元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

白と黒のアリス「ミネット」ネタバレ

〜白と黒のアリス for Nintendo Switch
●ミネット(cv木村良平さん)
自称・魔法使いの青年。
美形だが、いつもふらふらとしており、その言動は誰にも読めない。
親衛隊長のジャックは幼なじみ。

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〜白と黒のアリス for Nintendo Switch、ミネットルートネタバレ〜
(黒ハッピーエンド)
主人公が黒の世界へ無理矢理連れて来られ、更に毎日しかめっ面のレインと対面し、やることと言ったらおかしな裁判と貴族の堅苦しい謁見のみ。そんな病んでしまいそうな生活を強いられていたが、そこに唯一明るさをもたらしてくれるのがミネットであった。
神出鬼没のミネットは城に侵入しては主人公に優しく楽しく話しかけてくれた。堅苦しいレインを前にしても、息抜きが必要だとお茶に誘ったり、外に連れ出して露天で指輪を買ってくれたりもした。そんなミネットのお陰で主人公の心は穏やかになり、笑顔になり、とても救われていた。
しかしミネットは気まぐれなのか、一緒に外出中にも関わらず急に主人公を置いて帰ってしまったりと、謎の行動もあった。それでも次に会った時には全く悪びれないミネットに絆され、それでもいいかと思わせるような魅力があった。
しかも主人公がレインにも黒の世界にも嫌気がさしていることを知り、ミネットは主人公を連れ出し町のパレードを見せてくれた。キラキラ輝くパレードは新しい女王の誕生を祝うものであり、皆女王への感謝の気持ちで心穏やかに楽しく過ごしていた。それを見た主人公はこんなにもみんなに必要とされているということや自分は一人なんかじゃ無いという事が分かり、とても心が落ち着き女王になることに前向きに思えるようになった。
ミネットは、いつもそうやって安らぎをくれる。
彼を信頼し、好きになり始める主人公だったが、そんな時になんとミネットは主人公を攫ってしまう。
ミネットの住まいにはミネットの飼い主である公爵夫人がいた。彼女は何もないミネットを拾い、沢山のものを与えてくれ飼ってくれた存在だった。しかしその代わりに若返りの薬を作る事が条件であり、ミネットに「契約」の魔法をかけていた。その魔法は公爵夫人が命ずれば、ミネットの首にイバラ模様が現れ、ミネットを苦しめるものだった。
そして今度は主人公の「アリス」の力を利用し効果の高い若返りの薬を作らせようと、ミネットに主人公を攫わせ、主人公にしびれ薬を飲ませ自由を奪い、毎日主人公から血を抜き薬を作ることにしたのだ。
単純に主人公を気に入ってるミネットは毎日主人公と一緒に居られるなら嬉しいと思い、自由の効かない人形のような主人公を可愛がり甲斐甲斐しく世話をし、薬を使った。しかしミネットは気づいた、しゃべりもしない笑わない主人公と一緒にいても何か足りないことに。前はあんなに楽しかったのに、なんでこんなにそばにいるのに楽しくないのかがわからない、何故なのかがピンとこない猫のミネットをただ見ているしかない主人公は何故わからないのかを言葉にして教えてあげたいのに口が動かず涙を流した。するとミネットはその涙を見て胸が苦しくなった。
大好きだから笑って欲しいのに、なんで泣くんだろう。
ようやく自分の間違いに気づいたミネットは、公爵夫人に痛めつけられる覚悟で主人公を逃すことにしたが、口を聞けるようになった主人公はミネットが大切だから一緒に逃げようと城へ連れていくことにした。
レインたちに怒られるものの、主人公とミネットの絆の深さに諦め、更にミネットが前女王の病んでしまったアリスの力をおさえる薬を作ると言い出し、ミネットはそのまま城のお抱えの研究者として仕えることになった。
やっと落ち着き、主人公とミネットは愛を語る事が出来、二人はお互いの気持ちを確かめ合う。愛を知らなかったミネットが初めて本当に好きになった主人公、とても好きで好きで離れたくないと、1秒でもいいから自分より長生きして欲しいという言葉とともにキスをくれる。主人公もまた、そんなミネットを愛していると言った。
しかし幸せは束の間、ミネットがいなくなり若返りの薬が効れ、美しさを保てなくなった公爵夫人の仕返しが始まる。ミネットへの契約の魔法を使い苦しめるが、主人公が自分の「アリス」の血をミネットに飲ませると力がみなぎりとりあえずは契約の魔法を鎮めることができた。しかし根本である契約そのものは消す事が出来ない。
力が及ばずイライラする公爵夫人は他の平民に魔法をかけ、女王とミネットを襲うように仕向けた。公爵夫人本人もミネットが残していた薬を使いレインに化け、城の中へ侵入するものの、すぐにレインではないと気づいた主人公が問い詰め、そしてミネットが魔法で公爵夫人に対抗すると、その姿は本来の年齢である老婆の公爵夫人の姿へと戻り、たくさんの力を使った公爵夫人は弱り、ミネットや人々にかけた契約の魔法は消えたのだった。
そしてその騒動に紛れて黒の世界へ戻ってきたルナが、ミネットの薬をあてにし、これからは自分がまた女王に戻るから主人公は白の世界へ戻っていいと言い出した。
ルナの提案を聞いたものの、ミネットと離れたくない主人公は黒の世界へ残りたいと言った。その言葉に心から喜ぶミネットはルナたちがいるのも気にせずに主人公を抱き締めキスをした。
半年後、ミネットの薬は完成しルナは元どおり女王になった。
そして主人公はというものの、ミネットの提案で高校を卒業するまでは白の世界へ戻ることになっていた。そして卒業式、ミネットは白の世界へ主人公を迎えに行く。目を瞑って欲しいと言ったミネットは、初めてミネットが買ってくれたあの指輪を主人公の薬指に嵌め、これから一生そばにいて欲しいと甘える。早く主人公を黒の世界に連れて行きたくて、ジャックの部屋に主人公へのプレゼントを沢山用意してたミネット。けれど愛に少し臆病なミネット。そんな彼とずっと一緒にいたいと桜の木の下で抱き合ってキスをして終わる。


(白ハッピーエンド)
ルナが戻り、ワガママを言ってはいけないと白の世界へ戻ると宣言した主人公。半年後にミネットは薬を無事に作り上げ、主人公は普通の生活へと戻っていった。
しかし白の世界へ戻っても寂しさは募るばかり。ミネットに会いたくて会いたくてただ呆然とする毎日の中、なんとミネットが白の世界へ現れた。驚き喜ぶ主人公を抱き上げ、新しい魔法を見せてあげると空を飛ぶミネット。なんと彼は主人公に会うために沢山の魔法を覚え、城の専属魔法使いになったのだ。そうなれば鏡を行き来することを許されるので、主人公のために必死に頑張ったという。これでこれからもまた一緒にいられると二人は喜んだ。


(黒バッドエンド)
ミネットが「アリス」の暴走を止める薬を作ると言いルナが戻ったものの、結局薬は効かずルナは暴走し民を大勢死刑にし、更にスノウとレインを殺してしまい、ショックでそのまま目覚めなくなってしまった。
何も知らない主人公はルナの代わりに女王となるが結局世界のバランスは良くならず重圧に耐えられなくなり、不憫に思ったミネットは主人公に自分の血を飲ませた。
夢中でミネットの首筋に噛み付く主人公はもう、何も考えることはできないまま快楽に溺れてまた繰り返していく。

(白バッドエンド)
ミネットの薬のおかげでルナの「アリス」の暴走が落ち着き、女王として戻ってくることに。結果、主人公は白の世界で普通の生活に戻れることに。
みんなとお別れし、前までの平凡な毎日に戻れたが、何かぽっかりと足りない。そう、大好きなあの人がいないから。
けどこれが「最善」の結末だから、私は最善のためにこれからも一人で生きていく。


(FD黒エンド)
再び黒の世界へと戻った主人公はルナと共に二人の女王として新たな人生を歩み始めた。だからこれからはずっとミネットと一緒にいられる、そう思ったのに宮廷魔法使いになったミネットはとても優秀で誰にでも頼られ忙しく、二人で会える時間はほとんどない。寂しい主人公だったが好きな人が人々に頼られるのは誇らしいことだと寂しさを隠す。
しかしそれをミネットは勘違いし、白の世界に未練があるのではないかと思い、主人公が見ていた本の白の世界に似た星空を魔法で再現することにした。その魔法はとても難しい魔法で時間が掛かったが、完成したそれを見た主人公やルナたちは感動した。
そしてその魔法を見せたミネットは、寂しい時はこうやってまた白の世界と繋がっている証明をするからどうか帰らないでと言った。更に置いていかないでと言うミネットを見た主人公は、自分はそんな人間ではないと、本当は全てを捨てでもミネットと一緒にいたくて、ミネットの全てが欲しくてここに来たと、人々に頼られるミネットを見て寂しいと思う醜い心がある自分は欲張りなんだと泣いた。
本音を話した二人はもっとお互いを知る時間が必要だと思う。これからはずっと長い時間を一緒にいられるのだからもう我慢せずに寂しいことは伝え合おうと話し、ミネットは花束と共に指輪をプレゼントしてくれた。その指輪は二つあり、お互いの薬指にはめ、一生共にいようと誓い合う。
愛しているとキスをして、永遠の愛の誓いをした。


(FD白エンド)
白の世界に戻った主人公と会うため宮廷魔法使いになったミネット。二人は離れていても心が繋がっていると信じ、たまの逢瀬を楽しんでいたものの、必ずくるお別れに寂しさは募っていく。
好きな人と離れたままでいいのか?ジャックの言葉にハッとしたミネットはスノウのアドバイスを聞き魔法使いの大きな仕事を終わらせて長くそばにいられるように仕事を増やした。そのため会えない日々が増えてしまい、主人公とカノンが付き合っている噂を聞いて誤解したミネットは傷ついてしまった。
本当はミネットの誕生日祝いのプレゼントを選ぶのをカノンに手伝ってもらっていたため誤解を生んだのだが、プレゼントはサプライズで渡したくて本当のことを言えず、ミネットに誤解されたまま完全に会えなくなってしまった。
すれ違いの日々は間違っている、そう思った主人公はカノンに頼みなんと黒の世界へと赴きミネットに会いに行った。
やっと会えたミネットに抱きついて泣いて謝る主人公は心が繋がっているなんて間違いだと言った。好きだからこそずっとそばにいたいのが当たり前なんだと。それはミネットも同じ気持ちで、そしてそのために今頑張っていると抱きしめてくれた。
そして主人公は前にミネットが欲しいと言っていたお揃いのティーカップを誕生日プレゼントだと言って渡した。好きな子からの初めてのプレゼントにとても喜ぶミネットとキスをして、そのティーカップに紅茶を入れる未来に馳せた。


(FDアナザーハッピーエンド)
鏡が割れ、虚の世界の出現で黒の世界の均衡が崩れ、原因を調べてるうちに虚の世界へと迷い込んでしまった主人公とミネットとカルミア
カルミアのおかげで出れたものの、そこは黒の世界ではなくて白の世界へと繋がっていた。
鏡が割れている為戻れない一同は、即席の鏡を作ることにし、ミネットのおかげで通信ができる鏡が完成した。
それを使いルナ達と連絡を取り、カルミアの力と女王達の力を合わせて割れた鏡を直すことに成功し、一同は元の世界へ。
鏡がもう一枚あり、過去にカルミアが封印したこともわかり、その後カルミアはもう一枚の鏡の封印をとき、また平和な世界が戻った。
小さい子供でもやっぱりとても凄い魔法使いであるカルミアを見てもっと力をつけなければと思うミネットだったが、優しくて頼りになるミネットがくれた「幸せ」の魔法は何よりも強力で解けない魔法なんだと、主人公は微笑んだ。

