元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~「レオ・ヴァーンヴァレイ」ネタバレ

〜Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~
●レオ・ヴァーンヴァレイ(cv深川緑さん)
28歳。
団長のウィリアムとは、魔術師養成所時代からの同期。
面倒見がよく、みんなの兄的存在。その性格の良さのせいで、ウィリアムからはよく厄介事を押しつけられてきた。
神より賜った魔術の才は、骨をも焼きつくすほどの劫火。昔彼の実家が炎に包まれた際、命の危機に瀕して、才能が発露した。火事では家族全員が亡くなっており、彼だけが唯一の生存者。
戦場では団長の補佐、および戦後の特殊な後処理を任されている 。

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※「Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~」のバナーに使用されている画像の著作権は、Duskに帰属します。


→管理人のレオ様のネタバレ感想はこちら←

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モノクロームウィザード、レオルートネタバレ〜
(ベストエンド、Monochrome Wizard〜白の鎮魂歌〜)
副団長であるレオは、正直者で常識人。正義感があり優しく、主人公と同じ白炎を使える力を持っていたが、レオの白炎は浄化の力を持っていた。
従者のハリソン・ヴァレイを従うレオは、実は母がある男に犯され孕んだ子であり、幼い頃から父から虐待を受けていた。さらに逆上する父が狂い屋敷に火をつけ母と妹が死んでしまったため、怒ったレオはその時に白炎の力を得たという。そんな境遇を持つからか同じような境遇の主人公を不憫に思い優しくしてくれるレオは、お守りだと言って赤い石をプレゼントしてくれたりもした。
主人公もそんな優しいレオを兄のように慕うようになり、おかげで魔術師のアメリアや他の仲間たちともすぐに打ち解けることができた。
しかしオリヴァーの婚約者である娘のアンジェラがレオに好意を寄せており、アンジェラに抱きつかれているレオを見たら嫉妬をした主人公。レオもレオで主人公に好意を寄せていたため、ショックで逃げる主人公を追ったレオはついに「愛している、結婚を前提に付き合ってほしい」と言ってくれたのだった。
しかしアンジェラからレオの領地が難民のせいで貧困していることを聞かせられ、金持ちのアンジェラなら妻になったらレオを助けられると言われてしまう。何もない自分がレオの妻になったとしても助けることができないと気づいた。
しかしそれでもレオを愛していることに気づいた主人公は共に幸せになりたくてレオの気持ちを受け入れた。二人はその日、持て余す情熱を抑えることができず、食事帰りの路地裏で体ごと結ばれたっぷりと愛された。
その後、ソヴェリアとの戦いのためのリライン計画の決行日がやってきた。しかし遺跡についた途端ウィルが何者かに矢で撃たれ重傷を負ってしまう。リラインは王族のみが発動させられるため計画が実行できなくなるかと思ったが、なんとレオがリラインを発動すると言い出した。
そう、レオの母を犯したのはウィルの父である国王だったのだ。レオは、王族の血を引いていた。
そしてリラインは無事発動。更に主人公がレオを守りたい気持ちと信念に力を増幅させ、敵が一瞬で消えるほどの白炎を出したため、皇帝は白旗をあげ勝利した。
二人の力により勝利したことに歓声が上がり、ほっとしてキスをして微笑み合った。
三ヶ月後、ようやく平和になり、そしてなんと主人公はレオの子供を身篭ったことがわかった。レオは大喜びしたが、なんとハリソンが主人公を殺そうとした。実はレオの母を愛していたハリソンはずっとレオを王座に座らせるために裏で動いており、邪魔な主人公を始末しようとしたのだ。さらにあの時ウィルに矢を打ったのもハリソンであることがわかった。
幼い頃から父親がわりに愛してくれたハリソンの裏切りは辛いもので合ったが、怒るレオは白炎を使いハリソンを残らず燃やしてしまった。
6年後、二人の間には息子のエリクが生まれていた。主人公は「白炎の御使い」という称号を与えられ皆から尊敬されていた。
エリクを肩車するレオを見た主人公はその幸せな風景を無くしたくないと思う。ハリソンが大切にしていたレオを必ず幸せにし続けると誓った。
白黒だった私の世界は、レオのおかげで色付いたのだーー。


(エンド2〜どこまでも〜)
レオがリラインを発動させるところから分岐。
危険なため洞窟に主人公を遺してリラインを発動させに行くレオだったが、爆発してしまい自ら犠牲になってみんなを守って死んでしまうエンド。


(エンド3〜全てを焼き尽くす恋〜)
アンジェラから言われたことに納得し、レオの幸せのため身を引こうと決める主人公だったが、レオは主人公を愛するあまり無理矢理主人公を犯してしまった。ことが終わると冷静になったレオは大粒の涙を流し何度もごめんと謝ったが、その後何と主人公が何者かにさらわれてしまう。
なんとそこは帝国。さらったのはヴァラディス帝国の皇帝だったのだ。
監禁される中、なんと単身で助けに来てくれたレオだったが、傷ついてボロボロだった。その姿に本心をもう隠せないと思う主人公は「愛しています、レオ様」と本当の気持ちを告白した。
しかしどちらも捕まり監禁されると、なんと皇帝は白炎の両親から生まれた子は白炎の使い手になることが多いと言い、二人に子を作れと言った。大勢の兵士の前で全裸にされた二人はその場で交われと言われ、従わなければ100人に犯させて殺すと言われた。媚薬まで盛られた二人は嫌らしい視線の中、泣きながらお互いを求めて何度も抱き合った。
そしてすぐに懐妊し、牢の中で産んだ子供はエリクと名付けた。しかし牢の中での生活は二人の精神を崩壊させ、極限まで来ていた。3人でどうにか逃げようと決意するものの、失敗し、主人公の目の前でレオの首ははねられた。
ついに心が壊れた主人公はレオの首を抱きながら全てを燃やし尽くす白炎を出し何も見えなくなっていく。自分も、レオも、エリクも皇帝達も。
全てを燃やし、二人は永遠に二人になれる場所へ旅立った。


