元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

幻想マネージュ「アルノー」ネタバレ

●アルノー(cv阿部敦さん)
19歳、175センチ。
ブランブールの町で母のアリスと、幼なじみの主人公と暮らしている新聞記者。明るく、人懐っこい性格で誰とでも仲良くなれる。
十歳前後の記憶がない主人公のことを何かと気にかけており、レーヴ移動遊園地で働き出した彼女を心配し、取材の名目で度々訪れる。突如主人公の前に現れたヒューゴを警戒している。
※ヒューゴ攻略後、ルートオープン。

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※「幻想マネージュ」のバナーに使用されている画像の著作権は、MAGES.およびLOVE&ARTに帰属します。


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〜幻想マネージュ、アルノールートネタバレ〜
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(※「幻想マネージュ」のバナーに使用されている画像の著作権は、MAGES.およびLOVE&ARTに帰属します。)
親がいない主人公を引き取ってくれた家の息子であるアルノーは、小さい頃から一緒にいた幼馴染で優しくて過保護なお兄さんのような存在。
しかしアルノーは昔から主人公が魔法使いであることを秘密にしろと言ってきており、ヒューゴにレーヴの解放を頼まれたことも内緒にしていた。
しかしアルノーがレーヴの取材をすることになると程なく解放のことがバレてしまう。反対したアルノーだったがヒューゴ達の力になりたい主人公は必死に説得し、結局アルノーが毎日送迎をすることを条件に許されることとなった。
しかしアルノーは主人公とヒューゴが出会ってからなんだか雰囲気が変わり、主人公への態度が変わった。前はずっと兄妹のようだったのに積極的になって、翻弄する。そんな日々が続くとなぜか耐えられなくなったようなアルノーが急に主人公に迫り壁に押しやり「ずっと前から、出会った時から好きだった」と告白してきたのだ。一生そばにいて恋人になって結婚して守りたいと思っているくらい好きだと言われ驚く主人公は返事は待ってほしいと言うしかなかった。
ルノーは大切な存在だったが、男として意識したことがなかったのだ。
しかしそれからはもう恋心を隠さなくなったアルノー。ストレートな愛の言葉を重ね、改めて一緒にいると楽しくて沢山の良いところが見えてくる。彼が微笑んでくれれば嬉しかったし、頼りになってかっこいいところも素敵だと思う。そうやって主人公は徐々に恋心を膨らませる事ができて、ついにはアルノーを好きだと自覚。
そうなれば早く返事をしたくなってアルノーの部屋を訪れた。しかしちょうどアルノーは不在だったのだが、そこで偶然アルノーが父親で軍人であるダニエルに向けた手紙を見つけてしまった。
そこにはなんと冷たい口調の文字で主人公の魔法使いの力についてのことが書いてあった。それは事務的で報告書のような物であり、いつものアルノーの文章と全く違って背筋がゾッとした。
一体これは何?
そう思った瞬間、アルノーがなんだか急に不審に思え、別人のように見えてきた。監視するような文章を見れば、自分を好きと言ったのもただ監視しやすくするためなのでは?と疑いたくなってくる。
ルノーが帰ってきて真実を聞きたかったが、ショックが大きくて怖くて聞けなく、それからアルノーを避けるようになってしまった。
しかし数日後、なんとダニエルが軍を引き連れ主人公を捕まえにきた。なんと軍の施設に連れて行くというのだ。恐ろしくなった主人公はその場から逃げ、レーヴへと走った。そしてヒューゴの元へ飛び込むが、追ってきたダニエルと顔を合わせたヒューゴは驚いた。ダニエルは、ヒューゴが世界で一番恨んでいる人だから。
ヒューゴはダニエルを忌々しい顔で見つめ、ダニエルは見下したように微笑む。意味がわからない主人公にヒューゴは観念し、ついに7年前の真実を話し始めた。
7年前、主人公の父が経営していた遊園地で遊具技師として働いていたヒューゴ。そしてそんなヒューゴと仲の良かった主人公。3人はとても幸せに暮らしていたが、軍が遊園地を無理矢理解体しようとし、止めに入ったヒューゴはダニエルに撃たれて瀕死に。更に主人公がヒューゴを庇おうとして撃たれ、胸のネックレスに当たり、光がはじけて魔法が発動されレーヴが魔法にかかってしまう。そして気を失った主人公に駆け寄る父もダニエルにより撃たれて殺されていた。
そしてその後記憶を失った主人公をダニエルが保護し、実は影で主人公に恋をしていた幼かったアルノーは主人公の記憶がないことをいいことに幼なじみという嘘を教え、ヒューゴの立ち位置を自分に置き換え横恋慕していたのだった。
