対応な感じが良いし、色んなとこでかっこつけようとしてくれるルシアがかっこいい。好きな女の子の前ではかっこよくしたいと頑張る姿が本当かっこよかったです!
後は「俺のことなんだと思ってんの?」っていう下野さんの言い方が良すぎでギャッてなった(笑)かっこいい!!ドキドキ系ときめき系シーン結構多かったよー!!
あとは他ルートとかでいつも兄弟達からデブキャラ扱いされてるのが不思議だったんですよね。見た目細いのに!だから過去にぽっちゃりだったと聞いてようやく納得!しかも主人公に好かれる為にダイエット頑張ってたっぽいのもまた良い。最後も二人で旅をするっていうのも素敵だよねー!!!ルシアといるととても幸せになれそうなので本当に素敵でした!
そしてFDですが、本編では最後に大会で優勝した話が載ってたけど、そのちょっと前のお話になってましたね。主人公のためだけにここまできたって言っていたルシアは本当に主人公を想ってるんだなぁーと思うし、ルシアルートは笑えるのが多いので楽しいです。
しかしやはりルシアって落ち着いてますよね。がっついてないので一夜を共にするシーンもすごい自然で驚き。兄さんたちより落ち着いてるね!!(笑)だがしかし、落ち着いてるけどルシアも初めてだよね?それなのに落ち着いてるのは何故!?本編で「ファーストキスはお前とって決めてたから」って言ってたし、キスも大事にしてるくらいだからそっちもとっといてるよね?そう信じたい(笑)王族だからそっちはたしなんでるかもしれないけどルシアは違うと信じたい!!!(笑)
しかしそんなルシアをクリアするとね〜他ルートの時本当切なくなっちゃいます。主人公のためだけに生きてたのに他の兄弟と結婚する主人公‥(笑)泣ける‥(笑)なのでルシアは幸せになって欲しいよー!!!大好きです!!

猛獣使いと王子様〜Flower&Snow〜「アルフレート」ネタバレ

●アルフレート(cv鳥海浩輔さん)
ファザーン王国の第2王子。魔女の呪いで狼に姿を変えられてしまう。
幼い頃に片目を失い、その事件が発端でマティアスに忠誠を誓うようになる。剣の腕はマティアスより上で、基本的に自分の身体を鍛えることにしか興味がない。
自分からあえて他人に干渉しようとせず、オクテで女性にあまり免疫がない。

f:id:pinkve:20200119155246j:plain
※「猛獣使いと王子様〜Flower &Snow〜」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。