(エンド4〜ハッピーエンド‥?〜)
↑のエンドでエリクを生んですぐに皇帝にエリクを奪われてしまうところから分岐。
エリクという希望を奪われ、もう疲れてしまった主人公とレオは死を選ぶ。
主人公にシーツをかぶせ花嫁のヴェールだと言ってキスしてくれたレオに首を絞められ気が遠のく。涙を流しながら手に力を入れるレオじゃなくて、目を瞑れば二人でいつまでも幸せになれる世界が見えた。




↓レオ様の感想ネタバレ有り↓



〜モノウィザ、レオ様の感想ネタバレ有り〜
初見から見た目がかなり素敵だなと思っていたレオ様、男らしそうで硬派な感じなのかなと予想。しかしプレイしてみると最初から割とすぐ手を取ってきたり、跪いたりと騎士感を出してきたり、中々ロマンチストな一面もあるのかなという印象も。
そんなレオ様ですがやはり思った通り強くてかっこよくて男らしくてイケメン。お兄さん感というか、お父さん感というか、頼れる感じがめちゃくちゃかっこよかったです!
しかし思ったよりもめっちゃ嫉妬してくる。これが、良い<●><●>(笑)部下達やトーマスにめっちゃ嫉妬して牽制して、更に耐えられなくて壁ドンで耳舐めのシチュはアレはヤブェアー!!!!<●><●>(笑)あれ本番よりハアハアして興奮したんですけど(笑)中の人の演技が上手すぎる!!!
そんなふうに悶々と想いを募らせやっと結ばれる日が来るんですが、最初がまさかの路地裏はショックでした(笑)ベッドが良かった‥。まぁでもそこで異国人のデカすぎるブツの表現がとても個人的には良かったので満足だったけどね!(笑)
てかレオ様、デカイだけじゃなくてなんと絶/倫っぽい(笑)何度でもいけるらしいのでどこまでも逞しく男らしいよおおおお!!!!(笑)
けれどレオ様のハアハアが凄すぎて私ちょっと変な汗が出ましたね〜凄い息荒くて演技うますぎて照れました!!
そしてハッピーエンドでの二度目の営みもなんと外っていうね(笑)レオ様外好きですね。でもハッピールートは本当最後も幸せでとても良かった!
そして嫉妬ルートというバッドエンドルートなんですが、こちらは主人公が拐われて単身で助けに来てくれるレオ様がめっちゃかっこよくて胸打たれました。皇帝の見学プレイもシチュは凄い良かったけど内容が切ないから笑えんしね!燃え尽くすエンドはレオ様あれ首だけになってる?(Σ○Д○;)切ない‥。そして更に二人で死ぬエンドは本当切なくて泣けました(ToT)これまた中の人が泣きの演技上手くて超切ない(ToT)
という感じで、レオ様は大満足でしたー!私もレオ様に朝まで愛されたいです!!!(笑)

↓深川緑さん出演オススメCD↓

Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~

【Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~】R18
プレイ:295本目:20,5,22〜20,5,28(17時間)

公式サイト:Monochrome Wizard~黒の讃歌、白の鎮魂歌~

〜あらすじ〜
美しいが人形のような少女――立木花恋(名前変更可)は、淡々と卒業の日を待っていた。
経済的な理由で、進学はできない。ある理由で就職先も見つかっていない。そんな何の明るい兆しも見えない毎日に鬱々としていたある日、
ヒロインはいじめっ子たちから逃げて、森に入る。
そうして奇妙な洞窟を見つけたヒロインは、追いつめられてその中に足を踏み入れたのだが……
洞窟を抜けた先に広がっていたのは、見たこともない異世界の風景だった。
途方にくれていると、突如として軍人らしき男たちが現れる。なにやら彼らは、ヒロインを危険物のように警戒して見つめていて……。
共に歩むか、嫉妬心に絡めとられるか――
『痛み』を取り戻す、異世界トリップ戦記。
(公式サイトより)

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〜攻略キャラ〜
・ウィリアム・プレートラント(cv三楽章さん)
・レオ・ヴァーンヴァレイ(cv深川緑さん)
・トーマス・マイカロード(cv三重奏さん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜
・ウィリアムルートネタバレ
    ∟ウィル感想
・レオルートネタバレ
    ∟レオ感想
・トーマスルートネタバレ
    ∟トーマス感想


〜全体の感想〜
元はPCでプレイできる大人の同人ゲームだったこの作品。なんとモバイル版でプレイできるということで、私はiPhoneでプレイさせていただきました!
元からPCでは色々大人のゲームをプレイした私ですが、PCは場所とか人の目もあって中々プレイしずらかったので、この度手に持って出来るこのやり方は凄くありがたかったです!
そしてこちらの作品、値段はそこそこしました。PCゲームならもっと高いのでそれに比べれば安いかなと思いながらも攻略キャラが3人しかいないので簡単には勧められない値段かなとも思います。
後はアプリではなくブラウザなので音が聞こえなくなったりするバグもあったりと、少々不便なところも。
しかしストーリーは凝っていて楽しめましたし、キャラが素敵だったし、イラストも綺麗で、声優さん達もとても演技がうまいのでときめきました!
何よりやっぱり手軽に大人のゲームをやれる環境を作ってくれたのがありがたいので沢山の人にプレイして欲しいなと思いました。やったことがない人もこの機会に是非プレイしてほしいです!

