元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

Code:Realize ~彩虹の花束~ for Nintendo Switch「サン」ネタバレ

●サン・ジェルマン(cv平川大輔さん)
物腰柔らかな、紳士的な態度の男。
ロンドンに屋敷を構えており、主人公一行に住まいとしての環境を提供することになる。
かなりの変わり者であり、主人公たちを受け入れた理由も『面白そう』だからというもの。

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※「Code:Realize ~彩虹の花束~ for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。


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コードリアライズサンルートネタバレ〜
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(※「Code:Realize ~彩虹の花束~ for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。)
ルパンの仲間の一人であり、住処として屋敷を提供してくれているのがフランス貴族のサンだった。
サンは伯爵の爵位を持っており、お金持ちで美しい人。マナーやロンドンのことも詳しく主人公にたくさんのことを教えてくれたが、その優しい口調や見た目と裏腹にとても強いようだった。
アイザックの地下研究所を見つけた一同はそこで主人公がホロロギウムの媒体のために作られたホムンクルスであり本当に人間ではないと知った。待ち構えていた弟のフィーニスがその事を話したが、なんとサンはフィーニスを刺し殺したのだ。運命の代行者であり、歴史の導き手であり、イデア使徒であると言ったサンは微笑んでいても怖かった。
しかしその後、本物の怪物である自分がみんなといると迷惑がかかると思った主人公は屋敷を出る事を決意するが、サンが共に行くと言ってくれた上に隠れ家である屋敷に連れて行ってくれた。しかしなんとそこでサンに毒を盛られ、殺されそうになる。
何故か悲しいような苦しいような表情をしながら殺そうとしてくるサンの正体はなんなのか?謎めいた彼は主人公を殺しそびれたものの「必ず殺す」というが主人公は仲間だから信じたいと思った。そんな主人公に対しサンは「あなたの救いになれるような存在で出逢いたかった」と「あなたを愛してる」と辛そうに言った。
このままでは何もわからず殺されてしまうと思った主人公は隠れ家から逃げる事を決意。途中突然現れた謎の甲冑騎士に襲われながらもヴァンとフランに助けられ、ルパン達のもとへ戻り、サンの正体を知り救いたい事を伝え協力してもらうことになった。
その後サンの正体を追う仲間達だったが、何度も甲冑騎士に襲われ、そして何故かサンが助けたりもしてくれた。そんな日々の中ついに主人公はオムニブスという老婦人に魔法をかけられ異世界のような場所に招待された。
そこで待っていたオムニブスはイデアの総帥であると名乗った。イデアは間違った歴史を歩まないように世界を監視し、干渉する組織。そしてその使徒であるサンは今回アイザックの禁忌を抹消する使命を与えられていると知る。サンはもう何千年も生き、そうやって歴史を正してきた一人だったのだ。
オムニブスは主人公に対し「サンに殺されてほしい」と言った。主人公の存在は世界にとって禁忌だから。そして断るならばサンの不老不死の力を奪いサンを殺すと言ったのだ。
現実世界に戻された主人公は、一人決意した。自分を愛してると言ってくれたサンを殺す事はできないと。そして自分もまたサンを愛しているのだと。
そしてサンに会った主人公はサンが苦しみから解放されるなら死を選ぶと伝えた。自分はどうせ元から生きていないのだと、怪物だからサンが罪悪感を感じる必要はないのだと。そんな主人公を見たサンは気持ちが溢れ、素手を主人公の頰に当てる。サンの素手は溶けたが不老不死のためすぐに治っていく。自分の方が怪物だと言うサンは、それでもあなたの温もりをこうやって感じられるのは私だけ、この世界で私だけ、そう言って「愛している」と伝えてくれたのだ。
