元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

白と黒のアリス「カノン」ネタバレ

〜白と黒のアリス for Nintendo Switch
●カノン(cv花江夏樹さん)
街で帽子屋を営む青年。
顔立ちに似合わず性格は捻じ曲がっており、基本的に他人に無関心。
手先が器用で、刺繍や裁縫が得意。

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〜白と黒のアリス for Nintendo Switch、カノンルートネタバレ〜
(黒ハッピーエンド)
主人公が白の世界へと連れてこられたことで、世話役として呼ばれたカノン。帽子屋を営み、時を5秒くらい戻せるという能力を持つ彼は無理矢理連れてこられたらしい。
だからなのか、口も態度も悪いカノンはワガママ女王のお守りなんかしたくないと言って馴れ合うことはしなかった。
しかし黒の世界に戻りたい主人公は母のように立派な人間になればきっと戻れると信じ学業に励むが、不器用なため家庭科の課題だけはうまくいかない。そのため帽子屋であるカノンに教えを乞うと、カノンはやはりとても器用で、課題のマスコットをいとも簡単に作り上げた。しかもそのテディベアのマスコットはとても可愛く、主人公は幸せな気持ちになり素直に褒めるとカノンも満更ではないようで少しずつ二人は話せるようになってきた。
そんな日々の中、ネロが急に主人公を黒の世界へと連れてってやると言い出した。代わりにアリスの血をくれと言われたが帰りたい主人公はネロについていってしまう。気づいたカノンは慌てて二人を追い、そして主人公に怒鳴った。お前の血には価値があると、悪さに使われたらどうすると、本気で心配してくれたのだ。心配をして怒ってくれたカノンを見てとても反省し、そして本当は優しいカノンに心奪われる瞬間だった。
その後、また白の世界へと戻った二人の関係はどんどん良いものとなった。レインに「黒の世界に必要ない」と言われた時もカノンはわざと軽口を叩いて気を楽にさせてくれたし、母が着ていたようなドレスを作りたいと言った時も結局教えてくれたし、喧嘩をしながらもなんだかんだ優しくて支えてくれていた。
しかしカノンはなんと数百年前の女王を批判したことで呪いをかけられていた。その呪いは成長せず、更に死なないという呪い。そう、彼は時を止められていた。
そのせいで何百年もひとりぼっち。親しい人ができてもみんな先に死んでしまう、だから人と仲良くなりたくなくていつも人を遠ざけようとしていたのだ。
それを聞いた主人公はどうにか彼の呪いを解きたいと思ったが、なんとレインから呪いを解く手記が見つかったと言われる。しかしその内容は42代目の女王をカノン自らの手で殺すことだった。しかも43代目が即位する前に。
そう、主人公こそが42代目の女王だったのだ。
それを聞いたカノンと主人公はショックを受けた。今までずっと何百年も解きたかった呪いがついに解けるのに、なのになぜ、主人公なのか。
しかし主人公は決意した。自分には女王としての誇りがあって、それを失いたくはない。だから女王のまま死ねるなら、自分の命に意味があったことを証明してくれるなら、愛するカノンのためなら。私に意味をくれてありがとうと震え泣きながらカノンに殺される覚悟をした主人公。
しかしそれを見たカノンは泣きながら主人公を抱きしめた。世界が破滅したってお前が生きている方がいいと。そして、しわくちゃのお婆ちゃんになっても生きてずっと隣にいてと言いキスをしてくれて、ずっと好きだと告げてくれた。
その後、愛日梨の戴冠式は無事終了。結果、もう呪いは解けないことが決まった。それを見届けたカノンはとある決意をしていた。ずっと黒の世界に戻りたがっていた主人公を戻してあげる唯一の方法を見つけたから。
そしてカノンは主人公のアリスの血を飲み力を増幅させ、なんと主人公の時を赤ん坊の姿になるまで戻したのだ。そう、アリスが覚醒するのは血を飲んだから。主人公が血を飲まずに覚醒してない時まで戻せば狂うことがないから。
赤ん坊になってしまった主人公を抱くカノンは「僕のことを忘れたとしても好きだよ、待ってる」と涙を流した。
エンドロール後は、16歳になった主人公。
歳の離れた姉の女王愛日梨の補佐をし忙しく過ごしている。しかし今日は女王ではなく自分にとある帽子屋が謁見に来ると言われ呼ばれた。目の前に現れた少年のような男は「カノン」と名乗りとあるワンピースを差し出した。
「こちら、16年もののワンピースです」
そう言って差し出されたものを見た時全てが浮かんだ。そう、あの愛おしい白の世界の記憶が。
「勿論気に入ったよね?僕とお前の傑作」
そう言っていたずらに微笑むその笑顔は、私が愛したあの笑顔だった。


