元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

絶対階級学園「鷹嶺陸」ネタバレ

●鷹嶺 陸/タカミネ リク(cv浪川大輔さん)
174センチ。
「咲き誇る薔薇」階級の3年生。
鷹嶺財閥の御曹司で、特に秀でた存在のため「赤薔薇様」と呼ばれている。傲慢な性格で、素直な気持ちを伝えるのが不得手。
自身に並々ならぬ誇りを抱き、血筋や肩書きを重視する権威主義者。そのため人を小馬鹿にした物言いが目立つ。
気に入った相手には必要以上に攻撃的になる不器用な面も。

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※「絶対階級学園」バナーに使用されている画像の著作権は、株式会社プロトタイプおよびDaisy2に帰属します。


石ころハッピーエンドへ↓
薔薇ハッピーエンドへ↓
真相ハッピーエンドへ↓


→管理人ののネタバレ感想はこちら←


〜絶対階級学園、陸ルートネタバレ〜
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(※「絶対階級学園」のバナーに使用されている画像の著作権は、株式会社プロトタイプおよびDaisy2に帰属します。)
(石ころハッピーエンド)
薔薇の中でもトップのお金持ちである陸は「赤薔薇様」と呼ばれる目立つ人。俺様タイプで初対面の主人公に対しても威圧的で、口の利き方がなってないと目をつけられてしまった。
その後も他の生徒と違って媚びない主人公に苛立つ陸だったが、主人公がポーチを無くしたら探してくれたり、ダンスが踊れないと言えば踊り方を教えてくれたりと、素直じゃないけどなんだかんだ分かりづらい優しさをくれたりもした。
そんな頃、なんと石ころに落ちてしまった主人公。するとリクは主人公を自分の専属の世話係にすると言い出した。実は薔薇階級には一人専属の世話係をつけていいというルールがあったのだが、今まで陸は世話係をつけていなかった。だから今回の行動は、「赤薔薇の世話係」という肩書を付けることで他から虐められないようにするという陸の優しさだった。
世話係として片付けが苦手な陸の部屋を掃除したりするものの、石ころになっていようが陸に口答えする主人公。その関係は今までの薔薇と石ころの関係とは違っていたが陸は楽しさを感じていた。
陸の世話を続けていると彼がよく悪夢を見て眠れず大量の睡眠薬を摂取していることを知ってしまう。心配する主人公を喜ばせようとした陸は薔薇階級だけが行けるダンスパーティーのノーブルボールに連れて行ってくれたが、そこで玖珂参月という美しい薔薇の女の子が陸に恋していることを知ると胸が痛くなり始めた。
そしてそれから陸を意識してしまうように。
睡眠薬の事が気になる主人公は陸に飲ませないよう説得したが、それならば協力して俺を寝かせろと命令されてしまった。それから毎日主人公は陸が寝るまで部屋にいることになり、手を握って安心させたり、本を読んだりしてあげて寝る手伝いをしていた。
しかし夜中に陸の部屋に訪れている事が噂になり、参月の兄である玖珂真一から忠告されてしまう。赤薔薇が夜な夜な女を部屋に連れ込んでいると女王に知られたら彼の立場は一体どうなるのかと。
陸の潔白を証明したい主人公に参月が「署名をして陸様の潔白を証明しよう」と言ってきた。そのため主人公も署名に名前を書いたのだが、なんとそれは騙しだった。主人公が名を書いた紙の下にはカーボン紙が置かれ、「私は鷹嶺陸に無理矢理部屋に連れ込まれました」という内容が書かれていた場所に名が刻まれてしまった。
陸に相手にされなかった参月が腹いせに陸を貶めようとしており、女王にその署名が渡ると、陸は罪に問われ反省部屋という場所に監禁された。陸は主人公があの紙を書いたと勘違いしておりショックを受けていた。
このままでは勘違いされた上に陸の立場があぶないと思った主人公はレイの手助けにより反省部屋に食事を運ぶ係として潜入することができた。陸の誤解を解こうと説明しようとする主人公だったが陸はやつれ傷つき、こっちを見てはくれない。
本当に自分は署名をしていないと、むしろ陸の潔白を証明するということが書いてある紙に署名したと、その原本を見つけるため参月の部屋に侵入して盗む計画をしていると話した。陸を裏切っていないと必死に伝える主人公は背中を向ける陸に抱きついた。すると陸はそっと主人公の手を握ってくれて、反省部屋に入れられたことよりお前に裏切られたことが辛かったと本音を話してくれて、そっと手の甲にキスをしてくれた。
主人公の言葉を信じると言ってくれた陸と和解し、反省部屋から脱走し、参月の部屋へと侵入した二人。しかし原本は見つからず、諦めきれない二人はゴミ捨て場へと走った。そこは汚くて、そして大量のゴミに埋れていた。
普段からセレブで汚れることを嫌う陸だったが、なんと手袋を外して主人公に貸してくれて、自分は素手でゴミの中に手を突っ込んだ。必死にゴミの中を探す陸は、やっぱりいつも優しいのだ。
主人公が思わず陸に「陸さんは優しい」と伝えると「それはお前だからだ」と微笑んでくれた。その笑顔を見た瞬間、陸が好きだと思った。陸が嬉しいと嬉しくて、陸が悲しいと悲しい。こんなにも好きになっていることにようやく気づいたのだ。
その後、なんと二人は署名の原本を見つけることに成功した。レイがそれを預かり、翌日までになんとかするからとりあえず反省部屋に戻れと言った。戻った陸は帰るなと主人公を止め、一晩一緒にいてほしいと言う。そして陸は主人公を真っ直ぐに見つめ「お前が好きだ」と言ってキスをしてくれた。
お前じゃなきゃダメなんだ、そばにいたい、ずっと一緒にいたい、そう言いながら抱きしめてくれる陸に「私も好き」と言って抱きしめあった。
翌日、臨時お茶会が開かれた。レイと女王が事件の真相を発表し、犯人である玖珂兄妹は石ころに落ちた。陸はそのまま赤薔薇として女王の側近のままと言われたが陸はなんと女王に進言をする。「薔薇が石ころを愛するのは間違っているか?」と。
そして間違っているならば自分を石ころにしてくださいと。
陸は主人公を愛していると全員の前で言った。主人公の手を握り「それを咎められるなら赤薔薇を返上する」と大声で宣言した。その言葉に「私も愛してる」と返すと会場で見ていた十矢がヒュウともてはやす声が聞こえる。
女王が焦る中、二人は「行こう」と手を取り合って会場を後にしたのだった。