本編ハッピーエンドへ↓
FDハッピーエンドへ↓


→管理人ののネタバレ感想はこちら←



〜猛獣使いと王子様、アルフレートルートネタバレ〜
f:id:pinkve:20200119155304j:plain
(※「猛獣使いと王子様〜Flower&Snow〜」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。)
(本編ハッピーエンド)
主人公が助けた動物の一匹、呪いで狼にされていたのがファザーン王国の第二王子のアルフレートだった。
ルフレートは腹筋が趣味というほど体を鍛えている男らしい人で、剣の腕はとても凄く、責任感が強くて男性からも慕われる人だった。
そんなアルフレート達との生活が続くと、一緒に出掛けた時に急に雨が降ってきて雨宿りをしたらアルフレートが守ってくれて逞しい胸を感じたり、王子という立場を気にせずに猛獣使いの訓練に付き合ってくれる優しいところに惹かれたりもした。
ルフレートの方も主人公の明るさや優しさに惹かれ特別な存在だと感じ、兄弟達認定で冷やかされたりもして楽しい日々を過ごした。
しかしそんな時ファザーンの第五王子であるディルクが訪れた。ディルクとアルフレートはアンゲリカという母親から生まれた完全な血の繋がりの唯一の兄弟だったが実は彼らの上にもう一人エーベルという兄がいたという。エーベルは亡くなってしまっていたがその時に何かの理由でアルフレートは左目を失っており、それからディルクもアルフレートの真似をするかのように右目を隠すようになってしまったという。
ディルクと会話するアルフレートは何故か常に申し訳なさそうにしており、主人公はそんな彼らの事情が気になった。
しかしそんな時兄弟達に呪いをかけた魔女ゲルダが主人公にも呪いをかけてきた。その呪いは徐々に確実に命を奪うという呪いだったが、最後の魔女の弟子であるゲルダはまだ半人前で呪いをかけることができても解くことが出来ないという。最後の魔女をルナール皇帝に人質にされ四人の王子を殺せと言われていたゲルダはアルフレート達に呪いをかけたわけだが、結局ルナールは最後の魔女を解放してくれなかったためアルフレート達に手伝わせるためゲルダは再び主人公にも呪いをかけたのだ。
結局最後の魔女がいなければ主人公の命が危ないためアルフレート達と主人公はゲルダに力を貸すことに。しかしそんな時ルナールがカトライアを攻めてきたことを知り、マティアスとアルフレートはカトライアを守りながら戦うことになり、他のルシア達一行はルナールへ向かい魔女奪還を目指すことにした。主人公はアルフレートのそばにいることを決意し戦いの前線へと赴くことになったが、国を守りたいという気持ちはアルフレートと同じだった。
しかしマティアスの右腕であった宰相のベルントが実は黒幕であり裏切っていたことが分かったが、時すでに遅くマティアスはベルントにより斬られ瀕死の怪我を負った。クラウスがマティアスを助けてくれたため、主人公とアルフレートも駆けつけ四人はゲルダの隠れ家にしばらく身を潜めることにした。
怪我で苦しむマティアスを看病しながらアルフレートはとても心を痛めていた。母であるアンゲリカは正妃であるマティアスの母のバルバラとマティアスをとても憎んでいたが、アルフレートはマティアスこそ王になるべき存在だと慕っていたため心を痛め板挟みになっていた。
辛い顔をするアルフレートの手を握ることしか出来ない主人公だったが、そんな時アルフレートはエーベルの死の真相を話し始めた。
エーベルはマティアスより先に生まれた王子だったがエーベルはマティアスの素質に気付いており疎ましく思っていた。そのためある日エーベルは恐ろしいことにマティアスに斬りかかったのだ。気づいたアルフレートは咄嗟にマティアスを庇ったがその時エーベルの剣がアルフレートの左目に当たってしまい失明、しかしアルフレートが持っていた剣はなんとエーベルの胸に刺さったのだ。
マティアスを助けたことで死んだエーベル。しかしこれは正しかったのか?マティアスこそ王にふさわしいと思っていたのは確かだが兄を殺してまで行った行動は本当に正しかったのかずっとアルフレートは悩んでいた。主人公はそんなアルフレートに言った、いつか正しいと思える日がくると。マティアスが王になりアルフレートが支える未来が来たときに、と。
ルフレートは主人公の言葉に救われたが主人公は呪いの進行で強烈な胸の痛みに襲われて気絶してしまう。意識が戻ると心配していたアルフレートは抱きしめてくれて「変われるものなら変わってやりたい」と悲痛を言葉にし、抱きしめる力が強くて暖かくて、主人公はやっぱりそんなアルフレートが好きなのだと実感して抱きしめ返す。もしかしたらもう命は少ないかもしれない、けどそれならば残り少ない時間を一緒に隣で過ごしたい。
そんな時、裏切っていた黒幕はベルントだけではないことを知った。なんとその人物はディルクだった。ディルクは最後の魔女の体にいる竜を出し自分と契約をし竜の力を手に入れカトライアを炎で灰にすると言い出した。
ルフレートはディルクを止めようと一人で行こうとしたため主人公は行かないでと縋ると、アルフレートは主人公にキスをした。そして「ずっと自分は幸せになっちゃいけないと思っていたがお前の隣にいると人並みの幸せを感じられた、お前が好きだ」と言って去って行った。
このままではきっとアルフレートも死んでしまう、そう思った時ゲルダが主人公の母からの伝言を伝えてきた。なんと主人公の笛は竜という猛獣すらも制御できるのだと。その言葉を聞いた主人公はアルフレートの元へ走る。そして竜になっているディルクに向けて笛を吹いた。苦しんだ竜はディルクの姿に戻り錯乱したがアルフレートはそんなディルクを抱きしめ謝った。ただ、ディルクは幸せになりたかっただけ。兄を失った母が自分を見てくれなくて、だから見て欲しくて母のためにマティアス達を憎んでしまってこうなっただけ。ただ母と兄達と幸せになりたかっただけ。そんなディルクの想いに気づいていたアルフレートは「お前と同じように幸せになりたい人がここにはたくさんいるんだ」と言うとディルクは涙を流し、崩れ落ちた。ベルントもマティアスが捕まえ、ようやく平和になると思った矢先、なんと主人公は倒れてしまう。
もう死が近づいている、そう感じた主人公は駆け寄ってきてくれたアルフレートに「さっき言えなかったけど私もアルフレートが大好き」と言って気を失った。
しかしその後、ゲルダが間一髪間に合い最後の魔女が作った薬で助かった主人公。徐々に体の調子も治り、襲われた三国も平和になった。ディルクは最後の魔女の力で地下に幽閉し封印された。
ルフレートは病み上がりである主人公にスープを作ってくれたりと優しくしてくれて、久々に一緒に食卓を囲むくらい回復していた。そんな時アルフレートは主人公に受け取って欲しいものがあると薔薇を手渡した。その薔薇はカトライアに伝わる有名な薔薇で、蕾である薔薇を好きな人同士で渡し合うと花が咲くというものなのだ。
受け取った薔薇は満開になり、アルフレートは「結婚してくれないか?」と言った。あの時失いたくないと心から思ったと、これからもずっとそばで守っていきたいとプロポーズしてくれたのだ。主人公は「もちろん一緒にいたい」と返事をし、プロポーズは大成功。微笑みあって幸せを噛みしめ合う二人の後ろでは心配そうに見守っていた兄弟たち3人が微笑んでいた。

