元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

金色のコルダ3~Another Sky~神南「土岐 蓬生」

●土岐 蓬生/トキ ホウセイ(cv石川英郎さん)
神南高校管弦楽部副部長。サイレントヴァイオリンを弾く。大人っぽく艶のある色気で女子から人気があるし、本人も女の子が好き。物腰柔らかく優しいが、気怠く何事にもあまり本気にはならない。



~ネタバレ~
(共通恋愛ルート)
神南高校に転入し、管弦楽部に入部して出会ったのが副部長である土岐蓬生だった。
土岐は一年留年をしている三年生だったが、高校生とは思えないくらいの色気があって人気だった。
女子には優しいため、主人公にも最初から優しく、甘い。ちょこちょこちょっかいをかけては抱きしめてきたり、首筋にキスされたりと翻弄されっぱなしだった。
よく気まぐれに誘ってくれることもあり、東金と折半で買ったという車でドライブやデートにも誘ってくれた。
両親が駆け落ちで結ばれた為、そういった本気の恋に憧れてると言いつつも何にも本気になれないと言う。そして何事にも余りやる気はなくダラけてサボっていることが多かったが、艶のある色気のせいなのかダラダラしている様すら咎められない雰囲気もあった。

↓エンド二種↓

(珠玉恋愛エンド)
しかしそんな土岐と過ごすうち、土岐は明るく優しい主人公といるのが楽だと感じていた。そのため、自分の趣味である三味線を弾いて聞かせてくれた時に、自身のお爺さんの持っている店の芸妓や舞妓に三味線を習ったり可愛がられていたという話を教えてくれたりもした。
土岐の誕生日が8月21日だと知りプレゼントを一緒に買いに行こうと誘った時も、主人公が腕時計を勧めると、土岐が今つけている腕時計が特別なものだから他のは付けられないという話を聞く。理由は幼い頃から体が弱い自分に、祖父母が「健康に時を重ねられますように」という願いを込めてプレゼントしてくれたものだという。だから本当に体調が悪い時以外はその時計は常につけていると言った。
そして土岐は基本物欲がないという。だから大抵のものはどうでもいい。だけどあんたの愛はほしい、それだけあればいいよと色っぽく微笑むのだった。
そんな頃、土岐と東金が定期的にやっているファンサービスのライブが行われた。主人公も見にいったのだが、土岐の様子がおかしいことに気づいた。無理をして笑っている姿を見た主人公はファンに囲まれている土岐の腕を無理矢理引っ張り楽屋へ連れて行った。具合が悪いのではないのかと問いただすと土岐は驚いていた。他の人や仲のいい東金にすら気付かれなかった不調に気づいてくれたことに。そして主人公は今日は腕時計をしていないことも指摘すると、あの時話した何気ない話を覚えていてくれたことに土岐は感動する。
自分のことを本気で心配してくれる人なんていなかった、強引にでも連れ出してくれた主人公に胸が熱くなった瞬間だった。
しばらくして今度は東金が土岐と連絡が取れないと言い出した。もしかしたらまた倒れているのかもしれないと心配する主人公は、女子禁制の男子寮に駆け付け土岐の部屋を訪ねるとやはり土岐は具合が悪くて寝込んでいた。心配する主人公が土岐の傍へ寄ると土岐は、今までこんな弱った姿を誰にも見せたくなくて部屋にこもることをしていた、けれどあんたにだけは見せてもいい、そばにいてほしいと、腕を握る。そして今日はこのまま部屋にとまってほしいと言われるのだった。
一晩看病のため土岐のそばにいると、次の日土岐は元気になっていた。そして土岐は主人公に借りが出来たから一生をかけて借りを返すと微笑んだ。
土岐は主人公への気持ちが膨らむと、階段すら昇るのがきつい自分の体が嫌になった。今まで望むことはなかったのに普通を望むようになったのはきっと主人公と一緒に歩きたいから。けど主人公はそんな土岐と同じスピードで歩いてくれるから、だから安心して弱い部分を見せられるのだった。
そして迎えた真のファイナル戦。神南と星奏が素晴らしい演奏をし、アンコールを迎える。すると土岐は自分に行かせてほしいとステージに立ち、奏でた曲はシューマンの「君に捧ぐ」。
その曲を奏でながら、愛のために死ぬよりもずっと隣で笑っていたい、そんな気持ちを込めた。
コンサートが終わり、主人公と土岐は森の広場にいた。そして土岐は自分への気持ちを聞かせてほしいと言ってくる。主人公が答えれば土岐も「あんたが好きやで」と言い主人公と出会って世界が変わったと話す。そして自分を好きだと言ってくれた主人公が消えてしまいそうだから抱きしめ確かめさせてと微笑んだ。
エンドロール後は、チャペルに忍び込む二人。土岐が主人公の肩に寄り添い甘える。
色とりどりのステンドグラスは主人公の心のよう、あんたへの想いが永遠やから自分も永遠を信じられる、そう誓うからずっと一生そばにいさせて、と囁くのだった。

(逆注目恋愛エンド)
明るく元気な主人公は、ダラダラしてばかりの土岐に怒り、無理矢理でも引っ張り出すことにした。暑いのが嫌だという土岐をプールに連れ出したりし、たくさんの場所に強引に連れ出した。
そんな日々が続くと土岐は強引にされるのが嫌いじゃないと気づき、主人公といるのが楽しくなった。そのおかげか自分からアウトドアのデートをしようと誘ってくれたりし、芹沢にまで日焼けしたと驚かれた。
土岐の誕生日に水族館デートに行った時は土岐はとても楽しそうで、この先も主人公とずっと一緒にいたいと微笑んでくれた。
主人公がヴァイオリンを奏でれば、主人公の音色は絶対に間違わないと言う土岐が誘われるようにやってくる。そしていつも一人でいると淋しかったが、主人公がいるようになってから寂しくなくなったと笑う。
浴衣デートに誘ってくれた時は、土岐はこんなに出掛けた夏は初めてだと言い、主人公のおかげで自分は変わったと言ってくれた。
真のファイナル戦が終わると、森の広場で土岐はヴァイオリンを奏でていた。その音に惹かれると、この演奏は主人公への想いと夏の主人公との思い出を込めて弾いたからだと言い、「好きや」と愛しくてしょうがないと告白してくれる。そして抱きしめてもええ?と色っぽく囁いた。
エンドロール後は、手をつなぐ二人。
世界は楽しくて明るい、あんたの音とおんなじ。この先の季節もずっと一緒にいたい、愛しとうよ、と微笑んでくれるのだった。

(ドルチェスペシャル内容)
お弁当のお礼に夜の川に連れてきてくれる。キラキラと輝く川は天の川のようで主人公が織姫みたいだと言うが、自分は彦星になりたくないという。それは毎日会いたいからだと手を取ってくれる。