元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

軍靴をはいた猫「シェド」ネタバレ

●シェド(cv石川界人さん)
22歳、175センチ。
異国から来た流れ者の商人。
訛りが強いが話術には長けており、あの手この手で自身が持ち込んだ商品を売ろうとする。
時に謎めいた発言をし、その姿は神出鬼没。
※シェドルートはハッピーエンドは無し。

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※「軍靴をはいた猫」のバナーに使用されている画像の著作権は、株式会社プロトタイプおよびPrimulaに帰属します。


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〜軍靴をはいた猫、シェドルートネタバレ〜
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※「軍靴をはいた猫」のバナーに使用されている画像の著作権は、株式会社プロトタイプおよびPrimulaに帰属します。
異国の商売猫であるためカタコトをしゃべるシェド。いつもフランクでゆるい雰囲気を持ち、王にも認められてる腕がある存在だった。
品物を売る商売の他に情報屋をしているシェドは謎が多く神出鬼没だったが、主人公が市場でスリにあった時など助けてくれたり、お姫様抱っこをしてくれて颯爽飛ぶ姿を見ると只者ではない気がした。
そんな頃、主人公の父である王が何者かに暗殺された。そのため和国は帝国を疑ったりもし、帝国は腹を立て10日以内に真犯人を見つけなければ和国を攻めると宣戦布告してきた。主人公は安全のために監禁状態になっていたが、とある日「王暗殺の真相を知りたければ一人で来い」という怪しい手紙を貰い、覚悟を決めて一人でその場所へ向かってしまった。するとそこにいたのはなんと、シェドだった。
しかもシェドはいつもの口調とは変わり流暢な言葉で悪態を吐き「俺が犯人だ」と言った。そのまま主人公は首を締められて気絶し、連れ去られ、シェドの店の地下牢に監禁されてしまった。
信じられない事態だったが、あれから態度を隠さなくなったシェドは口が悪く強気で主人公に食ってかかってきた。何故こんなことをするのか問いただすとシェドは恩人が和国と帝国の戦争を望んでいるため、恩人の夢を叶えるために動いていることを話した。
それから何日もそこで過ごしたがシェドは何を考えているのかわからない。父を殺したのはつまらない殺しだったと煽ってみたり、何も食べない主人公に対しマタタビを焚いて動けなくして口移しで水を飲ませたりしてきた。その行為はふざけているようなものが多く、暗殺者と商人と今のシェドの顔は沢山あるようで困惑した。
その頃ユズ達和国はシェドを怪しみ、帝国の力を借りるために一颯に帝国へ行ってもらうかわりに協力してもらうという約束を取り立てた。異国商猫が皆国外へ逃げているため、シェドももしかしたら帝国へ行っているかもしれないからだ。主人公が拐われて帝国も宣戦布告を取り下げていたため帝国はこのまま帰り一颯も一緒に行くことになる。
しかしまだ実際は和国にいたシェドは、帝国が帰国する船に紛れて帝国へ行く計画を立てていた。主人公をそのまま攫い無理矢理帝国船の倉庫へと乗せたが、二ヶ月も続く船上生活はデリケートである姫の主人公には辛かった。そのためストレスで熱を出す。これだからお姫様はと面倒がるシェドだったが甲斐甲斐しく看病をしてくれた。弱っている時の優しさは身に染みて、何回も隙を見てキスをしてきたりするシェドに心を許し始めていた。
そしてぼーっとする主人公に「フィリックス」という猫の話をしたシェド。その猫は恩人のためになんでもして、何人も猫を殺してきたという話だった。
帝国に着くと崩れた図書館を根城にし、結局また監禁生活が始まる。しかし主人公はもう抵抗するのをやめた。シェドがティガー様と呼ぶ恩人のために殺しをなんとも思っていないため、自分はそんなシェドとは違うと、猫はきずつけてはいけない尊いものだと教えたかったからだ。そんな主人公に心動かされ始めたのか、帝国の軍猫が発砲した時主人公を庇ったシェドは肩を撃たれて傷を負ってしまった。怪我をしながらも主人公を連れ出し洞窟で倒れてしまったシェド。弱ったシェドを放っておけば今なら逃げられると思ったが、シェドは熱にうなされ「捨てないで」と口にしたため結局見捨てられずにそばにいた。
シェドが目を覚ますと主人公が逃げずにそばにいることに驚いたが、そのままティガー様の元へ行くと主人公を連れて行った。
ティガーは大柄の異国の猫だった。異様な圧力を感じる目付きにゾッとすると、シェドは土産に和国の姫を連れてきたとティガーに言ったが、ティガーはシェドのせいでむしろ和国と帝国の絆が強くなったと怒った。そのためもうお前はいらないと、死ねと言ったティガー。シェドはティガーに縋り付いて謝ったがティガーは主人公にナイフを渡し「シェドを好きにしていい」と言った。するとシェドは主人公に向かって「俺を殺してくれ」と今度はこっちに縋ってきたが、殺していい命などないと断った。それを見ていたティガーはもうシェドにも主人公にも興味が無くなったのか「いらない、自由にしていい」と言って去ってしまった。
その後キティ達が助けに来てくれたため主人公は無事だったが、シェドは帝国に保護され幽閉。主人公はシェドを憎いと思ったが、父に認めて欲しかった自分と重なるシェドもといフィリックスをどうしても憎みきれなかった。そのため殺さずに生きて罪を償って、生きることの尊さを教えてやろうと言った。
幽閉された牢屋越しに最後の挨拶をする主人公にシェドは本当は主人公の父は最後まで主人公を心配していたと話した。その言葉に涙を流す主人公はシェドにもちゃんと幸せを掴んで欲しいと思った。
しかし翌日、シェドは牢の中で首を吊って死んだ。
一週間後、主人公は帝国から和国に戻るため船に乗り込む。シェドの墓を用意してくれたキティ達に見送られ、消えた一つの命に想いを馳せながら愛する皆の元へ戻るのだった‥。


