元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

NOISE -voice of snow-

【NOISE -voice of snow- 】
プレイ:325本目:21,3,23〜21,4,10(20時間40分)

〜あらすじ〜
絶対的な王政の下、栄華を誇ったネフィル王国。しかし教暦2017年、「大壊理」と呼ばれる年、マディクス3世の暴政により破綻し、民の一斉蜂起によって王政は廃止に追い込まれる。
代わりに元王都にて台頭してきたのは、王政期に幅を利かせていた「ディクス家」と「ダイオス家」と呼ばれる一味だった。
両家は共に闇に属する巨大組織であり、ことあるごとに抗争を繰り返してきた。ディクス家は百年前に入ってきた「余所者」であるダイオス家を快く思っておらず、ダイオス家は元王家の血を汲むのではと囁かれるディクス家を「気取った坊や」と呼び、同じく目障りに思っていた。
両家の溝は深まるばかり。景気の悪化、貧富の差の広まりと相まって、闇での争いは激化していった。
そして再び時は流れ、迷走極まる2027年ー
孤児院で育ったマナは、混沌の時代にあっても人を信じる心を失わず、真っ直ぐに生きていた。彼女の目標は、幼い頃生き別れとなった兄を探し出し再会すること。
兄は稀なる才能を持っていたため、幼い頃貴族に引き取られていったのだ。
「今はまだ無理でも、いつか自立したら探しに行こう」
そう希望を胸に生きていたマナ。
17歳になったばかりの朝、この日が人生最悪の日になるとも知らず。
(公式サイトより)

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〜攻略キャラ〜
・ギルフォード -(cv箭内仁さん)
・ロウ -(cv代永翼さん)
・セラヴィス -(cv牧野秀紀さん)
・ウィズレイ -(cv新藤涼平さん)
・カミル -(cv成澤卓さん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜
・各キャラネタバレ感想


〜全体の感想〜
PCソフトのこちらの作品は、PCならではの言い回しも良く、システムも快適でとてもスムーズにプレイできました。
ストーリーは徐々に真相に近づいていく上手い演出になっており、それぞれのキャラに対し白ルートと黒ルートが用意されているのも面白かったです。ただ、とあるルートでは結構グロい表現があるので苦手な方は注意です。
キャラクターも皆素敵で人数もちょうど良い感じですが、主人公の見た目がかなり幼く見えるのがプレイヤーを選ぶポイントかと思います。正直幼女にしか見えない…。
あとはPCソフトにしてはリップ音とかもなく暗転が早いのが勿体なかったなーとは思いますが、笑える話も多かったりと楽しめたのでうまくバランスは取れてると思います!

↓管理人お気に入りキャラ↓
ウィズレイ様、セラヴィス