↓管理人お気に入りキャラ↓
ウィル様、レオ様

囚われのパルマRefrain「チアキ」ネタバレ

〜囚われのパルマRefrain〜
チアキ(cv石川界人さん)
177センチ。
ある事件の重要参考人として監禁されている青年。事件に関わることを含め、記憶の一部を失っている。
一見横柄でドライな印象を受けるが、気を許した相手に対しては、何故か守ろうとする意識が強い。
一体、何が彼をそうさせるのか‥‥。

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→管理人のチーちゃんのネタバレ感想はこちら←


〜囚われのパルマリフレイン、チアキルートネタバレ〜
道端で倒れていた青年を助けた主人公。その青年の名はチアキ・カシマと言った。しかし彼は「外交官襲撃事件」の容疑にかけられており、助けたせいで関係を疑われた主人公も怪しまれてしまう。
しかしチアキは倒れた際記憶を失ってしまったため、チアキが収容された孤島のシーハイブの医療センターで相談員のフリをして彼の情報を引き出すことができれば無実の証拠として提供できると言われ、主人公は相談員としてチアキと接することとなった。
収容されているチアキとはずっとガラス越しで会話することになったが、最初は頑なだったチアキに何度も語りかけると徐々に心を開いてくれるようになった。
そして記憶の断片が戻り始め、チアキの職業が国務省の外交官というのは嘘で、本当はCIAのスパイであることがわかる。
本名はユーゴ・クロイワというチアキは、幼い頃両親を亡くし教会の養護施設で育ったが、10歳の時クロイワ財閥の理事であるテツオ・クロイワに引き取られた。その家はとても裕福だったがいつも一人にさせられた。テツオは家族ではなく玩具が欲しかったといい、チアキを自分のものという証拠に背中に黄色のリコリスのタトゥーを入れた。そしてテツオは「花が葉を求めても出会えないように、お前がいくら望んでもお前の本当に欲しいものは決して手に入らない、それを忘れないようにお前に刻んでおこう」と言った。
クロイワ財閥は黒い噂があり、マネーロンダリングに関わっているような会社で、シーハイブの研究所にも関わっており、力を最大限に引き出す新薬や洗脳薬をつくっていた。その研究員のリストが載っているマイクロチップが、実は外交官襲撃事件で襲われて意識不明の重体になっている五十鈴大使が持っている本の「黄金の蜂」の中に入っていたのだ。
テツオは火事でもう亡くなっており、自由になっていたチアキだったが、その後CIAに入ったことで偶然にもこのマイクロチップを盗むという依頼をこなしたのだが、その時ある組織という謎の組織に襲われ、チアキと五十鈴大使は怪我を負ってしまったのだ。
そして実は五十鈴大使はチアキの本当の父と昔親友であり、影からチアキを見守ってくれていた存在だということもわかった。
これらのことから、記憶が戻ったチアキはここを出ればCIAからもクロイワ財閥からも狙われるかも知れなかった。それを防ぐため、看守達が手を貸してくれることとなるが、事件解決が近付けば二人も別れが近づいてしまう。
チアキは「君が好きだ」と告白してくれたものの、看守から「本土に戻る時収容者とはこの先一切連絡を取ってはいけない」という誓約書を書かされてしまう。
最後の面会では「本当はガラスを叩き割って抱きしめたいけど、自分の心より君が大切」と言ってくれた。
その後、本土に帰った主人公だったが、なんとチアキを乗せたトラックが輸送中に事故で炎上し死んだというニュースが流れた。
一年後、主人公はチアキのお墓参りをしにきていた。しかしなんとそこに死んだはずのチアキが現れたのだ。実は、あのままではクロイワ財閥に消されるかもしれなかったため、意識が戻った五十鈴の協力により死んだことにして別の人間として生きていたのだという。今は通訳の仕事をして暮らしているというチアキは、どうしても主人公を諦めきれずに迎えにきたのだと言った。
もう絶対に離さないと言ってキスをし「愛してる」と言ってくれるチアキに、主人公も同じ想いに胸を高鳴らせた。
エンドロール後は、ロールキャベツを作ってくれるチアキと「幸せ」と微笑み合うスチル。



