元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

うたの☆プリンスさまっ♪Amazing Aria&Sweet Serenade LOVE「愛島セシル」ネタバレ

うたの☆プリンスさまっ♪Amazing Aria&Sweet Serenade LOVE for Nintendo Switch
●愛島セシル(cv鳥海浩輔さん)
異国の地「アグナパレス」の第一王子。
ひょんなことから早乙女学園にやってきた。
母親が日本人なため、日本語で話すことができる。愛情表現がとてもストレート。
年齢/年齢不詳
身長/177cm
体重/58kg

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うたプリAASS、愛島セシルルートネタバレ〜
(大恋愛エンド)
卒業オーディションに優勝したセシルと主人公。しかもシャイニング早乙女がサタンを倒したためセシルは国に帰らなくて良くなり、早乙女の事務所に所属しデビューすることになった。
早乙女はセシルをとても気に入り、二人の交際を認め、寮もほぼ二人で暮らすような状態でも許してくれた。
しかしミューズの力が弱まりアグナパレスの王が倒れ、楽器の魔力が薄れてしまう。二人が最高の曲を作らなければ弱ったままになりセシルは帰らなきゃなくなってしまう。
しかも魔力の弱まりによりセシルが猫の姿にまた戻ってしまった。その不安定さのせいで猫のことも那月にバレてしまったりもした。
更に那月へのヤキモチや、文化の違いを感じて不安になるセシルはミューズよりも主人公を愛してしまったことによりミューズが怒り主人公が歌を歌えなくなる呪いをかけた。
二人が愛し合えば愛し合うほど良く無いことが起こると悲しむセシルは一緒にいない方が良いのでは無いかと考えたが、主人公は「声を失ったらピアノで歌う、ピアノを失ったらフライパンを叩いてでも歌う、それほどあなたを失いたく無い」と伝えた。その言葉に勇気をもらったセシルは二人の愛の力で取り戻そうと言ってくれた。
そしてついに二人は切磋琢磨し最高の曲を作りアグナパレスへと旅立った。
到着すると国王が、実は王になるため必ずミューズの試練を受けなければならないことを話した。愛する人と二人で神殿で歌い、ミューズに認められれば王となれるが認められなければ主人公は幽閉され二度と二人は会えないという試練だった。
その恐ろしい試練の話を聞いた二人は、私たちなら大丈夫、信じていると言って神殿で歌った。すると見事ミューズに認められ、セシルは王に、主人公は王妃になるためのレッスンが始まった。
しかし実はセシルを認めてない一族が主人公の暗殺を企てていることを知り、セシルは主人公を一人日本へと逃した。
その後、セシルは一族に認められる立派な王となり主人公を迎えにきてくれた。もう離さないとつよくキスをしてくれるセシルに「結婚してください」とプロポーズされ抱きしめ合った。


(恋愛エンド)
曲ができ、ミューズの声が聞こえた。この気持ちを忘れず愛を紡いでという言葉は二人を認め、二人は抱きしめ合ってキスをした。
その後、セシルはアイドルになることを決意し、自分が有名になることでアグナパレスを沢山の人に知ってもらいたいと話す。ミューズの力を強める、これが私のやり方だと、新しい王の形を示した。
その後人気になったセシルのおかげでアグナパレスでもセシルはアイドルとして人気になり、力も取り戻した。幸せだと微笑むセシルに寄り添う二人の影は重なったのだった。


(友情エンド)
曲が完成し、アグナパレスへと送った。すると王から試練のことが話され、曲を神が認めてくれたと書いてあった。
その後日本に残ることにしたセシルは日本のことを学ぶことに。音也、真斗、那月がセシルのためにいろんなことを教えてくれ、セシルも心を開き、お互いを認め合った。
那月はセシルと主人公をギュッと抱きしめ、ずっと友達でいようと、これからもこうやって成長していこうと友情を確かめ合ったのだった。



↓セシルの感想ネタバレ有り↓



うたプリAASS、愛島セシルの感想ネタバレ有り〜
セシルは他と違ってファンタジー要員なので、卒業オーディションからの流れが違う感じが面白かったです。けどそれもシャイニーがサタン倒したからもう大丈夫!っていう都合のいい展開でうけたけども(笑)
そんなセシルルート、色々ネタが多くてうけました。相変わらずのセシルラブすぎるシャイニーとか、音也が那月のはちゃめちゃぶりに国際問題に発展すると心配したり(笑)、ダ・ルーマさんが転んだとか(笑)
しかしセシル本人は一人だけいつも真剣なのよね。自分だけが知らない国に来て、何もわからなくて、でもわからないって言いたくなくてムキになっちゃう。それが可哀想なんだけど、周りのみんなが優しいのがまた色々心配。箸持てなくてマサやんが「どれ教えてやろう」とお父さん口調で優しく教えてくれても「ノン!できます!」って怒っちゃったり、なっちゃんがデパートで色々教えてくれても「那月は心配しなくていいです!」って突っぱねちゃったり。まさしく子猫がフーッてしてるようなセシル、心配でハラハラしちゃう。なので特に友情エンドでは音也とまさやんと那月に対して一人ずつを褒めて友達になりたいと素直に言えたセシルが凄く成長して感じましてね、「良かった!(ToT)」と母親のような気持ちで見れた(笑)
あとね、恋愛面なんだけど、ルートの途中で二人が一緒にいたらミューズの魔力弱ったおかげで主人公が歌えなくなるんですよね。だから離れた方がいいかもしれないってなった時に主人公が「声を失ったらピアノで歌う、ピアノを失ったらフライパンを叩いてでも歌う」って言ったのがめっちゃ感動しましてね(ToT)それほどにセシルを愛しているから失いたくないっていう強い主人公にほんっと泣けた(ToT)素敵!!
しかし、ミューズに認められなければ幽閉っていう話は怖いし重!!って思った(Σ○Д○;)幽閉されなくてよかったね(;_;)
そんな感じで色々感動的で、そしてやっぱり愛に深いセシルは素敵だなって思ったんだけど、今更気づいたんだけどセシルってアグナパレス語使うはずなのに「イエスマイプリンセス」とか言うのほんま今更気づいてじわじわきてる(笑)もう彼とは十年以上の付き合いになるのに今気づくのがじわじわくるよね(笑)
スー◯ーマ◯オもイタリア人でマンマミーアって言ってみたりマ◯オナンバーワンとか言ってみたりオーノーって言ってみたりするからそれと同じかな!?!?(笑)
という、オチ(笑)