元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

金色のコルダ4「火積 司郎」

●火積 司郎/ホヅミ シロウ(cv森田成一さん)
至誠館高校二年、トランペッター。
吹奏楽部の新たな部長。無口で不器用、誠実だが誤解されやすい人柄である。
部員がわずか3人になってしまった吹奏楽部の再建に向けて努力を重ねている。





~ネタバレ~
(告白されるエンド)
週末合奏団を立ち上げ八木沢達の期待に応えるべくして仙台でコンサートをする主人公。すると、訪れた仙台で待っていた伊織が、火積が一人で練習しているという場所に案内してくれた。
火積はいつも人一倍トランペットの練習をしていた。八木沢達が引退し部長となった火積だったが去年の事件のことをまだ引きずっており責任を感じていたからだ。主人公が火積に声を掛けると、練習してもしてもしたりないのだと話してくれるが、主人公も楽器は違えどその気持ちは分かると話すと、火積は「お嬢様なあんたと気持ちが通じるなんてな」と、今まで星奏の音楽のエリートのお嬢様だと思っていたイメージから自分とは違う存在だと思っていたことを話した。
そんな火積も週末合奏団に加入してくれることになり、火積と関わることが多くなった。するとある日火積が菩提樹寮で吹奏楽部のキャッチコピーを考えているところに出くわす。八木沢達がいなくなった今、吹奏楽部の部員はなんと3名。なので部員を増やすために何かをしなくてはと一生懸命になっていたのだ。主人公がキャッチコピーを一緒に考えてあげようとすると、火積は少し申し訳なさそうな顔をし、実は週末合奏団に入ったのも吹奏楽部の宣伝になればいいと思って入ったことを正直に話してくれた。他のみんなみたいに純粋に主人公を助けようとしたわけではなく、自分のメリットを考えて入ったことに申し訳なく感じ、こんな自分がこのまま週末合奏団にいていいのかと不安になった。しかし主人公はそんなことは気にしないと、むしろ火積の力になりたいと言ったため、火積は主人公の優しさに感動した。
それから2人は週末合奏団のコンサートを兼ねて、仙台で吹奏楽部の宣伝をした。しかし宣伝のために観客に声をかける火積だったが、顔と声の怖さと威圧感で客を怖がらせてしまう。八木沢が声をかけたならこんなことにはならないのにと落ち込む火積を見た主人公は、必死に火積のいい所を探し始める。いい所は沢山あると「うーん」と悩む主人公におかしくなった火積は思わず吹き出して「あんたいいやつだな」とすごく優しい顔で笑った。その笑顔こそ「良いところだ!」と主人公は微笑み返した。
他の日も外でアンサンブル練習をしていると、火積を見た通りすがる人が「トランペットより鉄パイプが似合ってる」と馬鹿にした。その言葉に腹をたてる主人公だったが火積はそれは仕方ないと言った。こんな見た目の自分と、お嬢様みたいな主人公が一緒にいればそう言われるのは当たり前だと言うのだ。しかし主人公はそんなことはない自分と火積は同じだと言うと、火積は主人公の優しさに「自分もあんたのために何かをしたい」と言ったのだった。
そんな日が続くと仙台でも週末合奏団は有名になり、なんと徐々に部員が増えるかもしれないという雰囲気になった。しかし、新たに入りたいと思っている学生の楽器はトランペットやトロンボーンやホルンだけではない、そんな重要なことに気づいた。そう、自分たち3人が使う楽器以外のものをやりたいと言われたところで教えることができないのだ。新たな問題が浮上し悩む火積を見た主人公は力になりたくて顧問の小倉先生に相談した。すると小倉は八木沢の恩師である火原先生と繋がりがあり、仙台にいる火原が知り合いのワークショップを紹介してくれるということになった。糸口が見え、自分のことのように嬉しくなる主人公はすぐに火積にそのことを話し、2人は共に仙台でやるワークショップへ赴くことになった。
そこに行ったことで違う楽器を教えてくれる人材も見つかり、新たな部員が入っても心配は無くなった。これでまた悩みは解決、そう思ったのだがワークショップにいたトランペットを弾く女の子たちと火積がなんと意気投合したのだ。その中に「紺野さん」という女の子がおり、その子は特に同じトランペットを演奏する上に同じような部長という立場にいる他の仙台の学校の女子高生で、2人は連絡先を交換し、悩みや相談を打ち明ける仲になった。
それからというもの、火積と話している間にも紺野からメールがきたりするのをよく目撃した。火積が「紺野」と呼び捨てするのを見て、いつのまにか親しくなったのを感じてなんだか嫌な気持ちになる。今まで火積は周りから怖がられ、女の子がそばにいることなんてまずなかった。けど、火積は本当は心優しい人で、思いやりがあって、とても努力家で、そんな火積の良いところをみんなに知って欲しいと思っていたから、こうなったのはいいことのはずなのにモヤモヤする。そんな自分が、なんだか嫌になる。