(薔薇ハッピーエンド)
学園生活が上手くいき、なんと薔薇階級に上がった主人公。すると陸は一番喜んでくれて、新しい主人公の部屋に薔薇の花束を沢山敷き詰め出迎えてくれたりした。
そしてこれから立派な薔薇になれるように先生になってやると言われ、二人は一緒にいることが多くなった。
そんな頃、偶然陸が参月という美しい女の子に告白されているシーンを見てしまった主人公。良い雰囲気と勘違いして胸が痛くなり逃げると気づいた陸は追ってきてくれた。そして耐えきれず陸に「好き」と告白してしまう。驚く陸だったがすぐに抱きしめてくれて「先生は終わりだ、今日から俺たちは恋人同士、好きだ」と言ってくれたのだった。
次の日から更に陸は張り切り始めた。主人公の部屋に高価な贈り物を沢山送り、教室の机は主人公のだけ特別仕様の豪華なものにしたり、デートをすれば喜ばせようと店のものを買い占めようとしたりと張り切って浮かれていた。
少しやりすぎな気もしたが、自分のために色々してくれるのが嬉しくて、デートの最後では初めてのキスをしたりと甘く過ごした。
しかしそんな時レイが主人公に「傾国の姫にはならないでほしい」と忠告をしてきた。それは主人公に夢中で周りが見えなくなっている陸の評判が落ちていることを意味していた。
しかし相変わらず舞い上がっている陸は今度は主人公のためのパーティーを開くと言い出し、その余興で石ころの生徒の頭にリンゴを乗せ弓矢で打つというひどい催しを行おうとした。さすがにレイが止めたものの、後日主人公はレイに「学園運営委員会本部」に呼ばれ御意見箱に日に日に陸の誹謗中傷が増えていることを教えてくれた。このままでは陸はダメになってしまう。心配してくれるレイのためにも、陸の地位と権力を守れるのは自分しかいないと、しっかりしなければいけないと心に決めた。
それからというもの主人公は貴賓や美貌を磨いた。周りから認められ「赤薔薇姫」と呼ばれるようにまでなった。たくさんの人に慕われるようになると、さりげなく陸をコントロールするようになった。彼の地位を守るため、彼を不機嫌にせず、かつ周りの評判を守るように上手くあしらい甘えて。
大切な陸を守る、愛しているから。
コントロールされていることを知らずに喜ぶ陸を守ると満足した。けれど主人公は陸のためにもっとしてあげられることがあると思い、毒を盗んだ。陸のために自らが女王になろうと思う。だから次の舞踏会を心待ちにして微笑んだ。

