元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

AMNESIA WORLD「ケント」ネタバレ

●ケント(cv石田彰さん)
真面目で頭が良くて堅物。本人も認めるほどの朴念仁。無愛想で高身長のため怖がられることもしばしば。


『本当はずっと前から君と、こうやって穏やかに話したかった。』


~ネタバレ~
(NORMAL WORLD)
王子様イベントの後、主人公の態度が前と違うことを指摘してくるケント。すると、以前はケントとキツイ言い方で喧嘩をしていた記憶が蘇る。更に仲直りをしようと歩み寄った主人公に冷たくしてしまったケントが後悔し、冥土の羊でバイトを始めて主人公に謝ったことも分かった。
そしてケントはいつも素直になれない自分を奮い立たせるかのように、せっかく王子の格好をしているからいつも言えない本当の事を話すと言い、主人公の手を取って囁く。
本当はずっとこうやって穏やかに話をしたかった事、素直になれなくて主人公に対して優しいトーマやイッキが羨ましい事、そして最後に自分は何より君の事を‥そう言いかけて耐えられなくなったケントは話を切り上げてしまう。真っ赤な顔になりながらも、またいつかと微笑むのだった。

(SCHOOL WORLD)
記憶をなくした主人公に厳しく接してきたのが、生徒会長のケントだった。
ケントはでかくて怖くて堅物な人間。しかし図書委員である主人公は以前からケントと面識があったらしく、ケントが実験に協力してほしいといきなりいってきたのだ。ケントはイッキから「感情がない」と言われたらしく、感情はどんなものなのかの研究の実験をしたいらしかった。断るわけにもいかず、それから主人公とケントの実験が始まった。
その実験は近づいてみたり、手を握ってみたり、たくさん会話をしてみたり様々だったが、やはり一緒にいる時間が増えると徐々に仲も良くなってきた。それが影響したのか、ケントはクリスマスパーティーで、生徒会長の辞任のことを思い出して切なくなった話をした。それこそ感情だと主人公が教えると、感情とは厄介なものなのだなと微笑むのだった。
その後も順調に感情が増えてきたケントに、イッキも思いやりの心があるようになったと認めてくれた。
しかし、とある日ケントが落とした箸を拾おうとしゃがむと、同じくしゃがんで拾おうとしたケントと手が触れてしまう。真っ赤になったケントを見ると昔の記憶がフラッシュバックした。それは今と同じような状況で、落ちた本を二人で拾おうとして手が触れた記憶。しかしその時主人公は頬を染めたのだが、ケントは全く動じず感情が無かった。
しかし今同じ状況になってケントは真っ赤になるどころか、それから主人公を避けるようになってしまった。しかも自分の感情がわからないと戸惑うケントは実験を打ち切りにしてほしいと言ってきたのだ。やっと仲良くなって楽しかった主人公はとてもショックだったが、そのかわり勉強を教えてくれるというのでまた少しは二人で過ごせるようになる。しかしケントは二人きりになるとまた挙動不審になり、主人公に近づけなくなった。主人公の事が気になって仕方なくて、戸惑ってしまって冷たい態度をとってしまう。しかしケントは主人公とこのまま話さなくなるのは嫌だから、こんな変な自分だけど今まで通りでいてほしいと言ってくれたのだった。
その後バレンタインデーになると主人公はケントにチョコを渡した。するとまた記憶がよみがえる。それは以前ケントにチョコを渡したが、学校にお菓子を持ってくるのはいけないことだと受け取ってもらえなかった記憶。ショックだったことを思い出したが、いまのケントは照れながらも喜んで受け取ってくれたのだった。
チョコをもらって嬉しかった気持ち、主人公を見ると胸が高鳴る気持ち、そんな気持ちがなんなのか分からなかったケントだが、その気持ちがなんなのか気づいた頃にはケント達の卒業式を迎えていた。
そして卒業式の後、主人公をバラ園に呼び出したケントは、主人公に薔薇のタネを渡す。そして一緒に育てて欲しいという。この薔薇園には一つしかない薔薇を二人で育てると愛が育つという噂があったため、その薔薇のタネを採取したのだという。その言葉を伝え、そして本当の気持ちを口にするケント。君が好きだ、と。ようやく気づいた気持ちをのせて、これからもずっと一緒にいたいと言ってくれる。主人公も気持ちに答えると、薔薇と一緒に気持ちを育てていこうと微笑みあうのだった。

(MUSIC WORLD)
有名な作詞作曲家のケントは大柄で論理的。完璧主義で歌は人口音声を使うと言い出した。しかし主人公の歌を聴いてケントは初めて胸に打たれる歌を聞き、本物の前では理屈も理想も意味がないのだと気付き、主人公にライブで歌ってほしいと言う。そしてライブで、俺のパートナーにしたい、誰にも渡したくない、その歌を聞き続けたいと言ってくれるのだった。

管理人のケントルートについての感想ネタバレを含む