元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

レンドフルール「ギスラン」ネタバレ

●ギスラン(cv近藤隆さん)
20歳、185センチ。東国クリザンテームの騎士。祖国では軍人として数々の武勲を挙げ、「クリザンテームの怒れる刃」との異名をとる。
自他共に厳しい潔癖な性質だが、認めた主に対しては絶対の忠誠を捧げる。

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〜レンドフルール、ギスランルートネタバレ〜
クリザンテームの騎士であるギスランは強くて厳しくて真面目な男らしい人。軍人の気質のせいか誇り高く融通は利かず、女が上に立つのが気に入らないようだった。
そんなギスランに忠誠を求めるのは難しいと思われたが、ギスランは女を馬鹿にしているわけではなく、女はか弱いものであり男に守られる方がいいと思っているためレーヌが女であることが許せないようだった。それならば女であることを忘れて欲しいと、上下関係ではなく対等になって欲しいと言うと主人公の覚悟を認め始めてくれる。
騎士の中で一番納得していないようなギスランだったが、彼は誇り高いため全てを捨てて人でなくなったことがまだ受け入れられないのかも知れなかった。しかし大きなものを全て捨てたからこそ大義を成したいと思っている気持ちも強く、残してきたものに胸を張っていられるようにありたいと思っている自分に厳しい人でもあった。
そんなギスランだからこそ、グレースを騎士同士に移動することになって辛くなる主人公の背負うものの大きさを知り、寄り添いたいと思ってくれるようになった。主人公に忠誠を誓い、主人公の望みを叶えたいと不器用に優しさをくれるギスランは、主人公のためにピアノを弾いてくれたりもした。
しかしそんな時、クリザンテームは他の土地と違って新たに切り開いた土地であるためグラースをいくら注いでも溢れる器であるようなものという事実を知る。そのため東の騎士は必ずおかしくなるという。その証拠にギスランも急に自我を失い、狂ったようにピアノを弾き、指先から血が出てもやめないその行為は狂気すら感じた。
その姿を見て悲しくなった主人公だったが、意識を取り戻したギスランが主人公が不安そうにしているの心配し不器用に優しくしようとする。血を流す自分の指を放っておいて主人公を支えようとするギスランの優しさに胸が痛くて、主人公はギスランの指に唇を当てた。そして「私にだけはなんでも言って」と伝える。普段は強がってギスランに弱みを見せようとしない主人公が言ったそのセリフにギスランは「ずるい女だ」と言いながら頬を染める。その顔が見られたくなくて主人公を抱きしめるが、心配してくれる主人公の優しさが嬉しくて微笑んでしまう顔を見られなくて、さらに強く抱きしめた。
しかしそんな頃ユベールの裏切りで主人公がミレーヌの器として育てられたことがわかる。ミレーヌに体を乗っ取られそうになるがギスランが必死で助けてくれたため気持ちを取り戻し乗っ取られずに済んだ。無事だったことに安堵するギスランだったが急に苦しみ出してしまう。焦った主人公は直にギスランにグレースを送ったのだがその瞬間ギスランは別人のようになりギラリと大きな目で睨んで襲いかかってきた。褄紅が助けに来てくれてギスランを気絶させてくれたのだが、その後ギスランは屋敷の地下の牢に鎖で繋がれ幽閉されてしまった。
何故こうなってしまったのか、理由を知っている四蝶達に問い詰める主人公に、褄紅はついに理由を話し始めた。
四代前のクリザンテームの騎士は自身の体がボロボロになっても弱音を吐かず一人耐えていたがそのせいで花紋が崩壊。そのため正気を失った騎士は沢山の花人を殺した。それから辛うじて花紋を修復したもののギリギリで保たれているためクリザンテームの騎士達は毎回必ずいつか狂ってしまう。毎度、今回こそはと願ってきたが必ず狂い、放っておけばあの惨劇が繰り返されてしまうから幽閉するしか方法がないのだ。
ギスランはその話を主人公より先に聞き、自ら牢へ入ったのだと知らされた。守りたい女を傷つけるくらいなら死んだほうがマシだと一言残して。
その話を聞いた主人公は涙した。もうすでに心を奪われているギスランのためにどうしたらいいのか分からず、そして会いたい。グレースに触れると余計に狂い始めるギスランは、グレースの塊である主人公に会えば狂うのが早くなってしまう。だから会ってはいけないと言われたが恋しさは募る一方で、他の騎士たちに協力してもらい主人公は牢に会いにいくことにした。
牢の前に辿り着くと壁に鎖で繋がれているギスランが痛々しくて胸が張り裂けそうになった。主人公に気付いたギスランは驚いたが、主人公を傷つけたくないからこそ来るなと拒絶した。しかし主人公は、情けではなく、騎士だからではなく、ギスランだから会いにきたと、そして「ギスランが好き」と伝えた。驚くギスランも「俺もお前が好きだ」と答え「叶うならば最後にもう一度お前に触れたい」と願った。
しかし一度言葉にしてしまえば無念は募り、ギスランは大声で叫んだ。お前だから騎士として尽くしたいと、ずっと支え合っていけると思ってたのに、何故俺だけが、志半ばで何故、そう怒号するギスランに涙が流れる主人公は牢の鍵を開け中に入った。そして驚くギスランにキスをした。「私を諦めないで、私は一度ではなくまた触れたい」と言って想いを乗せて何度もキスをした。
その後、ギスランは狂気に飲み込まれないように必死に耐え、主人公もまた助かる方法を探す。しかしそこに現れたエンジュ。彼女はギスランの牢を開けなんと真っ赤な剣をギスランに渡した。グレースを含んでいた剣を当てがわれたギスランは血が上り、なんと牢を出て花人を襲い何人も殺した。そして最後に主人公の前に現れたギスランは喉元に剣を当て「お前が欲しい」と言った。ギスランの目はもう以前の彼の目ではなく、主人公は思った、それならいっそ命を捧げようと。
「あなたの罪ではなく私が自ら」そう言って剣を自らの喉に当てようとする主人公を見たギスランは苦しんで正気に戻る。愛する主人公を殺したくなくて抗ったギスランだったが、その後また幽閉されることになった。
しかしその後主人公の前に現れたエンジュ。彼女はギスランが先ほど花人を斬った剣を持っていた。そしてエンジュは言った、四代前のクリザンテームの騎士は自分の夫だったことを。もう彼と同じように狂う騎士達を見たくないのだと。そしてこの剣にはグラースを貯めることが出来るためわざとギスランに花人を殺させたと言った。沢山のグラースをこれに貯め、クリザンテームの花紋をこれで修復すればいいのだと教えた。
そして最後にエンジュは自らの喉に剣を当てた。長く生きた自分ならきっと沢山のグラースがあると言い、愛する人の元に旅立った。
そして主人公は剣を持ち儀式の間で菊の花紋に剣を立てた。すると花紋は美しくなりギスランも通常に戻ったが、それでもグラースは足りず完全には治らなかった。ギスランはもういいと、また少しでもお前のそばにいられるならいいと言ったが主人公は諦められない。自分の中にいるミレーヌに言葉で打ち勝ち、ミレーヌを追い出した主人公は剣を手に持った。その姿を見たギスランは主人公の想いを察し「お前がいなければ生きていけない、愛している」と言って抱きしめ「今はお前を愛するただの男、お前と生きるためならばどんな罪でも」そう言って二人はあの人のところへ向かう。
そう、ユベールだ。
一番長く生きたユベールを殺し、グラースを奪う。決心した二人はユベールを剣で殺害し、グラースが貯まった剣を桜の木に寄り掛からせたギスランと共に突き刺した。桜の木のグラースと剣のグラースを直接ギスランに流し込むと全てが崩壊し、花人が全て消えた。桜の花吹雪が舞う中、大切な人たちの消滅に涙を流す主人公に「愛している」と伝えてくれるギスランに主人公もまた「抱きしめて」と囁いた。
エンドロール後は、落ち着いたクリザンテーム。しかし四国に送るグラースが無くなってしまったため、神の恩恵は無しという書状を四蝶に送らせた。
3人の騎士はそのままパルテダームに残ると言ってくれたが沢山の仕事を抱えることになってしまい、主人公とギスランは申し訳ないとギクシャクしていた。しかし3人はそんな二人を心配し、幸せになっていいと背中を押してくれたため二人は仕事の後必ず一緒に過ごす時間を楽しめるほどになった。
そして二人になるとギスランは甘い言葉を惜しみなくいうようになった。幸せに浸る二人だが、ギスランは「戒めがなければどこまでも甘やかして求めてしまう」と言うが、それが嬉しい主人公はキスをねだる。ようやく訪れたその幸せに、ギスランは心から微笑んでいた。