(真相ハッピーエンド)
※石ころエンドの続きとして始まる。
薔薇と石ころで愛し合ってる宣言をしたものの、あれからお咎めなしで赤薔薇のままの陸。理由はわからないものの二人は仲良くやっていた。
しかしエドワード先生が秘密裏の捜査で学園の食事に洗脳薬のようなものが入っているということが分かったという話をし、そのせいで眠れなくなったり頭痛が起きていると知った。怒る陸だったが主人公に「お前のことは絶対守る」と抱きしめてくれた。
とりあえず引き続きの調査はエドワードに任せることになり、学園祭の時期が近づいてきた。二人は噂の的だったが最近は落ち着き皆微妙な顔つきで二人を見ている。
学園祭で陸とレイが合奏をすることになりそこに主人公も指揮者として混ぜてもらうことになると「輝ける薔薇と宝石の演奏団」という名のチームが出来上がる。レイのヴァイオリンの腕は最悪だったが、練習をする毎日は楽しかったし、合間に行ったデートでクマのぬいぐるみを買ってくれたりしてそのクマに陸が「荘厳なる沈黙」という名前をつけてくれたりと幸せな日々だった。
しかしそんな時、参月が黒魔術を始めたと言い前世の記憶がある話をし、塀の外へ行ってしまった。主人公たちが参月を助けに追うとそこでカバンを拾ったのだが、その中に雑誌が入っていた。しかもその記事に鷹嶺財閥の話が載っていたのだが、写っている鷹嶺の息子は陸と名前も違うし顔も違っていた。
後日陸にその雑誌を見せることにしたのだが、陸は苦しみ自分が自分じゃなくなる気がするとおかしくなり不安になった。主人公は落ち着かせようと抱きしめ二人なら大丈夫だと言ったが、陸以外の生徒たちも最近おかしくなり始めていた。
そしてなんと参月が、エドワードが秘密裏に調べていた洗脳薬の調査書を盗んで学園にばらまいてしまう。鏑木にそのことがばれてしまうと、エドワードは急に辞めさせられてしまう。エドワードは母から貰ったというテディベアを主人公に渡し「本当に辛い時このテディベアを思い出して」と意味深なことを言って辛そうにして出て行った。
そしてそんな中ついに学園祭が開かれたが、生徒たちはどんどんみな具合が悪くなっていた。学園には何故か白衣を着た大人達が沢山きていて、その人たちは鏑木が用意した医者であるため具合が悪い生徒は彼らに申告しろと言われる。
陸も具合が悪いながらも来てくれた両親に洗脳薬の話をして助けてもらおうとしたのだが、両親はその話を聞いても動じなく、様子がおかしい。心配するわけでも驚くわけでもない異様な態度は気持ちが悪くて、そして陸もまた両親が本当の親じゃないと言い出した。
どんどん錯乱する生徒が増え、学園は地獄のようになった。主人公だけは何故かおかしくならなかったが、とりあえず辛そうな陸を自分の部屋に連れて行った。そしてそこで思い出した、エドワードが残したテディベアを。
すると予想通りテディベアの中には手紙と薬が入っていた。そしてそこには鏑木が生徒に投与していた薬が脳細胞に影響するもので、洗脳薬ともなり、記憶を鎮めて天才を作るための実験のものであることが書いてあった。
ずっとスープに入っていたそれは、数日前から断薬されていたという。そのためずっと飲み続けていた生徒たちは急な断薬の離脱症状でおかしくなっていたのだ。
一緒に入っていた薬は一時的に落ち着かせるものであると書いてあり、主人公は急いで陸にそれを飲ませた。すると陸の体調は良くなるが同時に本当のことを思い出した陸。
陸の記憶は書き換えられていた。そして本当の陸は15地区リングエリア最下層で生まれた窃盗団の孤児だった。子供の頃そんな所で生まれた陸は鏑木の孤児院に拾われ暮らしていたが、そこは孤児院なんかではなく研究所。幼かった陸は何も知らず遊びで薔薇階級とミツバチ階級と石ころ階級の遊びを考えていた。それを気に入った鏑木は実験にそれを取り入れるといい、そして記憶改竄の実験が始まる。
