元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

幻想マネージュ「ヒューゴ」ネタバレ

●ヒューゴ(cv羽多野渉さん)
25歳、178センチ。
レーヴ移動遊園地の園長。物腰が柔らかく優しげで紳士的。ときにお茶目な一面も覗かせる。
誰に対しても分け隔てなく接する為、何を考えているか感情を読み取りづらい。
ある事柄に関しては、有無を言わせない強情さを見せる。主人公を魔女だと見抜き、レーヴからの解放を依頼する。

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※「幻想マネージュ」のバナーに使用されている画像の著作権は、MAGES.およびLOVE&ARTに帰属します。


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〜幻想マネージュ、ヒューゴルートネタバレ〜
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(※「幻想マネージュ」のバナーに使用されている画像の著作権は、MAGES.およびLOVE&ARTに帰属します。)
レーヴ移動遊園地で出会い、そして主人公を魔女だと見破り助けて欲しいと頼んできたのが園長であるヒューゴだった。
ヒューゴは何故かレーヴに七年間囚われており、レーヴを出ようとすると魔法の首輪のようなものが現れ鎖で繋がれて出れなくなってしまう。そして更に記憶をなくす前の主人公と面識があるらしかった。
そんなヒューゴと共にレーヴで働くことになるとヒューゴの紳士的で完璧で優しい所に惹かれた。昔は遊具技師だったというヒューゴが作るオートマタの技術は凄く、努力家である一面にも憧れた。そんなヒューゴの力になりたいと強く思う。
ヒューゴが持っていたマネージュの設計図を偶然見つけると、少しの記憶が蘇った。その設計図は昔なんと二人で完成させようと約束したもので計画名は「スターライツ」というもの。遊具技師であったヒューゴと親しく話している自分の記憶を見て、昔二人は友達であったのだと思い出し、それから昔のようにヒューゴを呼び捨てに呼ぶようになった。
そうやって徐々に二人の距離が近づく頃、ついに主人公の魔法の力が強くなり、解放できる日が間近となった。もう少ししたらお別れになってしまうと思った二人はスターライツを約束通り完成させ、最後の公演をパリでやろうと決めた。
しかし優しくて大人で素敵なヒューゴ。そんな彼との別れが近づくのが寂しい。そんな想いが芽生える中、父が作ったマネージュのオルゴールに写真が入っていることに気づいた。そしてなんとその写真には父と主人公とヒューゴの3人が並んで写っていたのだ。
ヒューゴを問い詰めるがなんとヒューゴは冷たい表情になりオルゴールを床に投げつけ壊し「何も知らなくていい」と低い声で言った。更にそのオルゴールは父ではなく本当はヒューゴが作ったと言ったのだった。
優しかったヒューゴの怒りと、過去の関係、何かを隠している事は間違いないと思った時ヒューゴの身辺を調べていたアルノーが真実にたどり着く。そしてアルノーは言った「ヒューゴさんは幻」と。
ヒューゴを問い詰めるとついにヒューゴは本当のことを話し始める。
7年前、主人公の父フロランがオーナーをしていた遊園地で遊具技師として働いていたヒューゴ。当時は愛想もなく人と関わることが苦手だったヒューゴだが幼かった主人公がいつもヒューゴに優しくしてくれて、二人は常に一緒にいるようになった。主人公のおかげで楽しくなったヒューゴは幸せだったが、当時のフランスは情勢が悪く遊園地という娯楽施設は撤去の対象となった。そして事件は起きる。軍人が攻めてきて強制的に遊具の撤去を始めた中、フロランとヒューゴは軍人に食い下がった。しかしヒューゴは更に強めに歯向かい、なんと一人の軍人がヒューゴに銃を向け撃った。首に弾丸が当たり熱さに息ができず倒れる中、軍人は更にとどめを指すため心臓を狙って銃を構えたのだがなんとその時主人公がヒューゴを庇って前に出たのだ。撃たれた主人公だったがその時なんと首にかけていた星のネックレスに当たり目が眩むほどの眩しい光に包まれた。それが、ヒューゴを守るために生まれた魔法。
その後、ヒューゴが気づいた時もう誰もおらず遊園地は誰も手出しができない魔法にかかり、そしてヒューゴは遊園地に繋がれて出られない今の状態になった。
そう、ヒューゴはレーヴに囚われていたのではなかった。レーヴに生かされていた。
今の体は実態ではなく幻で、本当のヒューゴの体は植物状態になったままパリの病院に入院しているのだ。そしてそれは「解放」というものの意味にまた違いを持たせる。解放はヒューゴをこの場所から解放するかもしれないが、瀕死のあの体に戻ればきっと死を迎えると予想された。
その話を聞いた主人公は今のヒューゴのことを愛しているのだと気づいた。好きだから離れたくない、死んで欲しくない。その想いを吐き出す主人公はヒューゴに抱きつき、解放するだけではなく死なせないと、助けると言った。ヒューゴは驚いたが抱きしめ返してくれて「本当は言いたかった、誰より好きだと」と言ってくれた。
想いが通じ合った二人はその夜共に過ごすことにしたが、深く触れるのは本物の自分になってからと約束してくれたのだった。
そしてついに解放の日。約束通り作り上げたスターライツのマネージュでパリ公演を終え、主人公は魔法を使った。解放には何時間もかかり、ついに終わったと感じて目を開けるとそこにはマネージュとオートマタ以外の全てが消えていた。そして空からあの時の星のネックレスが降ってきたのだ。そのネックレスを握りしめ向かうのはあの人の元。
ヒューゴの本体が入院している病院へ走るとなんとヒューゴの容態が急変し体が冷たくなっていた。このまま死なせたくないと必死に願う主人公は魔法を使った。するとネックレスが輝き膨大な魔力がヒューゴへと流れ、ヒューゴは息を吹き返した。
しかしネックレスの輝きは失われ、そしてなんと主人公の魔法使いの力が完全に無くなったのだった。
目を覚ましたヒューゴを見て思う。魔法の力は無くなったけど、魔法は悪いものじゃないと言ってくれたヒューゴの言葉が今まさにその通りの幸福を読んだのだと。
「おはよう、ヒューゴ」と声をかけるとヒューゴは微笑んで「おはよう」と返した。スターライツやマネージュがもう輝くことがなくとも、その笑顔の輝きがあれば幸せなのだと思えた。
エンドロール後は、三ヶ月後。
ようやく退院できたヒューゴとパリの街をデートする主人公。やっと恋人らしく過ごせる中、ヒューゴは世界中を旅して遊具技師としての技を磨きたいという夢を話す。もしかしたら離れてしまうのではないかという不安を感じた主人公に、共に連れて行くと言うヒューゴは「もう離さない」と手を繋ぐ。自分のために全ての魔法を使ってくれた主人公に、今度は誰も見たことがない技で楽しませる魔法使いになると言う。優しく微笑んで降ってきたキスは初めての感触。
その触れた熱に幸せを感じ、これからはずっと一緒に毎日キスをしようと誓い合うのだった。