↓チアキの感想ネタバレ有り↓



〜囚われのパルマリフレイン、チアキの感想ネタバレ有り〜
ということでパルマリフレイン終わりました〜!攻略キャラが一人なのでチアキの感想というか全体の感想になってしまいますけども、それでも大丈夫な方お付き合いくださいね(*^o^*)/
まずはパルマシリーズといえばやはりあだ名呼びなどが出来るということで私は「チーちゃん」とずっと呼んでたのでここでもその呼び名でいきたいと思います!そして更に私のHNが「ゆー」なのでチーちゃんにも「ゆーちゃん」と呼んでもらってました。これがめちゃくちゃ良い<●><●>(笑)チーちゃんが面会の時「こんにちは、ゆーちゃん」っていつも微笑んでくれるのが可愛すぎてですね、相談員の私は椅子から転げ落ちそうになりましたね!!!(笑)
更にメールにもいつも「ゆーちゃん」って書いてくれるんですけど、チーちゃんって割と名前呼ぶの多いのかな?すっごい何回もゆーちゃんゆーちゃんと呼ばれてほんと、好き(ToT)(笑)
そんなチーちゃんはまず見た目がめちゃくちゃイケメン!!!顔が良くて何度もガラス越しに見惚れました!最初は疑っててちょっと冷たかったりするんだけど、それでも沢山話しかけると心を開いて色々話してくれて、逞しい半裸パンティ姿も素敵で(笑)、本当に触りたかった(笑)
そう!!パルマといえばその触れないもどかしさ!!これはほんっと胸が痛い!!チーちゃんがそこから出られなくて主人公の力になれない悔しさとか、ガラス越しで手すら触れられない切なさとか、んもーーほんともどかしすぎて私はガラスを割りたかった(笑)
強く抱きしめて!!(ToT)(笑)
しかもそれ、エンディングまで一切触れないからね(笑)ほんとこれは酷過ぎる(笑)せめてエンディング後に後日談で触れ合える話が欲しい!!エンドレスモードなんてエンドレスに投獄されたままですからね!?(出してやってよ!)笑
あとチーちゃんといえば職業がなんなのかずっと謎でしたが、なんと諜報員!スパイ!めっちゃかっこいい!!更に財閥の跡取り息子っていうね、まぁこれは遺産全て寄付したとか言い出したから金はもう無いみたいだけど、その金とっといてほしかったな( ´◡` )(笑)
そして一番気になったのはね、なんと「チアキ・カシマ」が偽名だったという。本名はなんと「ユーゴ・クロイワ」‥
‥おめーもユーちゃんじゃねーか!!!(笑)
これ知った時私は爆笑しました(笑)チーちゃんはユーちゃんだったし私もゆーちゃんだし(なんだこれ)笑
まぁ結局その名は呼ばずに終わったのであくまでもチアキがチーちゃんのようですね!
あとウケたのが、ちゃんと面会で選んだ選択肢が後々の面会の会話に影響するってやつ。わたし最初の方って影響されないのかなって思ってて、チーちゃんが最初に主人公を拒絶して「帰れ」って言うんだけど、その時私「じゃあ足の運動のために立ってるね!」って選択肢選んだわけよね(笑)おふざけがここにも出てしまった(笑)そしたらなんとかなり後半の面会でチーちゃんがその話を振ってきて焦りました!!!(Σ○Д○;)嫌味を言ったのに立ってるとか言ってきてウケたみたいなこと言って笑われたんですよ!!(笑)やばい女じゃんんん(笑)
でも今回の主人公結構ヤバめでしたよね〜?なんか石を磨く研磨材みたいなやつ「鈍器になるよ」とかって選択肢あったり(笑)、あとすぐ崖から落ちたり穴に落ちたり海で濡れたり‥。チーちゃんが心配でハラハラしてるんだけど、その気持ちわかるわぁ(笑)
あと今回一番やばいと思ったのがチーちゃんの嫉妬!!!!そう!なんとサブキャラの門司君への嫉妬がメインに組み込まれている<●><●>(笑)こーれーはヤバイ!!嫉妬されるのヤバ過ぎる!!チーちゃんが可愛すぎてハゲた!!!(ToT)(笑)とっても良い設定をありがとうと噛み締めましたよね‥(笑)
そして何よりここが言いたかった私。そう、今回私が一番萌え盛ったポイント。
サブキャラの門司君んんんん(ToT)
んもーーー門司君めっちゃくちゃ好きです愛してます!!(ToT)この人本当にサブキャラなの!?めちゃくちゃ素敵な人だったんですけど!!
前回のパルマではサブキャラが前面に出てくることは無かったんですが、今回はわりとみんな出てくるんですけど、門司君はキーパーソンばりに出てました。主人公のためにハッキングやら調べ物やら、更に研究所までついてきてくれたりと共に外を歩く場面まで見れたわけ!そして何より驚くのが見た目の変化ね。なんと第三形態まであった‥(Σ○Д○;)これはね、私個人的に眼鏡もっさりの門司君めっちゃ可愛くて好きだったからどの形態でもいいんだけどね、彼のハートに惚れたので(笑)
最初はなんか主人公を意識してるのか「脈ありか?」みたいなことを言い出し、そして主人公のために見た目を変え始める可愛さ。天然主人公が居眠りしてれば起こしてくれて面倒見も良く、不意によこすメールの内容も可愛くて、愛情込めた手料理食べさせてと甘えてきたりもする。そこからしてもう可愛くてやばかったんですが、最後の方でハッキングがバレて門司君がなんと処罰されることになるのですよね。主人公がチーちゃんのために調べ物するから手伝ってくれてたせいなんだけど、それに対して謝ったら「謝るな」って言われたんですよ。わかっててやったことだろと、誰かを傷つけることになったとしても彼を助けたかったんだろと、その覚悟で頑張ってるあんただから自分が助けたいと思ったからいいんだと、そう言った門司君。
ああああああ(ToT)(笑)
この瞬間、私の心臓にストッと矢が落ちました。もう完全に落ちた。女の子に免疫ないから珍しく寄ってきた主人公に惚れたわけじゃないのだと、ちゃんと人として見てくれてて好きになったんだと、門司君はそういうとこもしっかりしてるからこそ私も彼が好きっ(ToT)いつもなんだかんだ優しくて助けてくれて本当に嬉しかった〜(ToT)結婚しよう!!!(笑)
あとたっつんのゆっくりな話し方めっちゃあってましたね。素敵!
という感じでサブキャラもかなり良かったリフレイン。シンディが何故シンディになったかとか、須田さんの意地悪イケメンに翻弄されたりとか、前作の狩谷さんがこんなイケボだったのかとか、めっちゃ楽しみ要素多くて最高でしたねー!まだまだ楽しめそうなのでしばらくは門司君達に遊んでもらいたいと思います!最高でしたー!ありがとう(ToT)

