元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

猛獣使いと王子様〜Flower&Snow〜「アルフレート」ネタバレ

●アルフレート(cv鳥海浩輔さん)
ファザーン王国の第2王子。魔女の呪いで狼に姿を変えられてしまう。
幼い頃に片目を失い、その事件が発端でマティアスに忠誠を誓うようになる。剣の腕はマティアスより上で、基本的に自分の身体を鍛えることにしか興味がない。
自分からあえて他人に干渉しようとせず、オクテで女性にあまり免疫がない。

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※「猛獣使いと王子様〜Flower &Snow〜」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。


本編ハッピーエンドへ↓
FDハッピーエンドへ↓


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〜猛獣使いと王子様、アルフレートルートネタバレ〜
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(※「猛獣使いと王子様〜Flower&Snow〜」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。)
(本編ハッピーエンド)
主人公が助けた動物の一匹、呪いで狼にされていたのがファザーン王国の第二王子のアルフレートだった。
ルフレートは腹筋が趣味というほど体を鍛えている男らしい人で、剣の腕はとても凄く、責任感が強くて男性からも慕われる人だった。
そんなアルフレート達との生活が続くと、一緒に出掛けた時に急に雨が降ってきて雨宿りをしたらアルフレートが守ってくれて逞しい胸を感じたり、王子という立場を気にせずに猛獣使いの訓練に付き合ってくれる優しいところに惹かれたりもした。
ルフレートの方も主人公の明るさや優しさに惹かれ特別な存在だと感じ、兄弟達認定で冷やかされたりもして楽しい日々を過ごした。
しかしそんな時ファザーンの第五王子であるディルクが訪れた。ディルクとアルフレートはアンゲリカという母親から生まれた完全な血の繋がりの唯一の兄弟だったが実は彼らの上にもう一人エーベルという兄がいたという。エーベルは亡くなってしまっていたがその時に何かの理由でアルフレートは左目を失っており、それからディルクもアルフレートの真似をするかのように右目を隠すようになってしまったという。
ディルクと会話するアルフレートは何故か常に申し訳なさそうにしており、主人公はそんな彼らの事情が気になった。
しかしそんな時兄弟達に呪いをかけた魔女ゲルダが主人公にも呪いをかけてきた。その呪いは徐々に確実に命を奪うという呪いだったが、最後の魔女の弟子であるゲルダはまだ半人前で呪いをかけることができても解くことが出来ないという。最後の魔女をルナール皇帝に人質にされ四人の王子を殺せと言われていたゲルダはアルフレート達に呪いをかけたわけだが、結局ルナールは最後の魔女を解放してくれなかったためアルフレート達に手伝わせるためゲルダは再び主人公にも呪いをかけたのだ。
結局最後の魔女がいなければ主人公の命が危ないためアルフレート達と主人公はゲルダに力を貸すことに。しかしそんな時ルナールがカトライアを攻めてきたことを知り、マティアスとアルフレートはカトライアを守りながら戦うことになり、他のルシア達一行はルナールへ向かい魔女奪還を目指すことにした。主人公はアルフレートのそばにいることを決意し戦いの前線へと赴くことになったが、国を守りたいという気持ちはアルフレートと同じだった。
しかしマティアスの右腕であった宰相のベルントが実は黒幕であり裏切っていたことが分かったが、時すでに遅くマティアスはベルントにより斬られ瀕死の怪我を負った。クラウスがマティアスを助けてくれたため、主人公とアルフレートも駆けつけ四人はゲルダの隠れ家にしばらく身を潜めることにした。
怪我で苦しむマティアスを看病しながらアルフレートはとても心を痛めていた。母であるアンゲリカは正妃であるマティアスの母のバルバラとマティアスをとても憎んでいたが、アルフレートはマティアスこそ王になるべき存在だと慕っていたため心を痛め板挟みになっていた。
辛い顔をするアルフレートの手を握ることしか出来ない主人公だったが、そんな時アルフレートはエーベルの死の真相を話し始めた。
エーベルはマティアスより先に生まれた王子だったがエーベルはマティアスの素質に気付いており疎ましく思っていた。そのためある日エーベルは恐ろしいことにマティアスに斬りかかったのだ。気づいたアルフレートは咄嗟にマティアスを庇ったがその時エーベルの剣がアルフレートの左目に当たってしまい失明、しかしアルフレートが持っていた剣はなんとエーベルの胸に刺さったのだ。
マティアスを助けたことで死んだエーベル。しかしこれは正しかったのか?マティアスこそ王にふさわしいと思っていたのは確かだが兄を殺してまで行った行動は本当に正しかったのかずっとアルフレートは悩んでいた。主人公はそんなアルフレートに言った、いつか正しいと思える日がくると。マティアスが王になりアルフレートが支える未来が来たときに、と。
ルフレートは主人公の言葉に救われたが主人公は呪いの進行で強烈な胸の痛みに襲われて気絶してしまう。意識が戻ると心配していたアルフレートは抱きしめてくれて「変われるものなら変わってやりたい」と悲痛を言葉にし、抱きしめる力が強くて暖かくて、主人公はやっぱりそんなアルフレートが好きなのだと実感して抱きしめ返す。もしかしたらもう命は少ないかもしれない、けどそれならば残り少ない時間を一緒に隣で過ごしたい。
そんな時、裏切っていた黒幕はベルントだけではないことを知った。なんとその人物はディルクだった。ディルクは最後の魔女の体にいる竜を出し自分と契約をし竜の力を手に入れカトライアを炎で灰にすると言い出した。
ルフレートはディルクを止めようと一人で行こうとしたため主人公は行かないでと縋ると、アルフレートは主人公にキスをした。そして「ずっと自分は幸せになっちゃいけないと思っていたがお前の隣にいると人並みの幸せを感じられた、お前が好きだ」と言って去って行った。
このままではきっとアルフレートも死んでしまう、そう思った時ゲルダが主人公の母からの伝言を伝えてきた。なんと主人公の笛は竜という猛獣すらも制御できるのだと。その言葉を聞いた主人公はアルフレートの元へ走る。そして竜になっているディルクに向けて笛を吹いた。苦しんだ竜はディルクの姿に戻り錯乱したがアルフレートはそんなディルクを抱きしめ謝った。ただ、ディルクは幸せになりたかっただけ。兄を失った母が自分を見てくれなくて、だから見て欲しくて母のためにマティアス達を憎んでしまってこうなっただけ。ただ母と兄達と幸せになりたかっただけ。そんなディルクの想いに気づいていたアルフレートは「お前と同じように幸せになりたい人がここにはたくさんいるんだ」と言うとディルクは涙を流し、崩れ落ちた。ベルントもマティアスが捕まえ、ようやく平和になると思った矢先、なんと主人公は倒れてしまう。
もう死が近づいている、そう感じた主人公は駆け寄ってきてくれたアルフレートに「さっき言えなかったけど私もアルフレートが大好き」と言って気を失った。
しかしその後、ゲルダが間一髪間に合い最後の魔女が作った薬で助かった主人公。徐々に体の調子も治り、襲われた三国も平和になった。ディルクは最後の魔女の力で地下に幽閉し封印された。
ルフレートは病み上がりである主人公にスープを作ってくれたりと優しくしてくれて、久々に一緒に食卓を囲むくらい回復していた。そんな時アルフレートは主人公に受け取って欲しいものがあると薔薇を手渡した。その薔薇はカトライアに伝わる有名な薔薇で、蕾である薔薇を好きな人同士で渡し合うと花が咲くというものなのだ。
受け取った薔薇は満開になり、アルフレートは「結婚してくれないか?」と言った。あの時失いたくないと心から思ったと、これからもずっとそばで守っていきたいとプロポーズしてくれたのだ。主人公は「もちろん一緒にいたい」と返事をし、プロポーズは大成功。微笑みあって幸せを噛みしめ合う二人の後ろでは心配そうに見守っていた兄弟たち3人が微笑んでいた。

