元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

絶対迷宮秘密のおやゆび姫「ヌードキング/裸の王様」ネタバレ

〜絶対迷宮秘密のおやゆび姫〜
●ヌードキング/裸の王様(cv黒田崇矢さん)
かつては優しく、国を愛する人物であった国王が変貌した姿。闇の者と契約して強大な魔力を得、その力で世界を闇に沈めようと目論んでいる。かつての面影もない、わがままで傲岸不遜な性格。
※3周目から攻略可能。

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※「絶対迷宮秘密のおやゆび姫」のバナーに使用されている画像の著作権は、花梨エンターテイメントに帰属します。


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〜絶対迷宮秘密のおやゆび姫、ヌードキングルートネタバレ〜
ツバメの騎士ルートのケブンハウン城に連れて行かれたところから分岐する。
おやゆび姫を待ち構えていた存在こそが、ケブンハウン城の主であるヌードキングであった。
全裸の王様であるヌードキングは不老不死になるためおやゆび姫を喰らい、魔力を得ようとしていた。そのため鳥籠に閉じ込められたおやゆび姫は満月の夜の魔力が高まった日に喰われると宣告される。
しかし満月の夜までは時間があった。そうなれば自然とヌードキングと共にいる時間が増え、彼が昔はとても優しい王様であったことを知る。一体彼に何があってこうなってしまったのか、それを知りたいおやゆび姫は毎日彼に話しかけた。そのうち暇つぶしにおとぎ話を聞かせろと言うヌードキングに沢山のお話を聞かせると、彼は何を思ったのか自分の過去を話し始めた。
ヌードキングは昔、クヌートという名の若く凛々しい立派な王だった。しかしクヌート王は心が優しすぎた。貧しい民達のために国を守ってきたがそれでも足りず、貧しい民に自らの物を全て分け与えていた。そんなクヌート王を見ていた一話のツバメが彼の心に共感し、物を分け与える手伝いをして王と民の間を飛び回った。百年生きたツバメはクヌート王を心から慕う気持ちから人間の姿に変わり、王の側近となりずっと王を守り続けた。
クヌート王はもはや何も持たず、水しか口にしていないほどに人々に全てを分け与えていた。
しかき大臣の裏切りにより、王の名で強欲の限りを働く。王のせいで国が貧しいのだと焚きつけられ、なんと王はギロチン刑で処刑されることに。首は無残に転がされ、羽をもがれたツバメも王の亡骸の側で死んだ。その二人の無念は邪神ロキを呼び、ロキとの契約でクヌート王はヌードキングとして蘇った。共に蘇ったツバメの騎士は黒騎士としてヌードキングと共に悪に染まった。大臣は恐怖でバルコニーから転落死し、そこからヌードキングの時代が始まったのだ。
そんな過去の話をしたヌードキングの瞳から、涙がこぼれた。その涙からおやゆび姫に真っ黒な感情が伝わって胸を痛めたが、なんとその日は満月の日。ヌードキングは小さなおやゆび姫を掴み、口から丸呑みしてしまった。
おやゆび姫はヌードキングの腹の中で割れた心臓を見つけた。するとおやゆび姫の体から女神フレイヤの声が聞こえ「王を助けたいなら心臓を抱きしめて、邪神ロキの契約を自身で断ち切らせなさい」と言われた。おやゆび姫が心臓を抱きしめると光が溢れ、更におやゆび姫の懐にあったマッチ売りのマッチをすると過去の映像がヌードキングの中に溢れる。
それは自分の心臓を捧げてでも国を守ろうとした、強くて立派で優しいクヌート王の姿。優しくて強くて、だから弱い王の姿。
その光にかつての気持ちを思い出し呪いが解けたヌードキング。おやゆび姫は腹から押し出され、なんとヌードキングの口から飛び出した。更に呪いが解けたおやゆび姫はそのまま大きな姿に戻り、ヌードキングはクヌート王に、黒騎士はツバメの騎士ジークヴァルトの姿に戻っていた。
しかし目の前に邪神ロキが現れる。フレイヤの力でおやゆび姫は自らの体から伝説の剣レーヴァテインを取り出し、クヌート王はレーヴァテインを使い邪神ロキを倒すことができた。
その後、月日は流れ春になった。
元に戻ったクヌート王は以前のように王座に戻ったものの、いまだに自分を責めていた。そのためおやゆび姫は王の世話係のようになり彼に尽くした。ラグナクリステンも隠れて生きており、マッチ売りも騎士見習いとしてケブンハウン城にいた。
しかしそんな時完全に死んでなかったロキが隣国スカーゲンの人にとりついていることがわかった。このまま放っておくことは出来ないと、自国と隣国の戦争が始まることとなる。
戦争になればどうなるわはわからない、それを知るクヌート王とおやゆび姫は抱きしめあった。クヌート王は「呪いを解いた責任をとってほしい」と言ってキスをしてくれ、結婚してほしいと言った。すでにクヌート王を愛しているおやゆび姫は喜びに震えて返事をし、王は「帰ってきたら結婚式をあげよう」と言って婚約指輪をくれたのだった。
そして、戦争へ。
おやゆび姫は何日も何日もクヌート王の無事を祈った。生きて帰って、抱きしめて欲しい。その願いを込めて今日も夜に外に出て祈りを捧げる。しかしそこに女神フレイヤが現れ、オーロラを作り出した。美しいオーロラから馬車が現れなんとそこから降りてきたのはクヌート王だった。
ああ、彼はもう、行ってしまうのだ。
すぐに気づいたおやゆび姫にフレイヤが「ヴァルハラへ行く前に二人の結婚式をあげてあげる」と言った。するとそこにかつての仲間達の意識が一瞬で呼ばれ現れ、クヌート王はおやゆび姫を強く抱きしめた。沢山の仲間たちから祝福を受けながら式を挙げ、誓いのキスをするが、その抱きしめてくれる腕から離れたくなくて「連れて行って」と泣きながらしがみついた。
それは出来ないと知ってても涙は止まらない。そんなおやゆび姫にクヌート王は「愛する妻よ」とささやき、双子の子を残した。二人の愛の結晶を感じながら、クヌート王はヴァルハラへと旅立って行った。
5年後、おやゆび姫は女王となった。女王のそばにはとても可愛い双子の子がいつもそばにいる。今日もヴァルハラを見上げる女王はいつまでも王を想い、国を守っていくのでした。



