元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

ラディアンテイル

【ラディアンテイル】
プレイ:351本目:22,6,1〜22,7,3(24時間45分)

〜あらすじ〜
ティファリアが働く店【リーベル】に来た本日のお客さまは、 国直属のエンターテインメント集団【CIRCUS】と名乗る個性豊かな人たちだった。
……しかし、初公演はさんざんな結果。
落ち込むメンバーたちを元気づけるため話を聞いていると、 「今の【CIRCUS】に足りないのはアナタみたいな平凡さよ!」という団長のひとこえから、 ティファリアはアシスタント兼プロデューサーとして加入を迫られる。
いきなり旅に出るなんてと、たっぷり一晩悩んだが……、家族の言葉もあり参加を決意する。
泣く子も笑うはちゃめちゃドラゴン、笑わせる気のない棘々クラウン、 魔法を使いたがらない水の幻想コンダクター、エンタメを知らないアクロバッター、 酒飲み毛玉、やる気のない団長、加入したての素人プロデューサー……。
果たして、喜びで咲く花【フローラ】を、無事咲かせることは出来るのか――。
(公式サイトより)


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〜攻略キャラ〜
・ヴィリオ(cv内田雄馬さん)
・ザフォラ(cv榎木淳弥さん)
・パスハリア(cv梅原裕一郎さん)
・イーオン(cv阿座上洋平さん)
・ラディ(cv岡本信彦さん)


〜各キャラネタバレ感想〜

・全キャラネタバレ感想


〜全体の感想〜
サーカスの雰囲気をテーマにしたこちらの作品、明るくポップで展開のテンポも良く、笑えたり心温まったり泣けたりと全体的にバランスの良い作品でした。
キャラデザには薄刃カゲローさんを起用していたり、最近よくお名前を聞く声優さんばかりがキャスティングされていたりと安心安定の絵師さん&キャストさんがいるのもまたソフトを手に取りたくなる要素につながっております。
システムはマップ移動が少しあるもののほぼテキスト選択肢形式なので簡単ですし、スキップの他にジャンプ機能があるのが個人的にとても良かったです。
エンディングはなんとバッドエンドと名のつくものが無い仕様なので暗いのが苦手だなって人にもオススメ。私は数人のルートで感動して泣いたことも多く、最終的には仲間っていいなとか、愛っていいなと心温まることが多かったと思います。
かなり昔のオトメイトさんのゲームの雰囲気にも似ており、猛獣使いと王子様〜とか、スノウバウンドランド〜とか、ウィルオウィスプ〜とかその時代のものが好きな人にもオススメかなと思います!
サクサクといけるので時間がない人にもオススメ!良かったらプレイしてみて下さいね。