囚われのパルマRefrain

【囚われのパルマRefrain】
プレイ:294本目:20,5,15〜20,5,23(24時間30分)

〜あらすじ〜
秘められた記憶と真実の愛を試す
ドラマチック恋愛サスペンスストーリー
舞台は、前作より5年前――
ある夜、路上に落ちていた一冊の本をきっかけに路地に倒れていた青年・チアキを偶然、 助けたあなた。
しかし、その日を境にあなたの日常は一変。
助けた青年と面会するため、孤島の収容施設を訪れたあなたは、そこで謂れのない疑いをかけられていることを知る。
とある事件の鍵を握るというチアキ
疑いを晴らすためにも、彼の記憶を取り戻すことに協力してほしいと頼まれるが……。
彼の相談員となったあなたが直面する、記憶の真実とは――。
「俺は……君を愛さない。」
(公式サイトより)

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〜攻略キャラ〜
チアキ(cv石川界人さん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜
・チアキルートネタバレ
    ∟チアキ感想


〜全体の感想〜
前作のパルマの過去のお話であるこちらのリフレイン。とっても、とーっても面白かったです!!!
ストーリーや設定やゲームの進行方法は前作と大体同じですが、サブキャラに声がついたり、監視カメラのアングルが変わったり、夢アプリも違うものになってたり、サブクエストも色々増えてて面白かったです。
更にパワーアップしたなと思える笑えるストーリーなども増えておりましたし、相変わらずイラストはとても美しくてスチルも見惚れました。
しかし、やっぱりパルマといえば作業が半端ない。私は個人的に作業ゲームがとても好きなので楽しかったのですが、作業が苦手な方は苦痛になるかも?前作より更に作業が多かったので前作でリタイアした人には勧められない感じです。
あとは攻略キャラが一人しかいないので物足りないと感じる人もいるかもしれませんが、作業に時間がとられて一人でも十分過ぎるほどに遊べました!クリア後のおまけも色々あるので満足でしたし!
ということで、作業ゲーが好きな方や苦痛じゃない方はかなりのオススメです。本当に面白くて寝る暇ないほどハマりました!今年トップ入りするレベルのオススメソフトですー!!!

↓管理人のお気に入りキャラ↓
門司君、チーちゃん

↓前作の囚われのパルマはこちら↓
囚われのパルマ デラックス エディション -Switch

オランピアソワレ「朱砂」ネタバレ

オランピアソワレ〜
●朱砂/アカザ(cv松岡禎丞さん)
中立組織「コトワリ」の若き所長。
オランピアの保護条例を出し、彼女の夫捜しを促す。
冷静沈着で、一切私情を挟まないところから『鉄仮面』と呼ばれているが、面倒見はよく、陰になり日向になり主人公を手助けする。
※他5人クリアでルートオープン。