(FDハッピーエンド)
婚約した二人は結婚するためファザーンへ。竜を封印した英雄として話が伝わっている主人公はファザーンの民にすぐに受け入れられた。
元から優しかったアルフレートは城に来て不安である主人公に更に優しく甘くなり、愛情を隠さずストレートに伝えてくれるアルフレートを更に好きになった主人公だったが、ディルクの件や流刑になったハイドリッヒ家と母のアンゲリカ達のことで辛い思いをしていることにも気づいていた。
主人公のために辛さを隠して微笑むアルフレートに対し愛しているからこそ弱みを見せてほしいと願う主人公だったが、マティアスに「強がっているわけではなくお前の前だからこそあいつは笑っていられるんだ」と助言をもらうと、アルフレートを支えたい気持ちと幸せにしたい気持ちがさらに強くなった。
そんな主人公とアルフレートのためにマティアスの計らいにより、二人はカトライアへ向かうことになった。クルト法王からアルフレートに兵士を鍛えてほしいという依頼として赴くのが理由だったが、本当はアルフレートが気にしている封印されているディルクとの再会のためにマティアスが提案していた。
しかしディルクは封印されているため眠っているような状態。アルフレートと話をさせてあげたいが三国の許しがなければ封印を解くことはできず、危険であることは重々承知だった。
そこで主人公はかつての仲間達のことを思い出す。そう、最後の魔女ラウラのこと。魔法の鏡で相談をするとなんとラウラは直接ディルクの脳に話しかけられるという魔法具を作ってくれたのだ。
ということでまずは魔法具が上手く成功するかどうかの実験として主人公一人でディルクの脳へと話しかけることに。するとそれは成功し、ディルクの精神の中のような場所に入り込むとそこにはディルクがいて、普通に会話をすることができた。ディルクは主人公に驚くものの以前のように悪態をついていたが世界の近況を知りたがったり、素直じゃない言い方だが話し相手になって欲しがったりした。そして何回も会いにいくうちに今となってはあのことを後悔していることを話してくれた。大人になればよかったと、大事な兄であるアルフレートを傷つけ竜に乗っ取られそうになって怖かったこと、そしてあの時笛で止めてくれたことに感謝していると言ってくれた。その言葉に涙する主人公に対しディルクは最後に、兄さんを連れてきて欲しいと言った。
ついにアルフレートを連れてディルクに会いにくると、ディルクはすぐにアルフレートに謝った。ただ母さんの笑顔が見たかっただけだと、こんな力本当はいらなかったと、兄さんの言う通り幸せを願っている人がいる国を灰にしようとした自分は王になれるわけがなかったと。本当はマティアスが王にふさわしいということなどとうに分かっていたというディルクは「マティアスと共に素晴らしい国を作って僕に見せて」と微笑んだ。その言葉に泣き崩れるアルフレートを抱きしめるディルクは「また会いにきて欲しい」と弟の優しい顔をしていた。
わだかまりが消えたアルフレートは主人公と共にファザーンへ帰国した。絆が確実に増えた二人は「好き」が「愛してる」に変わったことを確信し、心も体も結ばれた。
そして数ヶ月後ついに二人の結婚式が行われた。大勢の国民や兄弟達、そして主人公の両親達に祝福される式の中主人公はガチガチに緊張していた。そのため誓いのキスを促された時思わず自分からアルフレートに飛びつき熱烈なキスをしてしまう。我に帰った主人公は恥ずかしさで顔から火が出そうだったがアルフレートはむしろ喜び「そんなに俺を好きなのか、待ち切れないのか」と勘違いし「俺も早く二人きりになりたい」と言って顔を赤らめたため周りからひやかされて祝福される。
けれどアルフレートは優しい笑顔で「一生守って一生幸せにするからずっと一緒にいよう」と誓ってくれたのだった。
エンドロール後は、3年後。
二人の間には可愛らしい娘が生まれ、3人でカトライアへ訪れていた。寒いファザーンと違って花が沢山あるカトライアに娘は大喜びしてはしゃぎ回る。そんな娘を見つめる二人は幸せだと微笑み合う。
カトライアには大切な人が眠っていて、そして母さんの故郷であるから好きになって欲しいと娘に伝えるアルフレートに対し、主人公は来年には妹が弟が生まれてると伝えるとアルフレートは主人公の手を取って喜んだ。
花びらの舞うカトライアで二人寄り添い、幸せそうに娘を見つめ微笑んだ。



