元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

つばさの丘の姫王

【つばさの丘の姫王】(R18)
プレイ:308本目:20,8,31〜20,9,8(9時半30分)

〜あらすじ〜
一人の見習い執事が、機関車が走り工場が建ち並ぶ近代都市から、とある地方にやってきた。
執事学校の学校長から、実習生としてそこの領主館を指定されたのだ。
ウィングフィールド領中央に建つ巨石柱の門。その門の向こうには、精霊や妖精が生活の中に溶け込んでいる不思議な街が存在していた。
そこで、執事を待っていたのはーー。
狼を従えた、若く美しい女主人。
その女主人に傅く、幼い少女の外見をしたメイド長。
どこか神経質そうな先輩執事。
有能そうな雰囲気を漂わせてる老執事。
オリエンタルな容貌の料理長。
女主人の誕生日の行われる、町をあげての祭りの日が近づくにつれ、女主人を取り巻く謎は深まりーー
そしてほどけていく‥‥。
(公式サイトより)

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〜攻略キャラ〜
・クリストファー (cv若宮光太郎さん)
エドリック (cv柴木幕流さん)
・ダウス (cv荒木幸男さん)
ペチュニア (cv青葉りんごさん)
八角 (cvいちごみるくさん)
ティーズ (cv青島刃さん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜
・各キャラルートネタバレ&各キャラ感想


〜全体の感想〜
プレイが終わった今思うのは、これは乙女ゲームなのか?ということです。個人的にこれは乙女ゲームと言うよりは「大人の展開があるファンタジーゲーム」って感想かな?
なんと言っても視点が色々ありまして、主人公というのが誰なのかよく分からない感じと、誰を攻略するっていう雰囲気じゃないのがそう感じさせるかも?
特に主人公ポジションのヴィヴィアンが不思議な存在なので誰とでも体を重ねてしまうポイントがどう感じるかでもまた変わってくると思います。
しかしファンタジーらしくストーリーは面白かったし、何よりめちゃくちゃ絵が綺麗!ほんっと綺麗!スチルは見惚れるほど綺麗だし、サブキャラ達でさえ皆美形で素敵です。
そして大事な大人のシーン、これがまた凄く良いです。なのでそこら辺は物足りない感じがないと思います。が、大人効果音がないのが少し残念かな?
あとはキャストの皆さんとてもお上手なのでそういうところでも萌えました。
ということでファンタジー系が苦手ではなく、美麗大人展開を見たい方に特にオススメです!

↓管理人お気に入りキャラ↓
ティーズ&エドリック