元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

蛇香のライラ〜Trap of MUSK〜「鱗 希驪」ネタバレ

●鱗 希驪/リン キレイ(cv佐藤拓也さん)
鱗帝国の太子、25歳、181センチ。第二王位継承者で、鱗 皇驪の腹違いの弟。
兄のことを、愚鈍で使えないヤツと考えており自分の方が王位を次ぐのに相応しいと思っている節がある。放任されて育っているためか、どこか物事を軽薄に考える部分があり、女ったらしで、兄の妃候補にちょっかいを出している。

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〜蛇香のライラ、鱗希驪ルートネタバレ〜
鱗帝国の第二太子である希驪。セクシーで女好きで明るく社交的な彼は、気品がありつつもどこにでも馴染めるイメージがあった。
そんな希驪は兄の皇驪のオタクっぷりを心配し、立派な王になってもらうためにと、主人公に白娘子のふりをしてもらいこっぴどく振って人間の女に興味を持たせるため、カマルに依頼をしてきたのだ。
そんな事から白娘子のふりをし、希驪と協力して皇驪に近づいたのだが、希驪はあろうことか主人公の魅力に惹かれてしまって困っていた。自分に中々靡かない女というのも珍しいし、それどころか仕事ではない本物の笑顔を向けられれば初めての感情が芽生え希驪は戸惑った。
一方主人公の方も、皇驪の完璧なオタクぶりに、今までのターゲットとは違いすぎて困り、その反面年相応の男らしく欲望に忠実的で健康的な希驪が逆に可愛らしく見えた。しかも女好きなわりに無理矢理なことはせず、心が綺麗で育ちが良く優しい希驪は大きな犬のように無邪気で、沢山の人に愛される理由が分かった気がした。
しかし希驪は自分の気持ちに戸惑い抑えきれず、兄に嫉妬して主人公にキスをしようとしてきた。主人公は希驪に平手打ちをかまし、説教をしたのだが、希驪は反省し、夜中に開いている店を探し回って花を買ってきてくれて謝ってくれた。
キスが嫌なわけじゃなかった、けれど大きな体をして小さく項垂れ、花を持ってくるこの可愛い人にキスを許したら自分の心が揺らぐとわかってるから。
けれどそれでも希驪は主人公を諦められず、本気で恋をしたのだと思った。だからこそ希驪は主人公と別れる前にちゃんと「好きだ」と一緒にいたいと告白をしてくれた。本気だと言ってくれる希驪の瞳には嘘偽りなくて、この純粋で優しくて誠実な人だからこそちゃんと断らなきゃないのだと思った。自分はただの踊り子で、密偵だから。
自分は恋をしないことにしている、そう言って希驪との関係は終わった。
翌日皇驪にも白娘子ではなかったことを話し、ちゃんと振った。皇驪は深くは聞かず主人公の幸せを願ってくれて、二人と過ごした九日間は終わった。
翌日、カマルでまた同じ日々が始まると思って感傷に浸っていた主人公だったが、そこに希驪が現れた。なんと希驪は鱗帝国に戻らずシャナーサに残ったというのだ。君のことを諦めない、振り向くまで口説き続けるという希驪との新しい生活が始まったのだった。
それから希驪は毎日デートに誘いにきてくれた。明るく自由な希驪とのデートはとても楽しく、母性をくすぐる行動などに心が穏やかな気持ちになっていく。踊りが得意な希驪と倒れるまで踊ったり、一緒に美味しいご飯を食べたり、楽しいデートを過ごすとずっと一緒にいたい気持ちと希驪に惹かれる気持ちが大きくなる。けれど主人公は、希驪はみんなに愛される人だから、だから自分の気持ちは隠さなければと胸を痛めていた。
しかしそんな時、皇驪の許嫁であった美蘭が実は希驪を愛しており希驪が帰ってこないということがショックで自殺未遂をしたという連絡が来た。優しい希驪は気持ちに気付いてあげられなかったことと自殺にショックを受けていた。その姿を見た主人公は「今が帰る時だ」と希驪の背中を押す。希驪は「待ってて欲しい」と必ずまた迎えにくることを約束して、帰っていった。
主人公はこのまま希驪がシャナーサへ来なければいいと思っていた。裏社会に生きる自分なんかとこのまま一緒にいてはいけない人だと思うから。しかし店主様が希驪の血がとても凄い血だったと言い連れ戻して欲しいと依頼をしてきたのだ。そのため主人公は鱗帝国へ訪れることになり、希驪は理由は聞かなかったがとても喜んでくれた。きてくれて嬉しいと心から喜ぶ希驪に罪悪感を感じながらも、とりあえず希驪をシャナーサに連れて行くにしてもまだ憔悴しきっている美蘭を元気にしないと希驪も身動きが取れない様子だったため、主人公も美蘭の相談役として美蘭と関わることになった。
主人公の世話の甲斐あって美蘭は元気になった。しかし美蘭は元気なふりをしていただけだった。美蘭は知っていたのだ、希驪が誰を愛しているのかを。そのためなんと主人公は美蘭に刺され倒れてしまった。偶然通りかかった希驪に助けられた主人公は九死に一生を得たが、暫くは寝たきりになってしまった。