(白ハッピーエンド)
主人公を殺すことで呪いが解けると分かったものの、好きだから殺せないと、二人は白の世界で暮らすことにした。
しかしカノンは最近体の痛みに悩まされおかしいと思っていた。すると主人公は気づく、カノンの身長が伸びていることに。そう、白の世界にきて黒の世界の常識がなくなった今、なんとカノンの呪いはもう解けていたのだ。カノンは主人公と共に歳をとっていた。
奇跡だと涙を流すカノンは、この呪いはきっと二人を出会わせる為だったんだと微笑んだ。
エンドロール後は、高校を卒業し、カノンは天才デザイナーとして帽子屋を営んでいた。主人公も手伝いで共に経営している。
すっかり少年ではなくなったカノンの腕に抱かれ、今日も幸せなキスをした。
当たり前の毎日が何より幸せで、二人の時計の針はもう止まらなかった。


(黒バッドエンド)
女王への未練で狂ってしまった主人公。
王座に見立てた椅子に座り、ドレスを着て、自分は女王だとばかり言っている。一生支えると決めたカノンは主人公の側で手を取ってキスをして女王様と傅いた。

(白バッドエンド)
白の世界で二人で暮らすと決めるとなんとカノンの体が成長してることに気づく。
しかし黒の世界はまだ狂っている為カノンは最後にあちらへ行って帽子屋を畳んでくると言ったが、なんと狂った住人に殺されてしまった。今までは不死だったが呪いが解けてしまった為簡単に死んでしまったのだ。
そんなことを知らない主人公は白の世界でただ一人帰りをずっと待っていた。
ただ、部屋の中では時計の針の音が鳴り響いていた。


(FD黒エンド)
あれから16年、カノンとの記憶が戻った主人公。今まで離れていた分を取り戻そうと、あの頃と同じように共にマスコット作りをしたりし、久々の触れ合いはとても幸せで楽しかったが、同時に思い出してしまった、彼が歳を取らないことを。
結局自分を殺さなかったことで呪いが解けなかった事に罪悪感を感じる主人公はその事をカノンに告げてしまうがカノンは「僕の覚悟を否定するな」と怒鳴り泣いた。
呪いのおかげでお前に出会えた、だから後悔していない、そう言ってくれたカノンだったが主人公はそれでもカノンに言った、あきらめないで、と。
その笑顔に胸打たれるカノンは純白のドレスを作ってお前にプレゼントしようと言った。抱きしめられた主人公は「それを着る時きっと二人は大人になってる」と未来に希望をのせて微笑んだ。


(FD白エンド)
帽子屋を二人で経営し、大人になったカノンと幸せな日々を送る主人公。
素敵な老夫婦が記念に帽子を作って欲しいと訪れたのをきっかけに二人も夫婦に感化され、こんな夫婦になりたいと改めて思った。
そしてカノンは忙しい中、なんとあのドレスのデザインに合わせた素敵な帽子をプレゼントしてくれた。改めて告白をしてくれるカノンは「この世界でずっと一緒にいて、愛してる」と言ってキスをしてくれる。
いつもは意地悪だけど本当は誰より優しくて愛情深いカノンのキスに酔いしれ、きっと二人はあんな素敵な夫婦になれると微笑んだ。


(FDアナザーエンド)
カノンの呪いはまだ解けないまま、主人公と愛日梨の二人の女王の即位で黒の世界は安定した。
そんな時、虚の世界や鏡が割れる事件が起き、カルミアの登場で慌ただしくなる中、鍵の能力という魔法を使える琉唯という男が現れた。その力は全てを正しい方向に戻せるという能力であり、結果カノンの呪いも解ける能力だった。
しかしなんと琉唯の母は主人公の母である前女王に死刑にされており、琉唯は復習のためクーデターを起こす。主人公を捉え、愛するものを殺される気持ちを知れといい、剣でカノンを刺せと命じてきたのだ。
しかも刺した後に呪いを解いてやると言い出した。刺した後呪いを解けば不死ではなくなり死んでしまうかもしれない、恐れた主人公は震えて何もできなかったが、カノンはわざと刺して更に主人公の血をそこに流させ取り込み、力を増幅させなんと時間を巻き戻したのだ。
数日前に戻ったカノンはまだ琉唯が起こしてないクーデターの事を全て知る為レイン達と協力し、無事何も起きる前に琉唯を捕まえることができた。
しかし捕まえた琉唯にカノンは過去の彼の母の記憶を見せる事にした。彼の母は決して不幸ではなかった事、前女王アリスリデルとは本当はとても仲が良くてお互い信頼し合っている女王と侍女である記憶を見せ、アリスの血で狂ってしまい侍女を死刑にしたものの狂っている為そのあと女王はその侍女がいないどこへ行ったのと発狂している姿も見た。更に母はいつでも琉唯を想っている言葉をしている記憶もあり、琉唯はその記憶を見て涙を流した。
琉唯は今の女王である主人公を認め、なんとカノンの呪いを解いてくれた。
カノンと主人公は共に歳を取り命なくなるまで一緒にいられることを喜び抱き合ったのだった。