(FDアナザーバッドエンド)
主人公がジョーカーに殺され怒り狂ったミネットがジョーカーを殺そうとすると、カルミアに反撃されミネットも死んでしまった。
ジョーカーと過去に何かあったカルミアは彼女に力を貸し、夕方を消すらしい。
そんな二人の会話が聞こえる中、瀕死の主人公の手に温かい何かが触れる。それはミネットの手で、彼は最後の力で少しでも主人公の苦しみを取る魔法をかけていた。
もうなにも見えなくなる中、やっぱり彼は最高の魔法使いなんだなと微笑んだ。




↓ミネットの感想ネタバレ有り↓



〜ろろアリ、ミネットの感想ネタバレ有り〜
まずは本編の感想。
前回移植前のもプレイして、その時も凄いかっこよくてハマったので内容は結構覚えてました。が、それでもやっぱりミネットかっこいいなーと思いましたね!だってあの見た目ね!高身長セクシーイケメンで真っピンクなのでめっちゃ目をひきますよね。
そして声ね、安定の木村さんボイスめっちゃ良いんだけど、やはり彼が出てくるとこのキャラなんか胡散臭いなと、怪しいなと、そう思っちゃうよね(笑)と、いうか私はもう過去にプレイしてるから彼がどういう人なのか分かってるから端からそう思うのかもしれないけども!
しかしだね、最初は感情無かったとしても黒の世界では彼がほんっっっと癒し!だって側にはいつもあの嫌味のムカつくレインがいるわけですよ( ´◡` )心細いのにすっげー冷たいし真顔だし命令してくるし、そんな時に優しくしてくれるミネットの存在はマジで有難かったですよ。
てかね、その時レインに「陰気な顔をなんとかしろ」って言われたけど特大ブーメラン投げたかったよね<●><●>(笑)まぁその時もミネットが鏡見ろって言ってくれてマジ嬉しかったけども(笑)
そして序盤のミネットとのデートね、露店の指輪を欲しがっているのをすぐ見つけてプレゼントしてくれたり、スマートだったり、甘やかしも上手かったりと本当に素敵で誰しも惚れちゃうよ!と思ってたけど、急に帰るからね(笑)これは理由あるけど知らない時は本当自由すぎて超マイペースすぎてアリスの世界観ナンバーワンだなと思った(笑)
で、その後の公爵夫人登場のターンね、公爵夫人めっちゃ美人で見た目は好きだけど最後のシワシワお婆ちゃんの姿も見たかったなー!これは前から思ってたよ!どんなババアになったんやろ(笑)
公爵夫人に捕まった後、動けない人形の生活とか本気拷問だよなと思ったけど、そのあと心が通じ合った後はめっちゃ甘くてミネットが赤面したりするのも凄い可愛いし良かった。
リップ音も天才すぎるし<●><●>ギャー!(笑)
ただね、公爵夫人に飼われてた時の話でね、ミネットが幸せだったのは嘘ではないと思うわけよね。だって愛日梨に出会わなければ、恋をしなければ、その生活は別に嫌では無かったというかそれ以上を知らなかったんだと思うわけですよ。地獄な環境で生きてきた人だし薬さえ作ってればお金も家も生活もなんでもくれただろうし、むしろ公爵だから余裕ある感じだし可愛がって貰ってて、それ以上の幸せを知らなかったらやっぱ幸せだったわけよね。だから人の幸せの定義というか、感覚は本当人によって違うとは思いますね。
で、それを得ての黒ハッピーは桜の木の下のスチルが素敵すぎましたね!!スーツ姿のミネットかっこいいし、指輪の流れがめっちゃロマンチックで感動(;_;)
しかし白ハッピーはその後がわからない感じなのでFDに続くのが楽しみな作りでしたね!
あと黒バッドはルナが可哀想だったな(;_;)白バッドは短すぎるし(笑)
そいえば公爵夫人がレインに化けてる時のレインの女口調が爆笑でした(笑)あのレインが!?みないなのでニヤニヤ止まらん(笑)
そしてFDの感想。
まずは黒アフターですが立派になったミネット凄く頼れる感じになって魅力がアップしましたね!!優しいし甘いしエロいし!しかしそれに対して卑屈な主人公、どうした?(笑)なんかFDの愛日梨はどこにいても割と嫌な性格になっててウケる!(笑)それを最終的に暴露するからいっそ清々しいけどさ(笑)でももっと素直で純粋なふわふわ系だったはずなのに擦れちまったな(笑)
そして白アフターだけど、結局こっちでも本編と同じでその後がわからん!!二人は結局一緒にいられるようになったのかね?なんか切ないよね。しかもミネットが白の世界に中々来れなくなるからカノンよこしたのにカノンと仲良くしたら怒られたし(笑)しかしこのルートのミネットの髪下ろしスタイルめっちゃかっこいいー!!!そして会いに来てくれた時の「おまたせ」って言って手を広げたっていう表現めちゃくちゃいいですよね?自然とおいでのスタイル出来る高身長の男最高だよ!見た目も声もピカイチなんで飛び込みたいナンバーワンですよね!!ただ肩の猫生きてたの衝撃(笑)
そしてアナザーですがこっちもまたミネットが大人感あって甘々で頼れて素敵すぎるー!!!ミネットほんとFD全部素敵ですよね。で、このルートだとカルミアとの言い合いみたいなバトルも可愛いし、カルミアの大きな力を見ても負けないぞって感じで成長し続けようとするミネットかっこいい!魔法で助けてくれたりするのも凄い頼れるし!
あと私めっちゃ好きだったのが「出会う前の十七年分の君へ、愛してる」ってセリフ!!これめちゃくちゃ良くないですか?すっごい愛が伝わって大事にしてくれてる感が本当に素敵だったよー!!
ということでミネット全部終了。最初の感じからのFDの成長とか幸せの定義とか愛とか色々と良い流れでした!ミネットと恋人になれたら幸せだよね〜!そしてリップ音も凄かった<●><●>ありがたや(笑)


白と黒のアリス「スノウ」ネタバレ

〜白と黒のアリス for Nintendo Switch
●スノウ(cv増田俊樹さん)
女王の側近で、黒うさぎ・レインの双子の兄。
物腰が柔らかく温和な性格で、いつも穏やかに微笑んでいるが、職務のためなら時に強引に事を運ぶことも。

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〜白と黒のアリス for Nintendo Switch、スノウルートネタバレ〜
(黒ハッピーエンド)
アリスの力が暴走しかけ、危険視された女王の主人公。裁判にかけた庭師が誰かに殺されてしまい、それは女王による身勝手な死刑と勘違いする国民からクーデターが起こり、やむなく白の世界へと逃げることになった。
幼い頃からずっと側近として尽くしてくれたスノウも共に白の世界へと行くことになり、不安な中も彼の優しさや献身的な態度に救われる主人公。
自分の代わりに妹が黒の世界で女王になることがわかり、動揺し、自分はもう女王に戻れないのではと不安になり荒れるが、それを宥めてくれる心の拠り所は信頼できるスノウだけだった。
幼い頃から立派な女王になるために厳しく育てられた主人公は、女王としての誇りを持っていた。凛々しく強く、だから誰にも弱さを見せたくはなかったが、小さい頃に弱音を吐かせてくれるのもスノウであり彼だけはいつも味方だった。そして身代わりの女王の件で惨めな思いをしていたが、それはスノウがレインに対する気持ちに似ていた。幼い頃からなんでも出来たレインは、弟なのに兄のスノウより剣の腕が優れた為、父親はいつもレインに期待しスノウのことは相手にもしてくれなかったのだ。
今までスノウがレインに対しそんな気持ちを抱いていたことを知らなかった主人公は、自分からしたらどちらも全く同じ性格の悪いウサギだとわざと悪態をつき、そんな主人公の言葉にスノウは救われ微笑んだ。
女王ではなくなり、早く女王に戻りたいと焦りつつも、白の世界は黒の世界と違ってとても優しかった。恐ろしいこともなく、高校で友達と楽しく過ごし、ミネットやカノンたちとふざけ合う放課後や、そして何よりいつもいるスノウの存在も心地良い。今まで背負って来た世界とは違って、主人公は年相応の楽しさと幸せを感じていたし、スノウとも側近以上に心が通わせている気がして、二人の関係も甘酸っぱいものであった。
しかしそれと同時に、こんな幸せな世界を過ごしていた妹があの世界で泣いているのがいたたまれなかった。性格のきついレインのそばで心細く不安にしている妹がチラつき、助けてあげたかった。
そんな時、黒の世界は更に荒れ、その原因は前女王が呪いをかけている為国は荒れているという噂が立っていた。このままでは本当に黒の世界は破滅を辿ってしまう‥そう思ったレインは、側近として代々受け継がれている命の通り、主人公を殺すことを決意する。
同じ側近であるスノウもそのことはわかっていたが、レインが襲って来た時スノウは主人公を守ってくれた。側近としてではなく、主人公本人の側についたスノウに対し、レインは冷酷にもスノウすらも殺すと言った。
しかし庭師を殺したのがスノウだということがわかった主人公はスノウが信じられなくなり、芋虫のアサギに騙され彼の手を取ってしまう。実際スノウが庭師を殺したのは主人公を狂わせない為であり、結局は全て主人公を思ったのことだったのだがパニックになっていた主人公はその想いに気づかなかった。
アサギに連れられ黒の世界へと行くが、結局アサギは主人公のアリスの血を利用しようとしていることが分かり、自分が浅はかだったと気づいた主人公。もう逃げられないと思った時なんとスノウが助けに来てくれた。
二人はどうにかアサギから逃げられたものの、主人公を助けたため反逆者となってしまったスノウ。このままでは二人は見つかれば死刑になってしまう。スノウを愛していることに気づいていた主人公は、自分が死ねば全て解決するのだと、殺してほしいとスノウに頼んだ。しかしスノウは初めて主人公に対し怒鳴ったのだ。あなたがいなければ生きている意味などないと、あなたを愛していると伝えてくれたのだ。
ようやく心が通じ合った二人は初めてキスをし抱き合った。
そしてこのまま二人はどちらの世界に行くかで迷ったが、結局妹のことや黒の世界のことに申し訳なくて、そして主人公は女王である誇りがあるからこそ、黒の世界にとどまることにした。スノウと二人、アリスの狂った血を治す方法を見つけることを決意し、白の世界の思い出に馳せると二人は美しかった夕焼けを思い出す。すると、女王に関しての古文書には朝の章と夜の章の間が抜け落ちていることを思い出し、そこにはかつてもしかしたら夕方の章があったのではないかという事を思いつく。以前カノンが昔は黒の世界に夕方があったことを言っており、昔の女王がスノウの祖先に夕方を消させる魔法を使わせたと言っていたのだ。
もしかして夕方を復活させればなくなった書物も復活するかもしれないと、主人公はスノウに血を飲ませ力を倍増させ魔法を使わせる。すると黒の世界に夕方が戻り、古文書にも夕方の章が現れ、そしてそこにアリスの血を狂わせない方法が記されてあった。なんとそれは双子の姉妹を同時に戴冠させることだった。
その後はレインや妹にその事を話し、結果主人公たちは二人の女王となることになった。
二人の女王が誕生すると黒の世界の淀んだ空気は瞬時になくなり、穏やかな空気が流れ、これで国は平和になった。
レインに一時は命を狙われた主人公とスノウだったが、レインを許しこれからも国のために補佐してほしいと言った。そしてレインはスノウが羨ましいといった。杓子定規でしか動けない自分と違って、スノウは父に期待されていたと。逆だと思っていたスノウは驚くが二人はお互いの欠けた部分をお互いに羨んでいた事を知り、兄弟の蟠りも消えた気がし、これからは共にうまく国を守っていけると確信した。
戴冠式も無事終わり、主人公とスノウは二人で森へ出かけた。かつて幼い頃に主人公が泣いていたシロツメクサの森。幼いころと同じようにシロツメクサのネックレスを作ってくれるスノウは、主人公にプロポーズをし、二人は幸せにキスを交わした。


