元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

ブラザーズコンフリクト「祈織」ネタバレ

●祈織/イオリ(cv浪川大輔さん)
18歳、175センチ。10男。
ミッション系の高校へ通う、真面目で優しい優等生。
学内はもちろん、近隣の学校にもその名が通るほど女子からの人気が高い。


→管理人ののネタバレ感想はこちら←

ブラザーズコンフリクト、祈織ルートネタバレ〜
優秀で有名なブライトセントレア学院に通う祈織は、成績優秀で美形で優しくて気が利くという何もかも完璧な王子様のような兄だった。
そんな祈織はやはり最初から主人公にも優しく、何度も一緒に出かけたりしてくれた。すれ違う女の子はみんな祈織に見惚れるし、分け隔てなく優しくて気が利いて、隣を歩くのは自慢になるような完璧な人。
そんなある日突然雨に降られ二人でずぶ濡れになってしまった時、祈織のシャツが濡れて首元にあるクロスのネックレスが透けて見えた。気になって何気なく主人公はそれに触れようとしたのだがその瞬間祈織は主人公の手を弾き「触らないで」と聞いたことのないような低い声で冷ややかな目を向けた。見たことがないいつもと違う祈織はなんだか怖くてそれ以上何も言えなかったが、すぐに何もなかったような口調に変わったのでなるべく気にしないようにしようと思った。
それからも相変わらず祈織は優しい王子様だったが、度々消えいりそうな儚さを感じた。届きそうで届かない星空に憧れていると言った祈織は何処かへ行ってしまいそうで不安になった。
しかも祈織が誘ってくれたブライトセントレアの文化祭に行くと祈織と中学から同じだったという同級生から祈織が中学時代に何かあったことを聞いた。本人から聞いてないなら内容は言えないと言われたがそれ以来祈織の過去が気になって仕方ない。
クリスマスになるとイルミネーションを見ようと祈織が誘ってくれて、主人公が寒いと言えば頬に頬を寄せてあっためてくれた。その雰囲気は甘いものと思ったが「君は僕とずっと一緒にいてくれる?」と聞いた祈織は何故か全然幸せそうじゃなくて胸が痛かった。
そんな頃、朝から沢山雪が降った。すると何故か家族たちは皆不安げな顔をし祈織を心配した。何があるのかわからない主人公は祈織の元へ行こうとしたが、要は「触れないでやってほしい」と言う。そしてその夜、誰もいない真っ暗なリビングでなんと祈織はクロスのネックレスで自分の首を締めていた。偶然見てしまった主人公は硬直するが主人公に気づいた瞬間すぐ手を止めた祈織は「何も見てないよね?」と冷たい口調で脅されたため何も言えなかった。
そんな頃祈織が受ける大学の受験の日、なんと雪が降ってしまった。主人公は心配で大学まで迎えに行くことにしたのだが、大学の前で待つ主人公を見つけた祈織は驚き、そして走ってきて主人公を抱きしめ、苦しそうに「好きだ」と一言言って倒れてしまった。そのまま救急車で病院へ運ばれると心配してきてくれた要が「祈織は心の病なんだ」と言った。主人公はどうにか祈織の力になりたくて病室の祈織に「ずっと一緒にいる、そばにいる」と伝える。すると祈織はようやく昔の話を口にした。
中学の時祈織には大好きな恋人である「白石冬花」がいた。しかし白石は雪が降る日、祈織の高校受験の日に正門まで迎えにきてくれてスリップした車に引かれ死んでいた。しかも即死で。それを目の前で見ていた祈織は深い悲しみと絶望に襲われ自分も死んでしまいたかったが結局死ねず、そしてようやく主人公と出会って少しずつ幸せを感じ始めたが、自分が幸せになると白石を裏切っているような気持ちになって苦しいのだと話した。
祈織の過去を聞き、主人公は悩んだ。もうすでに大切で大好きになっている祈織のため、自分が何をできるのかと。
そして心に決めた主人公は、祈織の高校卒業式に主人公はまた祈織を迎えに行き、祈織を苦しめるとしても両思いの方がいいはずだと告げた。それに対して祈織も主人公の事を好きだがどうしていいかわからない、けど「それでも一緒にいてくれる?」と答える。それに対して主人公は何があってもそばにいると誓うと祈織は主人公を抱きしめてくれたのだった。
それから二人は恋人同士に近い存在になったが、祈織は徐々におかしくなっていった。別人のように声を荒げたり、強い力で腕を引いたりと乱暴になる時があった。それはどんどん悪化し、心配した要が祈織を怒ったが祈織は逆に苛立ってしまう。
要は実は白石が亡くなった時、祈織の支えになるものがなければいけないと思い、あのクロスのネックレスを白石の形見だと嘘をついて渡していた。だから祈織はそれをどうにか生きる支えにしていたのだが本当は形見なんかじゃないと気づいていた。そして要が主人公と話しているのを見ると自分の邪魔をする要に嫉妬し、クロスのことも主人公のことも邪魔ばかりする要に憎しみを感じる。
あの時死なせてくれなかったのも要、それなら要が死ねば自分も死ねる。苦しみから解放される。そう思った祈織はクロスのネックレスで要の首を絞めた。すると要は苦しみながらも声を発し、自分は死んでもいいと言った。自分が死んで祈織が笑えるなら、白石のことを乗り越えられるなら、僧侶として救ってあげられなかったのが辛かったから。しかしその会話を聞いた主人公は二人を怒鳴った。死ぬとか簡単にいうなと大声を出し、祈織を止めた。そして祈織の手を握り「あなたが死んだら私が悲しむ、私をあなたと同じ気持ちにするのか」と言った。
「生きる意味がないと言うなら私のために生きて、私が生きる意味になる。」
涙を流してそう言った主人公に、祈織の心は動いた。「またこうやって立ち止まってもずっと一緒にいてくれる?」と泣く祈織に主人公は「必ず一緒にいて置いては行かない、先には死なない」と誓った。
その言葉に祈織はやっと救われたのだった‥。



↓祈織の感想ネタバレ有り↓



ブラザーズコンフリクト、祈織の感想ネタバレ有り〜
昔プレイした時は全然関わってなくて謎な人だった祈織さん。でもなんかオープニングの感じとか、いつも消えそうな雰囲気からもしかしたら病気キャラなのかなって想像してたんですが、病みキャラでした(Σ○Д○;)
やってみて思うのは‥重い(ToT)それに尽きる(笑)
ヤンデレではなく重い病み!!リアルに重い!!かなりのトラウマの過去をお持ちで、とてもじゃないが俺には抱えきれなくて大変だったσl(¨д¨;;)とても辛いね(ToT)
しかしだね祈織ルートは要の好感度必要なの知らずにプレイしてしまい、後半で「嘘でしょおおおお!?(ToT)」となった俺(笑)途中のセーブからやり直し要の好感度をどうにかあげようとするも要がほんっとに信じられないくらいデートを断ってくるので心折れました( ´◡` )(笑)デート断るたびに「今度は俺から誘うね」って言ってくるのに誘われたことは一回も無かった‥(笑)なので少し要への気持ちが薄れました(笑)
そんな祈織さんルートでしたがようやく彼の真実を知れたのはよかったです!幸せになってほしいね!