元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

遙かなる時空の中で7「直江兼続」ネタバレ

遙かなる時空の中で7〜
直江兼続/ナオエカネツグ(cv竹本英史さん)
飄々として軽妙洒脱な武将。 巧みな弁舌で人心を操る手強い男。
教養豊かで、日々の生活を優雅に楽しんでいる。
八葉の役目は主君に忠誠を誓う自分の立場と 相容れないと考え、はじめは様子見の態度をとる。

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遙かなる時空の中で7、直江兼続ルートネタバレ〜
八葉に選ばれた一人である兼続は、大人の色気を持つ男。
上杉の執政としての役目があり、八葉になることに少し迷っているようだったが、主人公の機転の良さや心の優しさに惹かれ、徐々に打ち解けていく。
そんな兼続は人一倍領民を思う心があり、常に飢餓について心を痛めていた。
そんな彼のために、主人公は龍穴から自宅にあった種芋を持ち出しプレゼントする。まだ戦国の時代には無かった保存が効く食料であるそれは、兼続に大きな影響を及ぼし、そして主人公に感謝した。君はどれだけ多くの命を救ったのかわかるかい?と、涙した。
そうして距離が近くなる二人だったが、富士山で龍脈を正した際、龍穴が閉じてしまい永遠に令和に帰れなくなると、兼続は一緒に米沢に来てほしいと言ってくれた。帰れなくなってしまった主人公に対して「天女の羽衣」を例えに出す兼続は「別れたく無い、幸せにするから」と好きだと妻になってほしいと告白をしてくれて、その強い想いに惹かれ主人公は気持ちに応えた。
そして二人は皆にお別れを言って岐阜城へ。それから半年が過ぎた。
岐阜城で落ち着いてきた二人は輿入れの話を秀信に話したが、今の争いは内府が進めた政略結婚がきっかけでもあることから二人の祝言も落ち着いてからにしようと話がつく。
それまでは穏やかに愛を育んで暮らしていけると、あやめと共に米沢で兼続のそばで暮らしていたが、なんと上杉に謀反の疑いがかかってしまう。
更に何故か怨霊がまた現れ始め、主人公の体が弱っていった。
忙しくなる兼続だが、二人の絆は強かった。愛の力で難を乗り越え、岐阜城の篭城戦にも耐えた。しかし関ヶ原の戦いが始まるとカピタンが怨霊を使い戦場に現れてしまう。三成を守るため兼続と主人公は戦ったが、佐和山城にて三成はカピタンに殺されてしまった。しかも佐和山城を黒魔術で占拠した。
黒魔術のせいで手がつけられなくなったことにより、内府が主人公と兼続と八葉達に協力してくれるなら上杉の処分を軽くすると申し出てきたため、敵討ちをするために主人公と八葉達は力を合わせ、カピタンを倒すことに成功。そして平和が訪れた。
エンドロール後は、ついに祝言の日取りが決まった二人。
兼続は上杉の執政のままでいて、妻になってほしいと改めて告げてくれた。そして大きく育った稲穂を見せてくれた兼続は、遙かな時の彼方の子供達に豊かな実りをと願う。
「天女が天に上ることを忘れるほどの愛と幸せを君に捧げよう」
その言葉に二人は幸せを噛みしめた。



↓兼続さんの感想ネタバレ有り↓



〜はるなな、兼続さんの感想ネタバレ有り〜
二周目に攻略した兼続さん。1周目のギリギリのところから分岐セーブ作っておいたので三時間くらいでクリアできました!
そんな兼続さんですが、すっごいかっこよかったです!!
最初の印象は垂れ目のイケメンで、口元のホクロなんか超セクシーで、出会いのスチルもめっちゃ男前でまず惹かれました。色気系キャラなんだと思うけど思ったより男らしい口調なのも良かったし!
そんな兼続さんは女にモテそうなので振り向かせるの難しいのかな〜と思ったら予想外にチョロい!!!(笑)他キャラより共通ルートでもう結構真剣に愛を向けてくれるので凄く嬉しかった!帰れなくなった時も米沢に連れて行きたいって言ってくれたしね!素敵すぎる!
個別ルートに入ってからも七夕の天の川のイベントや、天女の羽衣の話しなど本当に素敵で高貴な清楚感漂う感じが綺麗でした。が、ちょっと清楚すぎやせんか?兼続さんならもっと大人の展開あるのかなと期待してたんだけど私の心が荒んでるのかな!?<●><●>(笑)
だってチューのスチルすらなかったよーーー(ToT)
まぁでもすごく可愛がってくれて優しくて幸せになれるだろうと思える感じがすごく良かったです。大人だし、守ってくれそうだし、甘えたくなる感じもいいしね!
ただ途中のイベントで芋持って泣いてるスチルにちょっと吹き出してしまった俺は、汚い心なのでダメだわね!!!!(笑)とってもシリアスなイベントなのにね!!!(笑)そんな私でも許して好きです!!!(笑)