↓ヒューゴの感想ネタバレ有り↓



〜幻マネ、ヒューゴの感想ネタバレ有り〜
1周目プレイだったのでまず全体がどんな感じなのか分からないままプレイしましたが、ゆめかわいいイメージと違ってなかなか重かったヒューゴさん。
昔知り合いだった話があったし、なんかたまに悲しそうな顔をするヒューゴさんを見るとヒューゴさんを囚えてるのって主人公なんじゃね?と思ったらやはりそうでした(笑)でもその理由が死なないためにというのだから良いことだと思ったからよかったけどね!主人公の自己満的な囚えじゃなくて良かった。
しかしそれを踏まえてヒューゴさんが解放されたいと願うのは色々考えますよねー!ここから放たれたら死ぬだろうと分かっていても遊園地から出られない生活を7年してきて、やっぱもう辛いですよね。死んでもいいから解放されたいって思うよねソリャ(ToT)だから生きて解放されて本当良かったと思ったけど、魔法の力を全て使って愛するヒューゴのため全力を使った主人公の手前、生き返った暁には絶対主人公を愛さなければならないという枷が今度はつきましたね(笑)まぁヒューゴさんとちゃんと愛し合ってからだから良かったけど、これで主人公がブスとかだったらどうする!?(笑)
ま、そんな夢のない話はいいとして(笑)、好きになってからレーヴの中ではキスをしないというのがとても良かったです!お互い触れたくて仕方ないんだけど幻じゃない本物の自分になってから触れたいという悶々な感じが凄くときめきました!羽多野君ボイスの乙女ゲーキャラというのも久々でありがたかったです!