(白ハッピーエンド)
国に追われ、二人は白の世界で生きることを決意した。お互いがいればもう他に何もいらないと思い鏡へと飛び込んだ。
そして年月は経った。
あれからレインは追ってくることもなく、スノウは大学院を卒業し、植物の研究者となり、研究所を立ち上げた。主人公も研究者となり彼の右腕として働き、二人は一緒に暮らしている。
今日もスノウが作った植物園に行けば、そこは相変わらず黒の世界に似ていると思う。そう、スノウは主人公のために黒の世界を作ってくれていたのだ。
植物たちに囲まれながらスノウは仕事も軌道に乗り財産も安定した今やっと言えると言い、結婚して欲しいと言ってくれた。ずっと待ってた主人公は迷いなく、喜んで抱き合った。


(黒バッドエンド)
呪いの女王と反逆者としてレインに殺された二人。黒の世界は平和になったが、森には夜な夜な浮かばれない二人の幽霊が現れると噂になる。
けどやっと二人は解放され、これからずっと二人きりでいられるのだと、その影は寄り添って微笑み合った。

(白バッドエンド)
スノウがレインに殺され、主人公は一人白の世界に取り残された。愛する者を失い、残ったのは憎しみと復讐心のみ。
その後、従順な僕となったアサギを使い黒の世界に噂を流し、アサギの仲間達にアリスの血を与え力をつけさせ自分を守らせた。スノウを殺したレイン達に復讐し、黒の世界を壊す野望のために生きている。
黒の世界には無い夕日を見つめ、その真っ赤な色と同じくらい復讐の炎は燃えていた。


(FD黒エンド)
主人公と愛日梨の2人が女王となり平和になったものの、新しい体制に側近のスノウは毎日忙しかった。中々2人の時間が取れず寂しさを募らせていればミネットが「永遠に一緒にいられるおまじない」というのを教えてくれた。それはなんと好きな人と1週間口をきかないというおまじない。素直な主人公はスノウとの幸せを掴むためそれを実行するが無視をされていると勘違いしたスノウはショックを受け、早く2人の時間を作らねばならないと更に忙しく仕事をし、結果逆に体調を崩して倒れてしまった。
心配した主人公はおまじないを途中でやめることになってもつきっきりで看病をし、スノウは久しぶりに主人公が優しくしてくれたことに喜んだ。
すっかり元気になった時、主人公が口をきかなかった理由を知ったスノウは怖い笑顔でミネットに罰を与えるのだった。
その後、話せないことがこんなに辛いことだと実感した2人はゆっくりと2人の時間を過ごす。おまじないより確実な、幸せなキスのおまじないをして。


(FD白エンド)
白の世界で生き、スノウに愛されこの世界で生きることが本当に幸せになった。そしてスノウからプロポーズされた主人公は、今まで自分のために沢山のことをしてくれたスノウを喜ばせたくて結婚式にサプライズを用意することにした。
それはなんと悲しい別れをした双子の片割れ、レインを結婚式に呼ぶこと。
鏡番のディーとダムに招待状を託し、結婚式当日なんとレインと愛日梨がお祝いに来てくれた。とても驚くスノウに少し気まずいレインが「久しぶり」と声をかけるとスノウは涙を流した。あんな別れ方をしたが許してくれるのかと言葉にすれば、もう昔のことだと言うレイン。そしてあの時のことを後悔してると言うレインとようやく和解ができた。
更になんと愛日梨が結婚祝いにと持ってきてくれたのは昔主人公が母親に欲しいと強請ったオルゴールだった。それを開くと流れた音楽は結婚行進曲。その音色はまさに亡き母親が2人の結婚を祝ってくれているようで主人公の瞳からは涙が溢れた。
お互いの双子の片割れに幸せを願われ、母の思い出ももらえた二人。美しいドレスに身を包んだ主人公をエスコートし式場に向かうスノウは、少し早めの誓いのキスをした。
女王と側近では無く、ただ一人を愛するためにこれからずっとそばにいると誓うのだった。


(FDアナザーハッピーエンド)
白の世界から来たという流唯と偶然知り合った主人公だったが、なんと彼の母は前女王で主人公の母の侍女をしていた「綴里」という女性だった。
流唯が幼い頃に綴里は何故か黒の世界に飛ばされ、しかし失踪したと思っていた流唯や流唯の父は母が急に失踪したことで辛い日々を送っていた。流唯がわがままを言った日に綴里がいなくなってしまったため、自分のせいで綴里が消えたと思い、父は自分を恨んでいるためそれからずっと冷たくされ家族とは言い難い関係を続けていた。
そんな辛い過去を持つ流唯だったが、なんと更に綴里が前女王に死刑にされていたことを知る。前女王のアリスが狂ってしまった時の話だったが、そんな理由があっても許せるものではなく、自分の家族をバラバラにしたアリスの血が憎く、流唯は復讐として黒の世界を支配しようとする。
流唯は先祖が黒の世界の住人だったためこちらに来て「鍵の力」という力を開花。それは全てを正しく戻す能力と、鍵を開けることが出来る能力と、魔力を分解する能力が備わっていた。
その力を使い流唯は城に乗り込み、スノウに毒の刃を向け動けなくし、主人公を羽交い締めにした。このまま俺のものにすると主人公を押さえつけるが、その時カルミアが大魔法を使いスノウの毒は消え、流唯の力が失われ、流唯を捕まえることに成功した。
その後、黒の世界は平和になり、流唯も白の世界へと戻すことになった。あっちに戻っても誰にも必要とされていないと無気力になる流唯に、スノウは鏡を使って白の世界を見せた。するとなんと父がボロボロになりながら流唯を探している姿が映った。更には流唯が小さい時にあげた肩たたき券を未だに持って大事にしていたことを知る。その姿を見た流唯は動揺し、ようやく人のような姿を見せた気がした。
そして白の世界へと一人戻った流唯は自分の家の前にいた。この扉を開ければ、今までずっと向き合って来なかった父との再会となる。震える手でそっと、ずっと開けたかった「鍵」を開けた。

(FDアナザーバッドエンド)
流唯に襲われた際、主人公が殺されてしまった。カルミアの魔法で流唯を倒せたが主人公はもう生き返らない。それを見たスノウは発狂しながらもうすでに動かない流唯に剣を刺し続けた。
その後、黒の世界は平和になったものの主人公がいないことを受け入れられないスノウはおなしくなり、主人公の部屋で、主人公のそばに行こうと決意し、自らに剣を刺した。





↓スノウの感想ネタバレ有り↓



〜ろろアリ、スノウの感想ネタバレ有り〜
まずは本編の感想。
もちろん移植前にも攻略していたスノウ、その時もめっちゃ素敵だなと思った記憶があるんですが今回もやっぱりめちゃくちゃ良かったよー!!!
最初はね、胡散臭いですよ。性悪ウサギ感があり、真っ白なのに中は真っ暗そうじゃないですか(笑)しかしね、すでに前に攻略している私からすると彼がどれだけルナを想ってるか知ってるのでね、その胡散臭さすら愛おしくて仕方ない!!!
そして黒ルートはね、みんなが優しくて世界が平和でいいですよね。笑えることも多いし、安心してときめきのイベントも起きるし。ルナのツンデレ感も好きなんだけどね、スノウが弟に対して劣等感があるって話した時に「どっちも同じ性悪ウサギ」って返したルナの優しさに私も泣ける(;_;)甘い言葉じゃなくて強気で吹き飛ばして、そしていつもと変わらない雰囲気で返すとこがね、ちゃんと人を見て優しくできる人だなと思う。ルナは本当いい子だよね!
そしてそれに合わせて幼い時から一緒のスノウが献身的で過保護で、ルナのことはなんでもお見通しなんだけどそれが嫌味なくすんなり自然なのがいいですよね。ルナがよく肩に頭乗せたり胸に額をつけるんだけど、それって自然にできるのはスノウが甘えさせるのが上手いからだよね〜自然と嫌味なく甘えられる存在なのが凄いよね〜安心感あるよ!
そう、彼はスパダリなんだよー!!!
袋持ってくれたり、手を繋いでくれたり、目が合えば微笑んでくれたり、何でもかんでもナチュラルなスパダリでスゴすぎる!完璧すぎる!
あと、添い寝スチルやばすぎません?何がいいってジャケット脱いでストライプのワイシャツで抱きしめ胸板顔埋め添い寝よ?ガッシリ抱きしめ感がさすがスノウと思った(笑)距離感が近いんじゃエロいんじゃ<●><●>(笑)その甘え感も本当いいよ〜〜〜!
それと私が好きだったのは夕日の甘酸っぱい苺キャンディーの話ね!あれ本当青春すぎて良い〜〜〜!!!
だからそこまでは本当ときめきの嵐だったんだけどちょいちょい出てくるレインな、マジお前邪魔なんやが(笑)ほんっとこのルートのレインはマジで殺意なんだけど(Σ○Д○;)本気で殺そうとしてくるしさ、嫌味ばっかだしさ、意地悪だしさ、お前なんか愛日梨に振られちまえ!!!!と何回思ったことか( ´◡` )(笑)こっぴどく振られろ!!(笑)
まぁ彼らの仕事だから仕方ないし、彼にも思うところはあったと思うけどさ、そんな殺そうとしてきた奴とこれから普通に話せねーよ( ´◡` )(笑)
まぁそれはいいとして、その後の吸血シーンとかほんっとエッロー<●><●>スノウのを吸うのも、スノウが吸うのも、どちらもエロくてありがたすぎたわ。吐息が上手いよ!!
そして黒エンドはなんとなずなたちが黒の世界に来てくれるやつめっちゃ泣けるし、最後のシロツメクサ花言葉と結婚の話と、上手くドードー鳥を結んだプロポーズが全て完璧すぎて幸せすぎて感動の嵐でした。最高だよ(ToT)
しかし白エンドは割と普通。結婚するの遅すぎていくつなんだと不安になった(笑)
黒バッドもありがちだったけど、白バッドは復讐のエンドでよかった!!!アサギが僕になってるのも良い!!あいつが跪くのいいよね!
そしてFDの感想。
まずは黒アフターですが初っ端からドードー鳥とぴょんの話再び(笑)まだ教えてなかったんかいとウケたけど、あの話の時焦るスノウ可愛いですよね!
そしてこのルートも相変わらずいい仕事をするミネットのおかげでめっちゃ胸痛展開ね!素直なルナが三回回ったりするのもめっちゃウケたんだけど、口聞いてもらえなくてショックで精神やられてぶっ倒れるスノウ愛しすぎか。そして看病されてめちゃくちゃ幸せそうでまた愛しい!だから興奮して押し倒してくるスノウはめっちゃよかったけど実際風邪引いてるの辛いよね(^◇^;)治ってからヤッてくれ(笑)
そして白アフターですが、こっちもまためちゃくちゃ良い!!!!まずメガネと白衣っていうスノウずるいし、家もでかくて綺麗だし、白の世界に馴染みまくりのスノウかっこよい!そしてちゃんと結婚のストーリーなのがまた良いし、ちゃんと幸せなのも良いし、レイン達を結婚式に呼んだやつ泣けたし、更にオルゴールの結婚行進曲流れた時ルナと一緒にマジ泣けた(ToT)あとは結婚式でなんとウェディングドレスが黒っていうね!そこはあえてなんだろうねー!
てことでスノウのアフターはどっちも幸せなので凄い良かったです。
そしてアナザーエンドですが、こちらも黒アフターのその後って感じでした。なので相変わらずこっちも嫉妬とか多くてめっちゃニヤニヤすることが多くてね、からかわれても「ラブラブです」と動じなかったり、子供のカルミアにガチで牽制するスノウが愛しすぎ!!
さらにこのルート、流唯がめっちゃ出るんだけど流唯とスノウのバトルめちゃくちゃ楽しかったですね(笑)どっちも性格悪いので嫌味とバトルめちゃくちゃ笑える(笑)しかも取り合われるってのは最高シチュよねー!!
あとは過去のヒゲペンの話は胸打たれて泣けたし、嫉妬しての膝の吸血スチルはやばい!エッロー!!!体勢もめっちゃ際どすぎてぎゃーとなったしスノウはディープキスもあるのでリップ音が凄い!!ありがてえ!!!(笑)
しかし後半は怒涛の流唯ストーリーでね、魔王感ボイスのまえぬはマジで最高〜!めっちゃ合ってるし、過去がつらくて結構泣けたし、ルナのおかげで色々救われた彼はやっぱルナを好きになってたんだろうなと思うよね。だから最後に父さんのとこに戻って幸せになったとは思うんだけど、ふとした時にルナのこと思い出して切なくなったりするのかなと思う。そしてむしろ忘れられなくてまた会いに来てくれないかな!?!?そう、私スノウもめっちゃ好きだが流唯もかなり好き!!!かっこいいよ!!!普段の仮面被った優男からのちょっと強引で執着してくる感じがスノウと近い感じでタイプ!!!黒の世界にまた住み着いてスノウとバトルしながら平和に暮らしてほしいね(笑)
それと、バッドエンドね、ノーマルバッドは流唯が王になるやつあれはエロくて中々良いですが、スノウのバッドエンドはえぐい…(ToT)スノウの叫びと、何度も流唯を刺すスチルは心抉れる感じで切なかった…(ToT)まさにアリスだなと思う感じのバドエン多くてやっぱいいですよね!!!
と、言う感じで全て終わりましたがスノウはやっぱり素敵!!!もう過保護というか、母だよね!!(笑)ルナがくれた物とかとっておくやつ、それ私が子供にもらったやつとっとくのと同じだから!!(笑)だからそれほどに愛が深いスノウ本当に大好きです〜!彼に愛されたら本当に幸せですね!最高!