(FDハッピーエンド)
婚約した二人は結婚するためファザーンへ。竜を封印した英雄として話が伝わっている主人公はファザーンの民にすぐに受け入れられた。
元から優しかったアルフレートは城に来て不安である主人公に更に優しく甘くなり、愛情を隠さずストレートに伝えてくれるアルフレートを更に好きになった主人公だったが、ディルクの件や流刑になったハイドリッヒ家と母のアンゲリカ達のことで辛い思いをしていることにも気づいていた。
主人公のために辛さを隠して微笑むアルフレートに対し愛しているからこそ弱みを見せてほしいと願う主人公だったが、マティアスに「強がっているわけではなくお前の前だからこそあいつは笑っていられるんだ」と助言をもらうと、アルフレートを支えたい気持ちと幸せにしたい気持ちがさらに強くなった。
そんな主人公とアルフレートのためにマティアスの計らいにより、二人はカトライアへ向かうことになった。クルト法王からアルフレートに兵士を鍛えてほしいという依頼として赴くのが理由だったが、本当はアルフレートが気にしている封印されているディルクとの再会のためにマティアスが提案していた。
しかしディルクは封印されているため眠っているような状態。アルフレートと話をさせてあげたいが三国の許しがなければ封印を解くことはできず、危険であることは重々承知だった。
そこで主人公はかつての仲間達のことを思い出す。そう、最後の魔女ラウラのこと。魔法の鏡で相談をするとなんとラウラは直接ディルクの脳に話しかけられるという魔法具を作ってくれたのだ。
ということでまずは魔法具が上手く成功するかどうかの実験として主人公一人でディルクの脳へと話しかけることに。するとそれは成功し、ディルクの精神の中のような場所に入り込むとそこにはディルクがいて、普通に会話をすることができた。ディルクは主人公に驚くものの以前のように悪態をついていたが世界の近況を知りたがったり、素直じゃない言い方だが話し相手になって欲しがったりした。そして何回も会いにいくうちに今となってはあのことを後悔していることを話してくれた。大人になればよかったと、大事な兄であるアルフレートを傷つけ竜に乗っ取られそうになって怖かったこと、そしてあの時笛で止めてくれたことに感謝していると言ってくれた。その言葉に涙する主人公に対しディルクは最後に、兄さんを連れてきて欲しいと言った。
ついにアルフレートを連れてディルクに会いにくると、ディルクはすぐにアルフレートに謝った。ただ母さんの笑顔が見たかっただけだと、こんな力本当はいらなかったと、兄さんの言う通り幸せを願っている人がいる国を灰にしようとした自分は王になれるわけがなかったと。本当はマティアスが王にふさわしいということなどとうに分かっていたというディルクは「マティアスと共に素晴らしい国を作って僕に見せて」と微笑んだ。その言葉に泣き崩れるアルフレートを抱きしめるディルクは「また会いにきて欲しい」と弟の優しい顔をしていた。
わだかまりが消えたアルフレートは主人公と共にファザーンへ帰国した。絆が確実に増えた二人は「好き」が「愛してる」に変わったことを確信し、心も体も結ばれた。
そして数ヶ月後ついに二人の結婚式が行われた。大勢の国民や兄弟達、そして主人公の両親達に祝福される式の中主人公はガチガチに緊張していた。そのため誓いのキスを促された時思わず自分からアルフレートに飛びつき熱烈なキスをしてしまう。我に帰った主人公は恥ずかしさで顔から火が出そうだったがアルフレートはむしろ喜び「そんなに俺を好きなのか、待ち切れないのか」と勘違いし「俺も早く二人きりになりたい」と言って顔を赤らめたため周りからひやかされて祝福される。
けれどアルフレートは優しい笑顔で「一生守って一生幸せにするからずっと一緒にいよう」と誓ってくれたのだった。
エンドロール後は、3年後。
二人の間には可愛らしい娘が生まれ、3人でカトライアへ訪れていた。寒いファザーンと違って花が沢山あるカトライアに娘は大喜びしてはしゃぎ回る。そんな娘を見つめる二人は幸せだと微笑み合う。
カトライアには大切な人が眠っていて、そして母さんの故郷であるから好きになって欲しいと娘に伝えるアルフレートに対し、主人公は来年には妹が弟が生まれてると伝えるとアルフレートは主人公の手を取って喜んだ。
花びらの舞うカトライアで二人寄り添い、幸せそうに娘を見つめ微笑んだ。



