元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

イケメン戦国「伊達 政宗」

●伊達 政宗/ダテ マサムネ(cv加藤和樹さん)
破天荒で好戦的な武将。新しいものや珍しいものも好きで、何にでも興味を示す。武将としての志と理想が高く、そのためならば人の命よりも優先する。



~ネタバレ~
(戦国エンド)
戦国時代にタイムスリップしてしまい、織田信長の命を救ってしまい、史実を変えてしまった主人公。それから信長に気に入られ、次のワームホールが現れるまでの3ヶ月間信長の元にとどまることになる。
そんな時織田の元にいたのが伊達政宗だった。珍しいものが好きな政宗は、タイムスリップをしてきたという主人公にも興味を持ち、最初から割と馴れ馴れしく話しやすかった。
政宗はイタズラを仕掛けてきたり、やけにスキンシップが多かったり、強引だったりしたがそれは嫌なものではなくすっかりペースに引き込まれる主人公。そんな政宗と過ごすのは楽しくて、政宗の前で微笑むと、なんと「笑顔が可愛いな」と言われキスをされてしまった。
元より恋だ愛だと概念がない政宗はキスをしたくらいでは何も変わらぬ態度だったが、主人公の方はとても動揺した。
しかも政宗は戦うのも好きで、志のためなら人を殺すことに躊躇いがない。それは主人公のことも同じで、友人や家族でさえも犠牲にしても構わ無いというのが本音だった。
平和な時代で生きていた主人公には理解しがたい事実。しかし政宗が自分の家臣や仲間たちをとても想っていることを知り、本当は心があるということを知り、もっと政宗の事を知ろうと決意する。そして知ろうと思えば思うほど政宗に惹かれていることに気づき、恋をしたのだと気づいた。
政宗が親しい人が亡くなっても仕方ないと思っているのは、命を軽んじているわけではなく、その命を精一杯かけて死んでいった事を誇りだと思うから、名誉だと思うから、当たり前だと思うのだ。そのことに気づいた主人公は、政宗の力になりたいと思った。たとえ自分の命が尽きようとも、その命は政宗を支えた命の一つになるからと。
決心した主人公は、光秀に習った鉄砲を持ち戦場へと赴いた。相手は上杉謙信の軍。政宗と謙信が一騎打ちをする中、足軽に変装していた主人公はその場に近づく。そして政宗が危ないと思った時に覚悟を決め鉄砲を放とうとしたのだが、謙信にバレてしまう。主人公が戦場にいることに驚く政宗は、鉄砲を打とうとしてる主人公を止めた。その時政宗は気づいたのだ。いつも甘いと思っていた主人公の考え、しかしその平和な笑顔が消えた今胸がざわついたことに。あの笑顔が好きだったことに。
物も人もすぐに壊れてしまうこの時代、好きなものにすぐに好きな事をしないと消えてしまうからいつでも行動する政宗。しかし永遠に大切にしたいと思えたのが主人公だった。
それに気づいてから傷を負ってもなお、主人公を護ろうとする政宗は相変わらず無茶で破天荒だったが、そんな彼が「お前とずっと一緒にいたい」と告白してくれ、主人公は幸せを感じた。
その後政宗と主人公の活躍で顕如も無事捕まえることができ、政宗は奥州に帰ることになった。そして共に来て欲しいという言葉に主人公はもちろんオーケーした。
ワームホールが現れる頃佐助が主人公を訪ねてくれたが、主人公は政宗と共にこの世で生きると告げ、佐助とお別れした。
奥州に戻ると、今まで特別な女を作らなかった政宗が許嫁を連れて帰って来たと大騒ぎになり、二人を祝福。そして政宗もまた「俺の嫁になる女だから」と言ってくれ、二人は奥州で幸せに暮らすのだった。

(現代エンド)
無事政宗と恋人同士になり、奥州に共に帰る約束をするのだが、奥州に行く前に佐助が現代に帰るのを見送ることになった主人公と政宗。最初にワープした本能寺にてまたワームホールが出現するということだったが、本能寺の中で主人公と政宗と佐助がお別れの言葉を交わす中、嵐になり雷が落ち、また本能寺が燃え盛ってしまう。早く逃げないと主人公と政宗も現代に飛ばされてしまうので逃げようとするが、燃える柱が倒れ主人公が挟まれて逃げられなくなってしまった。このままでは現代に飛ばされるどころか焼けて死んでしまうかもしれないという事態になるが、政宗を巻き込みたくない主人公は逃げて欲しいと言う。しかし怒る政宗はこのまま現代に飛ばされようが、共に死のうが、絶対にお前と離れないとしっかり手を握ってくれた。
そして二人はなんと、現代へ。
命は助かったものの二人は怪我をしてしまい、主人公の方が怪我が大きかったため、主人公の家で政宗は甲斐甲斐しく世話をしてくれていた。しかも珍しいものが好きな政宗は現代に馴染むのが早く、たくさんのことを経験し学んでいた。
佐助により3ヶ月後にまた戦国時代に飛べるワームホールが現れるという情報を聞き、二人はまた戦国時代に戻る計画をしていたが、政宗は少し不安になっていた。この豊かで平和な時代を見て、ここにいた方が主人公は幸せになれるのではないかと。自分について来て本当に後悔しないのかと。それを聞いた主人公は笑った。政宗のそばじゃなきゃ幸せになんかなれないと。微笑む政宗は主人公が作ってくれた現代の服に身を包み、主人公を抱きしめる。そして自分の子を産んで欲しいとプロポーズしてくれるのだった。