↓ヌードキングの感想ネタバレ有り↓



〜絶対迷宮秘密のおやゆび姫、ヌードキング裸の王様の感想ネタバレ有り〜
7周目に攻略した王様でしたが、他ルートで会った感じとは全然違ってめちゃくちゃ切ないエンディングでした‥(ToT)
んも〜トラウマレベルに切なすぎる(ToT)クリアしたあとしばらく引きずるくらい悲しかった(ToT)
そんな王様ですが、最初は正直どんな格好やねん!!と突っ込みたくはなりました(笑)裸の王様って!全裸って!(笑)シリアスなシーンでしか出てこないくせにマントがチラチラチラチラしてて見えそうで見えなくてすんごい気になりました<●><●>(笑)
しかし裸だった理由はハッキリとは言わなかったけど、生前は何も持たない王と言われてたし、そして大臣に「着ている服も民に差し出せば」って言われたのがあるからなのかな?心優しい王様が自分のものを全て民にあげて、残ったのが身に纏ってた服だけだったのでね‥(ToT)
そしてそんな大臣、ほんっとむかつくー!!!転落死じゃなくてロキの暗黒の力でぶっ殺したかった(ーー;)
過去の王様の話が出ると、本当に本当に優しい人だったことがわかり、そんな彼に寄り添っていたツバメの騎士の話がとても泣けます(;_;)ギロチンで死んだ時も羽をもがれて飛べないツバメが王様の亡骸のそばに行くシーンは本当に泣ける(;_;)
しかしそんなこんなで主人公がヌードキングに飲み込まれ、口から出てきたんだけど(←これうけた/笑)、その後からは怒涛の展開。なぜか生きていたラグナとヴァルファ。どこにいたんや(笑)
そして更に戦争から帰ったら結婚式をあげようと言ったシーンは世に言う死亡フラグってやつじゃ‥と思ったらやっぱりそうだったー(ToT)ほんっと嫌!ほんっと切なくて辛かった!最後のお別れの結婚式はもう本当辛すぎて辛すぎて泣けすぎました(ToT)
しかしあの時王様が双子の子供を送ってくれたんだけど、あれはどういうことでしょう?腹にすでに宿ってたってこと?実はなんだかんだ二人はもうそういう関係になってたってこと?(笑)ぎゃー!!(笑)王様めちゃくちゃ声がいいからほんっとセクシーだしやばいよー!想像しちゃうよー!!(笑)
しかし本当に最後は切ないエンドでしたが、やはりもうすでに死んでいる方なので抗えなかったってことなのかなぁと思います。悲しいけど個人的にかなり好きなキャラでした!!結婚して欲しいよー!!