白と黒のアリス「レイン」ネタバレ

〜白と黒のアリス for Nintendo Switch
●レイン(cv梅原裕一郎さん)
無口でクールな女王の側近。
職務第一で、あまり感情を表に出さず、愛日梨に対しても冷たい態度をとる。
白うさぎ・スノウの双子の弟。

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〜白と黒のアリス for Nintendo Switch、レインルートネタバレ〜
(黒ハッピーエンド)
突如現れ、主人公を黒の世界へと連れて来た張本人であるレイン。戸惑う主人公に対し、言葉少なく無愛想で冷たく、わけのわからない主人公は彼のせいでさらに困惑する。
黒の世界には前女王である主人公の双子の姉がいた。しかしその姉がなんらかの事情で白の世界へ追放され、それに伴いなにも知らずに育った主人公が無理矢理身代わりとして黒の世界へと連れ去られたのだ。
黒の世界では「アリス」と言う名の血を持つ種族が世界を牛耳る資格があり、その血筋に双子が生まれた場合直ぐに片方を白の世界に送る規則があった。白の世界で育った方はなにも知らずに、記憶を操られた身代わりの親に育てられるのだが、黒の世界の片割れに何かあった場合は強制的に戻される掟もあった。その為何も知らない主人公が連れ去られたのだが、もちろんそんなことは望まない主人公はどうにか元の世界に戻ろうと足掻く。しかしアリスの血にはとても力があるため賊に命を狙われてしまう。その都度レインは身を呈して主人公を助けるが、彼が助けているのは自分ではなく「アリスの血を持つ女王」であると思う主人公は素直に受け入れられず、孤独だった。
しかもミネットの薬で白の世界の記憶を消されかけていたことに気づいた主人公は自棄になり逃げ出そうとするが、結局逃げ場などないことにも気づき、どうしてもこの世界にい続けなければないのなら楽しめるよう受け入れようと、この世界のことを知ろうとし始めた。
そして新女王の戴冠式に伴うパレードの日、盛大に祝われ主人公も国民も楽しく終わろうとしていたが、そこに新たな賊が現れレインが酷い怪我を負った。新しい女王が現れれば世界は平和になると暗示のように思い込んでいる国民たちは、血だらけになるレインを見て脅威し、このままではまた世界が乱れてしまうと思った時、主人公はレインに自分の血を飲ませ死なせないと言った。私を護れと、ここに連れて来た責任を取れと泣きながら命令をした。その気持ちを受け取ったレインは主人公を抱き上げ、新女王のおかげで自分はまた立ち上がった、これで世界は安泰だと証明されたとわざと大声で演説し国民を安心させ、その場をどうにかしのいだ。
しかしその後、賊を囲い裏で手引きしていた首謀者が芋虫のアサギだということがわかる。アサギはパレードのいざこざの中、なんと主人公を攫ってしまう。さらにアサギの目的はなんと階級制度を廃止することであった。第三階級である自分にジレンマを感じるアサギは上の階級を憎んでおり、主人公の「アリス」の力を使い世界を乗っ取ろうとしていた。
連れ攫った主人公から血を抜き、その血を賊に飲ませ強くし、自らも血を飲み力を蓄えた。強くなった賊たちは助けに来た兵士たちをも簡単に倒してしまう。
そこにレインがボロボロになりつつも主人公を助けに来た。主人公のことが女王として大切なだけではなく、一人の女の子として大切なことに気づいたレインは、アサギに捕まってしまうものの、主人公と二人きりに閉じ込められた時にその気持ちを話してくれた。誰よりも好きで大切で、なにもかも全ての痛みすら引き受けてしまいたいくらい愛していると。主人公もすでにレインを愛していたため、喜んで気持ちを伝えるとレインはキスをしてくれる。
その後アサギが主人公を動けなくし、戴冠式にて階級制度の廃止を発表しようとするが、そこにミネットやカノンたちがレインに力を貸し、アサギを追い詰める。しかしアサギは諦めずに体制を整えるために無理矢理主人公を白の世界へ連れて行こうと鏡の間へとやってきた。後を追うレインだったがアサギに手負いにされてしまい動けなくなってしまい、アサギは主人公へ「一緒に白の世界へと行くならレインを助けてやる」と持ちかける。
アサギの言葉に惑わされず、レインのそばに居たいからと黒の世界に残ると言った主人公だったがそれに怒ったアサギがレインに銃を向ける。しかしレインを庇った主人公が撃たれてしまう。そこに駆けつけたトランプ兵にアサギは捕まるが、主人公はもう助からないであろう状態だった。レインは悲しみ主人公を抱きしめ死なないでとキスをした。その瞬間、何故か眩しい光が二人を包む。なんと、アリスの血が覚醒し、主人公の傷を癒したのだ。本来アリスの力は他者の血を飲むことで覚醒するものであったが、それを酷使すると力が暴走し、気が狂ってしまうもの。だからこそ今までレインは主人公にそのことを黙って覚醒させなかったが、主人公は覚醒してもなお、その力を使いこなすことができた。
力を使いレインの傷も癒しながら二人にはなくして居た記憶が蘇る。
主人公がまだ白の世界へと追いやられたばかりの頃、まだ白の世界に馴染めず泣いて居た主人公は鏡の間へときていた。そこで幼いレインと鏡ごしに会っていたのだ。その時レインは泣きじゃくる少女に「黒の世界を平和にして、必ず僕が君を迎えに行く」と約束してくれていた。
二人はその記憶が甦り、更に心が通じ合った。
その後、黒の世界では二人の女王誕生の戴冠式が行われた。なんとアリスの血を狂気から抑える方法は、双子の同時の戴冠であることが血の記憶から蘇ったのだ。それを知り、双子は同時に女王になった。
ようやく、落ち着いた黒の世界で、戴冠式を抜けた主人公とレイン。二人きりで甘い時を過ごし、今だけは自分だけの女王でいてほしいと甘えるレインと、ずっといたいと願う主人公だった。


(白ハッピーエンド)
鏡の間でアサギとの対峙から分岐。
レインを助けるために白の世界に行くことにした主人公。しかしアサギの目を盗みレインを鏡に突き飛ばした。そのままレインを追い、自分も白の世界へと飛び込む。すると何故かちょうどよく、鏡の向こう側には双子の姉ルナがいた。そして「私に任せなさい」と言い、彼女は鏡に飛び込み黒の世界へと旅立った。
そしてそのまま主人公は近くにあった椅子を持ち上げ、鏡に叩きつけ、白の世界と黒の世界の繋がりは消えた。
それからしばらくし、白の世界で暮らす主人公とレイン。何故か白の世界の住人は主人公が戻ってきたことを不思議にも思わず、普通に受け入れていた。更にレインも元からこの世界のこの学校の生徒であったことになっており、レインそのものの記憶も徐々に薄れてる。
イカれてる、世界。
そう思うけど、レインが今まで見たことない優しい穏やかな笑顔で笑うからそれだけでいい。二人は仲良く、黒の世界にはない夕方の道を歩いて行くのだった。


(黒バッドエンド)
アサギに撃たれ瀕死になるがレインの血を飲んでしまった主人公は女王として覚醒。体から漲る力に自信は溢れ、何をすれば力を使えるのか自然とわかり、アサギを打ちのめした。
その後、主人公はまた女王に。アサギは死刑にしたし仲間たちもみんな死刑にした。そして今日も裁判が始まるけど毎日毎日くだらなくてつまらない。そんなことをするより呼べばすぐに跪くレインと二人きりになって早く彼の血を飲みたい。
もうこんなつまらない裁判は今日でやめにしよう、だって私は女王だから。
判決が決まらないまま去っていく主人公に観衆は声を荒げるが、もはや狂ってしまった主人公は最後にこう一言告げただけ。
「死刑よ」と。

(白バッドエンド)
アサギに傷付けられたレインを助けるため主人公はレインを鏡の外へ押した。レインは一人黒の世界へ行ったが、主人公はアサギに撃たれ意識がないまま連れて行かれた。
そしてそれから主人公は人形のように玉座に座りただひたすらにアリス(血)を取られて生きる日々。
今日もやってくるアサギの足音が、かつて愛したあの人だったらいいのにと思いながら今日も絶望の日が過ぎてった。


(FD黒エンド)
双子の女王として即位した主人公とルナ。未熟ながらも女王の仕事を頑張っていたが、最近レインは仕事で忙しく二人で会えることが無くて寂しかった。
二人を心配したスノウ達一同は不器用なレインのためにデートプランを考えてくれたりし、みんなのおかげで二人はようやく時間が取れる。口下手ながらも共にいられるならどこでも幸せだから二人で一緒にいたいと言ってくれたレインと二人デートが出来た。
デートの最後にはこの国の女王である証となった夕焼けが見える丘で二人はキスをして誓い合う。病める時も健やかなる時も永遠にそばにいる、と。
皆の女王としてではなく、一人の女として独り占めしたいと抱きしめてくれるのだった。