↓アルフレートの感想ネタバレ有り↓



〜猛獣使いと王子様、アルフレートの感想ネタバレ有り〜
五年前にもクリアしたアルフレートですが、その時より断然タイプでした!
男らしくて強くてかっこいいのはもちろん、見た目もタイプだった上に中の人が最愛の鳥海さんなのも良かったです。体を鍛えてばかりでろくに女と付き合った事がない様子でしたが、それでも過剰な反応とかするわけでも不器用なわけでもなく自然に誘ってくれたりするので全然大丈夫でしたよねー!兄弟達が心配するほど朴念仁でもないです。
正直者で真っ直ぐな性格っぽいので、好きだと告白してくれたシーンはかっこよかった!それを追う主人公もまた良かったけど、呪いで倒れた時とか最後の時とか主人公を心から心配してる感じが愛があって良いと思ったし、薔薇のプロポーズは素敵でしたー!!
しかし最初はなかなか無茶振り多いなとは思ったけど(笑)根拠のない「大丈夫だ!」が多いんだけど主人公はアルフレートに大丈夫って言われると大丈夫な気がするらしい(笑)そんな気持ちで戦争の最前線に行くことになった時はビビりましたが(笑)
ちょっと昔のソフトなので色々ストーリーとか設定は甘めだから仕方ないとは思うけど!
でも本当にアルフレートさん素敵で良かったです〜!結婚したいね!!(笑)
そしてFDの方ですが、これまた良かった!!両思いになり、結婚することになり、そうなったら更に甘くなって愛情を隠さなくなったアルフレートがまたかっこよい!マティアスにヤキモチ妬いたりするのも良かったし、封印されてしまったディルクとの会話は泣けたしちゃんと分かり合えてよかった(ToT)
結婚式で飛びついた主人公もうけましたしね(笑)それで喜んでくれるアルフレートだから好きです!
ただ、ファザーンは雪の国なのに半袖でいるアルフレートに違和感しかなかったが(笑)寒さで死ぬぞ!!(笑)

猛獣使いと王子様〜Flower&Snow〜「マティアス」ネタバレ

●マティアス(cv緑川光さん)
ファザーン王国の第1王子。
魔女の呪いでライオンに姿を変えられてしまう。
腕も立つがそれ以上に頭が切れ、圧倒的に不利な戦況を鮮やかに覆すなど、戦略家として一目置かれている。
女好きで、来る者は拒まず、去る者は追わず。その反面、兄弟ですら決して身体に触れさせないほどの極端な男嫌い。
(※本編ハッピーエンド、FDハッピーエンドどちらもネタバレ有ります)

f:id:pinkve:20200115210249j:plain
※「猛獣使いと王子様〜Flower &Snow〜」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。


