元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

神凪ノ杜 五月雨綴り「仁科 直」ネタバレ

●仁科 直/ニシナ ナオ(cv梅原裕一郎さん)
高校3年生の妖憑き。社交辞令が嫌いで毒舌だが、まじめで几帳面な性格。南条家の財布と食卓を任されている。主人公の祖父に、主人公の世話係を言いつけられる。

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〜神凪ノ杜、仁科直ルートネタバレ〜
初対面は友好的ではなく素っ気なかった一つ上の先輩の直。妖憑きのため学校へ通いながらよろず妖屋として働いており、同じ妖憑きである弟の葵を大事にしている料理上手な人で、能力は時を止めることだった。
そんな直とよろず妖屋として共に行動することが多くなると、主人公の実家の近辺で神隠しの事件の依頼が来た。主人公が前に通っていた高校の女子高生ばかりが夕方から夜にかけて神隠しに合うのだが、翌朝になると記憶がないまま見つかるため、危険ではないと警察は動いてくれない事件だった。しかし神隠しにあった女子高生達は怯えているためよろず妖屋に依頼が来たのだ。
主人公と直と葵がその事件を担当することになると、なんと神隠しの犯人は死んだ幽霊の女子高生だった。その女の子は事故死の直前母親と喧嘩して謝れないまま死んでしまったため謝るために体を貸してくれる女子高生を探していたと言う。しかし今まで拒否され貸してもらえなかった。それならばと主人公が体を貸すことになると女の子と母親は再会することができて、心残りが消えた女の子は成仏した。
事件解決したのでホッとするものの、主人公はそれを見るとなんで自分の母は会いにきてくれないのかと寂しさが込み上げる。涙を我慢する主人公に直はアジフライを作って持ってきてくれた。それは以前母が作ってくれて好物だったと話したアジフライで、直はそれを差し出した後「泣くの我慢するな」と頭を撫でてくれた。その優しさについに涙が溢れる主人公は、一晩中泣いた。
それ以来直を見るとドギマギしてしまうようになった主人公。意識して緊張する中、一緒に文化祭を過ごしたりと楽しい日々は続いた。
しかしそんな時直と葵の母親が現れ、もう二人はずっとこの家で暮らしてほしいと言った。妖憑きなんて得体の知れない気味悪いお前たちとなんて一緒にいたくないと罵倒した。母親は昔からロクでもない存在だと直から聞いていたものの、葵はずっと母親と暮らせるのを楽しみに待っていたため、ショックで苦しみなんと侵食を起こしてしまった。旭が食い止めようとしても侵食は止まらず、結果葵に禊をすることになってしまった。
直が葵を大切に思っていたことを考えると悔しい主人公は雨の中母親を追い掛けたが見つからなかった。ずぶ濡れになりながら悔しくて怒る主人公を追いかけた直は「怒ってくれてありがとう」と言ったが耐えられなくて主人公を抱きしめた。今だけごめんと呟く直の涙に切なくて、主人公は抱きしめ返しながら支えたいと、側にいたいと強く思った。
その後、葵の記憶を戻してあげたいと願う直は黒雨を倒せば妖憑きの能力がなくなって禊も外せるのでは無いかという考えに至った。しかし黒雨は簡単に倒せる存在では無いため、主人公も倒す方法を探すため協力することに。
しかし突き止めようとすると、何故か何かを隠す辰蔵が怪しいと思い、直の能力を使って時を止め、二人は辰蔵の部屋に侵入した。そして主人公は辰蔵の部屋で日記を見つけ、中に書いてあった事実に驚愕する。妖憑きは黒雨に殺されないという事と、黒雨の封印の方法だったのだが、それは祠に黒雨を閉じ込めて封印するため中に人柱を設け中と外で封印の扉を閉める事だった。すなわち中に入る人柱は黒雨が殺す事ができない妖憑きにしかなれないということ。
それを見つけた主人公は思わず隠した。教えればきっと直は自ら人柱になると言い出す事がわかっていたからだ。
秘密を抱える主人公はずっと悩んでいたがそんな時直が黒雨に襲われてしまう。トラウマの侵食を起こした直を助けたくて主人公は力を使い直は助かったがそのせいで主人公は倒れてしまう。侵食ではないものの侵食と同様の苦しみにもがき、寝込んでしまう。苦しむ主人公を見た直は辛くて禊をするべきだと言ったが、主人公は直への気持ちを忘れたくないと、先輩が好きだと涙を流した。ずっと手を握ってくれていた直は「俺の方が好きだ」と言って涙を流しキスをしてくれた。
それから苦しみを耐えた主人公はどうにか元気を取り戻す事ができ、また普通の生活に戻ると何度か直の父親に遭遇した。実は直の父親も妖憑きであったのだが、なんと彼は直達を助けるために人柱になろうとしており高耶と共に黒雨を追っていたのだ。辰蔵は父親からそのことを口止めされていたため、黒雨の封印の話をしていなかったのだ。
いざ人柱になろうとしている日が来たことに気づいた主人公は手遅れになる前に直を無理矢理封印の祠へと連れて行った。ギリギリのところで父に会えた直は全てを知り、そんなことはやめろと止めた。しかし父親は今まですまないと言い、自分がもう元より長くないことを話した。そして最期にお前達のために力にならせてほしいと言われた直は父の手を握り「父さんが俺の父さんで良かった」と涙を流し、ついに祠の扉は閉まっていった‥。
エンドロール後は、主人公と直と葵がピクニックに出かけている様子。
父のおかげで妖憑きは皆人に戻り、葵の記憶も戻って平和になった。更に父がコツコツ貯めたという残してくれた金で直は専門学校に通い、調理士になって自分の店を持つという夢を持った。店を持ったら毎日おいしい料理を食わせてやるよという直に内心どういう意味かとドキドキする主人公。惑わされて赤面していれば直は咲いていたシロツメクサで花冠を作ってかぶせてくれて「可愛い」とキスをしてくれた。
意地悪で、でもこうやってとびきり甘い直に振り回されながらも幸せを感じ、これから先また辛い事があっても記憶があるからこそ一緒に乗り越えていけるのだと微笑んだ。

↓仁科先輩の感想ネタバレ有り↓



〜仁科先輩の感想ネタバレ有り〜
1周目にプレイした仁科先輩なんですが、正直最初のイメージはあまり良くありませんでした。しかしメインぽいのでまずはやっぱやっとくべきかなーと思って挑戦したんですが、やはり最初は感じ悪いし口悪いしデリカシーないしって感じで中々微妙かな?と思ったんですよね。しかも弟ばっかだしオカンぽいし(笑)私料理うまい系のキャラに惹かれたことないので今回も微妙か?と思ったけど中盤からは心配してくれたり優しくしてくれたので徐々に気になってきまして、好きになってくれる過程がじわじわとくる感じとかの描写も良かったので最終的には素敵な人だなと思いました!最後の花かんむりのスチルとか凄く距離感とかもよくて雰囲気も良かったしね!!ストーリーもお父さんとの最後でめっちゃ泣けたし良かった(ToT)
ただやっぱ最初の頃の先輩のクラスでの汚い発言のデリカシーの無さは無理や(笑)よくあれで女にモテるね(笑)顔がいいってのはデリカシー関係ないんだなって、世の中理不尽だなって、そう思いました(笑)