(FD白エンド)
黒の世界のことを忘れているレインとの穏やかな生活はとても充実していた。平和な白の世界で何に怯えることもなく、そして常にそばにいてくれるレインは優しかったから。
けどそれが逆に主人公の心を重くする。
あれほどに黒の世界を大切にしていたレインから記憶と世界を奪ってしまったことの罪悪感が消えず、夢にまで見てしまう日々。笑顔はいつしか筋肉を無理に動かすための動作となり、主人公はやつれていった。
いっそのことレインに黒の世界の話を告げ謝罪をすればよいのではないか?何度もそう思うが思い出させたことによりレインが離れていってしまうのが怖かった。だって今の自分は女王じゃなくただの女の子。そしてレインもまた側近ではなくただの青年。そうなればそばにいる理由がなくなってしまうのではないかと思うから。
しかし主人公の不安に気づいていたレインは実は黒の世界ことを思い出していたことを告げた。そしてついに本心を話す主人公に対し、レインは黒の世界は大切であったがそれ以前にお前がいなければ意味がないのだと言ってくれた。そして何もしがらみがなくなった二人だけどそれでも一緒にいたいと言う本心をお互いが話し、レインは「白の世界でお前を守る」と言ってくれた。
大粒の涙を流し抱きしめられればレインの服にシミが広がる。そんな主人公を愛おしげに見つめるレインは「愛している」と言ってキスをしてくれるのだった。


(FDアナザーグッドエンド)
カルミアの記憶が戻ってきて鏡がもう一つあることがわかる。更にその鏡を封印したのはカルミアだったため、封印を解き、割れた鏡も元に戻してくれて、鏡は本来の2枚で一つの姿に戻った。
しかしそこに現れたのは以前ジョーカーと名乗った女だったが、彼女こそがかつて夕方を消した「ステラ女王」だった。記憶が無く、何故かもう一度夕方を消そうとするステラのため主人公はアリスを使い彼女の記憶を戻した。
ステラはかつて宮廷魔法使いであったカルミアに恋したが立場の違いから気持ちを伝えられず、しかし気持ちは大きくなり、アリスの力が暴走し始めるとカルミアと話した女などを嫉妬から全員死刑にし始める。
ついにはカルミアが誰からも必要とされなければいいと思い、夕方の魔法使いである彼の力を失わせるため夕方を消した。しかしそのせいでカルミアは力を失い卵に閉じこもってしまい、殺してしまったと勘違いしたステラは何故か虚の世界に閉じ込められ、記憶を失ったままずっと彷徨い続けていた。
ようやく記憶が戻り、カルミアも実はステラを愛していたが気持ちを告げられず助けられなかった事を後悔しており、これからは2人で生きていこうと約束した。
その後カルミアが虚の世界を封印し、ステラとカルミアも幸せに暮らせるようになった。主人公もまたステラのように力を暴走させてしまうことを不安に思うが、レインはそれでも絶対離れないと約束してくれて2人は愛を誓い合った。


(FDアナザーバッドエンド)
ステラがカルミアの言葉を信じられず、もう無理だと思ったカルミアはステラを殺した。しかし近くにいた主人公にも攻撃が当たってしまい主人公も死んだ。
何故と震えるレインに「ごめんね」と告げたカルミアもまた自害し、ただそこにはレインの怒号が響くだけだった。




↓レインの感想ネタバレ有り↓



〜ろろアリ、レインの感想ネタバレ有り〜
まずは本編ですが、移植前にもやっているので全部わかっている私は、前よりはレインの好感度が上がったかなとは思います。
だってね、レインはマジで朴念仁ーーー!!久々にあったけど相変わらず説明足りないマンすぎでほんっと愛日梨が可哀想(^◇^;)無理矢理腕は引っ張るわ、ベッドに投げるわ、もはや家畜みたいな扱いで「優しくしてよ!」と言いたくなる(^◇^;)が、それはとても心配して命狙われてたからそんな暴挙に出てたわけなんだけどさ、それはまぁ2度目のプレイだから知ってるからやさしい気持ちでいられるけどね、でも嘘つかれてたのとかほんっとショックだと思うよ!?ビンタしろ!!!と思ったもん!!!(笑)
まぁ愛日梨もウジウジしてるというかおとなしいタイプだからそうはならないけどさ、もうちょっと強く言ってもいいと思うよ。理不尽すぎや。
まぁそのあとは過保護すぎるからそうなってるのがわかり、女王だから守られてるのだと勘違いするあいりの切なさとかほんと胸痛で良かったですが、急なあいりの「好きなんだ」とか言う独り言はちょっとウケました(笑)唐突やな(笑)
まぁお互い運命なのでね!ご都合展開色々あるけど運命だからと言われればそうなんだけど、最初あいりがレインを好きになったのは攫われて監禁された少女が攫った犯人を好きになるあの奇妙な感覚と同じ気はするね。情と、その人しか頼れない恐怖と、吊り橋効果と、支配ね。絵とかポップで可愛いけどこのソフト実際血生臭いしなんてったってアリスモチーフだからそのくらいの仄暗さはあっていいかもね!!それこそ不思議な国よね!
あ、でも好きとわかってからのレインの甘さは凄いストレートで良かったです!声もめっちゃいいから愛の言葉も良いしね♪
そして黒エンドはご都合展開でハッピーで、白エンドは切ない感じ。白エンドで鏡の外行った瞬間ルナがあっち行ってすぐ鏡叩き割る主人公がすげぇ自己中でうけたしね!(笑)自分らが助かればあっちの人たちどうでもいい的な(笑)いっそ清々しいな(笑)
バッドは黒のやつがめっちゃ好きでした!主人公が女王っぽくなってレインを跪かせて虐める感じ、最高〜!あの強気なレインが弱くなって命令されてるのニヤッとしますよね!白バッドは予想通りの感じですけどね!
そしてお次はFDの感想。
まずは黒アフターなんですが、本編であれだけ女王として振るまえと言ってきたレインが頼られなくなって寂しいみたいなこと言ってきた時はちょっとイラついたよね( ´◡` )(笑)更に朴念仁化が進みデート場所も決められない!!愛日梨がいい子だからいいけどつまんねぇよ!!(笑)しかしそれをからかう一同のネタが面白い(笑)レインいじられキャラになると愛おしさがアップするね!あとうさ耳やば!!!!!うさ耳ついた瞬間可愛さがめちゃくちゃアップした上にエロいー!!あれしっぽも付いてんだよね!?めっちゃ悪戯したい<●><●>(笑)そして必死に耐えたり、やきもち焼くレインも可愛かった。顔はいいのでやっぱそこらへんでカバー出来ますよねー!
そして白アフター、これはマジでゲロ(Σ○Д○;)愛日梨のエゴでこの世界にいるっていう想いにほんっと具合悪くなるだろうね!白の世界に来る直前に言われた言葉が重いよね〜レインはただでさえルナとか即殺そうとするほど黒の世界を大切にしてるからな…辛いよね…。
しかし記憶がない白の世界のレインは紳士でイケメンですね!この感じだとめっちゃモテるだろうね!かっこいいよ!
そして最後はアナザールートの感想なんですが、正直これ、いる?(笑)
とりあえず黒アフターの世界線と同じなんだよね?2人は恋人だし、黒エンドの内容だったし!だからさ、黒アフターはもうやったからなんかおまけ感半端ないし何よりレインの攻略というかカルミアとステラの話で何を攻略してんのかよくわかんなかったな…。あと流唯いる意味ないし…(笑)
そしてこのルートだとアリスの血を使いまくる愛日梨(笑)あれだけ前の話しでは使うなって話だったのにね!すぐに暴走しそうや(^◇^;)
あとカルミア、小さいままなんですね!ステラはそれでいいのかな!?
まぁそんな感じで全てのルート終わってみて、レインは本編より成長してて男前になっていく感じが良かったです!嫉妬したり赤面するのも良かったよー!!



白と黒のアリス for Nintendo Switch

【白と黒のアリス for Nintendo Switch
プレイ:342本目:21,8,31〜21,10,9(54時間30分)

〜あらすじ〜
【白と黒のアリス】
〜The Story of White Side〜
白の物語
白く霞む、曇り空――白の世界。
平穏な日々を送っていた高校2年生の主人公・「愛日梨(あいり)」は、ある雨の日の放課後、一人の青年と出会う。
傘もささずに佇むその青年は、愛日梨に「迎えに来た」と告げ、不審に思い逃げ出した彼女を捕まえてしまう。
ふと気づくと、愛日梨は見知らぬ風景の中にいた。
先程の青年は「黒うさぎのレイン」と名乗り、こう告げる。
「アリス、お前はこれからこの世界の女王になるんだ」、と――。

〜The Story of Black Side〜
黒の物語
澄み渡る青空――黒の世界。
もうひとりの主人公・「ルナ」が女王として治めるこの国で、突如クーデターが起きた。
状況を重く見た側近・黒うさぎのレインと白うさぎのスノウは、「女王を白の世界へ避難させ、新たな女王候補を連れてくる」計画を実行する。
こうしてルナは白の世界へ連れ出され、愛日梨は黒の世界へ連れてこられた。
交換された二人の少女、そして二つの世界に隠された秘密とは――。

【白と黒のアリスーtwilight lineー】
〜Lover's Day〜
前作「白と黒のアリス」の白エンディング・黒エンディング後のアフターストーリー。
苦難を乗り越え、恋人という関係になった二人。
悩んだり、ケンカをしたりしながら、それぞれの世界で穏やかな日々を送っていた。
そして、ある出来事をきっかけに二人の未来を思い描く――。
手を取り合い未来に向かって歩いていく二人のとびきり甘く幸せな物語。

〜Another Line〜
双子の女王の即位により、混乱していた黒の世界は落ち着きを取り戻しつつあった。
慌ただしい日々を送る主人公たち。
そんなある日、地下室で一人の少年が倒れているのを発見する。
目を覚ました少年は、名前以外の記憶はなく……。
そんな中、黒の世界と白の世界を結ぶ鏡が突然割れてしまう。
そして、それと同時期にある大きな事件が発生する。
記憶がない謎の少年、割れてしまった鏡、そして重なるように起こった事件。
これらは偶然起こったものなのだろうか。
――これは白と黒の世界にかかわる、もう一つの物語。
(公式サイトより)

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〜攻略キャラ〜
レイン -(cv梅原裕一郎さん)
スノウ -(cv増田俊樹さん)
ミネット -(cv木村良平さん)
ジャック -(cv興津和幸さん)
ネロ -(cv下野紘さん)
カノン -(cv花江夏樹さん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜
・レインルートネタバレ
    ∟レイン感想
・スノウルート内容
    ∟スノウ感想
・ミネットルートネタバレ
    ∟ミネット感想
・ジャックルートネタバレ
    ∟ジャック感想
・ネロルートネタバレ
    ∟ネロ感想
・カノンルートネタバレ
    ∟カノン感想


〜全体の感想〜
以前vitaで発売した二つのソフトを一つにしてswitchに移植したのがこちらの作品です。
私は以前のものもどちらもプレイ済みですが、二回目でも楽しめるくらい面白いソフトでした!
ヒロインが二人おり、それぞれにより攻略できるキャラが変わる仕様で、ヒロイン二人にはボイスがありません。
題名にもある通りアリスモチーフなので見た目の可愛さと打って変わって仄暗い部分や、ミステリー要素もあり、更に血生臭い表現もあったりと意外性が私的にはとても面白かったです!バッドもアリス感あって良いし!
キャストも有名な方が多くて安心だし、更に先ほども言ったように二つのソフトをまとめてあるのでボリュームもちょうどいい感じ。やりやすかったです!
あと何よりオトメイトさんなのにリップ音が凄い!!声優さんかなり攻めてくれてますよ!!これおすすめ!!!(笑)
アリスモチーフが苦手じゃなく、ヒロインが二人という部分が受け入れられる方ならとてもおすすめだと思います!良かったらプレイしてみてくださいね♪

↓管理人お気に入りキャラ↓
ジャック、スノウ


↓vita版本編はこちら↓

↓vita版FDはこちら↓



2021年9月発売の乙女ゲーム

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【2021年9月発売&予約購入している乙女ゲーム

皆さんこんにちは!あっという間に9月ですね。8月は暑かったり寒かったり微妙な夏休みでしたが、楽しい思い出は出来たでしょうか?私は仕事してるかマック食ってるかの記憶しかないです(笑)
さて、9月に発売の乙女ゲーム紹介です!