そんな思いを抱えていたせいか、なんと主人公の夢にラブラブする火積と紺野が出てきてしまった。同じ楽器だから気持ちがわかるもんね、ヴァイオリンにはわからないよね、と挑戦的な紺野はなんと「火積くん、マウスピース交換しよう~!」なんて言い出し、火積は「いいぜ」と言い出す夢。思わず飛び起きてしまった主人公だったが、思ったよりもヤキモチを妬いていると自覚した。
自覚した後にちょうど火積に会うと、火積は吹奏楽部の方がおかげでなんとかなりそうだと話してくれた。嬉しそうな火積を見ると自分も嬉しくなったが、なんと火積は「世話になった人にお礼のプレゼントをしたいから選んでくれねぇか?」と言い出した。しかもその相手は女子高生だと言うのだ。‥まさか?頭によぎるのはもちろん紺野。そう思ってしまえば主人公は悲しくなって「選べない」と断った。火積は主人公がそんなことを言うのが珍しいため驚き、何か怒らせることをしてしまったのかと焦り、ベンチに座って話をしながら謝ってきた。不器用な自分のせいできっと何かしてしまったのだろうと、機嫌を直して欲しいと一生懸命になるが、主人公は「火積のせいだ!」とまだ怒る。困り果てる火積は「あんたに嫌われたくない」と言うから主人公は「ヤキモチを妬いただけだ」と答える。そして、紺野にあげるプレゼントは選べないと言うと、火積は目を丸くして驚いた。何故紺野の名前が出てきたのかわからない火積は、プレゼントは世話になった人、そう、主人公に渡すためのものだったと話したのだ。回りくどい言い方をしたが、ただ主人公にプレゼントを贈りたいだけだった。真相にバツが悪くなる主人公だったが、他の女にプレゼントを渡して欲しくないと言う意味に気づいた火積は、急に赤面して淡い期待に照れ始める。そして怒らせたのにその気持ちが嬉しくて微笑み、今から一緒にプレゼントを選ぼうと誘ってくれたのだった。
それから2人のわだかまりも消え、とある日街中で人工雪のスノボができるという話を聞いたため、2人は一緒に行くことになった。火積が2人で出かけるということはデートだと思っていいのかと、勘違いだったら主人公に悪いと尋ねるが主人公はもちろんデートだと言ったので火積は赤くなって嬉しそうに微笑んだ。
そしてスノボに行く当日、真っ白な人工雪に心が躍る2人。人が多いからと手を繋いで歩いたり、スノボが上手な火積が主人公に教えたり、主人公が転んだため手を差し伸べてくれた火積をそのまま押し倒してしまって2人で真っ赤になったり、恋人同士のような甘いデートに終始火積は照れながらドキドキし、主人公もまた火積といるのが楽しくてドキドキして楽しんだ。
ジルベスターが近くなった寒い夜、主人公が就寝しようとベッドに入ると火積から電話がきた。菩提樹寮の塔の上にいるから良かったらきて欲しいと言われ、すぐに向かう。すると塔の窓から見えたのは、雪だった。火積は雪が降ってきたのを見つけ、綺麗だと思った時すぐに主人公に見せたいと思えたのだという。こんな夜中に呼び出してしまったのを申し訳ないと思いつつも、どうしても一緒に見たかったと言った。もちろん嬉しかった主人公だが、寝間着のまま出てきてしまったためクシャミをした。焦る火積は自分の上着を脱ぎ主人公に着せてあげたのだが今度は自分がくしゃみをしてしまう。主人公はそんな火積にそばに来て欲しいと言って、2人はくっついて温めあった。火積は照れながらも、あんたと一緒にいるとあったかい気持ちになるんだ、と微笑んでくれた。
そして迎えたジルベスターコンサートを成功させ、教会で2人きりになると火積は気持ちを伝えてくれた。
「今日が終わっちまうのがもったいないぜ、もっと一緒にいられたら‥。
俺はあんたに惚れてる。ジルベスターが終わってもこれからもずっとあんたと一緒にいたいと思ってる。
‥あんたも同じ気持ちだなんて嘘みてえだ。幸せってのはこんな気分なんだろうな‥。俺は、世界一の幸せもんだ‥。
好きだぜ、あんたのことも必ず幸せにする。」
エンドロール後は、外で2人で寝そべって腕枕をしてくれる火積のスチル。
「今でも時々信じられねえことがある。あんたが俺の恋人になって、こうして腕の中で眠ってるなんてな。
あんたのことが好きでしらねぇうちに口元が緩んでくる。とんでもない幸せボケだぜ。笑ってくれ、あんたの笑顔がそれで見られるんなら最高じゃねえか。
幸せな夢を見てるならその夢を守りたい。こうやってずっと、一生あんたの隣で。」