孤児でひもじかった自分は消え新しい環境、新しい両親、金持ちの家でエリートで、それが自分が今まで生きてきた人生であるかのような洗脳を毎日され記憶を上書きされていたのだ。
本当は赤薔薇なんかでも、御曹司でもなかった。その事実に涙を流す陸を抱きしめるしかできなかった。
しかしその間も周りの生徒たちは具合が悪くなり白衣の研究員たちに連れ去られていく。このままではいけないと二人は塀の外へ行くことにした。しかしそこで研究員に注射を打たれ気絶してしまう。
目を覚ました主人公は無機質な部屋に入れられ何故かウェディングドレスを着せられていたが、そこで女王が襲ってきて首を絞めてきた。そして女王のベールが外れるとなんと、その顔は主人公そっくりだった。
そこで頭の中に記憶が蘇る。父さんは本当の父さんではなく、別に両親がいたこと。そして双子の姉であるマリアがいたこと。そう、女王は姉のマリアだったのだ。
両親が死にマリアは鏑木に引き取られ、主人公は父に引き取られた。思い出した主人公に何かを思うマリアは父が残した電子手帳を渡して去っていった。電子手帳を開くと父親が黙っていたことの謝罪と、それでも本当に主人公を我が子のように愛していたことと、そしてこの部屋から出るキーを電子手帳に残したと書いてあった。
それを持ち部屋を出ると陸もそこに監禁されていた。そして逃げ道を探し彷徨うと奥の部屋に教会のような場所があった。そしてそこに鏑木と、マリアと、撃たれて倒れているレイがいた。銃を持つ鏑木は自分にふさわしい花嫁を作るのを目的としてこの学園を作ったと言い、そして主人公達の母であるアリカに惚れていた鏑木は、最初はマリアを花嫁にするつもりだったが洗脳していうことを聞きすぎるマリアがつまらなくなったのか理想ではなくなったのか、今度は主人公に目をつけ花嫁にする計画を立てていたのだ。
そして主人公と結婚式を挙げるため学園の外のこの場所に教会を作っていた。
主人公に近づこうとする鏑木から守る陸は「こいつを好きになってわかった、人を踏みにじった幸福は幸せじゃない」と口にした。そして銃を向ける鏑木に向かうと鏑木は銃を落とす。その隙に銃を拾ったのはマリアで、そしてマリアは鏑木に銃を向けた。
「鏑木を愛しているの」と口にし涙を流すマリア。洗脳していたから愛したのではなく本当に愛しているのだと言い、そして鏑木を撃った。
そのまま自害しようとしたマリアを止めた二人。気絶する二人をそのままにし、奥にあった鏑木の私室のような場所を電子手帳の鍵認証を使って開け、外に繋がるパソコンを立ち上げ不正のデータをありとあらゆる場所へと送りつけたのだった。
ついに地獄は終わった。二人は学園の屋上で助けを待った。そして抱きしめ合う。陸は「お前を守りたい、金や地位がなくてもその役目は誰にも譲れない」と言った。キラキラと光り風になびく綺麗な金の髪は本当の王子様のように見える。
好きだ、ずっとそばにいろ、そう言ってキスをしてくれたのだった。
エンドロール後は、3年後。
事件が明るみになり落ち着いた主人公は父親方の祖父が主人公を探してくれていたため、中流地区で一人暮らしをして大学生になっていた。
陸は猛勉強をし奨学金で大学へ行き、今は教師を目指している。
そして今日は陸が教育実習をしている最終日で、その姿を見たい主人公はサプライズで陸を迎えに行った。高校生たちに囲まれる陸はやっぱり偉そうな口調のままだけど皆に慕われ、良い先生に見えた。
その帰り道、公園に着くと陸は後ろから抱きしめてくれた。何故か緊張している陸は何かを言いたいようでもじもじしている。そしてついにそのまま主人公の左手の薬指に、指輪をはめてくれたのだ。
その行動に鈍感な主人公もさすがに気づき笑顔があふれた。
いつもデートの後のお別れが寂しかったけど、もうすぐお別れを言わなくていい日が来るのだと予感して幸せに抱きしめあった。