↓アルフレートの感想ネタバレ有り↓



〜猛獣使いと王子様、アルフレートの感想ネタバレ有り〜
五年前にもクリアしたアルフレートですが、その時より断然タイプでした!
男らしくて強くてかっこいいのはもちろん、見た目もタイプだった上に中の人が最愛の鳥海さんなのも良かったです。体を鍛えてばかりでろくに女と付き合った事がない様子でしたが、それでも過剰な反応とかするわけでも不器用なわけでもなく自然に誘ってくれたりするので全然大丈夫でしたよねー!兄弟達が心配するほど朴念仁でもないです。
正直者で真っ直ぐな性格っぽいので、好きだと告白してくれたシーンはかっこよかった!それを追う主人公もまた良かったけど、呪いで倒れた時とか最後の時とか主人公を心から心配してる感じが愛があって良いと思ったし、薔薇のプロポーズは素敵でしたー!!
しかし最初はなかなか無茶振り多いなとは思ったけど(笑)根拠のない「大丈夫だ!」が多いんだけど主人公はアルフレートに大丈夫って言われると大丈夫な気がするらしい(笑)そんな気持ちで戦争の最前線に行くことになった時はビビりましたが(笑)
ちょっと昔のソフトなので色々ストーリーとか設定は甘めだから仕方ないとは思うけど!
でも本当にアルフレートさん素敵で良かったです〜!結婚したいね!!(笑)
そしてFDの方ですが、これまた良かった!!両思いになり、結婚することになり、そうなったら更に甘くなって愛情を隠さなくなったアルフレートがまたかっこよい!マティアスにヤキモチ妬いたりするのも良かったし、封印されてしまったディルクとの会話は泣けたしちゃんと分かり合えてよかった(ToT)
結婚式で飛びついた主人公もうけましたしね(笑)それで喜んでくれるアルフレートだから好きです!
ただ、ファザーンは雪の国なのに半袖でいるアルフレートに違和感しかなかったが(笑)寒さで死ぬぞ!!(笑)