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→管理人の朱砂のネタバレ感想はこちら←


オランピアソワレ、朱砂ルートネタバレ〜
コトワリの所長である朱砂は、白を残すためにオランピアを外に出した張本人。鉄仮面というあだ名で呼ばれる朱砂は、一年以内に交配相手を見つけろと言い、見つからなかったら責任取って自分が相手になると言い出した。
失礼極まりない出会いだったものの、外に出たばかりのオランピアが生活しやすいように手を回したり、わがままを聞いたり、なんだかんだと優しくて頼りになった。しかも色層の差別を変えたい、未来を変えたいという熱い心も持っている所に惹かれた。
本格的に自分を交配相手に考えてくれないかとデートに誘ってくれるようになった朱砂。時には大人で何枚も上手な朱砂に翻弄され、天女島へ連れてってくれたり、感動して泣くオランピアの頭を優しく撫でてくれたり、オランピアではなく本当のあなたを知りたいと言ってくれた事に胸が高鳴る。
しかし実は朱砂は慈眼と天女島の白の間に生まれた息子だったことがわかると、月詠に「赤は呪われた血だから朱砂だけはやめろ」と言われてしまう。昔スサノオがアマテラスを汚そうとした際、拒んだためアマテラスは殺された。世界から光が消え、悔いたスサノオは命を絶ち、そのとき飛び散った血が「赤」を生んだ。だから呪われているのだという。
そして朱砂と夫婦となれば太陽の綻びを早めると言われた。
しかし二回目のデートで隠れ家で二人でバースデーパーティーをし、その時間はとても楽しくてもはや朱砂の嫌いなところなど見つけられないほど好きになった。朱砂も「俺以上にあなたを愛する男はいない、愛してます」と言ってキスをしてくれたが、そのせいなのかまた太陽が暗くなってしまった。実は卑流呼の正体だったヒムカが幽宮のアマテラスの鏡に異変を感じたと言い、ヒムカと導藦とオランピアと朱砂は月詠のところへ訪れたが、そこで月詠は真実を話し始める。
実はイザナギの子であった月詠は、ヒムカと共に二つ目の世界を作った。そしてオランピアの母である白亜が身篭った時、アマテラスのお告げでオランピアが18になった時器として降臨すると言われたという。しかしそうなればオランピア自身の心は消えてしまう。月詠オランピアを助けるため必要である鏡を半分に壊したという。
オランピアを大切に思う月詠は、朱砂はスサノオの生写しであると言い、朱砂が持つ刀はスサノオのものだと言った。きっとお前を殺すためだという。
その刀は実は海から流れてきたもの。朱砂は何度もその刀を捨てたが何故か必ず自分のところに戻ってきて、そして毎日女を殺す夢を見たという。苦しくて捨てるのを諦めた瞬間、刀から血が流れ、夢を見なくなり、それから朱砂は笑うのをやめた。
しかしそれが運命ならばなんだという。押し付けられた運命などクソ食らえという朱砂は「あなたは俺が守る」と強く抱きしめてくれた。
しかしその後、舞を踊っても太陽は明るくならず、やはり自分はアマテラスに体を受け渡さなければもうこの世界は終わるのかもしれないと思った。そのせいで人々は「白の呪いだ」とオランピアを罵り襲おうとしてきたが、助けに来た朱砂は刀を抜き「俺の役目は彼女を守る事、死にたい者から前に出ろ」と守ってくれた。
誰もが皆自分を呪い絶望する中、この人だけは違っていた。彼を半身と言わず誰を半身と呼べるのか?
もうこの気持ちは止まるわけがなく、二人はついに深く結ばれる。すると半身に愛されたオランピアの白い髪は真っ赤に染まった。アマテラスになれば救われる世界だとしても、この人の愛を失いたくはないと心から想う。
月詠オランピアに二人で逃げようと言ったが、朱砂を愛していると言うと、助かりたければ隠した鏡を探してみろと言ったため軍やコトワリで鏡探しの捜索が始まった。
鏡は二つに割れており、一つは天女島の生き水の中にあった。そしてもう一つはなんと、奈落の死に水の中にあることがわかった。しかし死に水は剥に呪われているため中に入れば剥にかかってしまう。それでもこの世界の崩壊を止めたくて、愛する人を助けたくて、オランピアは死に水の泉に飛び込んだ。すると鏡は見つかったものの、意識が引っ張られて何も分からなくなり浮かべなくなってしまう。そこにあの呼び声が聞こえた、愛する人の声が。なんと朱砂が泉に飛び込み引っ張り上げ助けてくれた。一名は取り留めたものの、なんとオランピアは剥にかかり顔や体が溶け始めた。ドロドロと音を立てながら腐り落ちていくのを感じる中、イザナミの声がし「娘を殺せ」と言った。オランピアもこんな醜い姿を見られているのが辛くて「殺して」と口にしたが朱砂は「お前がいない世界などいらない、どんなに崩れても離れない」と言って、なんと口付けた。
その愛に、朱砂の愛に、離れたくないと強く想って涙が流れる。
するとそこにアマテラスが現れ「あなたを通じて愛を知った、お陰で一つ目の世界も蘇った」と言い「あなたはあなたとして生きて、愛する半身と共に」と言った。するとなんと本物の太陽が空に昇り、虹の雨が降り、天三柱は真っ白になり、そしてオランピアの剥は消えた。
キラキラと輝く太陽の下、導藦は「良くやった我が娘よ」と言いオランピアも「父さん」と呼んで二人は抱き合い泣いた。
誰よりも幸せになれと言った導藦とオランピアのそばで、愛する半身の朱砂は幸せに微笑んでいた。
エンドロール後は、東京に手紙が辿り着いていた。
平和になった二人はそんな知らない世界に想いを馳せ、いつか船で海の向こうへ行こうと抱き合って約束をした。ようやく見つけた幸せと、愛すべきこの世界の未来は、輝いている。
ーーーこれは私が、半身と出会う物語。



↓朱砂の感想ネタバレ有り↓



〜オラソワ、朱砂の感想ネタバレ有り〜
他キャラ全員クリアでオープンする朱砂、たった今攻略終わりましたが‥
ずるいよおおおおお(ToT)ストーリーがずるい!!!!(ToT)
んもーー感動しまくり最後の最後で泣きまくり(ToT)このソフトのストーリーの中で一番感動しました〜(ToT)
と、興奮を抑えられませんがどうにか冷静になって感想を。
まず初見はやっぱり感じ悪いところから始まった朱砂さん。責任とって交配の相手になると言ってくるわけですからね?けどそれはほんっと最初の最初だけ!もう共通ルートの最初の方からとっても優しい人でした。オランピアの我儘は大抵許すというとっても甘やかしな人で!更に鉄仮面なので感じ悪いというより感情なさそうな雰囲気もあるから腹も立たないし(笑)
そんな他ルートでさえ散々いい人だった朱砂さんは一体どういうルートで来るのかと思いきやもう個別ルートはガンガン押してくるのでビックリしました。デートに誘うし、俺を愛してと言ってくるし、私服の和服やばいし、メガネ外してくるし、イケメンすぎだし!!<●><●>(笑)
しかしそれが逆に怪しいと思う心が汚い私(笑)更になんと慈眼様の息子だという真相まで出てくるから更に疑う私(笑)というか実は私ずっと慈眼様って真のボスかと思ってた。
全く違ったが(笑)
まぁいい人は裏がありそうに見えるじゃない!?いい人ってうさんくさいし!あれ!?違う!?私の心が腐ってるだけ!?(笑)
まぁそんな感じで変な疑いのまま続けたら全然違った真相で、スサノオの関係性が二人の愛の邪魔をしたわけで、そこからは世界を救うべく力を合わせていくわけだけど、最後の方でね、死の泉に飛び込んで意識なくなったとき助けに潜ってくれた朱砂のシーンでもう感動の涙ですよ(ToT)なのに!それだけじゃなくて!!上がった後なんと剥にかかって顔が崩れるオランピア!(Σ○Д○;)あの音リアルでやばかったんだけど、そんなオランピアを見つめて「お前のいない世界などいらない」と口付けてくれたシーンでもう涙は止まりませんでした(ToT)感動すぎるよおおおおお(ToT)
実際その前にも太陽消えたときに島民がオランピアに襲ってきた時も刀抜いて守ってくれたりしたのも本当かっこよかったしね(ToT)熱すぎて辛み。
しかしそれだけでは終わらず、なんと最後の最後で父さんとの抱擁スチル。
ああああああ(ToT)(笑)
これはずるいよ〜(ToT)このシーンの後エンドロールなんだもん〜超泣けるよ〜(ToT)とにかくストーリーがずるいですよね!全て持ってかれちゃったよ!!
という感じで最後の方で一気にかっこよすぎた朱砂ですが実は交配のシーンもやばすぎた<●><●>中の方の掠れ声の演技ヤッブェエエエー!!<●><●>(笑)なんていうエロさなの!!!一番興奮しました(笑)
あとずっと言いたかったんだけど、朱砂の制服の胸板が好きです。なんかビチビチというか堅苦しい感じのピッタリした制服で厚い胸板がギッチリしてる感じの立ち絵がとても良いなと最初から見てました(変態か?)笑
それと千茅が白っていう衝撃の事実がサラッと流されたのが一番驚いたが(笑)
てなわけで本当にかっこよかった朱砂さん。彼と一緒にいれば絶対幸せになれると思います!私とも結婚して!!!!(笑)