↓シェドの感想ネタバレ有り↓



〜軍靴をはいた猫、シェドの感想ネタバレ有り〜
他ルートでも犯人ってわかりきってたシェドさんですが、まぁよくある暗殺者設定でしたね!幼い頃からそれが当たり前に育てられ、殺しを悪いことだとは思ってないという乙女ゲームではよくいるパターンの種族です。なのでまぁ「またこのパターンか〜」と思ってたので別にいいんですけど、やはりラブのエンドは無かったよね〜そりゃそうだよね〜。
なんと言っても今回は父親の仇ですのでね、そんな輩と恋ってわけにはいかないですよね。正直俺もね、どうかと思ったよそりゃ!だってね、シェドに誘拐されて徐々に近くなっていくお互いの距離は感じつつ、心許してきてるかな〜と思ったのにティガー様の前でソッコー主人公を殺そうとしてきたシェド(笑)その瞬間やはりこいつに情はナカッタネ!と思って冷めまして(笑)、その後にティガー様が主人公に「シェドを殺していい」ってナイフくれるんだけど選択肢で殺すか殺さないか選べるが俺は本当は「殺す」って選びたかったからね!?!?(笑)だってさっき迷わず殺そうとしてきたもん!!マジむっか!!(笑)
まぁだからと言って最後はやっぱちゃんと生きて償って欲しかったなぁ〜死んじゃうエンドはちょっと切なかったです。
しかしキャラ的にはすっごい良い設定多すぎるシェド。金髪で色黒でカタコトだったくせに実は口悪くて色気ある。特に石川さんの声がヤバイ!!めっちゃ色気!!すんごいかっこいい声で、リップ音も凄くてほんまギャーーって感じだった!!(笑)
だからそういう設定なのに悪役だから勿体なかったね〜!普通に恋したかったですよ〜!無念!!いろんな意味で無念!!(笑)