元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

金色のコルダオクターヴ「土岐 蓬生」

●土岐 蓬生/トキ ホウセイ(cv石川英郎さん)
学年 3年生
楽器 ヴァイオリン
誕生日 8月21日(獅子座)
血液型 AB型
神南高校管弦楽部の副部長。オトナっぽい、艶のある色気で主人公を翻弄する。けだるく、皮肉っぽい言動をすることも…。







~ネタバレ~
星奏のメンバーと合流し、他にも誰かきているかもしれないと探索をすると、森の中で眠る人を見つける。寝ていても色気を醸し出すその男は、神南高校三年の土岐蓬生だった。
土岐のそばには雌猫がおり、主人公が土岐に声をかけるとなんとその雌猫は威嚇して襲いかかってきた。現実世界でも女性にとても人気のある土岐は猫すら虜にしてしまうのかと感心するものの、ニアがファータの猫であるその猫に魅入られてはもう目覚めないかもしれないと言うので焦る主人公は雌猫に「土岐を返して欲しい」と雌猫と戦い始める。するとその光景に可笑しさを抑えきれなくなった土岐が笑いながら目を覚ました。
土岐の無事にホッとする主人公はキャンプ場の場所を教えてあげるのだが、マイペースな土岐はもう少しここで寝てから行くと言い、また寝てしまうのだった。
本島に渡り、生活にも慣れた頃、土岐に散策に誘われた。たわいもない話に花を咲かせて散歩をしていると、市場で虹色に輝く魔法の魚というものを見つけた。それを食べると体が弱い人でも元気になれると言われ、土岐の体を心配する主人公はその魚を買った。そして土岐のために料理すると張り切ると、喜んだ土岐は2人で半分こしようと約束してくれた。
魚の料理を食べさせてあげてから数日がたった頃、マルトノの店番頼まれた主人公。そこに偶然きた土岐手伝ってくれることになったのだが、なんと土岐目当ての客だらけになって大忙しになってしまう。しかし普段から儚い土岐がとても元気に動いているので驚いたが、土岐はこのあいだの魚を食べてから調子がいいのだと言った。しかし、こんなに元気だと反動が来そうだと言うので、主人公はなんだか胸騒ぎがして心配になった。
数日後、胸騒ぎが当たってしまう。土岐は無理をして体を壊し学校休んでしまった。主人公は心配で様子を見に行こうと思うが、普段から気を使われるのを嫌がる土岐を知っているため迷うものの、結局お弁当を作って差し入れることにした。
お弁当を持っていくと、土岐はいつものように優しくそして冗談で主人公翻弄してからかってきたりしたのだがやはり元気が無いようで、弁当置いて部屋を出ていくことにした。
1人になった土岐はそのまま寝てしまうが、昼になり弁当を開くと自分の好物ばかりが入っており、更に薄味にしてあったことに気付き嬉しさを感じた。そこに、火原と柚木が様子を見にやってきてくれて、弁当に気付いた。火原と柚木が「わざわざお弁当を作ってくれるなんて優しいね」と言うと、弱ってたから気を使ってくれただけだと返した。しかし柚木は「それにしては手が込んでる、誰にでもするものじゃないと思うけれど」と微笑んで去っていった。
その言葉を聞いた土岐は、いつも気にかけられるのが面倒だと感じるのに、主人公にだけは何かをしてもらうのが嬉しいと感じることに気づいたのだった。
その後、北の試練に立ち向かう一行だったが、突風に吹かれて皆バラバラになってしまった。
主人公は森の中で目を覚ますが、体の弱い土岐を助けなければと思い動き出す。しかし、なんと足に絡まったツルの毒で意識を失い倒れてしまうのだった。
その頃、土岐もどこかで目覚めるが面倒だと思い、誰かが来てくれるのを待とう思った。しかし主人公が不安になっているかもしれないと思った瞬間自然と体が動き、自らの行動で主人公を探し始めた。
そして、主人公はフワフワと体が浮いてる感覚で目を覚ました。するとなんと、土岐が自分をおんぶしてくれていた。土岐の行動に驚くと、「いつも俺のために色々してくれる君に何かしたかったんや」と微笑んでくれた。そして、こんな風に自分から動くのは初めてだと言い、意識がハッキリした主人公が背中から降りると、手を繋いで歩いてくれる。
土岐は手を繋ぎながらも、自分は歩くのがゆっくりだけどいいのかと聞く。その言葉に主人公は、ゆっくりペースでもいいのだと、そこに土岐がいることが大事だと微笑み返した。
その後、皆の力を合わせて最後の試練にも打ち勝ち、ハルモニアの危機は去った。島のファータ達がお礼にと祭りを開催してくれることになり、リリからこの祭りを楽しんだ後、自然と元の世界に帰られると言われた。
予定通り祭りが開催されると、土岐が一緒に行こうと誘ってくれた。ダンスなどを二人で楽しんだが、また土岐の顔色が悪いことに気付いた主人公は休もうとベンチに誘う。申し訳なさそうにする土岐に、座っておしゃべりしてるだけでも土岐となら楽しいと言うと、土岐は嬉しそうに微笑んだ。そして、体が弱いのは昔からだったことや、沢山したいことあったけど諦めて楽な道を選び引っ張ってくれる人に依存することを話してくれた。それを聞いた主人公は、計画するだけならなんでも出来るから一緒に何かする計画を沢山しようと言うと、土岐は「そういう前向きなあんただから好きなんや」と言った。
そして、夢から覚めてもまた恋をすると言い、同じ気持ちなら目を閉じて欲しいと言った。主人公が目を瞑ると、森で出来なかった王子様からお姫様への目覚めのキスを今と、キスをしてくれた。
エンドロール後は、会いに来てくれた土岐。今日も沢山遊ぼうと言う土岐は主人公とならなんでもしたいと思えると言う。しかもこの間夢を見たと言い、内容は主人公と二人で大冒険をした夢だった。それを経験したから自分は変わったのかもしれないと思うけど、でも「あんたを好きだって気持ちだけは変わらへんよ」と微笑んでくれるのだった。