本編ハッピーエンドへ↓
FDハッピーエンドへ↓


→管理人ののネタバレ感想はこちら←



〜猛獣使いと王子様、マティアスルートネタバレ〜
f:id:pinkve:20200115210304j:plain
(※「猛獣使いと王子様〜Flower&Snow〜」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。)
(本編ハッピーエンド)
呪いでライオンにされた美形の王子様、それがマティアスだった。
ファザーン王国の第一王子であるマティアスは、美形で色気があって女性を口説くのが趣味のような色男。しかし王になるための責任感と強さがあり、弟たちを想う優しく立派な王子様だった。
ファザーン王国には良い噂がなく、マティアス自身も父親に似て冷酷だと噂されていたが、なんとマティアスは男に触れると全身が痒くなるという男アレルギーを持っていたため、それを隠すために人との接触を避けていた。そのせいで冷酷と思われていたが、本当は面倒見も良く親切で優しいから主人公はマティアスが冷酷だと勘違いされるのが切なかった。
だからこそ、トラウムの花という稀少な花にアレルギーを治療できる効果があることを知ると治す薬を作ってあげたいと心から思えた。
今までは第一王子として弱みを見せられなかったマティアスは主人公との生活が楽しいと言ってくれたが、それはいずれ別れなければならないという意味がこもっていて主人公は寂しさを感じる。けれどマティアスは主人公に恩返しがしたいからと猛獣使いになるための練習にライオンの姿で付き合ってくれたりした。
マティアス達を呪ったのがゲルダという魔女とシルビオだということがわかると、ゲルダはなんと主人公にまで呪いをかけてきた。その呪いは時間をかけて主人公の息の根を止めるという呪いだったが、なんとゲルダは半人前の魔女であったため呪いをかけることが出来ても解くことが出来なかった。そしてその呪いを解くためには最後の魔女の力がいるという。
実は最後の魔女の弟子であったゲルダ。ルナール皇帝に最後の魔女を拐われてしまい、返して欲しくばマティアス達四人の王子を殺せと言われたという。そのため四人を殺そうとしたが失敗して動物にしてしまった。
結局四人の呪いも、主人公の呪いも最後の魔女がいなければ解くことはできないということがわかり、しぶしぶゲルダと手を組むことになった一同。しかしそんな時ルナールがカトライアを攻めてきたという知らせが来て、マティアス達はカトライアを守りつつルナールにいる最後の魔女を助けなければならなくなった。
マティアスとアルフレートはカトライアに残り、他のルシア達はルナールへ向かうことに。主人公はマティアスのそばにいたくて、戦いの指揮をとる事になるマティアスを支えたいと申し出た。
それから戦いに備える一同だったが忙しく動くマティアスに寄り添う主人公は自分の前では弱音を吐いていいと伝えた。するとマティアスは主人公の肩にもたれ腰を引き寄せると「お前のそばは安心する」と言ってくれて、今まで孤立していた過去の話や、その中でも唯一心を許せたのが従者のベルントであることを話してくれた。
しかしなんとそんな時、ベルントの裏切りによりマティアスは背中を斬られてしまった。主人公が駆けつけた時にはマティアスは血を流し倒れ、長い自慢の髪も共に斬られていた。瀕死状態になったものの主人公とクラウスの助けで一命を取り止めたがベルントはルナール皇帝、カトライア法王を殺し、その暗殺をマティアス達兄弟のせいにしてお尋ね者に仕立て上げた。
ゲルダの隠れ家で傷を癒すマティアスは徐々に回復してくると実は前々からベルントの裏切りには気付いていたことを話した。しかし誰も優しくしてくれなくて、実の父でさえも抱きしめてくれることはなかったマティアスはベルントを失うのが怖くて疑う気持ちに蓋をしたのだと言う。しかしそのせいで自分だけではなく主人公達を危険な目に合わせてしまったことを嘆くマティアスだったが主人公は間違ってないと伝えた。ベルントはマティアスに人を信じる心を教えてくれた人だから、そんなマティアスだからみんながついてくるのだと伝えて抱きしめた。
その後、ファザーンの第五王子であるディルクが黒幕であることがわかり、マティアスを恨むディルクは最後の魔女の中にいた竜と契約し力を得てファザーン、ルナール、カトライアの三国を統一したエルフォンバインという国を作り皇帝になると宣言。竜の姿になりまず知らしめにザルディーネを炎で焼き尽くすと言ったディルクを止めるためマティアスは行こうとする。主人公は呪いが進行し倒れてしまったためマティアスは必ず戻ると言い「愛してる」と言ってキスをしてくれた。
しかし主人公は気づいていた、もうこの命は少ないことに。きっともうこのまま一生マティアスには会えないと。けれどそれならば残り少ない命を愛している人を守るために使いたい。愛してる人のそばで終わりたい。だから後悔しないよう、主人公はマティアスを追いかけた。
ザルディーネにたどり着き見つけたマティアスは竜の力に抗えず自らの身で少しでも防ごうと立ちはだかって戦っていた。駆けつける主人公に驚くマティアスだったが「会いたかった」と言い最期を決心し「最期はそばで離さない」と抱きしめ合って竜を見上げた。しかしそこに間一髪現れたルシアがなんと主人公の母の笛を主人公に託した。そう、なんと猛獣使いの笛は竜をも操るための笛。ハッとする主人公はその笛に口を寄せ今までの訓練の成果を響かせる。すると竜は苦しみだし、倒れたのだった。
主人公の笛の音で竜の姿を保てなくなったディルクは倒れ、そばにいたベルントもマティアスが剣を向けて制した。ベルントはマティアスに殺される覚悟をしたがマティアスは「俺は王になる、お前が育てた立派な王に」と言って剣を下げ殺さなかった。ベルントはその言葉に崩れ落ちるしかなかった。
その後、ディルクは最後の魔女の結界で軟禁。三国も失った王達の後継が王になり、兄弟たちと主人公の呪いも最後の魔女のおかげで治った。
平和になったファザーンでは新しい法王によりマティアスの戴冠式が行われた。美しく立派な王になったマティアスとの立場の差を更に感じることになったが、マティアスは「妻になってほしい」と言ってくれてマティアスと共にファザーンへ行くことになった。
二人の結婚の話があっという間に広まりカトライアでは婚約のパレードが開かれることになった。大勢の人に祝福されるパレードの中、クラウスとロッテが綺麗な花びらを投げ込んでくれたがなんとその花はあのトラウムの花。実はずっと探してくれていたクラウスが結婚祝いだと微笑んでくれてマティアスのもう一つの悩みも消える未来に心が躍る。
そしてマティアスは主人公に綺麗な王冠をかぶせてくれた。その真ん中にはなんとあの時四匹の動物と交換で渡したブローチの石が入っていた。実はこれは代々ファザーンの王妃が受け取るものだという。何故主人公の母がこれをもっていたかはまた別の話だが、マティアスは「似合っている」と言ってキスをしてくれた。幸せな日差しと歓声の中、トラウムの花が舞って未来を明るく照らしていた。

