元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

オランピアソワレ「縁」ネタバレ

オランピアソワレ〜
●縁/ヨスガ(cv内田雄馬さん)
黄泉で一番大きい店である湯屋「死菫城(しきんじょう)」の主人。
自ら「地獄太夫」と名乗り、黄泉を仕切る権力者でもある。
特技の占いと、自慢の薬湯で客をもてなしている。

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オランピアソワレ、縁ルートネタバレ〜
黄泉の死菫城の主人である縁は、地獄大夫という別名を持ち飄々とした色気のある紫の男性。初めて会ったオランピアにも優しくしてくれて、手紙の仕事も応援して可愛がってくれた。
しかしたった一人の紫なのに縁は生涯独身を貫かなければならない理由があった。15年前に剥が紫に広まった時薬の調合が上手かった紫は自らで剥を治せると甘く見たせいで広がってしまい、結局手に負えず紫全てを燃やしてしまうという事件が起きた。縁は偶然に外にいて唯一の生き残りとなったが、紫の罰として黄泉に落とされ、更に紫を残さないために死ぬまで交配を禁じられたのだ。
その理由を知ったオランピアだったが、いつも優しくしてくれる縁にどうしても惹かれてしまい、結局恋をした。白を残さなければならない使命があるオランピアが、子を残せない縁と結ばれるわけがなかったが、好きになるのは自由だと思い、好きな人の力になりたいと前向きに思い始める。
しかし天真医療院の叉梗が白を研究したいために、縁に「オランピアと結婚し子を作れ、そうしたら上に上げてやる」と言ったことにより縁は見たこともない恐ろしい顔をした。そして縁はなんとオランピアを連れ天女島に舟を出した。
また天女島に行けたという感動をする暇もなく、島に上陸してすぐに縁は本音を話す。それは縁が白を憎んでいるということ。実は昔色んな色がこの島に上陸した際、紫だけは愛されず死んだらしい。そこで紫は白に殺されたという言い伝えから会ったら復讐をするという思いを胸に秘めていた。
そして縁はオランピアを殺そうとした。しかしオランピアは縁を愛しているため鈸の力を使えず、縁は何故か殺すのをやめ、そのかわり「叉梗を殺すために僕を選んだふりをしろ」と言った。実は紫が絶滅する前、縁の姉の絢雨が死んだのだがその時に死体の顔に青の色紋のハンカチがかけてあり、更に「私は青に殺された」と手紙があったのだという。剥にかかっていた絢雨だったが、その時に自害し紫に一気に剥が広まった。
そしてその頃絢雨は大姉に仕えており、更に大姉の主人である前長の吾紺も剥で死んでいた。しかも叉梗は青の出で大姉の主治医であったことから、もしかしたら二人が仕組み紫を滅ぼす原因になったのではないのか?絢雨は青で何かを知ってしまったために口封じをされたのではないか?そう疑っていた縁は二人に復讐をしようとしていた。
自分に協力しろと脅してきた縁だったが、それでも最後には「まだ君を愛しているかわからない、けど執着はしている。守りたい気持ちは本物」と言ってくれた。
その後、実は縁が小さい時月詠に育てられていたためオランピアは縁の話をずっと聞いており、一人になってかわいそうな男の子に宝物の巻貝を送った記憶を思い出す。けれど縁はもう覚えていないだろうと口にはしなかった。
そして二人は叉梗と大姉のことを調べ始めると更に絆は深まり、徐々に縁はオランピアへの気持ちを強めているようで、キスをしてくれたりもした。導藦に結婚の許可を取りに行ってくれたりもし、本気になってくれたのかと期待もしたりした。
そしてついに叉梗と大姉を奈落へと呼び出した縁。絢雨のハンカチを大姉に見せると動揺し、そして「私が絢雨を殺した」と言ったが、それはまた意味が違うものだった。
真実は、とても悲しいものだった。
18で前長の吾紺の妻となった大姉だったが、なんと19で剥を発症。薬で一命を取り留めたものの、なんと首から下が酷い痣だらけになってしまった。更に子を産めなくなってしまい、醜くなった大姉に見向きもしなくなった吾紺はなんと大姉に仕えていた絢雨を無理矢理汚した。傷ついた絢雨は自殺してしまい、憤る大姉は叉梗と協力し剥で吾紺を殺した。
だから大姉は絢雨が死んだ原因は醜い自分のせいだと言った。その隣には実は大姉の兄であった叉梗が寄り添い、妹の痣を治してあげたいがために白の研究をずっと望んでいた話をした。
色んなことが、誤解だった。その事に気づいたオランピアは叉梗に取引を持ちかける。白の研究をしていい代わりに縁に手を出さない事、黄泉の人を上にあげる許可を出す事、地上にも手紙箱を置く事、黄泉にも学舎を建てる事、白の子供が生まれた時子供には手を出さない事、それらを条件に自分を差し出す事にした。
約束してくれた大姉に縁は「今でも貴女は十分綺麗、二番目に」と微笑んだ。一番は我が妻だからと言って、今の秘密の話は四人だけの心にしまい、死の泉に沈めようと約束した。
そして二人は、また天女島へ渡った。縁は二人きりになって泣いた。紫の仲間達と、姉のために。そしてなんとあの時の巻貝を取り出した。実は巻貝をずっと大事にしてくれていて、ちゃんと覚えていたのだ。
美しい月明かりの夜、今宵一番の宝になってくれないかと言う縁は「愛してる」と言ってくれて二人はそのまま結ばれる。半身に愛し愛され白い髪を紫に染めたオランピアに縁は月光貝の指輪をプレゼントしてくれたのだった。
エンドロール後は、黄泉の人が地上に出れた日の話。
約束通り地上の人の同伴があれば黄泉の人間が地上に出れる事になり、カメリアと明日羽は初めての海を見てはしゃいでいた。
キラキラしている太陽の下で縁は言う、地上を沢山歩こう、いつか天女島で暮して白の長になろうと。優しく口付けてくれる縁は「黄泉でも地上でも天女島でもどこにいても離さない、愛してる」と言って微笑んでいた。