共にいる未来を選んだサンは運命に逆らう事を決意する。使徒は13人いるため、全員とオムニブスを殺すと言った。使徒は皆不死だが死ねる回数は決まっているらしい。
「あなたが生きてくれれば幸せだから」と言ったサンはそのまま消えてしまった。
それからサンは毎日戦い、使徒の多くを殺した。しかしサンもまた決まった回数死ねば永遠の死を迎えるのだ。そのため見守っているだけではダメだと気づいた主人公はフィーニスが残した首飾りを使ってオムニブスを脅すことにした。その首飾りはホロロギウムと対になっており、近づけるとホロロギウムは賢者の石として覚醒し、猛毒になり世界を滅ぼすのだ。その首飾りを持ってオムニブスにサンを助けてほしいと願う。主人公は「サンのためならば、唯一恐れず私の手を取ってくれた彼のためならば、怪物になっていい」と覚悟を伝えた。すると諦めたオムニブスは助ける代わりに交換条件を出した。それは、甲冑騎士であるギネヴィアを倒すことと、そしてそのあと主人公のホロロギウムを砕く事。それはすなわち、主人公の死だった。
主人公はサンのもとへ走り、ギネヴィアを倒せばオムニブスが逃してくれると伝えた。もう一つの約束は伝えずに。するとサンは二人で生きるためにと最後の力を振り絞り、ギネヴィアとの壮絶な戦いに勝った。ギネヴィアは瀕死で倒れ、約束通りだと現れたオムニブスはまたサンに魔法をかけ回復させてくれたものの、もう一つの約束があるはずだと主人公に対して短剣を渡した。
何かを察したサンは暴れたが主人公は微笑んだ。そして「私はあなたの幸せのためなら死ねる、人形でも怪物でもなく人を愛せる人間であると教えてくれたあなたのためならば」と言った。しかしサンは暴れオムニブスに叫び助けてほしいと懇願した。主人公がいなければ生きている意味はないと、彼女が必要だと。するとなんとギネヴィアが「私からもお願いします」と言った。予言を打ち勝った二人なら大丈夫だと念を押して。
観念したオムニブスはそれならばホロロギウム無しでも生きられる道を探して見なさいと、やってみなさいと言い去っていく。ギネヴィアも「二人が幸せならきっと自分も救われると思うから」と言って去っていく。
二人はボロボロだったが、朝日が照らすと美しく見える。サンはようやく微笑み「愛するあなたとずっと二人で」と言って寄り添ったのだった。
エンドロール後は、半年後。
不死ではなくなり人間になったサンだったがオムニブスは怪我だけは治るようにしてくれていたため、主人公に触れても大丈夫だった。毒の治療を探すため世界中を旅することになったのだが、道中サンはたまにキスをしてくれる。ヒリヒリすると言いながらもすぐ治る体のサンは他の誰にもできないキスだと、自分だけの特権だと言った。
青く綺麗な空を見上げるサンは、何千年何万回見上げても空は変わらないと言った。そしてそれは自分の想いと同じであなたへの想いもずっと変わらないと、愛してると言ってくれる。
そんなサンに、毒がなくなった暁には必ずサンが見上げた回数以上に自分からキスをしようと誓った。



↓サンの感想ネタバレ有り↓



コードリアライズ、サンの感想ネタバレ有り〜
五年前も攻略していたので正体とかも知ってたからそんな驚いたりすることはなかったんですが、二度目でも結構泣けてびっくり。主人公の台詞の数々が泣けましたが、一番はサンが手に触れてくれて温もりを教えてくれたことに対して「人を愛せる人間」って教えてくれたというシーン。他の誰にもできないと、自分だけは触れることができると、世界中でサンだけが裏切らないというような感じがまた良かったです。そしてサンもまた幸せになれる相手を見つけられて良かったですよね!!
しかし何故か他ルートよりルパンがやたら心配してくるのはなんでだろう?ルパンルートオープンしたから今からやりますがそこでわかるのかな?
あとサンルートはギネヴィアの話も切ないですね。円卓の騎士が好きなので興味津々でしたが、ギネヴィアが追ってくる音がバイオの追跡者すぎて怖かったです(笑)
あ、あとサンちゃんのエンドは良いですね!毒が治ってなくても唯一触れられる存在なので一緒にいて溶かす心配がないのはいいよね。他の男子は溶けるんで(笑)間違って溶かしたらほんまトラウマですわ(笑)