元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

ピオフィオーレの晩鐘「ダンテ・ファルツォーネ」ネタバレ

●ダンテ・ファルツォーネ(cv石川界人さん)
23歳、178センチ。
ファルツォーネファミリーのカポ。
まだ年若いが、幼少より英才教育を施された正統な後継者。5年前に父親を亡くし、カポを引き継いだ。
冷徹に見られることが多いが、一度懐に入れた人間に対しては情が深く、面倒見もいい。
血筋と伝統を何より重んじる。


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管理人のダンテの感想はこちら


〜ルートネタバレ〜
毎週水曜日に教会の墓石に訪れる美しい青年、それがファルツォーネの現カポであるダンテ・ファルツォーネであった。
マフィアであるからか、はたまた人を寄せ付けない儚い雰囲気からか、毎週顔を合わせるものの言葉を交わしたことはない。
そんな頃、謎の少年に教会が襲撃され主人公は攫われそうになってしまう。しかしそこに助けに来てくれたのはなんとあのダンテで、主人公はそのままダンテに保護された。口数少なく無愛想なダンテに何も説明されぬまま連れていかれたのはファルツォーネの屋敷だった。
何も言ってくれないダンテは主人公を屋敷の中の一部屋に閉じ込めた。世話役だと紹介されたレオという青年は明るく優しかったものの、何故自分はここに保護されているのかと尋ねても襲撃されて危険だからとしか教えてくれなかった。
ファルツォーネの屋敷での生活に不自由はなかった。豪華な部屋でちゃんと三度の美味しい豪華な食事を与えられたし、何もひどいことはされていない。けれど監禁でもあるその生活はとても窮屈で、そして襲撃された際に自分を助けようとして殴られていたソフィアが無事なのか心配でならなかった。
教会に帰りたい‥そんな気持ちから主人公はなんとカーテンを破き、窓に結びつけ、部屋のバルコニーから脱走しようとしたのだ。しかし足を滑らし落ちそうになりピンチになるがなんとそこに偶然帰ってきたダンテが落ちてくる主人公を慌ててキャッチして助けてくれた。物凄く驚いて怒るダンテだったが、何も説明せずに閉じ込めていた自分のせいだったと反省し、主人公に本当のことを話してくれることになった。
しかしダンテから教えられたのはあの時の怪我でソフィアが死んだという事実。主人公はショックで泣き明かす。
その日から主人公に元気がなくなるとレオは心配して励ましてくれた。差し入れなど沢山の物をプレゼントしてくれた。そのプレゼントの中には主人公が好きな本なんかも沢山あって、徐々に主人公の元気も出始めていた。更にレオやダンテ達と共に食事をするようになると更に元気も出て、レオがいない時に寂しくないようにとレオが子猫をくれた。とても可愛い子猫に「カルロ」という名前をつけて可愛がったが、なんとその猫をくれたのはレオではなくダンテだということがわかった。以前からレオが持ってきた差し入れも本当は全てダンテからの差し入れ。厳しく冷たいように見えるダンテは本当は優しく、主人公がソフィアを思って泣いている時も優しく背中を叩いて慰めてくれたりもした。
そんな風にダンテとの距離が少しづつ近づいて行ったが、なんとソフィアが生きていることが分かった。ダンテが何故死んだなどと嘘をついたかというとそれは、シスターであるソフィアが前々からファルツォーネと繋がりがあったのだがそれが周りにばれて仕舞えばソフィアの名誉が傷つくと思ってわざと嘘をついたのだ。更にソフィアの裏の話を知れば知るほど主人公に危険が及ぶと思い、主人公に何も話さなかったのだ。結局ダンテは全てが主人公のためだけの行動をしていたのだ。口数少なく、結果主人公を傷つけることになってしまったことをダンテは心から謝り赤い薔薇をプレゼントしてくれたのだった。
それから主人公とダンテの距離は更に近づいていった。
ダンテの怪我の手当てをしたり、中庭で穏やかな時間を過ごせば髪についた枯葉を取ってくれるダンテにドキドキしたりした。
しかし教国の使徒だというオルロックという少年が屋敷を襲撃し、あまりの強さに怪我人が続出。このままでは危ないと、ダンテと主人公はファルツォーネが持つ隠れ家に避難することとなった。隠れ家でしばらく二人で暮らすことになるとついにダンテは秘密を話してくれたのだった。
それは、主人公が「鍵の乙女」だということ。
この地には聖遺物というものが眠っており、代々その管理をしているのがファルツォーネであること。そしてその聖遺物の封印を解くための鍵となるのがファルツォーネと鍵の乙女であること。鍵の乙女は星の導きにより生まれてすぐに選ばれ痣をつけられるという。そして教会で保護し、ファルツォーネが陰ながら教会と共に保護しているのだという。
そして使徒とは監視者であるため、ファルツォーネの味方であったはずなのに何故か老鼠と組んでいることがわかり、教国はもしかしたらファルツォーネを裏切ったのかもしれないという考えに至っていた。
