元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

イケメン戦国「豊臣 秀吉」

●豊臣 秀吉/トヨトミ ヒデヨシ(cv鳥海浩輔さん)
信長の右腕と言われる家臣。信長への忠誠は絶対であり、命をかけている。世話焼きで兄貴肌な上男前なのでとてもモテるし、老若男女問わず人気がある。




~ネタバレ~
(戦国エンド)
信長のことを心から慕い、命をかけて忠誠を誓っている秀吉。そんな秀吉の前に突如現れた主人公は、秀吉にとって怪しい以外の何者でもなかった。もしかしたら信長の命を狙っている間者かもしれないと、秀吉により監視されることになった主人公だったが、数日見張る主人公の態度はとても間者のものなんかではなく、どこか危なっかしげでドジででも頑張り屋で、元から世話焼きな性格である秀吉からしたらハラハラしっぱなし。それよりも結局何度も手を貸してしまう始末であり、その度にお礼をして喜ぶ主人公にすっかりもう疑いなどなくなっていた。
疑いが晴れてからの秀吉の態度は一変。元より兄貴肌である秀吉は主人公のことを妹のように可愛がってくれた。過保護で優しくて気がきく秀吉。さらには人たらしとまで言われているその性格。決してわざとやってるわけではないのに自然と人を魅了してしまうその性格。さらに加えて男前である見た目に、主人公もまたあっという間に心奪われてしまった。
そしてそれは秀吉も同じく、素直で真っ直ぐだけど意外と度胸があって何をやらかすかわからなくて放っておけない、そんな主人公のことを妹という感情では見られなくなっていた。
しかし秀吉は信長に命をかけている。信長のために死ぬことは怖いと思ったことなど一度もないし、これから先もずっと自分の1番は信長。だからこそ他に大切なものを作ってはいけないと思っていた。お互いの気持ちは同じなのに口に出して言えない想いに苦しくて、主人公は思わず秀吉を好きだと言いかけるがそれは秀吉の口づけにより遮られてしまう。自分が死ぬのは怖くないけれど、自分が死んだ時お前が泣くのは怖いと言って。だから気持ちは言葉にできない。
そんな中、上杉軍との戦が始まり、想いを口にできないまま離れることになってしまう二人。しかも佐助がワームホールが現れるからと迎えに来てしまう。秀吉が戦で不在のうちに主人公は安土城を出て行くことになってしまう。もう二度と会えないという切なさを抱え、秀吉に自分が本当はタイムスリップしてきたということを手紙にしたため出ていった。
しかしなんと佐助とともに逃げてる間に謙信に捕まってしまう。謙信のもとにいた佐助がいなくなったことで追ってきたのだ。その最中、実は黒幕だった顕如が罪のない農民を使って秀吉たちを仕掛けようとしていることを偶然聞いてしまい、それをきっかけに「自分の生きる道は現代に戻ることだけじゃないのでは?」ということに気づく主人公と佐助。この時代にお互い大切なものができてしまったから、この時代に残ろうと決め、お互いがお互いの大切な人の元へと走る。
その頃主人公がいなくなったことと、謙信に囚われたことを知る秀吉は大急ぎで主人公の元へ向かっていた。そこに駆けつける主人公は戦さのど真ん中に走り、相手が罪のない農民であることを伝え、秀吉たちは罪のない人々を手にかかずにすんだ。
謙信たちも佐助のおかげで一旦戦さは取り消し。まずは顕如を叩くことになる。
そして現代に帰ることをやめた主人公に対し、秀吉はようやく本当の気持ちを話してくれる。五百年先なんて手の届かない所にいられちゃかなわないと、待っていて欲しいと言ったのにと。そして愛していると伝えてくれた。
ようやく結ばれた二人はそのまま身も心も結ばれた。
そして顕如との戦いの前に秀吉は決心して信長へ進言する。この体の全ては信長様のために捧げることは変わらないと。けれど心だけはただ一人の愛するもののためにあると。そして、生きて帰ることを。
その言葉を喜ぶ信長と共に顕如を無事倒すことができた。
その後、城に戻ってからは信長やほかの武将たちにからかわれる二人だったが、主人公を嫁にしたいという宣言をみなの前でする秀吉。そして二人はやっと落ち着いて通じ合えたことに喜び、二人きりの甘い時間を過ごし幸せを感じる。
過去に生い立ちのせいで生きる価値などないと諦めていた人生。それを救ってくれたのは信長様。けれど主人公は言った、生きてくれているだけで私にとって価値があると。あなたは私の宝物だと。そんな主人公をこの世で1番いい女だと言う秀吉はこんな幸せでいいのかと抱きしめて、二人は幸せを噛み締めた。

(現代エンド)
無事に恋人になってから分岐。
秀吉を愛し、このまま戦国にとどまる決意をしたものの、顕如に狙われた信長を護ろうと庇った秀吉が弓で打たれてしまう。現代の医学では助からない状況に陥るが、佐助が「僕たちがいた時代の医学なら助かる」と、ワームホールが現れる場所へ連れて行くことに。心配した信長に連れられ、主人公と秀吉と佐助はワームホールの居場所へと訪れる。そして3人は無事現代へ。
一ヶ月後、無事に助かった秀吉は主人公と暮らしていた。しかも二ヶ月後にまたワームホールが現れると言う佐助の情報により、その時にまた戦国時代に戻るために現代を楽しんでいた。平和な世界に来てから秀吉は更に主人公を甘やかしっぱなしで不思議に思う主人公。それを問うと秀吉は、自分の命なんか価値がないと思って生きていて、大切な主人公ができた今、そんな大切な存在を失いたくないと不安になると。だからお前の前でどうにか良い男と思われたくて頑張ってしまうと、そんな事を言った。誰からも愛されている秀吉、なのに本人はそんな事を言う。そしてそんな秀吉をとても愛しいと思うから、主人公はこれからもずっとそばにいると抱きしめあって愛を語り合った。