オランピアソワレ「ヒムカ」ネタバレ

オランピアソワレ〜
●ヒムカ(cv堀江瞬さん)
「弔い屋」と呼ばれる少年。
非常に強い拔の力を持っており、日々黙々と黄泉の人間の魂を晶に変えている。
自らのことを語らないため、彼自身のことを知る者はほとんどいない。
※璃空、時貞、玄葉、縁を攻略後ルートオープン。

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オランピアソワレ、ヒムカルートネタバレ〜
銀髪の弔い屋のヒムカ。死体を放っておくと剥が生まれるため、その魂を鈸で晶に還すのが弔い屋の仕事。今代の弔い屋であるヒムカは誰よりも強い力を持っていた。
北の浜に一人で住むヒムカは今まで誰かに興味を示したことがなかったが、オランピアには何故か陶酔したような眼差しで興味を示した。いつも一人で影からオランピアを見つめる視線が気になって「友達になろう」と誘ったものの、自分は醜いから恐れ多いと言ってビクビクしてしまう。しかしそれでもヒムカは「貴女と話すことを夢見てた、貴女の味方、貴女を裏切らない」と言って感極まって泣き出したりと、戸惑うオランピアはどう扱うべきか少し悩んだりもした。
しかし弔い屋の仕事の内容を知ると今まで知らなかったことが沢山分かった。禁忌であるハズシの刑は最も重く、なんと生きたまま鈸を与えられる霊殺を行われる事や、自殺者の場合は燃やして海へ流すことを知った。とある日もヒムカがハズシの自殺者の弔いをすると言い、オランピアはそれに伴った。ヒムカが住んでいる北の浜は焼いた匂いと潮の匂いが混じり合った海辺にあり、そこから舟を出して二人で海に灰を流した。ヒムカは「愛し合う二人はきっと海でずっと一緒にいられる」と言いながら灰を流す。その姿が美しく、そして切なくて、いつも一人でこんなことをしているヒムカに、一人ぼっちの自分が重なった。
そんなヒムカに自分と同じものを感じれば徐々に惹かれていったが、ヒムカはオランピアを崇めてはくれるがそれは偶像や憧れに見え「私」を見ていない気がしていた。しかもそれを裏付けるかのごとくヒムカは「あなたのことが大好きだけど、交配相手にはなれない」と言った。
そんな頃、黄泉に暮しオランピアを敵視している海浬がおかしくなり慟哭を上げ叫ぶと地震が起き、なんとイザナミの気を海浬に感じると言う事件が起きた。しかも最近人が行方不明になる事が多く、晶にされたのではと噂が流れ、ヒムカが疑われた容疑者になってしまう。
しかもヒムカに戸籍がないと言う事がわかると、ヒムカは真実を話してくれる事に。なんとヒムカは死に水に封じられているイザナミの子であった。しかし不出来のため葦の舟に乗せられ海へ流されたという悲しい過去を持っていた。そしてヒムカはなんと卑流呼だったのだ。
そして今存在してるヒムカは何故か色を持っていなかった。けれどオランピアはもうヒムカ以外を愛することはできないと思い、それでも夫になってほしいと訴えると、ヒムカはついにキスをしてくれて愛を誓い、二人で策を考えようと虹の石のブレスレットをプレゼントしてくれた。
その頃、地上の太陽がなんと消えた。しかも人を消していたのは海浬だった。海浬の裏の仕事はなんと、処刑人だった。ハズシに生きたまま鈸を与え処刑するその仕事は地獄であり、彼の心を怒りと悲しみに蝕んだ。
そのため、イザナミに心を操られる海浬はあの女が願いを叶える代わりに晶を集めろと言ったからだと、そして白の晶が欲しいと言ったと言う。海浬の慟哭でまた地震が起き、黄泉の人間は地上に避難し、世界を終わらせると言い出した海浬と共にオランピアとヒムカは奈落へと追いかけた。
そして襲ってくる海浬を大人しくさせるものの、イザナミの暴挙は収まらず、ヒムカは最後の力を使って母を止めると言い出した。
そして力を使う前に話されたのは、ここは二つ目の世界であると言う事、そしてそれを作ったのはなんとヒムカだと言う事、ヒムカは本当の姿はツクヨミに作ってもらった人形である事。
大切だったアマテラスに会いたくてこの世界を作り、18年前にオランピアにアマテラスが蘇るといわれ、アマテラスが虹を好きだったから色層の世界を作った。みんなが自分みたいに一人にならないように誰かと巡り合えるように「半身」を作った。それは僕の呪い、誰かに僕を愛して欲しかった。
しかしアマテラスが蘇るとされたオランピアは、他の誰でもなくオランピアだった。そんなオランピアを愛したのだと言い、腕輪を残してヒムカは消えてしまった。
ヒムカのおかげでイザナミの気は消えたが、どうしても諦めきれないオランピアは一人天女島へ渡った。そしてアマテラスの天冠にはめられた鏡の半分を持って半分が沈むと言う生き水へ飛び込み、鏡を見つけて二つを合わせ、ヒムカを私の元に返してと泣いた。
するとなんとそこにアマテラスが現れ「この世界を守ってくれたお兄様のため、愛される人のもとへ戻ってきて」と告げるとなんとヒムカがそこに蘇ったのだ。しかも体は人形ではなく人間になっていた。
涙を流すヒムカは、涙が熱いと初めて知って胸が痛くなるのを知る。生きる熱さに涙を流しながら「お婿さんになりたい」と告げるヒムカを抱きしめるオランピアが「もう消えないで」と告げるとオランピアの髪もヒムカと同じ青銀色に輝いた。
二人はそのまま身を寄せ合って北の浜の小屋で結ばれた。
形の無い神は人になり、共にこの海で幸せに生きていくと言う物語。
エンドロール後は、卑流呼であるヒムカと共に幽宮へ行き鏡を祀る二人。
これからは人の力で切り開き、神はいらない。どのような色も美しい世界を作っていく。
あなたがいてくれたおかげと微笑むヒムカは「大好きだよ」と言ってキスをしてくれた。



