元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

三国恋戦記〜オトメの兵法!〜「雲長」ネタバレ

●雲長/ウンチョウ(cv櫻井孝宏さん)
177センチ、穏やかで良識のある大人。無駄口はたたかないが、間違ったことに対しては容赦なくきついことも言う。
常に冷静で、翼徳の無茶をたしなめる役目。
その落ち着き払った態度は、どこか悟りに似た諦めに見える。

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※「三国恋戦記〜オトメの兵法!」のバナーに使用されている画像の著作権は、株式会社プロトタイプおよびDaisy2に帰属します。


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〜三国恋戦記、雲長ルートネタバレ〜
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(※「三国恋戦記〜オトメの兵法!〜」のバナーに使用されている画像の著作権は、株式会社プロトタイプおよびDaisy2に帰属します。)
図書館で知らない人とぶつかった時その人が落としたメガネを拾った主人公。いつかまた会えた時に返そうと思ってポケットに入れたあと、本が光って異世界へと飛ばされてしまう。
孔明師匠の助けもあって玄徳軍でお世話になることになるとまず最初に口出ししてきたのが、玄徳の兄弟分であるという雲長だった。雲長は真面目で厳しく、どこか抜けている主人公にも生半可な気持ちではダメだと厳しく諭してきたりもした。
本のおかげで素晴らしい策が出ることを知り、軍師として活躍した主人公だったが、それは結局自分の策でたくさんの人が死ぬという事実だった。甘く平和な世界で生きてきた主人公にこの事実はとても重くのし掛かり、このままではいけないと奮い立たせ、雲長にこの世界のことを教えてもらおうと頼むことに。雲長は自ら学ぼうとする者を蔑ろにしない性格であったため、主人公の申し出を受け入れた。
雲長との勉強は厳しくて大変だったけど、お菓子を差し入れたりと気が利く雲長は飴と鞭の使いようが上手くとても勉強になった。更に雲長の視力が悪い話を聞くとポケットに入れていたメガネの存在を思い出し雲長に貸してあげたりなんかもした。そのメガネはあつらえたように雲長の目に合い、二人は何だか驚いた。
それから雲長はなにかと主人公のことを気にかけてくれ、自信をなくした時も「叶い続ければきっと叶う」と言って励ましてくれたりもして心強かった。
その後、孟徳軍に捕虜にされたり、孟徳に本を取られたりもしたが、雲長が体を張って本を取り替えてくれたりもした。そのおかげかついに本の白いページがなくなると急に本が光り出す。もしかしたらまた飛ばされてしまうと思った矢先になんとそばにいた雲長まで一緒に飛ばされてしまった。
目が覚めるとそこはさっきまでいた世界の過去のようだった。兗州の泰山郡という場所のようで、偶然会ったのは君貢と息子の亮という少年だった。何故か落ち着いている雲長は亮はのちの孔明だと教えてくれてびっくりしたりもしたが、とにかく落ち着いて誘導してくれる雲長がいると心強かった。
この時代で会いたい人がいるという雲長についていくとそこには「雲長」という名の中年の男性がいた。その男の前では自分を「長生」と呼んで欲しいという雲長と共に中年の雲長と共に行動すると、攻めてきた黄巾党を追い出したりと協力してくれた。
それから宿に戻り先ほどの中年の雲長について話してくれることになると、雲長は急に主人公の本の話をした。本の最初に書いてあったことがあるのはわかるか?と。
「駒を進めし者、志成すまで自らも駒と化す」
その言葉を教えてくれた教えてくれた雲長は、そう、彼もまた本で現代からこの世界に飛ばされた人間だったのだ。しかもなんと本当の自分の名はもう忘れ「雲長」というのは本当の自分ではないこと、そしてすでに四度目の生を繰り返していることを話した。
最初この世界に飛ばされた時、三国志が好きだった雲長は喜んだという。現代の世界の家庭の事情で生きることにうんざりしていたためこの世界は楽しかった。しかも拾ってくれたあの中年の雲長との生活は楽しかったし、このままこの世界にいてもいいと思っていた。しかしある日戦で中年の雲長が死んでしまい、その時自分の本も消えてしまう。その時から何故か自分が「雲長」という役割になっていたのだという。あの中年の雲長の代わりに、この世界の、パラレルワールドの駒になってしまったのだ。
もう元の世界に帰ることができなくなったが、一度一生を終えてもまた新しいこの世界が始まることを知った。二度目は最初から雲長として生まれ、更に本を持った飛ばされた人に二回も会ったという。最初は本を持った人と共に元の世界に帰られるかもしれないと協力したが結局その人だけが消えて自分は帰られず、次の人の時も無理だったという。だからもう諦めたのだと言った。
もう疲れたという雲長を見た主人公は胸が痛くなった。そしてあの時自分を励ましてくれた雲長を励ましたくて「絶対に未来は変わる」と伝え、共に帰ろうと決意するが、その時代の中年の雲長もまた急に消えていなくなり自分がまた雲長になったのを見ると雲長は落ち込んだ。
その後、元の世界に戻れた二人だったが本に付属していた足りなかった駒は戻ってすべてが揃っていた。しかしそれでもやはり雲長は雲長として認識されており、もういいと、帰ることを望んでいないと、何度も断たれるのが疲れたと言って雲長は部屋に戻ってしまった。
しかし主人公は雲長の力になりたかった。この気持ちは特別で、雲長を好きになったのだと気付いた。だからその後、主人公は戦さ場で雲長が危険になった時思わず体が動き、一人囮になって雲長に本を押し付けた。主人公が危険な目に遭おうとしている瞬間、雲長は焦り心から思った「主人公を助けたい」と。その瞬間本が雲長の記憶を戻した。
厳しかった父、中学受験に失敗し焦って嫌気がさした中学3年の時期、次はないと言われもう逃げたくて、そんな時であった本でこの世界に飛んだ。この世界は厳しくて何度も生きて、そしてようやくあの世界で自分は甘かったと、守られていたのだと初めて知った。
ようやく自分で願うことをした雲長は全ての記憶が戻り、元の世界に戻れる資格を得た。主人公を見つめた雲長は「お前が好きだ」と言ってくれて、手を握り合い、誓う。必ずあの世界で探すと、会いに行くと、そして「俺の生きる居場所はお前のそばだけ、だから待っててくれるか?」と。
その言葉に強く頷く主人公に雲長は「お前だけを想い続ける、愛してる」と言ってキスをしてくれた。
そして二人は光に包まれ、主人公は一人目を覚ますと図書館に戻っていた。しかしあの世界の記憶は全て、消えていた。
普通の1日を終えた主人公は普通に帰って普通に家族と過ごして普通に次の日を迎える。学校に向かって教室に入るとなんと今日は転校生が来るらしい。
担任の先生が「長岡広生くん」と紹介すると男の子が黒板の前に立った。整った顔をしたその男の子は目を細めてこちらを見て微笑む。その仕草に、その表情に、見覚えが。
その瞬間、溢れる記憶。
そして主人公の隣の席に案内された長岡君は「昨日図書室で眼鏡を落としたんだ」と言う。ポケットに入っているメガネを渡すと長岡君はそれをかけて見つめ「やっぱりお前だ、やっと会えた」と微笑んだ。
ようやく会えた二人。またここから始まる。
溢れそうな涙を堪えながら微笑む主人公は「なんと呼べばいいですか?」と聞いた。すると彼は「お前に呼ばれるならなんとでも」と微笑み返してくれるのだった。