その後、しばらくは隠れ家での穏やかな時間を過ごしていた。ダンテは前より丸くなったし、距離も近づいた気がした。しかしニコラに「ダンテは君が鍵の乙女だから優しくしてるだけ」と言われ、勘違いしてしまったことに反省した。
ダンテはヴィスコンティと手を組むことにし、その仲介人としてニコラをギルバートの元へ向かわせた。ニコラは上手く話を進め、ヴィスコンティと手を組むことに成功したのだが、お祝いだと言ってニコラが持ってきたワインに睡眠薬が盛られており、なんとニコラはダンテを裏切って主人公を攫いヴィスコンティへと連れていったのだった。
ニコラはファルツォーネからヴィスコンティに寝返るために手土産として主人公を連れ攫ってきたのだが男気のあるギルバートは女を駆け引きには使いたくないと、ダンテの元に返してくれた。心配していたダンテは主人公が無事だったことに安堵し、強く抱きしめてくれた。
しかしニコラの裏切りがショックだったり、嘘の記事で住民からのファルツォーネの信頼はガタ落ちし、ダンテは疲弊も重なり倒れてしまう。
心配する主人公が医者を呼んだり看病をしていると、ダンテは熱にうなされながら初めて弱音を吐いた。裏で操作されファルツォーネの立場は落ちぶれ街から見放され何もかもなくなりそうだと、本当は人を傷つけるのも怖いし、カポとしての器なんてない、父がいなくなりファルツォーネが落ちたのは全て自分のせいだと嘆く。しかしそれを聞いた主人公は違うという。それはダンテが優しいからだと、みんなを守りたいというダンテの優しさだから器がないなんてことはないと、そんなダンテだからこそ自分もあなたを守りたいと言った。
主人公は鍵の乙女である自分を差し出せばファルツォーネを立て直せると言ったが、ダンテはそれをしなかった。そしてダンテは鍵の乙女とは関係なく、一人の男としてお前を守りたいと「お前が好きだ」と言ってくれた。主人公もまた好きと答えた二人はキスをした。
その後二人はどうしたら教国の後ろ盾を取り戻すことができるか考え、聖遺物の封印を解いて聖遺物を手に入れればいいのではと考えた。しかし肝心の封印の解き方が分からず、聖遺物が眠る場所に行ってみると、そこにエミリオという高貴な少年がいた。エミリオは封印を解くためには第八の秘蹟が必要だと言い「印が色づく頃またおいで」と言った。意味がわからない主人公とダンテだったが、街中でランが襲いかかって来住民たちはパニックになった。ランを倒し住民を助けるダンテだったが、住民たちはダンテを非難した。もはやファルツォーネの威厳はそこにはない。
現実にショックを受けたダンテは隠れ家に戻っても元気がなかった。カポとしてではなく一人の男として心配する主人公に、ダンテは想いが溢れ、主人公を押し倒した。ショックを受けたのは事実だったが、もう今の自分はカポとしてではなくお前さえそばにいればいいと思ってしまったのだと言う。主人公さえそばにいれば何もいらない、あれだけ自分の全てだったファルツォーネさえもなくなってもいいと思えるほどに主人公を愛していた。
そんな想いに応え、二人は結ばれた。すると何故か主人公の痣の色が変わった。その変化に、エミリオの言葉を思い出す二人はまた廃墟に向かう。しかし待ち伏せていた楊に襲われダンテは大きな怪我を負ってしまう。助けに来たオルロックは死に、もはやピンチになるものの、ギルバート率いるヴィスコンティが助けに来てくれてダンテは楊に勝つことができた。
ヴィスコンティが助けに来たのは、ダンテが裏でギルバートと取引をしてを組むことになっていたからで、老鼠の残党はヴィスコンティの手で片付いた。主人公はダンテを休ませようと廃墟の祭壇の元へ行くとエミリオが現れ、そして聖水盤が一人でに満ち溢れ、その水がダンテに触れるとなんと怪我が治った。
エミリオは聖水が満ちるのはファルツォーネの一族と鍵の乙女が結ばれることで起こるという。二人が結ばれることが鍵だった。
その後、ブルローネは老鼠が崩壊したことで平和に戻った。ファルツォーネの威厳も元に戻り、ニコラはダンテのためにわざと裏切るふりをしていたことも分かった。安全になったためファルツォーネで保護する必要がなくなった主人公に対しダンテは「教会に戻りたいか?」と不安な顔をして聞く。主人公はダンテの頰を掴んで「そばにいて欲しいって言葉は嘘だったの?」と言う。ダンテはそばにいて欲しいと思っていながらも言葉の少なさに主人公を傷つけたことに反省し、素直に「そばにいてほしい」と微笑んだのだった。
その後、改めて教会とソフィアに挨拶に行く二人。ダンテの誠実な態度にソフィアも見送ってくれて、主人公は幸せを感じた。
エミリオが一人、空を見上げて独り言を言う。
「鍵の乙女はファルツォーネの後継者と結ばれる者が星の導きで選ばれている」
エンドロール後は、ソフィアに挨拶を終えた二人が教会の礼拝堂にいた。主人公の前で跪き手を取るダンテは愛を誓った。ずっとそばにいて欲しい、愛していると。主人公も「愛してる、心から」と返事をすると同時に鐘の音が鳴り響いた。
それは、晩鐘が幸せを祝福しているようだった‥。