そんな辛い事実をつきつけられ主人公は絶望。近くで話を聞いていたアルノーはその話を嘘だとは言ってくれなかった上に、ダニエルの命令に従い主人公を無理矢理ヒューゴから引き離し、軍の施設へと監禁した。
それから主人公は魔女として軍に囚われ実験される日々が続く。アルノーの裏切りがショックで食欲はなく昏睡し、絶望の中にいた。しかもアルノーは軍に入隊し、顔を合わせても淡々と冷たい態度だった。
しかしそんな時、主人公の部屋にセルジュがやってきた。実はアリスが主人公に合わせてほしいと軍人に掛け合っていたところを、セルジュの元同僚であるジルが見つけ、アリスから主人公の話を聞き、ジルがセルジュを秘密裏に連れてきてくれたのだった。
しかもセルジュとジルはアリスから聞いた話をしてくれる。それは前に主人公が見たアルノーの報告書の手紙の話。なんとあの手紙はよく見れば主人公が「魔法が使えない」という報告を何度もしていたものだったのだ。魔法使いの兆候は見えないため観察はやめてもいいという報告をし、主人公の魔法を狙うダニエルから守ろうとしていたのだ。しかもアルノーは主人公の代わりの魔女を連れてきたら主人公を解放すると言われているらしく入隊し、魔女狩りの筆頭官をさせられているということだった。
やはりアルノーは裏切っていたわけではなかった。魔女としての力を利用されると気づいたアルノーは幼い頃からずっと一人で守っていたのだ。
主人公とセルジュ達はアルノーを信じ、皆で逃げようと作戦を立て始めた。
その後ジルとセルジュの協力で施設から逃げた主人公は、パルーシュに行っているというアルノーを探しに走った。施設にいる時に隠されていた母の形見の星のネックレスを手に走ったのだが、パルーシュについてすぐに軍人に怪しまれ、焦る主人公は魔法を暴走させてしまう。しかも星のネックレスが魔力を増長させたため大きな竜巻が起きて町はパニックに。
近くにいたアルノーは異変に気づき、そして主人公だと気づけば迷わずに竜巻の中を走ってきた。傷つくのを構わずに飛び込んできてくれるアルノーは主人公を抱きしめ落ち着かせようとする。そんなアルノーを見ればやはりアルノーは裏切ってなんかいないと、大切にしてくれてるのだと思い、落ち着いた。
竜巻が消え、二人は森の中に逃げた。主人公はアルノーを疑ったことを謝ったが、アルノーは自分の口で7年前の話をした。
7年前、アルノーは主人公の遊園地に訪れていた。そこで話しかけてくれた主人公に一目惚れしたが、主人公はいつもヒューゴと一緒にいて自分には振り向いてもらえないと思っていた。そんなことを不意に家の中で嘆いてしまうと、それを聞いていたダニエルが遊園地の存在に目をつけ、あの事件が起きてしまった。その後主人公をアルノーの家で監視することになったと言われ、罪悪感から主人公を守らなくてはと思ったのだ。そう、結局はあの事件が自分のせいで起きたと思われたくなくて、罪悪感を消したくて本当のことは言えずに七年間を過ごしたのだ。
そう言って泣きながらアルノーは謝ったが、ずっと一人耐えていたアルノーを思えば怒ることなんて出来なかった。何よりアルノーはやっぱり自分にとって大切な人だから。許すのではなくこれからも守ってほしいとアルノーに伝え涙を拭ってあげると、好きだとアルノーは言ってくれた。
その後二人は、軍の中でも頼れるメイヤー元帥という人を頼り、ダニエルを魔女狩りの首謀者として逮捕することに成功した。
レーヴも狙われることはなくなり、解放をするべく主人公とアルノーはレーヴに向かった。アルノーは今までのことをヒューゴに謝ると、ヒューゴは「家族の罪を暴くのは辛かっただろう、父は父、子は子、別の人間、罪をかぶることはない、7年前の事件の真相を公にしてくれてありがとう、これからも正義のもとに良い記事を」と言ってくれた。
そしてレーヴの皆と最後のお別れだと盛り上がったが、解放が終わったあとは振り向かずに帰りなさいとヒューゴは言った。星の輝く夜に主人公は解放の魔法を使い、振り向かずにアルノーと歩く。
背中の気配がなくなればやっぱり寂しくてアルノーの胸で泣いた。少しだけ振り向けば残されたマネージュが見えて、あのオルゴールとおんなじで、みんなはずっとそこにいると思えた。
エンドロール後は、数週間後魔女狩りの一件で罪に囚われなかったアルノー
ダニエルは捕まってしまったが、またアルノーとアリスと共にブランブールでいつもの幸せな毎日が始まっている。
そしてようやく告白の返事をする主人公にアルノーは好きだと再び伝えてくれた。
永遠に変わらないものはないかもしれない、けどこうやって好きと伝えられる。それを明日も明後日も毎日続けていればそれは永遠と同じ。
ようやく二人は穏やかな笑顔で、キスをしたのだった。