↓ギスランの感想ネタバレ有り↓



〜レンドフルール、ギスランの感想ネタバレ有り〜
三年前にvita版をやった時も攻略したギスランなんですが、その時は全然響かなかったのに今回はメチャクチャ響いてかなり良かったです。好みが変わった理由はよくわからんけどもね、やはり歳なんか?(笑)
そんなギスランの何が良かったかって、まず一番これは本当に好きなんだけど、顔ね!(笑)ギスランの顔、めーーーーっちゃタイプ!!そこからしてほんっとめっちゃ超好きです(笑)すっげーーハンサムじゃん!!!男らしくて肌綺麗でかっこよくてやばすぎる!!髪型も服装も素敵だし、目のアイシャドー?みたいな赤いやつがタトゥーみたいになってるのもすっげ似合っててかっこいい。見た目だけでかなりもう本当ずっと見つめてられます(笑)
けどそれだけじゃなく、軍人として真面目でまっすぐで強くて、でも不器用で優しい男らしさに凄い惹かれます!頼れるし、守ってくれる安心感もあるしね。それでいて好きになってくれる時も気持ちがあったかい感じですごく良かった。
更に東の騎士の運命で拘束される時、彼は自ら幽閉を望んだのですがその時のセリフが「守りたい女を傷つけるくらいなら死んだほうがマシ」ってやつにめちゃ泣けました(ToT)かっこいい‥(ToT)その後の幽閉での告白とか叫びとか本当に愛してくれているのだと、騎士としてだけではなく本当に大切に思ってくれてるのだと、とても痛感して良かった。
最後も花人はいなくなったけど四蝶たちはまだいたし騎士たちもいたからマシな感じでしたね。そんな感じでギスランに守られ、愛されながら幸せになりたいですよね!結婚してほしー!!!(笑)