↓カノンの感想ネタバレ有り↓



〜ろろアリ、カノンの感想ネタバレ有り〜
まずは本編の感想。
実は移植前にカノンだけ未攻略だった私。タイプじゃなさそうと思ってやってなかったみたいだけど今回プレイしたらめっちゃ良くて過去の私アホだなと思いました<●><●>(笑)
てことでカノンルート、めちゃくちゃ泣けました!一番泣いた!!
最初からルナのことを嫌いというか嫌味な感じで始まるのでどうなるかなと思ったけど、嫌味でもツンデレだし、ルナも言い返すけどあの子は素直でいい子なので二人とも可愛い感じのケンカップル感が良かったですね。マスコット作ってもらってめっちゃ喜ぶルナは可愛すぎてカノンが即籠絡されるのも頷けまくる(笑)
そして二人で買い物したり、デートと言われ意識したり、帰る時間になってもどっちも帰りたくないモジモジやら、クレープの食べ合いっこやら、本当可愛い甘酸っぱい青春がニヤニヤすぎてやばかったのに、更に黒の世界へ行ってめっちゃキレてくるレインに対しても一人だけ味方でいてくれるカノンが頼れて泣けてくる。ルナが涙をこぼさないように上を向いてるのを気づいてわざと憎まれ口を叩いて、それでいて守ってくれるカノンがいてどれだけ心強いか。
そして相変わらずムカつくレイン<●><●>(笑)あいつはほんっと本人ルート以外は最悪だな(笑)
てか買い物によく行くしめっちゃいい布とか買いまくるけどその金ってどこから出てるのか急に気になり出した私(笑)やはり王族だからなの?それとも魔法!?
ま、それはいいとして後半はやはり呪いの話に。カノンの呪いというか魔法って年取らないやつなのかなと思ったらやっぱりその通りでしたが、その呪いを解く唯一の方法が42代目の女王を殺すことってさ、なんとも都合よく42代目なのよって感じすぎて辛すぎ(^◇^;)好きになった人を殺さなきゃ無い、殺されなきゃ無い、そんな辛い中、それでも女王のまま死ねると、その役目をくれてありがとうと、そう言った誇り高くどこまでも女王なルナにめっちゃ泣けました(;_;)
そしてそこからの黒ハッピーなんだけど時を戻すのは予想通りだったがまさかルナだけどは(Σ○Д○;)全部の時を戻すのかと思ったのにルナだけ赤ちゃんだし、何より女王になれてないじゃん!!!愛日梨の妹とかどうなのー!!そしてカノンのこと思い出せたけどカノンの呪いは解けてない…色々切ないけどこれはFDで解決するのかな?
で、次は白ハッピーだけどこちらは良いね!なんと白の世界でカノンの体の時計が進んだのね!最後の文章とか上手くて凄いまとまりいいし、二人はこっちのエンドの方いいかも。他キャラと違って切なくも無いし幸せ!しかしこのエンド見ると体痛いのは以前からだったし、ルナを殺す必要なかったことがわかるから怖いね。
あとバドエンは白黒よりもただのバッドのマッドハッターエンドが好きでした。まさにアリスの世界だなって思えてこのソフトの良いところだなと!可愛さの中にもアリス感忘れてなくて良いですよねー!
全体的にカノン見た目の可愛さと違ってかっこいいし素敵でしたね!一生愛してくれそうで良いよ!
そしてFDの感想。
まずは黒アフターですが最終的に呪いは解けなかったんだね(;_;)でもこのルートは他と違って16年後っていう設定が凄いですね!だって愛日梨、32才よね?(笑)立ち絵がなかったからめっちゃ見たかったー!!!しかしカノンは年取らないからわかるけど、レインもスノウもネロも全く変わってないじゃん!彼らも年取らんの?しかしなんとジャックだけは短髪に<●><●>これやばい<●><●>ジャック推しなので彼の立ち絵ジロジロずっと見ちゃった<●><●>(笑)あと赤ちゃんになったルナにハアハアしてた話のジャック笑える(笑)相変わらず変態で良いね!
そしてカノンの覚悟を否定するなって叫びにまた泣けた私(;_;)カノンルートいつでも泣けるね…(;_;)
そして白アフター、こちらはめっちゃ幸せな世界線!!本当このルートは良いよ〜!カノンが幸せになれて良かった(;_;)おじいちゃんたちの話も感動したし、最後の夕焼けの告白とかめっちゃ感動して泣けました!
で、最後のアナザールートですがこちらはもう正直他キャラと同じような流れ六周目なのできつかったけど時間を巻き戻したりする展開が新しくて良いし、琉唯の母の過去の話とか泣けましたね(ToT)琉唯も可哀想な子なんだよな…(;_;)
あとね!なんと鍵の力で呪いが解けた!これは良いね!!
てことでカノンは見た目可愛いのに男らしくて頼れてかっこよかったし、ケンカップル可愛いし、泣けるストーリー沢山で物語は全キャラの中でダントツに良かったと思いました!声もあってるし!ありがとうございました!