元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

オランピアソワレ「ヒムカ」ネタバレ

オランピアソワレ〜
●ヒムカ(cv堀江瞬さん)
「弔い屋」と呼ばれる少年。
非常に強い拔の力を持っており、日々黙々と黄泉の人間の魂を晶に変えている。
自らのことを語らないため、彼自身のことを知る者はほとんどいない。
※璃空、時貞、玄葉、縁を攻略後ルートオープン。

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→管理人のヒムカのネタバレ感想はこちら←


オランピアソワレ、ヒムカルートネタバレ〜
銀髪の弔い屋のヒムカ。死体を放っておくと剥が生まれるため、その魂を鈸で晶に還すのが弔い屋の仕事。今代の弔い屋であるヒムカは誰よりも強い力を持っていた。
北の浜に一人で住むヒムカは今まで誰かに興味を示したことがなかったが、オランピアには何故か陶酔したような眼差しで興味を示した。いつも一人で影からオランピアを見つめる視線が気になって「友達になろう」と誘ったものの、自分は醜いから恐れ多いと言ってビクビクしてしまう。しかしそれでもヒムカは「貴女と話すことを夢見てた、貴女の味方、貴女を裏切らない」と言って感極まって泣き出したりと、戸惑うオランピアはどう扱うべきか少し悩んだりもした。
しかし弔い屋の仕事の内容を知ると今まで知らなかったことが沢山分かった。禁忌であるハズシの刑は最も重く、なんと生きたまま鈸を与えられる霊殺を行われる事や、自殺者の場合は燃やして海へ流すことを知った。とある日もヒムカがハズシの自殺者の弔いをすると言い、オランピアはそれに伴った。ヒムカが住んでいる北の浜は焼いた匂いと潮の匂いが混じり合った海辺にあり、そこから舟を出して二人で海に灰を流した。ヒムカは「愛し合う二人はきっと海でずっと一緒にいられる」と言いながら灰を流す。その姿が美しく、そして切なくて、いつも一人でこんなことをしているヒムカに、一人ぼっちの自分が重なった。
そんなヒムカに自分と同じものを感じれば徐々に惹かれていったが、ヒムカはオランピアを崇めてはくれるがそれは偶像や憧れに見え「私」を見ていない気がしていた。しかもそれを裏付けるかのごとくヒムカは「あなたのことが大好きだけど、交配相手にはなれない」と言った。
そんな頃、黄泉に暮しオランピアを敵視している海浬がおかしくなり慟哭を上げ叫ぶと地震が起き、なんとイザナミの気を海浬に感じると言う事件が起きた。しかも最近人が行方不明になる事が多く、晶にされたのではと噂が流れ、ヒムカが疑われた容疑者になってしまう。
しかもヒムカに戸籍がないと言う事がわかると、ヒムカは真実を話してくれる事に。なんとヒムカは死に水に封じられているイザナミの子であった。しかし不出来のため葦の舟に乗せられ海へ流されたという悲しい過去を持っていた。そしてヒムカはなんと卑流呼だったのだ。
そして今存在してるヒムカは何故か色を持っていなかった。けれどオランピアはもうヒムカ以外を愛することはできないと思い、それでも夫になってほしいと訴えると、ヒムカはついにキスをしてくれて愛を誓い、二人で策を考えようと虹の石のブレスレットをプレゼントしてくれた。
その頃、地上の太陽がなんと消えた。しかも人を消していたのは海浬だった。海浬の裏の仕事はなんと、処刑人だった。ハズシに生きたまま鈸を与え処刑するその仕事は地獄であり、彼の心を怒りと悲しみに蝕んだ。
そのため、イザナミに心を操られる海浬はあの女が願いを叶える代わりに晶を集めろと言ったからだと、そして白の晶が欲しいと言ったと言う。海浬の慟哭でまた地震が起き、黄泉の人間は地上に避難し、世界を終わらせると言い出した海浬と共にオランピアとヒムカは奈落へと追いかけた。
そして襲ってくる海浬を大人しくさせるものの、イザナミの暴挙は収まらず、ヒムカは最後の力を使って母を止めると言い出した。
そして力を使う前に話されたのは、ここは二つ目の世界であると言う事、そしてそれを作ったのはなんとヒムカだと言う事、ヒムカは本当の姿はツクヨミに作ってもらった人形である事。
大切だったアマテラスに会いたくてこの世界を作り、18年前にオランピアにアマテラスが蘇るといわれ、アマテラスが虹を好きだったから色層の世界を作った。みんなが自分みたいに一人にならないように誰かと巡り合えるように「半身」を作った。それは僕の呪い、誰かに僕を愛して欲しかった。
しかしアマテラスが蘇るとされたオランピアは、他の誰でもなくオランピアだった。そんなオランピアを愛したのだと言い、腕輪を残してヒムカは消えてしまった。
ヒムカのおかげでイザナミの気は消えたが、どうしても諦めきれないオランピアは一人天女島へ渡った。そしてアマテラスの天冠にはめられた鏡の半分を持って半分が沈むと言う生き水へ飛び込み、鏡を見つけて二つを合わせ、ヒムカを私の元に返してと泣いた。
するとなんとそこにアマテラスが現れ「この世界を守ってくれたお兄様のため、愛される人のもとへ戻ってきて」と告げるとなんとヒムカがそこに蘇ったのだ。しかも体は人形ではなく人間になっていた。
涙を流すヒムカは、涙が熱いと初めて知って胸が痛くなるのを知る。生きる熱さに涙を流しながら「お婿さんになりたい」と告げるヒムカを抱きしめるオランピアが「もう消えないで」と告げるとオランピアの髪もヒムカと同じ青銀色に輝いた。
二人はそのまま身を寄せ合って北の浜の小屋で結ばれた。
形の無い神は人になり、共にこの海で幸せに生きていくと言う物語。
エンドロール後は、卑流呼であるヒムカと共に幽宮へ行き鏡を祀る二人。
これからは人の力で切り開き、神はいらない。どのような色も美しい世界を作っていく。
あなたがいてくれたおかげと微笑むヒムカは「大好きだよ」と言ってキスをしてくれた。