それから希驪は付きっきりで看病してくれた。幼い頃は体が弱かったという希驪はよく母にこうやって看病をしてもらったと話したが、母は皇后に毒殺されたため、大切な人を失った悲しみを知っていた。そしてその時から大切な人を失うのが怖くて大切な人を作れなくなったことや、だから浅く広く女の子と付き合うことしかできず特定の人を作れなかったことや、本気で愛することができなかったと言った。
しかし主人公が刺され、また大切な人を失うんじゃないかと怖くなり、絶対に守ると言ってくれた。そんな優しくて強い希驪をもう愛していないはずがなく、愛したからこそカマルなんて後ろ暗い場所へ連れてはいけないと思えて、血だけもらって自分は消えようと決心した。
しかしずっと主人公のことを見ていてくれた希驪にはいなくなろうとしていることはお見通しで、嘘をつけなくなった主人公は全てを話すと、希驪は一緒にカマルに行くと言ってくれたのだった。
しかし嫉妬に狂う美蘭は主人公に油をかけ火を放った。希驪は主人公を庇って抱きしめてくれて美蘭を怒鳴りつけたが、そのまま美蘭は行方不明になってしまう。
その夜、ついに気持ちを隠しきれなくなった主人公は葛藤していたが、希驪は「悩むなら今までしてきたこと全てを話して」と言った。主人公はそれで嫌われるなら仕方がないと今までしてきた仕事の全てを話し続けた。すると希驪は嫌うどころかますます好きになったと、辛かったねと頭を撫でてくれたのだ。その言葉に耐えきれなくなった主人公は泣き、希驪に縋り付き「好きです」と言った。希驪はキスをしてくれて、抱かれるのは初めてだと言った主人公に驚きながらも喜び、そして優しく沢山の愛をもって抱いてくれたのだった。
その後二人は駆け落ちをすることにした。駆け落ちと言っても第二太子である希驪は元々自由であったため、二人で鱗帝国を巡る旅行をするようなものだった。しかし気づいていた皇驪は主人公にある物を託した。それは希驪の母である「紫礼」が昔住んでいた家の場所の地図。皇驪は希驪がまだ母の死について乗り越えられていないことに気づいており、二人で乗り越えて欲しいと願ったことから託してくれたのだった。
希驪と主人公は沢山の場所を巡り、幸せな時を過ごした。そして主人公は最後に行きたい場所があるといい紫礼の家に希驪を連れて行ったのだ。希驪は自分が男で生まれたせいで皇驪の母から怨まれ、紫礼が殺されたと思っており、この家に来るのを拒絶した。しかし主人公は希驪が自分を救ってくれたように自分も希驪を救いたいから一緒に乗り越えようと背中を押す。
そして二人はついに、紫礼が残した日記を読んだ。その中には紫礼がどれだけ希驪を愛していたかということと、助からない病気にかかっていたこと、幼い頃から皇后が希驪に毒をもっていたため幼い頃体が弱くそれを阻止するため自分が犠牲になることを選び自ら毒を飲んだこと、そして紫礼が毒を飲んで死んだことで希驪が自分を責める事がないようにわざと皇驪が「自分が紫礼を殺した」ふりをしたことなどが書いてあった。
希驪は生まれてこなければ良かったと思い続けており、そして周りからそう思われていると思っていた。しかし真実はこんなにも沢山の人に愛されていたのだ。
ようやく自分が愛されていたことに気づいた希驪は皇驪に感謝の言葉を伝えるため宮廷に戻ったが、なんと生きていた美蘭が皇驪を人質にとり希驪を出せと暴れていた。主人公は先ほどの日記に書いてあったことを思い出し、この場所には美蘭の姉の春蘭がいるということに気づき春蘭を呼び出した。皇帝の側室である春蘭が美蘭の前に現れると美蘭は涙を流す。本当は姉を救いたくて来たくもない宮廷にきたが不安で仕方がなく、その時優しくしてくれた希驪に心奪われたのだと言った。春蘭が「もう大丈夫」と美蘭を宥めると美蘭は大泣きして崩れ落ちた。
その後、反逆罪として美蘭は死刑になるはずだったが皇驪の優しさから島流になることになった。姉の春蘭もついて行くと言ったので二人はきっと穏やかに過ごせるだろうと思う。更に皇后に紫礼の日記を見せるとかつては親友だった紫礼が皇后のことを想っていた事に気づき涙を流し、皇后は皇帝と共に隠居することとなった。
希驪は皇帝になる皇驪の力になりたいと言うと皇驪に「私の目となり沢山の国の情報を教えてください」と言った。忙しくここを離れられない皇驪からの配慮で主人公と共に視察の仕事をすることとなった。自由奔放に生きていた希驪だが、それがいつも助けになっていたと言ってくれた皇驪に感謝しかなかった。
エンドロール後は、皇驪が皇帝になった後の話。
後宮を無くし恋愛を自由とした皇驪。そのため町の娘たちは皇帝の妻になれるかもとはしゃぎ、鱗帝国は幸せの色に包まれていた。そして相変わらず女の子に人気の希驪に嫉妬したり、男に声をかけられる主人公も嫉妬されたり、相変わらずな二人は新婚旅行にとヴィンスの戴冠式が行われるルーガンへと行くことになった。
途中、シャナーサに寄りたいと言う希驪。そして初めて出会った川のほとりへ行くと希驪はいつも身につけていた簪を主人公の髪に飾ってくれた。それは母の肩身であり、結婚する人が出来たらあげようと思っていたものだと言った。思い出のこの場所で、大切な思い出を作りたかったと言うロマンチストな希驪。その笑顔がやっぱり好きだと思う主人公はキスをし、幸せを感じていた。