↓ダンテの感想ネタバレあり↓



〜ダンテの感想ネタバレあり〜
ピオフィオーレの晩鐘、まず一番最初に攻略したのがこの方ダンテさん。
最初の印象はとっても美男子だなってやつでした。マフィアのカポだというのに少年のような幼い綺麗な顔で、ほんまにカポなん!?と思いましたが、最終的にも、ほんまにカポだなん!?と思っている(笑)
だって、本人も本当は人を傷つけるの怖いって言ってたし(笑)
なんか実際拷問してるシーンとかピストル撃ったシーンとか色々見たけどそれでも怖い印象にならないのはやはりあの幼い感じの見た目のせいかな?本当綺麗で彫刻のような人ですものね。あと身長が178センチって設定なんだけど、絶対それより小さく見える‥楊よりでかいとか、ほんま見えん(笑)
しかしダンテは本当に優しい人でした。主人公を一番に思ってて守ってくれて凄く素敵。だけどほんっと言葉が足りない。無口で不器用なので勘違いさせることもしばしば‥俺だったらこういう人とは毎日喧嘩だな( ´◡` )(笑)主人公がいい子で良かったです!(笑)
あとダンテの青い瞳も綺麗でしたね〜!マフィアっぽいマフラーとハットもほんまマフィアって感じで素敵です。ただ、バイオハザードファンの俺はあの格好はタイラントにしか見えないけど!!!(笑)
とにかく運命的で素敵でしたー!