元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

カフェキュイエール「美ツ森 弾睦」

●美ツ森 弾睦/ミツモリ ハズム(cv羽多野渉さん)
ロジェの兄で大学生。ロジェの手伝いでニュイのアルバイトをしている。兄貴分で親しみやすく頼れる存在で、誰からも好かれているが少しチャラい。



~ネタバレ~
(スイートエンド)
ロジェとの再会で、ニュイで働くことになった主人公。しかしそれはいきなりのことであり、まだ決心がきまらないまま流れで働くことになった。
そんな時ニュイにいたのがロジェの義理の兄である弾睦だった。弾睦は戸惑っていた主人公にも最初から優しく、それはお兄さんのように頼れる存在だった。ぱっと見はチャラくて誰にでも優しいようだったが、とても気が効く弾睦。そのため主人公が樹のことをまだ忘れられないことや、本当はキュイエールで働きたかったのではなかったのかなど、気にしてくれていた。
しかしそんな大人で優しい弾睦とのニュイでのアルバイトは、やり甲斐や楽しさをもたらした。弾睦の仕事ぶりには尊敬もしたし、甘いセリフにはドキドキもした。年上で頼れて素敵な男の人‥そんな彼に惹かれないはずはなく、主人公はいつしか弾睦に好意を抱き始めた。
しかし意識し始めた頃、主人公の同級生の涼介が主人公を訪ねてきたのを見た弾睦は、やたらと主人公と距離を置くようになっていた。高校生だから早く帰れ、子供なんだから背伸びしなくていい、そんな風に壁を作るようになった。そして涼介とお似合いだとも言った。恋心を抱いてしまっている主人公はショックを受けるが、自分から動かなければ恋は終わってしまうことを樹の事で理解している主人公は、行動することを決意する。
しかしそんな時、なんと弾睦が主人公の学校の教育実習生としてやってきたのだ。これは近づけるチャンスだと思ったが、よくよく考えれば何故実習のことを教えてくれなかったのかという考えに至り、ショックを受けた。しかもどこにいてもモテる弾睦はやはり学校でも人気のマトで、話せる機会も全然無かった。
そんな日が何日か続くと主人公はすっかり気落ちし、家庭科の実習の時包丁で手を切ってしまった。保健室に偶然いた弾睦に会い気まずい思いをするものの、手当てしてくれる優しい弾睦に思わず涙が溢れる。すると弾睦は傷ついた顔をして主人公を抱きしめて慰めてくれ、なにかを決心したようだった。
その後、弾睦の教育実習が終わる日が訪れる。最後にみんなの前でお別れの言葉を語る弾睦。なにか夢中になれる好きなことを見つけることの素晴らしさを語りながら、自分はとある人が書いた情熱的なノートに影響されて、やりたいことが見つかったことを話してくれた。そう、弾睦もまたロジェと同じように主人公のあのノートに影響され、感謝していたのだ。
無事学校を去った弾睦。その姿に決心した主人公は弾睦に告白しようと決意した。アルバイトの後、話があると弾睦を呼び出すと、なんと弾睦は先に本音を話してくれた。ノートの主であった主人公と出会い、樹への想いを知っていたけれど、樹に振られ傷ついていて、それを必死に乗り越えようとしている姿にも心打たれていたこと。一途で頑張り屋で、そんな姿が可愛らしくて心惹かれていたのだが、そのぶん自分が汚れているように感じたこと。徐々に主人公が自分に好意を抱いてくれていることもわかっていたが、純粋な主人公に自分がふさわしくないと思い距離を置いていたこと。しかし、結局何度離れようと思っても気持ちは抑えられなくて、本当はずっと主人公を好きだったと告白してくれた。主人公はその言葉に涙し、自分も好きだと伝えた。そして二人はようやく恋人同士になれたのだった。
無事付き合ってからの弾睦は今までとは一変、一途になった。みんなと騒ぐのが好きだったが、飲み会なども一切行かなくなり、ニュイでも主人公と付き合ってる宣言をしてくれた。更には学校に迎えにきて、生徒たちの前でも付き合ってる宣言をした。主人公は恥ずかしい反面、とても嬉しかったが、弾睦いわく主人公を狙っているクラスメイトへの牽制だと苦笑いをしていた。
クリスマスも二人で過ごし、弾睦はクリスマスプレゼントに指輪をくれる。そんな大人な弾睦に相変わらずドキドキしっぱなしの主人公は幸せを噛みしめる。
そして年が明け、ニュイでの仕事にもすっかり頼れる存在になった主人公。その姿に喜ぶ弾睦。そして二人は仕事でもお互いのやることにすぐ気づきベストパートナーとしてやれていることに、また幸せを感じた。

(ハッピーエンド)
付き合ってからクリスマスデートの場所が変わる。
クリスマスの日に映画デートをし、帰り際にプレゼントをくれる弾睦。それはお洒落な腕時計で、主人公の腕につけてくれてから手首にキスをしてくれ、これをつけて俺を想ってねと言ってくれる。
その後、年明けになり弾睦は主人公の家庭教師をしてくれる。ふざけつつラブラブな二人に、お母さんがご飯を作ってくれ、主人公は家族が増えたようで嬉しく微笑んで終わる。