↓縁の感想ネタバレ有り↓



〜オラソワ、縁の感想ネタバレ有り〜
4周目に攻略した縁さん、攻略制限のキャラの直前にやったのがすんごい正しかったと思えるほどストーリーが深くて本当に偶然だったんだが(笑)、4周目にやって良かった!!
そして縁さん、本当に素敵な人でした(*^o^*)最初の段階からかっこよく、何も知らないオランピアを上手く優しく誘導してくれる大人感が凄く良くて頼りになりました。更にオランピアにだけ最初から本当に優しいので特別扱いに勘違いしちゃうよね!そんなモテ男な雰囲気満載で、一生交配が出来ないって理由を知ってからのオランピアが切なくて、そして可愛かった(ToT)
その後は彼の過去やらなんやら分かってくるとちょっと病んできたかと焦ったものの、薙草への脅し方がめっちゃかっこよかったり、巻き貝を送ってたという運命にときめいたり、内田さんの甘い系ボイスが上手すぎてギャッとなったりしました(笑)
しかし初めての交配はまさかの外!!!青◯!!!!体痛そう!!!(笑)
そしてさ、これはずーーっと気になってたんだけど縁さんって交配禁止されてたよね?え、あれ、もしかしてチェリー‥‥?ってずーーーっと思ってた!!!<●><●>(笑)
いやでもする事自体は良いのかね?子を作らなければいいの?そこんとこ気になるけど絶対アレ慣れてそうだったから初めてではないよね!?!?
そんな疑問を抱えつつも、正直かなり凝ってる素敵なストーリーだったので結構泣いちゃいました(;_;)カメリアの心の話とか、三途のお婆が明日羽助けてた話とか、そして一番は大姉の剥の話‥(;_;)あれだけ気高くて美しい大姉が自分が醜かったせいで絢雨を殺したようなものだと言ったのが本当切なくて辛くて、そして叉梗があれだけ剥の薬に必死になっていた理由が妹のためと分かって胸打たれました。今まで叉梗が嫌なやつだったけど、ここに来て理由がわかったのでこのタイミングでやはり縁さんルートやったのは良かったと本当に思えました!そして大姉に対して縁が「今でもあなたは十分綺麗、二番目に」って言った言葉にまたウワーーーンって感じだったよおおお(ToT)泣ける!!!
しかしカメリアが世界壊れるとか言ったり、オランピアは相変わらず口調変わったり、柑南が「僕たちもこの島も紛い物」とか言ったりする謎フラグビンビン丸なので後半のキャラが楽しみですね!!そしてその柑南の台詞私好きっ!抗ってる世界でのちっぽけな存在を感じてとても胸打たれる‥。
という感じで素敵なストーリーでしたが、実は最初から縁さんの着てるものがドテラにしか見えないんだけどどう思う?(笑)湯屋でドテラっておじいちゃん感じゃん〜とか思いながら、え?湯屋、おじいちゃん、そして薬湯?え?もしかして、カマ爺!?!?!?(白とオランピア神隠し)笑
なんかおむすびくれそうな璃空もいるし(似てるよね!?!?)笑
そんな妄想も出来て楽しかったです(笑)そいえば湯婆婆みたいなのもいたじゃん!三途のお婆!!(もうええわー!)オチ(笑)