↓ヒムカの感想ネタバレ有り↓



〜オラソワ、ヒムカの感想ネタバレ有り〜
攻略制限のあるヒムカさんはもちろん5周目にプレイなわけですが、今まで攻略した四人のストーリーでもほぼ接点無しの謎キャラでした。
そんなヒムカさん、最初のイメージは可愛くて女の子みたいで、そして自虐的。もはや情緒不安定の域だったのでオランピアは扱いに困ってるようで「どうしろと?」と心の声を発するほど(笑)更にいつも助け舟をくれる玄葉ですら気遣うほどでした(笑)
しかしやっぱり制限のあるルートですよね〜なんと彼の正体は卑流呼でした!!!
彼のルートに入ってからもしかしたら卑流呼なんじゃ?と思うことはよくあったけども、今まで謎だったから凄くスッキリ。卑流呼の存在うやむやになってたら嫌だなーと思ったから本当良かった。あと卑流呼って変換中々出てこないから打つのめんどおおおおお<●><●>(笑)
だからヒルコ(←諦めたwww)はいいんだけども、まさかの海浬の処刑人の話!!!(;_;)あれはとても辛かったわ〜(;_;)正直最初の方で海浬にめっちゃイライラしてまして(笑)だって死ねとかやばいくらい連呼してくるんだもの!だからちょっとお前こっち来い!!とかって路地裏に連れてってビンタしようと思ってたレベル(笑)なのでね、彼の辛さを知ったら本当申し訳なくなったわよね(ToT)そりゃ恨みたくなるに決まってるよ‥。切ない‥。
そしてヒムカなんだけども、ヒルコってだけじゃなくてなんと形がない神ということで体が無くて人形の体で動いていたというね。消える直前の人形のスチルは手の先まで人形でとても切なかったわ(;_;)なので人間に生まれ変われて本当に良かった!!!
そのせいなのかわからないが、他のキャラより交配のシーンがなんかめっちゃエロくて昂ったワシ<●><●>(笑)でもよく考えたら周り骨だらけの部屋だけど(笑)
あとは髪の色が元から凄く綺麗なんだけど、ちゃんとした色をもらえて更に美しく感じましたよね!明るくなって、二人で明るい世界を作ると希望に満ちたヒムカが素敵でした!幸せになってほしいよー!!!