元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

AMNESIA WORLD「ウキョウ」ネタバレ

●ウキョウ(cv宮田幸季さん)
少しオドオドしてるけど優しく、いつも影から主人公を見守っている。そしていつも守ってくれる。けど、
『僕が一番危険だから近づいちゃダメだよ。』


~ネタバレ~
(NORMAL WORLD)
王子様イベントに無理矢理参加させられたウキョウだったが、主人公と二人になるとみんなと一緒に何かができて嬉しかったと言う。その何故か寂しそうな表情を見たら、主人公の記憶が戻る。それはウキョウとお別れしなきゃなくなった記憶。その感情が流れ込むとウキョウと側にいたい気持ちが溢れ、帰ろうとするウキョウを引き止めた。驚くウキョウは主人公に触れ、そばにいたいと涙を流し、主人公もまた胸が苦しくて涙が出た。
けれど一緒にいられないウキョウは、微笑んで去っていくのだった。

(SCHOOL WORLD)
記憶をなくした主人公だったが、何も知らずに優しく声をかけてくれたのが保健室の先生であるウキョウだった。
ウキョウは優しく穏やかで、そして少しドジで天然。よく何もないところで転んだりするので放っておけなく、先生らしくない先生だった。しかも記憶が無くなる前の主人公はよくウキョウにお茶をご馳走になっていたようで、親しくしていた事が分かった。
しかしある日、制服を着たウキョウに会った。具合が悪くなっていた主人公を助けてくれたのだが、いつものウキョウと違って喋り方も男らしく、鋭い眼差しで、少し怖い感じがした。けれどいつものウキョウだと思って「先生」と言ったらウキョウは先生ではないという。意味がわからない主人公に、サワが「ウキョウ先生じゃなくてウキョウさんだ」と言ったのだ。そう、制服を着たウキョウさんは保険医のウキョウ先生の親戚だというのだ。見た目は全く同じだが、性格などは真逆である二人が先生と生徒としてこの学園内にいるということだった。
その後、ウキョウ先生が主人公を贔屓していると他の先生に注意されたりしたものの、ウキョウ先生は相変わらず優しいままで、クリスマスにはサンタの格好をして主人公にプレゼントをくれたりもした。自分はサンタだから今は先生じゃないから君にプレゼントをあげても問題ないよねと笑うウキョウ先生に優しい気持ちになれた。
そんな中迎えた大晦日。主人公とサワとミネは年明けを迎えようと寮で騒いでいた。すると見回りに来たウキョウ先生に怒られてしまうが、せっかくだから年越しそばを作ったからみんなで食べようと誘ってくれたのだ。普段から味覚音痴で不器用なウキョウ先生の手作りと聞いて身構える3人だったが、その年越しそばはとても美味しかった。そばの次はおせちも食べたいなどと騒ぐ中、主人公は少し前の記憶が蘇っていた。それは、疲れて元気がない時ウキョウ先生が手作りクッキーをくれた記憶。言い方はぶっきらぼうだったけど、クッキーは美味しかったし、何よりウキョウ先生の優しさに嬉しい気持ちになった記憶だった。
ご馳走になってから片付けはウキョウ先生が一人でやるというのでみんなは部屋に戻ったが、主人公は一人手伝いをしようとまた食堂に戻った。するとなんとウキョウ先生が食堂でおせち作りをしていたのだ。主人公の姿に驚き「早く寝ろ!」と何故か強い口調で言ってくるが、主人公がおせちを食べたいと言ったから作り始めてくれた事に気付いた主人公は手伝うと申し出た。ウキョウ先生は呆れていたが、しょうがないと主人公に手伝いをさせてくれた。ウキョウ先生と一緒にする料理はとても楽しかった。
その後、ウキョウ先生やウキョウさんと過ごす時間が増えると、主人公は二人が一緒にいるのを見たことがない事に気付いた。そして体育の時間に怪我をした主人公を見たウキョウさんがすぐに助けてくれると、主人公はウキョウさんは優しいと言った。そして気づく、あの時クッキーをくれたのは、おせちを作ったのは、ウキョウ先生ではなくウキョウさんなのか、と。徐々に気付き始める主人公にウキョウさんは、お別れだと告げた。
それから全くウキョウさんの姿を見なくなると、ウキョウ先生は真実を話してくれると言った。
ウキョウ先生と主人公の出会いは学園内の噴水。いつも転んでばかりいるウキョウ先生はその日も派手に転び、なんと噴水の中に落ちてしまった。しかし近くにいた主人公は「大丈夫ですか」とすぐに声をかけ、そしてハンカチを差し出した。その時、ウキョウ先生は主人公に一目惚れをしてしまったのだという。いつもドジで誰ももう呆れて声すらかけてくれない自分に優しくしてくれた主人公、だからとても心惹かれた。しかし教師である自分が生徒に恋をするなどいけないこと。そう考えると踏み込めなくて、悩んで、苦しくて、するとなんとウキョウ先生に二番目の人格が出てきたのだという。それが、ウキョウさんだったのだ。そう、ウキョウは二重人格だった。
ウキョウ先生がウジウジしているためウキョウさんは勇気を出させようと出てきてたのだという。しかもウキョウさんはウキョウ先生の記憶を見られるのだが、ウキョウさんになるとウキョウ先生はウキョウさんが何をしたかわからないらしかった。
そんな話を聞いて、ウキョウ先生は自分が気持ち悪いだろうと話したが、主人公はそんなことはないと、真剣にウキョウの事を考えて返事をしたいと言ったのだった。
そしてバレンタイン。主人公はウキョウにちゃんと返事をしようとしていた。しかしそれは先生にだけではない。ちゃんとわかっていたウキョウ先生は、わざと無理をして意識を失い、表にウキョウさんを出現させた。ウキョウさんは困っていたが、主人公はウキョウさんに会いたかったため、ウキョウさんにもバレンタインのプレゼントを渡し、本当の気持ちを話してほしいという。するとウキョウさんは「俺もお前のことが好きになっちまったからお別れしようとしたんだ」と言った。ウキョウ先生のために動いていたウキョウさんも、主人公に惹かれてしまったのだ。しかし主人公は、優しいウキョウさんのことも含めてウキョウが好きだと言った。驚き呆れ、そして微笑むウキョウさんはウキョウ先生に入れ替わり、そして主人公はウキョウ先生からも「好きだ」と告白されて両想いになった。
そして一年後の卒業式。
二人は薔薇園にいた。頼りなくてまだオドオドしているウキョウ先生に主人公は思い切ってキスをした。真っ赤になるウキョウ先生は暴走し、結婚してほしいとプロポーズまがいな事を言い始める。すると焦ったウキョウさんが表に出て、ウキョウ先生に呆れる。しかし主人公をそのまま抱きしめるとそのうち必ず忘れられないプロポーズをしてやるよと微笑んでくれるのだった。

(MUSIC WORLD)
いろんなところを旅するミュージシャンのウキョウは天然系の流浪の詩人。優しくて話しやすいのだが人と距離を置いていた。理由はウキョウが二重人格だからだった。そのことがバレれば気持ち悪いと思われると思い、バレる前に土地を離れるため転々としていた。しかしそんなことは気にしないと言う主人公の言葉に自信を持ち、ライブを成功させると、なんと他のバンドからスカウトを受け、更にメンバーも二重人格なんか気にしないといい、これからもこの地で君のそばに要られると微笑むのだった。

管理人のウキョウルートの感想ネタバレを含む