↓雲長の感想ネタバレ有り↓



〜三国恋戦記、雲長さんの感想ネタバレ有り〜
五年前にもクリアした雲長さんなんですが彼のルートは特殊なので色々覚えてました。しかし再プレイしてみるととてもメタくて怖いルートだと実感しますよね〜(Σ○Д○;)何度も何度も繰り返す駒の役割とか‥マジこわ‥。だからいつもあんな諦めたような魚の死んだ目をしていたのよね‥(笑)
しかしだね、そうなってくると雲長ルート以外のエンドが俄然怖くなる俺。だってさ?他のキャラと結ばれて帰らないことを選択し、本が消えるっていうのがいつものパターンなのでね?そうなったらまさかその一生を終えた後またパラレルワールドが一から始まって自分も駒になるわけじゃないよね?とか思っちゃいますよね。そしたら最悪だし恐ろし〜(Σ○Д○;)
でもまぁ誰かの代わりになったわけじゃないからどうなのかわからんけど、色々考えると頭痛くなりますね(笑)
そして肝心の雲長さんは見た目が全然タイプじゃなかったんですけど、現代の人なので現代に戻れて尚且つカップルになれるっていうのは凄く良かったと思います!広生君かっこいいし!やっぱり戦乱の地じゃなく平和な世界でラブラブになりたいですしね!
という感じで、エンド的には一番良かったかも!スペシャルストーリーも現代だから素敵だったよー!!