「CharadeManiacs for Nintendo Switch

こちらは9月16日発売のオトメイトさんの作品で以前vita版で出ているものの、switch移植版となりますね!
前回私もプレイしましたがフルコンプはしてないので今回はちゃんとやろうかなと思っております。ミステリー要素とか謎があったりするゲームなのでワクワクする作りであったり、ほかの乙女ゲームとはちょっと違う展開があったりするので真相とか調べないでプレイするのがおすすめだと思います!
キャラも多いしキャストも豪華でお洒落な色使いだったりするのでいろんな視点から楽しめそうですよね。
ちなみにキャストは、斉藤壮馬さん、鈴村健一さん、浪川大輔さん、古川慎さん、前野智昭さん、関智一さん、松岡禎丞さん、岡本信彦さん、緒方恵美さん、など。


B-PROJECT 流星ファンタジア」

こちらは9月30日発売のswitchのソフトですが、元がアプリのゲームからの作品みたいですね。
私実は全然プレイしたことがなくて、全く分からないのでフォロワーさんから聞いたらアイドル育成系みたいですね?なので乙女ゲームとはまた違うのかな?しかしキャラがとにかく多くてカッコよくてキャストもいいし、アプリからのファンからしたら凄い楽しみなゲームですよね!
キャストは、小野大輔さん、岸尾だいすけさん、豊永利行さん、花江夏樹さん、加藤和樹さん、上村祐翔さん、柿原徹也さん、森久保祥太郎さん、大河元気さん、増田俊樹さん、西山宏太朗さん、八代 拓さん、千葉翔也さん、江口拓也さん、など。
しかし他にもキャストいるかもしれません!プレイ済みではないので曖昧ですみません(^◇^;)


「スペードの国のアリス〜Wonderful White World~」

こちらも同じく9/30発売のオトメイトさんのswitchの作品ですが、そう、クインロゼさんのハトアリシリーズの新作となりますね。
私はロゼさんの作品が本当に好きで沢山プレイしたので、ロゼさんが無くなってしまった時凄いショックでね〜(ToT)なのでこの度、オトメイトさんが引き継いでやってくれる?みたいな展開がめちゃくちゃ嬉しくてですね!これがうまくいけば他のもなんかやってくれんのかなとか、ちょっと期待してるんだけどそこらへんの知識がないので全然わかりませんね。
とりあえず今回はアリスシリーズですが微妙にキャスト変わってたり変わってなかったり。そこら辺の違いとか、世界観とかはどうなるのか気になるところです。一応既に体験版は出てますが私はいつもぶっつけ本番派なので当日を楽しみにしていたいと思いますよ!あ、あと今回WhiteなのでBlackのソフトも出るみたいですよね?攻略キャラがそれによって違うみたいだけどストーリーはどうなるんでしょうね?
てことでWhiteの攻略キャストは、小西克幸さん、最上嗣生さん、八代拓さん、天﨑滉平さん、津田健次郎さん、浅沼晋太郎さん、など。


と、ゲームはこんな感じで終わりですが、今月は素敵なCDが発売するのでそれの紹介も!


「ジャックジャンヌ ボーカルコレクション」&「ジャックジャンヌ サウンドトラック」

こちら二つ、9月17日発売のCDですが、そう、待ちに待ったジャックジャンヌのボーカルコレクションになりますー!!!
凄い面白かったジャックジャンヌ!あの中で使われた素晴らしい歌の数々、ずっとフルで聴きたいな〜と思っていましたがそれがついに発売されることに!キャストさんたちとても上手くてキャラたちが引き立っている歌ばかりなので聞くのが楽しみすぎますね〜(≧▽≦)/
と、それとゲーム内で使われたサウンドトラックの方のCDも同時発売です!早く欲しいなー!

こんな感じで今月は色々発売しますね〜!
本当は延期になったグラオダも今月でしたが更に延期になって来年になりましたからね〜!沢山出るから延期でよかったかもね(笑)
では、また来月に!



2021年8月発売の乙女ゲーム

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【2021年8月発売乙女ゲーム

みなさんこんにちは!8月ですね。
今年はオリンピックも開催されて色々と盛り上がっていますが、それに伴い色んな心配も出てきて落ち着かないですね。
私と同様、お子さんがいる人は夏休み真っ只中ですけどこんな世の中だと中々外出も出来なくて困りますね。それを知ってか、去年から小学校の夏休みの宿題で「絵日記」が無くなりました。どこかに行った思い出を描くやつですけど正直前から描く思い出無さすぎたからありがたいです(^◇^;)
みんながみんなハワイとか行くとか思うなよ!?!?!?<●><●>
という心の声を発散したところで今月発売する乙女ゲームの紹介です!(笑)


AMNESIA World for Nintendo Switch

こちらは8月19日発売のオトメイトさんの作品でアムネシアシリーズ4作目のソフトのswitch移植版ですね。一作目もswitchで出てますし、二作目と三作目もセットでswitchに移植になってますね。
もちろん私も元のvita版をプレイ済みですがアムネシアシリーズはめちゃくちゃ面白いのでこれもおすすめ!このアムネシアワールドはもちろん今までのメンバーが出てくるんですが、今回のはまた世界が沢山ある上にね、学園編やら、音ゲーの世界やら、探偵系の世界やらと色んなのが入った上に、もう一つ秘密もあったりしますのでぜひ最後までやってほしいなと思います!ただ、結構ボリューム凄くて時間はかかりましたがswitchだとスキップとか増えてるのかな?そう願いたい(^◇^;)ミニゲーム正直めんどいのもあるので(^◇^;)
でも本当にめっちゃ面白かったです!
キャストは、柿原徹也さん、谷山紀章さん、石田彰さん、日野聡さん、宮田幸季さん、五十嵐裕美さん、花江夏樹さん、細谷佳正さん、など。
今まで攻略出来なかったキャラ数名エンドありますよ!


と、いう感じで8月はなんとこれだけ!その分何故か9月にめっちゃゲーム発売するのでちょうどいいのかしら?でも来月は時間的にも金銭的にも忙しくなりますね(^◇^;)
では、また9月に!


うたの☆プリンスさまっ♪Debut for Nintendo Switch「各キャラネタバレ感想」

うたの☆プリンスさまっ♪Debut for Nintendo Switch
うたプリデビュー、全キャラネタバレ感想です。



※管理人の攻略順に並べてます↓
→一十木音也くんの感想はこちら←
→聖川真斗さんの感想はこちら←
→四ノ宮那月くんの感想はこちら←
→一ノ瀬トキヤさんの感想はこちら←
→神宮寺レンさんの感想はこちら←
→来栖翔ちゃんの感想はこちら←
→愛島セシルさんの感想はこちら←




うたプリDebut、各キャラネタバレ感想〜
(音也のネタバレ感想)
・一十木音也(cv寺島拓篤さん)

※「うたの☆プリンスさまっ♪Debut for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、株式会社ブロッコリーに帰属します。
九年前くらいに発売した時にプレイをしてるので2回目のプレイとなりましたが、色々忘れているところがあって、前より感動したという印象でした。
音也ルートの始まりはいつもの仲間との屋上でのハーモニーなど音也っぽい青春の始まりでとても爽やかでよかったし、新たに参入した先輩の嶺ちゃんがとにかくインパクト強くてですね、タメ口で話し始める音也にドキドキするものの、全然オッケーって言ってくれる嶺ちゃんの懐のデカさにかっこよさを感じたりもしました。
そんな始まりから序盤はとてもラブラブな感じで、ボイスメッセージ付きの手作りストラップをプレゼントしてくれたりするところとかめっちゃ素敵だなって思いましたし、前より大人になっててどんどん成長して頼れて優しい彼氏のおとやんにときめきますし、甘いのとエロさもあってとても良かったんですが、急に来ました、落ち込みセンチメンタル<●><●>(笑)
そう、このdebutという作品の最大のみんなの試練、苦悩システム!!!
おとやんの苦悩のテーマは育てのお母さんが死んだことをまだ受け入れられてないという事実と、明るく振る舞っていたのもお母さんのためだったからという話…。このストーリーね、めっちゃ泣けました(ToT)おとやんめちゃくちゃ可哀想だよおおおおお(ToT)お母さんに死んでほしくなくて向日葵を育てて、お母さんに元気になってほしくて向日葵みたいに太陽みたいになってお母さんを照らすって約束したんだって、その小さい時のおとやんを想像したらもう泣けて泣けて辛かった(ToT)
まぁそれでもシャイニーは乗り越えなければこの業界ではやっていけないって厳しくするわけだけどさ、乗り越えた時にシャイニーがずっと見てるって言って頭を撫でてくれたやつまた泣けました(;_;)しかしシャイニーはいつになったら言ってくれるんだろ…やっぱずっと内緒にするのかなぁ…そして相変わらずセシルはめっちゃ可愛がるのに音也に何故こんなに冷たいのぉ(ToT)(笑)いつか本当のこと言って抱きしめてあげてほしいなぁ…
と、後は友情エンドはやたらにクサイセリフを吐くトキヤが相変わらず貫禄ありすぎ何歳やねんって感じだし(笑)、先輩エンドもまたエロいトキヤボイスで囁くトキヤに甘えて飛びつく音也が可愛くてやばかったです(笑)嶺ちゃんの優しい先輩感も素敵だしね!
という感じで久々におとやんの「好きだよ」って甘いセリフ沢山聞けてニヤニヤしました!ありがたや!!







(真斗のネタバレ感想)
・聖川真斗(cv鈴村健一さん)

※「うたの☆プリンスさまっ♪Debut for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、株式会社ブロッコリーに帰属します。
※ちょい辛口です。
移植前にも攻略したはずのまさやんですが、なんかあんま記憶なくて今回やったやつが初プレイ並みで新鮮でした。
相変わらず真斗は過去に事故チューしたり、雪の日に出会ってたりで何故か運命枠なんですけど、そんな運命的な話はめちゃくちゃいいのに、前半は真斗攻略してんのか蘭丸攻略してんのかわかんなかった(笑)真斗と主人公の「黒崎先輩は好きか!」「はい!」とかって会話も何これと思ったし(笑)それほど蘭丸ばかり追いかけてなんと七月になった時は驚きでしたよ。これ誰ルートやねんと(笑)
んで、やっと本人ルートになったなと思ったら今度は出たよね、家の話。もーーー「これまた?」って感じでもういいんだけど!リピであれだけもう家のことはやったでしょうよ!父さん倒れて急に「夢捨てる」とか言い出した時は「はぁ!?」と思いましたよ。なんやこいつ。いつかはこうなるって分かってたことじゃん?それでも夢のために家から出たんじゃん?レンがそれを代弁してくれてマジでレン正論すぎてやばかった。しかも夢諦めるから一人でデビューしてくれ!とか愛は捨てる!とか、勝手すぎてレンに抱かれたくなった(笑)
そして父さんも真斗を怒鳴ったとか、父さんの方わかってるやん(笑)
そうなったら今度はやっぱ夢目指しますみたいになり、ロミジュリ展開とかやり始めておばさんはもうついていけなかったけども。まぁ二人が幸せならいいんじゃないですかね(^◇^;)
それより友情ルートとかレンが相変わらずめちゃくちゃイケメンで素敵でしたね。突っ走る真斗を止めてくれたり、きっかけをくれたり、俺たち相棒だなって言ってくれたり優しい…。相棒なんかじゃないんだからっ!!って感じのムキになる真斗に対してもいつも優しくて大人ですね。
そして先輩ルートは最後は笑えて良かった!ボンボン達に翻弄される蘭丸(笑)あの人いつも不憫よね…幸せになって…(;_;)
という感じで何ルートかわかんなかったけど、真斗はAASSとかでは素敵な人だったのでその思い出を糧にしたいと思います!(笑)