↓アルノーの感想ネタバレ有り↓



〜幻マネ、アルノーの感想ネタバレ有り〜
唯一の攻略制限のある人なのでとても気になっていたんですが、なんと幼なじみだというのは嘘だと言う衝撃ー!そしてヒューゴさんを撃った人が父さんだったの気づかなかった俺はショックが隠せなかったわ。しかも主人公のお父さんのことも殺してた人だったとは(゚o゚;;
最初から凄く優しかったアルノーは本当イメージ良かったんですよ。序盤でヒューゴに嫉妬心をあらわにしてるのも可愛くて、突然の告白はめちゃくちゃ情熱的でドキドキしました。だから主人公がどんどんアルノーを好きになる感じも凄く良くて、さぁいざ告白の返事をしようと思った矢先、え、なんか父さんに主人公のことを報告してる手紙‥?
もうその瞬間からアルノーを見る目が変わる俺(笑)
もう何をしても信じられん。触らないでよ!!と言いたくなるほどに(笑)そしてそんな不信感を抱えたまま言い訳もしないアルノーに軍に引き渡され、更に監禁され、実験される。
死にたい(笑)
正直ほんまにそう思いました。誰も信じられないと思い、こんな実験され続けて生かされるとか死にたいとしか思えない。アルノーが無理矢理マカロン食わせようとしてきた時も「私を殺して!」と言って欲しいと思った。それくらい追い詰めていることに気付いてよ!とね。
まぁその後はどうにか上手く纏まったし、アルノーは本当に主人公を思ってるのは分かるんですけどやっぱり難しいな〜親の仇の息子であり、ヒューゴから奪いたくてという気持ちもあったとかなんだとかかんだとか、なんていうか恋敵も父親も殺してでも主人公を手に入れたかったヤンデレ要素の軽い版的な?(笑)そこまではいってないと思いつつやはりなんか引っかかるなぁ〜(^◇^;)
でも本当にアルノーは主人公だけをほんっと想ってるのは伝わりますけどね!ま、個人的には何度もヒューゴさんの胸に飛び込みたくなったが!!(笑)色々と切なくて胸が痛いルートでしたー!