↓陸の感想ネタバレ有り↓



〜絶対階級学園、陸さんの感想ネタバレ有り〜
まず石ころと薔薇のハッピーエンドなんですが、こちらのソフトは移植なので4年前くらいに一度プレイしてるので真相を知ってる俺はとてもやりづらかった(笑)
頭を殴って記憶を消して再プレイしたいなと思いつつ頑張ってやってみたところどうにか記憶を抹消した俺ですが(笑)、陸様は相変わらず可愛いいいいい!!!!かっこよくて可愛くて超ニヤニヤしました!
前にやった時も一番好きだったんですが、やっぱり石ころルートでのいじらしい感じとか素直じゃなくて赤面ツンデレは本当ニヤニヤしまくりました。可愛いよ〜陸様に意地悪したいよ〜(笑)
そして更に薔薇ルートなんだけど個人的にこっちも私は好きです。同じ薔薇になって誰にも咎められない立場になったら堂々と恋人になって堂々とデート出来て、更にプリティーウーマンみたいに陸様がなんでも買ってくれて沢山プレゼントしてくれて急なセレブの感じが本当気分が良い(笑)ラブラブでいつもバカップルみたいに仲良いのも凄い良いよね!最終的に陸様をコントロールするようになるわけだが、それもそれでいいですよね〜私は陸様にちょっと意地悪したいので従えさせる感じが良いです(笑)まぁ女王暗殺計画はやりすぎだけども!(笑)
そして最後に真相ルート!陸様がほんとは御曹司じゃなくてスラム育ちのいばり屋というのがわかるという切なすぎるルート(ToT)いや〜これは本当陸様が可哀想すぎるよね〜(ToT)多分他のキャラより一番辛いよね?今まで一番偉かったところからの転落だし。けれど彼はその後頑張って勉強し、奨学金で大学へ行って先生になるっていうね!努力が凄くて偉いなと思いましたが、先生か〜(おや?笑)なんていうか、金持ちで御曹司とか好きな俺は色々と切なくてだな(心が腐ってる)笑
ま、そんなこと言っても本当に陸様は素敵なままだけどさ!!愛してます!!(ほんまか?)笑
あと真相ルートでの真一が意外と良かった。石ころになった制服似合ってるし、なんかフランクになって色白な真一見たら凄いイケメンに見えたし!更に参月に本当に妹と思ってるってやつがめっちゃ泣けたしね(;_;)妹想いの本当はいい人なんや…(;_;)
あとはテディベアの名前を「荘厳なる沈黙」って名前にしたのもうけましたし、困った時現れてくれる使いやすいパワータイプの十矢君が相変わらずまた活躍しててかっこよかった。困ったときの十矢君ですね!(笑)
そんな感じですが、相変わらず見た目が王子様な陸様、本当素敵でしたー!!!