(FDハッピーエンド)
マティアスと無事結ばれ婚約した主人公は約束通り正妃になるためファザーンへ嫁ぐことになった。
初めて訪れるファザーンはとても寒い国で、前王もまたオストヴァイス城の裏の湖で溺れて死んだという話を聞いた。新たな王になったマティアスは前王が持っていたオストヴァイス城の秘密の部屋の鍵を探さなければならず、湖の捜索が始まった。
あの事件の後ベルントはオストヴァイス城の牢に幽閉され、アルフレートの母たちは国から追放という処置が行われていた。
そんなファザーンでの暮らしが続くとマティアスが前王のように冷酷というイメージは自身の城ですら噂されていることに気づく。男に触れない体質のせいでそうならずにはいられなかったが、父親が自分のことを抱いてくれない事もコンプレックスになっており幼い頃から益々自分から遠ざけるようになっていたという。幸せそうに父親に抱かれる子供を見るとその笑顔が眩しくて、羨ましくて、自分の夢は自分の子供を抱きしめる事だと話してくれた。主人公は涙し、一緒に夢を叶えたいと、マティアスを幸せにしたいと伝え、マティアスは主人公への想いに溢れ大切に抱いてくれた。
その後トラウムの花で一時的な薬を作ることに成功し、徐々に兵士たちとも触れ合えるようになり慕われるようになった。王として色々な事を乗り越えていくがベルントのことは未だに憎み切れず何故裏切ったのか調べることにした。ベルント自身が以前、前王により妻を足枷にされ縛られていた事を話していたため前王バルタザールの鍵を見つけたマティアスは鍵がかかっていた地下へ足を踏み入れることになったが、そこはなんと拷問部屋があり過去にファザーンが魔女達を囲い実験させていた事が分かった。
しかしそこにはベルントの妻であるコルネリアの日記があり、そこにバルタザールが魔女達を解放しようとしていたこと、しかしバルタザールの兄弟達が真実がバレる事を恐れ魔女達を全員殺したこと、そしてその兄弟達を粛清するためバルタザールが自ら兄弟を殺したが魔女達の呪いは深く、バルタザールとその血筋に代々男に触れられない呪いをかけた事が記されてあった。
そしてアンゲリカがベルントを懐柔し裏切らせようとしている事を阻止しようとしていたコルネリアはバルタザールとベルントの対立を避けるため自ら人質になっていた。それほどにベルントを愛していたのだ。そしてバルタザールもまた呪いのためマティアスを腕に抱けなかった悲しみを抱えていた事を知った。
その話をベルントに伝えようとしたマティアスだっだが、なんと生きていたバルタザールがマティアスに化けベルントを連れて逃げていた。二人を追うマティアスだったが、バルタザールはこのままいなくなったことにしてほしいという。ここで逃してしまえば罪は償えない、ベルントのせいでたくさんの命は消えた、そう思うのにやはりマティアスはベルントを斬れず、雪の中膝をつき泣き崩れる。二人の背中を見つめながら涙を流すマティアスに主人公は「共に罪を背負う」と伝えるとマティアスは大声で泣いた。
その後、ベルントは獄中で死んだこととして発表。マティアスは更なる努力を重ね、そして主人公も共に努力し正妃としてファザーン国民に認められる存在となった。
春が来て二人の結婚式が行われた。婚礼衣装に身を包む主人公の美しさに我慢ができないというマティアスはキスをしてくれる。そしてこの先主人公以外の妾妃は迎えない事を伝えてくれて「お前以外は愛せない」と誓ってくれた。その言葉に涙が次々と溢れ、後ろには二人の幸せを祝福するように美しい雪が降り積もっていた。
エンドロール後は、それから2年後。
二人の間には男の子供が生まれ、一歳になっていた。男児であるため呪いが引き継がれると思ったがそれは遺伝せず、マティアスは我が子を惜しみなく抱きしめていた。自分の子がこんなに可愛いとは思わなかったというマティアスは、夢を叶えてくれてありがとうと微笑み、そして隠居したら今度は二人で世界中を旅しようと言ってくれる。そう、それは主人公のかつての夢だったから。
主人公の夢を覚えていてくれたマティアスに感動し、二人は愛してると囁き合って微笑むのだった。



