元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

レンドフルール for Nintendo Switch

【レンドフルール for Nintendo Switch
プレイ:275本目 :19,12,2〜19,12,6(13時間30分)

〜あらすじ〜
かつて、滅びかけた世界に手を差し伸べた、ひとりの女神がいた。女神は彼女に従う4人の騎士たちと共に、荒れた地を癒し、摩耗した命を育む力【グラース】によって世界を救った。
以後、眠りについた女神の意思は、女神の依代【レーヌ】と、地上より選ばれた4人の騎士たちによって受け継がれ、世界は女神の恩寵を受けながら発展を遂げていく。
しかし、ある時を境に、代々受け継がれていたレーヌが空座となる。グラースの供給は滞り、世界は再び闇に包まれようとしていた。
そしてようやく誕生したのが、次代のレーヌ――ヴィオレット(主人公)。
彼女は慣例に従い、女王の騎士となる4人の騎士たちを選出する。しかし、長い空座の影響か、彼らの心はレーヌとの絆を拒んでいた。世界にグラースを供給するには、騎士たちの協力が不可欠である。
主人公は彼らの信頼と忠誠を得るため、動き出す――

(公式サイトより抜粋)

f:id:pinkve:20191203115444j:plain
※「レンドフルール for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。


〜攻略キャラ〜
・レオン(cv興津和幸さん)
・ルイ(cv浪川大輔さん)
・ギスラン(cv近藤隆さん)
・オルフェ(cvKENNさん)
・ユベール(cv杉田智和さん)


〜各キャラネタバレ〜
・レオンネタバレ
・ルイ
・ギスラン


〜感想〜
vita版をすでにプレイしておりますが、三年が経ったので久々で楽しかったです。特にラヴィールというバトルシステムというかコマンドバトルみたいなやつがあるのですが、それが結構ワクワクします。
しかしストーリーは重めで、でもそこまで長くはないという作り。エンドもバッドが多く、ハッピーでもテーマが重いので濃いです。そのため賛否両論があるゲームだったんですが、これを上手く誤魔化してくれているのがなんてったって薄葉カゲローさんの美麗すぎるイラストの数々。この方が描いていたからこそ、このゲームに合ってて、そして引き立てているので本当に良い方に描いてもらったなと思いますね。
なのでスチルだけと言わず、立ち絵も背景も何もかもが美しくて引き込まれます。
しかし操作面では移植なのに何故かジャンプ機能が搭載されず!エンドが多いこういうソフトにジャンプ機能がないのは痛い!時間がかかるので全部のバッド回収は無理でした( ;´Д`)
あとは移植なのに追加要素が無しなのが残念。オマケ要素も少なめなので全てコンプするとしたらジャンプ機能あったらかなり早いかもですね。
そんな感じで思うところは色々ありますが、私は個人的にカゲローさんのイラストの乙女ゲームが凄い好きなので眼福でしたし、キャストもいいし、キャラたちも素敵なキャラばかりなのでそういった面はオススメです!

↓管理人の個人的好きキャラ順位↓
ギスラン>レオン>ルイ>ユベール&オルフェ


↓レンドフルールvita版はこちら↓
レンドフルール - PS Vita