元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレになります。

罪喰い~千の呪い、千の祈り~「田井 蒼太」

●田井 蒼太/タイ ソウタ(cv榎木淳弥さん)
主人公の親友の素子の双子の兄。成績も良く、見た目はとても美男子なのだが重度のシスコンのため、クラスでも残念な男子として見られている。美術部に所属し、ずっと主人公に片思い中。



~ネタバレ~
罪を喰らい、鬼となった主人公。連との出会い、そして守人との出会いと定めを知り、守人の家で暮らすことになるがまだ守人を受け入れられず窮屈な思いをしていた。
そんな時、心の拠り所となったのは親友の蒼太だった。何も知らずクラスメイトで親友である蒼太はいつもと変わらず主人公に優しかったし、ふざけあったり気持ちがわかったり、普通通りの日常を共にいてくれる蒼太のおかげで自分が普通の人間の女子高生でいられた。
そんな時蒼太は美術部のコンクールの絵のモデルになってほしいと、主人公に頼んできた。モデルなんて初めての体験に戸惑うが、いつも気にかけてくれる蒼太に恩返しがしたくて受け入れることにした。
それからというもの、二人は放課後に残り絵を描いてもらうということになったが、二人きりの時間は今までと違って甘いものであった。元から綺麗だと思っていた蒼太の顔にずっと見つめられるとなんだか恥ずかしくて、でもその優しい眼差しがとても心地よくて。そんな不思議な気持ちになる。しかも落とした消しゴムを拾おうとして、二人はなんと誤ってキスをしてしまった。焦る二人だったが、それからというもの主人公は蒼太を更に男として意識するようになった。
しかしそんな穏やかな生活が続くのもつかの間、なんと至央が学校にやってきて攻撃をしてきたのだ。共にいた連は大怪我を負い倒れてしまい、主人公ももう敵わないというピンチに陥るがなんとそこに蒼太が来てしまった。普通の人間である蒼太を危険な目に合わせたくない主人公は逃げてと言うが、なんと蒼太は主人公を庇い至央に刺されてしまう。しかしその時蒼太の目は赤く光り、なんと封術を使ったのだ。そのおかげで至央を退散させることができたが、なんとその事からわかった事実は、蒼太は一千年前の守人の妹の華の転生体だということがわかった。
正しくいうと、双子である素子もまた華の魂の片割れであり、蒼太は術を使う力を、素子は戦衣を受け継いでいたが素子はこのまま覚醒せずに人間として生きられるということだった。
自分のせいで蒼太が覚醒してしまったことに罪悪感を感じる主人公だったが、蒼太はずっと主人公を支えたいと思っていたため、心に寄り添ってくれ、ずっと半端者で一人だった主人公を心から癒してくれた。そんな蒼太に対し、死んでほしくないと思ったことや、この特別な気持ちを感じることで思うのは、蒼太のことを好きだという気持ちだった。
ついに告白してくれた蒼太に対し、主人公もまた「好き」だと伝え二人はようやく両想いになった。
その後連に封術を習った蒼太も力をつけ、至央を喰らい力をつけた千夜がやってきても蒼太と守人と力を合わせて千夜を倒すことが出来た。千夜に罪喰いの儀を行うことで主人公は千の罪を喰らい終わるため、最後の儀を千夜に行った。
その後、千の儀を終えたことで世羅に意識を乗っ取られるかと思いきや主人公は自我を失うこともなく、平和が訪れた。改めて両想いになれた二人は上樹の力を有効に使うために世界中へ旅立つことに決め、高校卒業と共に手を取り旅立っていって終わる。