(那月のネタバレ感想)
・四ノ宮那月(cv谷山紀章さん)

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移植前にも多分攻略したはずのなっちゃんですがやはりかなり昔なので色々忘れてましたね。
まず藍ちゃんの正体ってdebutでもう分かるんだね!そのこと忘れてた!なのでまぁ友情ルートも先輩ルートも割と藍ちゃんメインな気はしますが、恋愛ルートは色々これまた辛かったですね〜!
最初はレンの味覚異常ネタとかで面白くてほのぼのして良かったし、なっちゃんは可愛いし、なっちゃんの相方は翔ちゃんなので仲良しで一番チームワークもよくて安心できたし、藍ちゃんとなっちゃんのパワーが凄すぎて洗濯物パンパンしただけで破くのも笑えました(笑)
だがしかし、主人公が藍ちゃんの秘密を知ってしまい、そこから生まれてしまう疑い…。これはマジでひどくないか!?!?確かに藍ちゃんのこと秘密にしなきゃないのは分かるけどさ、なっちゃんあれだけ頑張ってるのに避けたりするのは酷いし、何より前にもこういうことあったじゃん!隠し事とか不安にさせるとなっちゃんは繊細だから不安に押し潰されちゃうじゃん!今回、なっちゃんがすごく大人になってて自ら藍ちゃんに「チャンスをください!」とか一番先に言えたり、自分から色んなことに挑戦したり本当に頼れる感じになってたので、そんななっちゃんだからこそ隠し事あったとしてもちゃんと甘えたり頼りにすればきっとあんなにスランプになったり不安にならなかったのにさ、可哀想だよね(;_;)それで言っちゃった言葉が「あなたの歌が嫌いになりそう」ってやつ、これマジで私辛かったよ(ToT)彼にそこまで言わせたのが(ToT)あの穏やかななっちゃんが壁叩いて怒鳴るのは衝撃だわ。沢山頑張ってるのにね(;_;)
しかし今回何とあのムカつく女の先生との再会!!!これビビるね!!!でもその女の前で「砂月」を完璧に弾いたなっちゃんに泣けたし、やはり天才だなと胸打たれましたね。
そして何より歌が上手い!凄いかっこいい!普段可愛いのに歌うとかっこいいとかずるい!!
てな感じで色々と成長出来た那月はほんとに頼りになる彼氏だしかっこよかったです。私の彼氏になって欲しい(笑)






(トキヤのネタバレ感想)
・一ノ瀬トキヤ(cv宮野真守さん)

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もちろん移植前にもプレイした一ノ瀬さんですが、その時に結構メンタルやられる感じの内容だった記憶があるので今回嫌だな〜と思いながらやったらやはり結構キツかった、そう、何がきついってさ、主人公が事務所を辞めなきゃなくなるってやつ(Σ○Д○;)これ私的にすごく嫌でしたね〜!二人でデビューするって頑張って、HAYATO様の歌を作るのが夢って言ってたのに、スキャンダルで片方が辞めなきゃないってやつね…虚しい…。あの辞めた後の実家で過ごす絵が虚しさを加速させて泣ける(ToT)(笑)
しかしさ、このスキャンダルもね〜あんたらなんでいつも道端とかで手繋いでんの?とかは思ってたよね。それを撮られたわけではないけど馬鹿じゃない?(笑)トキヤなんか特に今まで芸能界にいたんだしもっと気をつけようとか思わないのかね?
でも私はトキヤが好きなので色々盲目なところもあるし、主人公が事務所辞める時に夢は叶ったって言うんだけど、それよりも何よりもその夢が生まれたのはHAYATOのおかげだったからトキヤがいなければその夢すら目指して無かったって言うんですよね。これは運命だな〜と思ってやっぱりグッときちゃう(;_;)HAYATO様がいたからこそ自分はここにいて、そしてトキヤがデビューする歌を作れたと言う運命ね。そういうのを含めて最後のステージでのMy little〜の歌はやばい!!!!めっちゃ泣いたわ!!!(ToT)夢を叶えてくれてありがとうってほんと思えるよね(ToT)
ま、そんな感じで最終的には戻れたみたいなのでとりあえずは良かったけど、このルート自体マジで展開バタバタでしたよね!なんか人見知りなのか嶺ちゃん達と馴染めないトキヤ、ツンツンして楽しくできないトキヤ、病んできてつまんないトキヤ、音也の歌を聴いて滝の汗を流すトキヤ(笑)このスチル爆笑したんですが(笑)汗流しすぎでしょ!そんなに音也が眩しかったか…かわいそうに(ToT)
とりあえず一難去ってまた一難が多すぎたルートでしたが、何より主人公がやたら頼りになるし、嶺ちゃんも頼りになるし、音也は可愛いし、トキヤは周りに恵まれているのだなと思いますね。
あと!友情ルートは音也可愛くていいけどこのルートだとなんと主人公はこれから名を伏せて作曲するらしいよ<●><●>これはなんだかなぁ…。
先輩ルートは嶺ちゃんがガチの怒鳴りをかますのがめちゃくちゃかっこいい!!!!普段おちゃらけてる人がキレるのやばいですよね!!
という感じで色々いいましたがやっぱりトキヤはかっこいいし、ときめくし、声も歌も良い!!!ROTの「ッティー」の発音の良さをつっこむ音也、グッジョブ!!!(笑)





(レンのネタバレ感想)
・神宮寺レン(cv諏訪部順一さん)

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移植前ももちろんクリアしたレンくんですが、かなり昔なので記憶が曖昧だった私。なので久々のdebutのレンはとにかくかっこよくてやばかった!!!!
相変わらず優しくて、カッコよくて、スマートで甘やかして豪華なデートをしてくれるレン。しかしそれに加えて今回は初恋をやり直そうと思いついたのが交換日記だったんだけど、これがまためちゃくちゃいい!!女に慣れてるからこそ、レンだからこそ、この初心な交換日記めっちゃときめくんですよ。絵を描いてみたよ、でも下手になっちゃったって照れるレン、何その可愛さやばくない?いつも完璧なのに「失敗しちゃった」みたいな感じで赤面するレンの可愛さの破壊力はやばすぎる!!!器用な人が不器用になるというときめきで私なんか泣けましたもんね!!!(笑)
そんな感じでね、二人のウブな恋からのスタートしつつ、レンはやはり常に余裕があるのでデビューしてなくても焦らず抜かりなく楽しく過ごせるので超絶甘々で最高だったんですよね。
が、しかし、蘭丸の存在とデビューするために当たり、徐々に無茶をするレンが心配で仕方なかったですね。スタントマンなしのスタントとかほんっと怖かったわ!
あと何より後半きっついのが、そう、セイラさんの存在!!!この人出てきてからの二人の関係のこじれマジでやばかったよ!?!?セイラさんと二人で出かけたりするのを何度も見てマジはらわた煮えたぎったし、それでどんどん自信なくなる主人公の気持ちもわかるし、それでも主人公だけを愛してるレンが必死になる姿にめっちゃ胸痛いし(ToT)てかそう!窓辺のスチルの主人公の表情リアルすぎてやばくない!?(笑)マジでカップルのリアルなこじれすぎて胸痛すぎなんだが!!!!
しかしレンはあれだけ必死になってくれる本当にいい男ですよ。ただね、それはわかるけどやっぱ他の女といるとこ見たくないよね〜〜ギャンフンと言わせたくなるよね。レンを虐めたくなっちゃうわ私(笑)マサと仲良くしてるとことか見せてヤキモチ妬かせたいし、捨てないでってすがりついてほしい(ドS)笑
完璧な男が必死になる姿が見たい!!!!!!
ま、そんな私の性癖はいいとして(笑)、セイラさんが「二人共信じてないんじゃないの?」って言ったのがかなり刺さりました。またこれリアルね。分かってるけど、想ってるけど、見て見ぬ振りをしてることをサラッとグサッと言ってくるのは流石経験豊富だなと。
だからようやく愛を取り戻せてほっとしたけどさ、最後に二人で映画鑑賞するやつちょっと私無理なんだが。だってセイラさんとのラブシーンで激しいキスしたのを二人で見てるとかなんの拷問なの?(笑)しかもそれを再現するとか言ってキスされて喜ぶヒロイン…それでええんか…(笑)まぁアイドル、俳優と付き合うならそれは仕方ないことなんだけどさぁ!!!根本なんだけどさぁ!!やはり目の当たりきついね!!これからも耐えなきゃないね!特にレンは大人っぽい役多そうだし!
でもなんだかんだ一番誠実だから演技はあっても本気は絶対他ではしない男だと思うからね!!一番信用できるよ!!
あとは友情ルートですが、セイラさんが良い人だったり、唐突にマサが出てくるのがウケます(笑)お祝いパーティーのテーブルクロス引っ掛けて皿とかオードブル全部ダメにした主人公には本気で引いたけど<●><●>(笑)
先輩エンドは可もなく不可もなくでしたね。なんか他より短いかも?蘭丸は「ファイアーーークッキーーン!!!」の印象が強い(笑)
という感じで、レンは今までの中で一番良かったかもです!!!好きだ!!顔も最高!!!






(翔のネタバレ感想)
・来栖翔(cv下野紘さん)

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移植前もプレイした翔ちゃんですが、ちょっと昔すぎて色々忘れてまして。そんな中プレイしたところ、なんと今回の翔ちゃんのテーマは「天才じゃなく普通の人」というのがかなりのテーマになっているようでした。
そう、このルート、翔ちゃんがめちゃくちゃ凡人って言われるんですよね。いつも一緒にいる那月も天才、彼女である主人公も天才、更に同じだと思ってた音也も実は天才だった!みたいな感じで一人だけ置いてけぼりになっちゃう。しかしさ、翔ちゃんってそんな普通だっけ!?!?前はそんなに普通とか言われてなかったのに急に凡人扱いされててめちゃくちゃ可哀想だったんですが(ToT)そしてそれに合わせて藍ちゃんのはっきりした物言いがマジでグサグサ突き刺さるわよね。普通なら気遣って言えないような本当のこともオブラートに包まずバッサリなのでかなり傷つくね(^◇^;)まぁでも藍ちゃんは褒める時も的確で先生みたいな人だけどもね!
そしてそんな凡人扱いされまくった翔ちゃん、最初は優しいし気がきくしおじいさんから子供まで人気があって明るくて素敵だったんですよね。彼氏としても頼れるし、音のプリプリさまのゲームの時とかのスチルもめっちゃかっこいいしね!あそびも一緒に楽しんでくれるかっこいい彼氏よ!
さらに島流しになった時のスチルも凄い素敵でしたね〜!二人とも可愛いし南国の感じがメッチャ良かった!
しかし盗作やらなんやらマジで運が悪い二人ですよね。そのせいで翔ちゃんが嫉妬したりで「一人でも平気だろ」とか言ってきた時は結構腹立ちましたが、まぁそれは自分に合わせて歩みを止める必要はないって事だったらしいけどね。でも辛いよ!自信無くす気持ちもかなりわかるけどさ!周りは天才ばかりでやってられなくなるよね。那月のこといつも話に入れてあげてるのは翔ちゃんなのに那月ばかり先にいっちゃうもんね…辛いわよね…。
けど最後は急にデビューする翔ちゃん(笑)なんと公園で仲良くしてた爺さんが映画の原作者っていうね。みんなと仲良くしてて良かったね!
あと藍ちゃんが翔ちゃんの可能性について考えてる時に司会とかも将来いけそうって言ってて、あー中居くん!?と思いました。あんな感じで司会に引っ張りだこになりそう!
そして友情ルートは那月がいい子すぎてめっちゃ泣ける(ToT)翔ちゃんへのお手紙まじ泣けたんだけど(ToT)なっちゃんいい子だよね…(ToT)
あと先輩ルートも藍ちゃんが抗う姿にまた泣けましたね(ToT)翔のことを認めたときに藍ちゃんが「君は誰よりアイドルに向いている」って言ってブラザーエンブレムくれるんだけど、その時も感動して泣いちゃった(ToT)
しかしその後ロケットパンチ(笑)急なギャグに笑えましたが!
てな感じで翔ちゃんはいつもみんなをまとめてくれて頼りになって優しい人だと思います!みんなが翔ちゃんを大好きだよ!!