↓希驪太子の感想ネタバレ有り↓



〜蛇香のライラ、希驪の感想ネタバレ有り〜
実は第二夜をやり始めて最初はお兄さんの皇驪皇太子をプレイしてたんですが、もう序盤からこっちの希驪太子が気になって気になって、耐えられなくて途中で皇驪さん一度断念して希驪さんに乗り換えました(笑)
だって!なんちゅー可愛さ!!
最初から友好的で、でも欲望に忠実で、すぐに誘惑されちゃって悶々としてる大型犬の希驪さん。遊び人とか言いながら無理なことしないしスマートですぐ赤面しちゃうし、甘えてくるし、可愛すぎました。しかも遊んでるだけにデートも楽しませてくれたり明るくて素敵な人でした。
しかしそれだけではなく、ちゃんと主人公の中を見ている人で心を救おうとしてるところもとてもいい人だなぁと思いましたよね。
だが残念なことに‥俺は耐えられない男が好きなんだあああああ(ToT)
希驪さん、なんと後半どんどん耐えられる男に(ToT)(笑)んもーー手を出すまで、主人公が好きというまで、長すぎて正直飽きたよ(笑)早く抱いて欲しかったよね!!(笑)
でも本当いい男なんですよね!まず顔とかガタイとか肩幅の広さとか髪型とかほんっと好みど真ん中で見た目はピカイチで好きすぎる。衣装も似合ってるのしかないし、八重歯可愛すぎるしほんっとかっこいい!!!だから好きだけどもう一つ俺は嫉妬されたいタイプなので、逆に嫉妬しなきゃないことが多そうな希驪さんの隣はあかんかもと思ってしまったんですよね〜あれだけ美蘭ちゃんの事件あったというのにまた優しくするし懲りてネェェ(笑)だからヴィンス殿下の方がやや多めに好きかも?ほんと微妙な差でヴィンスと希驪が好きですね!!
けど本当に素敵な人でした!中の人の演技はさらによかった!!