↓マティアスの感想ネタバレ有り↓



〜猛獣使いと王子様、マティアスの感想ネタバレ有り〜
五年前にプレイした時も攻略したマティアス殿下なんですが、やはりかなり前なのでうろ覚え。
ということで久々にプレイした猛獣使いと王子様、なかなか面白かったです!特にマティアスは設定も見た目もかっこよくて、それなのに第一王子として、王になるための自分として、とても自分に厳しく生きていた人で、それなのに弟達を大事に思っているところや強さは本当かっこいいなと思いました。
更に中の人がセクシーボイスでとてもあっていてマティアスの魅力を引出してましたが、個人的に「静まれ!」っていう台詞が俺は好き(笑)殿下感半端ないよおおお!!!かっこいい!!
しかしルートは割と短いかも?昔のソフトなので内容の薄さは仕方ないとは思いますが!!
そしてFDですが、本編より甘くてよかったとは思いますがなんかマティアスのルートは相変わらず端折りが多い(笑)あと、あれだけ女にモテて女を口説くのが趣味みたいな人なのに何故主人公だけをそこまで愛したかが相変わらずハッキリ書いてないのでいつもそこが気になる。命の恩人的な人魚姫的なアレがあるからかな?
しかし緑川さんの演技が良いのでついに体が結ばれるシーンは「ぎゃあ!///」となりました(笑)良すぎる!!!(笑)