(セシルのネタバレ感想)
・愛島セシル(cv鳥海浩輔さん)

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もちろん移植前にもプレイしたセシルですが、今回もすごい楽しかった!そう!セシルルート一番面白い!だってまず他キャラは先輩が同じなので同じ話が前半に多いんですが、セシルだけカミュなので新鮮だしファンタジー要素があるから飽きないし。それにギャグ要素の部分もめっちゃ笑えたし!
ということで始めたセシル、最初はいつものワガママを言うのとかも可愛いし、とにかく全員がセシルに甘いので愛されてる感がめっちゃ可愛い!シャイニーもめっちゃ甘いしねー!他キャラはデビューまでかなり大変だったのにセシルにはシャイニーが「ソロデビューしちゃいなよ」とか言ってたんだが(笑)他はみんなタイアップとれとかまで言われてんのに(笑)
更に最初のお化け屋敷のギャグまじ面白かったんだけど!!全員悪ノリだけど一番はいつもトキヤね(笑)中の人の悪ノリが完全に面白い(笑)
けどセシルだけは至って真面目なのでね〜自分も怖くても何があっても基本的にいつも主人公を守ろうとしてくれるからほんっと優しいし頼りになるよね!紳士すぎる!!
あとギャグといえば主人公の体が女王に乗っ取られた時に女王がスタリのメンバーにめっちゃ毒舌吐くんだけどその時のセリフがマジ最高に笑えた(笑)トキヤの根暗とか、マサのかっぱ頭とか(笑)公式ちゃんとわかってるな!!!(笑)
そうそう、女王といえばカミュなわけだけどカミュめっちゃいじわるね!だがしかし友情ルートではいいやつになったからすごく救われましたね。彼はまたオールスターで攻略出来るから私はまぁ色々分かってんだけどさ、この時点では女王絶対主義なのでそこがちょっと変わる瞬間とかが友情ルートで見えるので素敵よね。主人公に謝ってきたのも意外中の意外だし(笑)
そして肝心のセシルだけどさ、女王に乗っ取られてるときにあれだけ罵倒されてるの本当可哀想〜〜(ToT)なのに絶対あきらめないでずーっと信じてくれたのが本当すごいなって思うよ(ToT)本当に愛情深い人だと思う〜(ToT)恋愛エンドの最後での「アナタはワタシの全て」というセリフ凄いグッときました。本心でそう思ってくれてるのがわかるしね!そして何よりその時のリップ音祭りすごぉい<●><●>(笑)他キャラよりめっちゃ多くてカッとなりましたねー(笑)
あと、友情ルートで女王とミッチャーナの話が出るんだけど凄い切ないですね。女王の恋心の話の時、普通の娘として扱ってくれたのは光男だけだったって話に泣けました(;_;)てか光男、いろんなところでいろんな女に惚れられすぎよな(笑)あの人ほんまにいい男だからな!!!AASSで攻略できた時私もほんと彼にときめきましたもんね!!
あと先輩ルートなんだけど実は唯一先輩の中でバッドエンド風のエンドなんですよね。カミュは友情もやってるからこうなのかしらね?
という感じで北風と太陽ペアとてもうまく平均取れてて素敵でした!面白いし泣けるしセシルは本当に素敵な人だし良かったよー!!



うたの☆プリンスさまっ♪Debut for Nintendo Switch

うたの☆プリンスさまっ♪Debut for Nintendo Switch
プレイ:341本目:21,7,25〜21,8,31(40時間20分)

〜あらすじ〜
卒業オーディション優勝から一年、シャイニング事務所に所属しながら、 アイドルとしての正式デビューをめざして頑張る彼らはある日、シャイニング早乙女からマスターコースへと招かれる。
正式デビューの為のワンランク上のレッスンが受けられる制度、マスターコース。
そこで出逢ったのは、一癖も二癖もある先輩達で!? 歌に恋に友情に!! まぶしくも新しい日々がスタートです!
(公式サイトより)


※「うたの☆プリンスさまっ♪Debut for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、株式会社ブロッコリーに帰属します。


〜攻略キャラ〜
・一十木音也 -(cv寺島拓篤さん)
・聖川真斗 -(cv鈴村健一さん)
・四ノ宮那月 -(cv谷山紀章さん)
・一ノ瀬トキヤ -(cv宮野真守さん)
・神宮寺レン -(cv諏訪部順一さん)
・来栖翔 -(cv下野紘さん)
・愛島セシル -(cv鳥海浩輔さん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜

・全キャラネタバレ感想はこちら


〜全体の感想〜
かなり前にPSPで発売され、この度switch移植となったこちらの作品。当時ももちろんプレイしましたが、久々にプレイしても昔の雰囲気もなく今でも楽しめました!
ストーリー的にはリピ、AASSの次のお話になっているのでそちらの二つをクリアしてからプレイするのがオススメですが、アニメとかを観てる方なら大体はわかっていると思うので違和感もそんなにはないと思います。が、今回は割とシリアス部分も多いのでプリンス達が苦悩する姿を見たくない人はお勧めできないかもしれません。あとそれでもギャグは健在なのでギャグやファンタジーがいける方向けです。
キャラクターはいつものメンバーに加え、今回から先輩のメンバー四人が加わりますが、彼らはこのソフトで恋愛対象として攻略出来ないのでここは注意です!カルナイの四人が攻略出来るのはこのソフトの次のオールスターですのでお間違いなく!
けれどこのソフトをプレイすると先輩達の秘密が結構深いとこまでバンバン出てくるのでネタバレなような気もしましたが…(^◇^;)ちょっと出し過ぎじゃない?もっとスタリのメンバーの話をメインにしてほしかったなとは思いますね。
そしてうたプリといえば歌ですが、相変わらずみんなの歌は素敵で最高でした!CDも持っていますがゲームで聴けるのもやっぱり嬉しいです!
あと、キャラごとにクリアするとキャストトークが出るのが個人的に嬉しかったです!キャストさんのお話とても面白いのが多かったですので中の人のファンの方にもおすすめ♪

↓管理人お気に入りキャラ↓
セシル、レン、トキヤ


監禁婚〜選択の日々 誠編〜「誠」ネタバレ感想

監禁婚 ~選択の日々 誠編~ネタバレ感想(R18)
●山那 誠/ヤマナ マコト(cv深川緑さん)
山那学園の体育教師。祖父は山那学園の理事長。
爽やかで優しい好青年で、生徒たちからは慕われ、信頼されている。
しかし、あるきっかけからヒロインを「運命の恋人」と思いこんでからは、 感情が抑えられなくなる。
他人からはそうと見えないし、彼本人も正常だと思っているが、人としてどこか壊れている。

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第三弾で最後の作品の誠先生編ですが、期待通り面白かったですねー!
しかし今回、エロというよりはストーリーがよくてジーンとくることが多かったです!
最初からすぐに出てくる誠先生はさわやかで優しくて素敵でしたが、あっという間にいつもの強◯が始まるわけですけどね(笑)、なんかさ今回のアレ始まりは誠先生のせいじゃなくない!?体育倉庫で事故チューしちゃってからの流れだったけど、先生は流そうとしてるのに主人公がキスしたことを掘り返すから爆発しちゃったじゃん?あれ言わなきゃもしかしたらそのままいい先生でいたのかも…。
そしてそこからの◯姦がこれまた痛そう!!!正直シリーズの中で一番痛そうだったんだけど(Σ○Д○;)だってなんと誠先生のアレのサイズ、人の1.5倍らしい!!(笑)なので主人公が「うぐお」とかってセリフが多すぎて辛すぎて正直エロさを全く感じなかった…(^◇^;)他のキャラより最初があんま優しくないよねぇ…
なのでちょっとイメージ悪いところから入ったんだけどね、進んでいくとむしろめっちゃいい人でしたよね。座って後ろから抱っこしてるラブラブスチルとか、風邪引いた時の心配の優しさとか、あっちは凄すぎても性格的には優しくて甘くて大切にしてくれましたしね。
そして雨の中のスチルでの死エピから、同じような境遇で惹かれていく流れが自然で良かったです!愛に飢えた主人公にスッと入り込んでくれる感じも良かったしね!
そしてさ!!!あの運動会の「大切な人」の借り物競走!!あれめっちゃ泣けるんだけど!!!(ToT)あの青空のスチルでまだ先生は紙の内容知らなくて、それを知ったらどうなるんだろってドキドキしながら見ている主人公と必死に手を取って走ってくれる先生と、色んなドキドキが混ざった一枚がときめきで泣けて良かったです。その後も興奮のままにプロポーズしてくれるのも良かったしね!
てか誠先生立ち絵よりスチルめっちゃイケメンですよね!かっこいい!だが、主人公は何故かスチルによって髪の色とか違うよね(笑)あと乳めちゃくちゃでけぇ(笑)
それと今回もモテる久世君。彼はいろんな女の子にモテるねー!!!私も彼は好きだけど!!
あとバドエン地獄の匂いのやつは中々面白い展開でしたね!大正系の大人のゲームにありそうなバドエンで良い!
足に嵌められた〜の方は題名のセンスがめっちゃいいと思いましたー!


監禁婚〜選択の日々 誠編〜

【監禁婚〜選択の日々 誠編〜】
プレイ:340本目:21,7,7〜21,7,13(2時間10分)


〜あらすじ〜
突然の交通事故により両親を失ったヒロインは叔父の家に引き取られ、令嬢令息が通うことで有名な私立山那学園に転入した。
運動が苦手なヒロインだったが、担任の体育教師である山那誠の励ましにより、段々と体を動かすのが好きになり、また少しずつ元気を取り戻していった。
しかし叔父の家とはうまくいかず、悩みは尽きない。
そんな中、一人教室に残って悩んでいると、山那が優しく相談に乗ってくれる。
話の流れで体育倉庫の片づけの手伝いをすることになったのだが、山那を尊敬しているヒロインは、いつものお礼と思い、なんの警戒もしなかった。
……その数時間後に、哄笑が響いているとは想像もできなかった。
(公式サイトより)

f:id:pinkve:20210709161148j:plain
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〜攻略キャラ〜
・山那誠(cv深川緑さん)


〜ネタバレ感想〜

・山那誠ネタバレ感想


〜全体の感想〜
シリーズ第三弾となり、最後の作品だった誠先生の監禁婚。とても面白かったです!
舞台は2と同じ山那学園で、今回は学園の教師が攻略対象です。
シリーズお馴染みのハードな内容はもちろんのこと、音楽も馴染みがあっていつもの監禁婚だなぁと楽しめます。
そして私はmobile版でプレイしましたが、PC版もあるので好きな方でプレイできるのもオススメポイント。
キャラクターの声優さんもとてもお上手なのでぜひプレイしてほしいですが、できれば第一弾からやっていただけると尚更面白いと思います!