(告白成功するエンド)
「好き‥?ってあんたが俺のことを‥?勘違いじゃねぇのか?あんたは俺にはもったいなさすぎるだろ。それなのに俺にするなんて‥あんたは大馬鹿もんだ‥。
そんなあんたが好きなんだから俺も人のことは言えねぇな。
あんたが好きだ、この気持ちは誰にも負ける気がしねぇ。好きだ、あんたのこと絶対大事にするぜ‥。」
エンドロール後は、主人公が火積の背中に抱きつくスチル。
「あんたには驚かされたばかりだ。お嬢さんなんて一言じゃ片付かない、腕は一級品、度胸も一流、根性だって一等だ。こんな俺のこと好きだなんていう女が普通なわけねぇよな。
あんたに好かれて一緒になったはずだったのに今じゃ俺の方があんたに夢中じゃねえか。こんなデレデレした顔あんたにしか見せられっこねぇ。
気取った言葉はしらねぇ。だから何度も同じ言葉を言わせてくれ。
好きだぜ。」

(告白失敗)
「ありがとな、俺なんかのことをそんな風に想ってくれて。あんたの気持ちに応えてやれたらよかっただろうに、あんたは俺にはもったいなすぎる。吹奏楽部を立て直すまでは愛だの恋だの言っちゃあいられねぇんだ‥本当に、すまねぇ‥。」

(慰め告白)
※本命八木沢バージョン
「あんたが八木沢部長に惹かれるのは分かる。
‥泣きたい時は泣けばいい、そばにいるから、笑える日が来るまでなんだってするから。
そんくらい、俺はあんたに惚れたんだ。」

(彼からの想いイベント内容)
1、至誠館のメンバーが、いつもお世話になっているからと菩提樹寮の倉庫の掃除をしてくれた。疲れ果てた一同だったが、今日は菩提樹寮のカレーの日だからカレーを食べられると思えば元気が出ると騒いだのだが、なんと今日に限って寮母がお休みの日で夕飯が無く、みんなでショックを受けた。
2、↑みんなのためにサプライズでカレーを作ることにした主人公。大量に作って待っていたものの、そこにやってきた火積から「皆、夕飯がないと思って外に食べに行ってしまった」と聞いてショックを受けた。最初から言っておけばよかったと後悔する主人公に、火積はカレーを食べたいと言って食べてくれた。しかも何度も何度もおかわりをする。さすがに食べ過ぎているのを見て、これは絶対気を使ってくれているのだと感じ無理しなくていいと言う主人公だったが、火積は美味しいから食べたいんだと言い張る。そんな火積の優しさに胸打たれる主人公は「火積は優しい」と言うと「俺が優しいのはあんたが好きだからだ」と言う火積。その言葉にハッとして焦る火積は、後片付けは自分がやると言って皿洗いをして照れ隠しをするのだった。
3、紺野にプレゼントをあげるのだと思って勘違いする主人公は、ヤキモチをやく。火積は主人公がヤキモチを妬いてくれたのが嬉しくて、本当は主人公にあげるためのプレゼントだったことを話してくれる。
4、火積と主人公がお互いニコニコしながら仲よさそうに会話しているところにニアがきて、その場面を写真に撮られてしまう。しかもニアに、ラブラブなのはいいが仙台は遠いから不安にならないのかと聞かれるが火積を信じているという主人公。あてられたニアは腹いせに、さっきの火積のニヤついた写真を至誠館の報道部に売る計画を立てた。

(彼への想いイベント内容)
1、至誠館の文化祭で火積と2人で回ることになると、火積のクラスの出し物が生徒が作った陶芸品だと知り、火積が作った音符が描いてあるマグカップを買うことにした主人公。可愛らしいマグカップだと喜ぶ主人公に照れる火積だったが、そんな2人を見たクラスメイトが「火積が可愛い彼女を連れてる!」と大騒ぎになったので、火積は主人公を連れて吹奏楽部の部室へとやってきた。誰もこないこの場所なら安心できると、さっきのマグカップに珈琲を入れて飲ませてくれる火積。あんたがいると落ち着くし、あったかい気持ちになるんだと言ってくれる火積の横顔がかっこよくて、主人公も嬉しい気持ちになった。
2、吹奏楽部がなんとかなりそうだと、こうなったのもあんたのおかげだとお礼を言う火積。今までありがとうと言う言葉に、もしかして目的を達成したから週末合奏団を抜ける?そう思って不安になる主人公はもっと火積と一緒にいたくて焦る。しかし火積は辞めるわけないと、あんたといると楽しいし、ずっと一緒にいたいと言ってくれたのだった。
3、街中でアンサンブル練習をしていたらまた街の人が火積の悪口を言っていた。それを見た主人公は怒り、男たちに向かっていこうとしたため焦った火積は止めに入る。言わせておけという火積だったが、納得行かずまだプンプンする主人公に、なんだか火積は笑えてくる。あんた怒らせると怖いんだなと笑い、エリートのお嬢様だと思っていたけど自分と同じ人間なんだと気づいたという火積に、気持ちは同じだと伝えた。

(クリスマスイベント内容)
二人でクリスマスパーティーをすることになると、火積がクリスマスプレゼントに花束をくれる。柄じゃないと言い照れながらだったが、前もって用意してくれた優しさに感動する。

(昼食スペシャルイベント内容)
華奢な体で頑張っている主人公に精を出してもらおうと、うなぎ屋に連れて行ってくれる火積。


管理人の感想ネタバレ有り