元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

神々の悪戯In Finite「バルドル」ネタバレ

バルドル・フリングホルニ(cv神谷浩史さん)
北欧神話の光の神。誰からでも愛される能力を持ち、動物や人だけではなく神をも魅了する。万物との契約で怪我をせず、王子様のようなオーラを持つが、よく転んだりするというドジな一面も。
※トール攻略終了後ルートオープン。

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〜神々の悪戯インフィニット、バルドルルートネタバレ〜
全員に卒業の資格が与えられ、後は卒業を待つことのみになった神たち。しかし最後の課題として人から見た神と神話について学ぶこととなった。
北欧神話を選択した主人公はバルドルとロキと過ごすことになるのだが、二人は最初から友好的で、ハロウィンパーティーをしたりなど二人ととても仲良くなった。
そんな二人のうちのバルドルは、紳士で王子様みたいだけど実はちょっとおっちょこちょいで放って置けない人。そんな憎めない光の神に、主人公は惹かれていく。
バルドルは誰からも愛されるという能力を持っていたのだが主人公にそれは効かなかった。効かずとも本当にバルドル自身が好きでそばにいる唯一の人であったため、バルドルは主人公の存在が嬉しかった。
二人きりで過ごすことが多くなるとバルドルが嫌いな野菜を克服するため二人でラディッシュを作ったり、子供みたいにはしゃぐ二人はとても楽しかった。
そして雨の日、傘をさしてくれるバルドルと相合傘をして帰った。するとバルドルは肩が触れる距離で「あなたが好き」と言って告白してくれた。そばにいたいというバルドルに対し主人公もまた好きだと答え、ふたりは恋人同士になった。
箱庭が急に冬になりラディッシュが枯れてしまうという事件が起きた。しかしバルドルは雪原の中へ行くと神の力で雪原を草原に変えて花を咲かせた。その美しい光景に感動する主人公にバルドルは「どこにいても愛している」と言いキスをしてくれた。
しかし卒業の日が決まり、お別れの日が近づく。卒業式の前日耐えられなくなったバルドルは主人公の部屋を訪れ、主人公の全てが欲しいと言いたくさんの愛を注いで抱いてくれた。そして主人公は自分のものだという証にと銀のネックレスを送ってくれた。
そして迎えた卒業式。主人公は自分の世界へ戻っていった。しかし銀のネックレスのおかげで記憶は消えず、バルドルへの想いも消えなかった。
会いたい気持ちを募らせ数日が経つと、なんと主人公の世界にバルドルが現れた。力は無くなってしまったと言うバルドルは花束をくれて、そのまま抱き締めてくれた。やっと会えた嬉しさに胸高鳴らせる主人公に「愛している」と言って微笑んでくれたのだった。

↓バルドルの感想ネタバレ有り↓



バルドルの感想ネタバレ有り〜
前作でも攻略して好きだったバルドルなんですが、なんか記憶がなくて(笑)バルドルって多分なんか凄い重い何かで悩んでなかったっけ?それが思い出せないけど、今回のやつやればそれも触れてくれるかなって思ったんだけど全く触れてくれなくて謎のままでした(笑)一体なんだっけ‥(^_^;)
まぁでもそれはいいとして今回のやつ、すごい大人のスチルあってびっくりしたんだけどお!!!(Σ○Д○;)これってCEROなんだっけ!?って思うくらいビックリしたし、ラッキーだった(笑)バルドルったら中々積極的なので好きですねっ!!!(笑)
相変わらず王子様みたいでキラキラしてて見た目も凄い好きですし、優しくて紳士で嫌なところが見つからないくらいステキな人です。今回は人間の世界エンドしかなかったけど、あれだけステキな人なら人間の世界でもやっていけそうですし、何より主人公が記憶なくならずに人間の世界っての良かったですね!神谷さんが乙女ゲーム出るのも最近全然無いから神谷さんの甘いセリフ聞けたのもありがたかったです!!