↓ヒムカの感想ネタバレ有り↓



〜オラソワ、ヒムカの感想ネタバレ有り〜
攻略制限のあるヒムカさんはもちろん5周目にプレイなわけですが、今まで攻略した四人のストーリーでもほぼ接点無しの謎キャラでした。
そんなヒムカさん、最初のイメージは可愛くて女の子みたいで、そして自虐的。もはや情緒不安定の域だったのでオランピアは扱いに困ってるようで「どうしろと?」と心の声を発するほど(笑)更にいつも助け舟をくれる玄葉ですら気遣うほどでした(笑)
しかしやっぱり制限のあるルートですよね〜なんと彼の正体は卑流呼でした!!!
彼のルートに入ってからもしかしたら卑流呼なんじゃ?と思うことはよくあったけども、今まで謎だったから凄くスッキリ。卑流呼の存在うやむやになってたら嫌だなーと思ったから本当良かった。あと卑流呼って変換中々出てこないから打つのめんどおおおおお<●><●>(笑)
だからヒルコ(←諦めたwww)はいいんだけども、まさかの海浬の処刑人の話!!!(;_;)あれはとても辛かったわ〜(;_;)正直最初の方で海浬にめっちゃイライラしてまして(笑)だって死ねとかやばいくらい連呼してくるんだもの!だからちょっとお前こっち来い!!とかって路地裏に連れてってビンタしようと思ってたレベル(笑)なのでね、彼の辛さを知ったら本当申し訳なくなったわよね(ToT)そりゃ恨みたくなるに決まってるよ‥。切ない‥。
そしてヒムカなんだけども、ヒルコってだけじゃなくてなんと形がない神ということで体が無くて人形の体で動いていたというね。消える直前の人形のスチルは手の先まで人形でとても切なかったわ(;_;)なので人間に生まれ変われて本当に良かった!!!
そのせいなのかわからないが、他のキャラより交配のシーンがなんかめっちゃエロくて昂ったワシ<●><●>(笑)でもよく考えたら周り骨だらけの部屋だけど(笑)
あとは髪の色が元から凄く綺麗なんだけど、ちゃんとした色をもらえて更に美しく感じましたよね!明るくなって、二人で明るい世界を作ると希望に満ちたヒムカが素敵でした!幸せになってほしいよー!!!

オランピアソワレ「縁」ネタバレ

オランピアソワレ〜
●縁/ヨスガ(cv内田雄馬さん)
黄泉で一番大きい店である湯屋「死菫城(しきんじょう)」の主人。
自ら「地獄太夫」と名乗り、黄泉を仕切る権力者でもある。
特技の占いと、自慢の薬湯で客をもてなしている。

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オランピアソワレ、縁ルートネタバレ〜
黄泉の死菫城の主人である縁は、地獄大夫という別名を持ち飄々とした色気のある紫の男性。初めて会ったオランピアにも優しくしてくれて、手紙の仕事も応援して可愛がってくれた。
しかしたった一人の紫なのに縁は生涯独身を貫かなければならない理由があった。15年前に剥が紫に広まった時薬の調合が上手かった紫は自らで剥を治せると甘く見たせいで広がってしまい、結局手に負えず紫全てを燃やしてしまうという事件が起きた。縁は偶然に外にいて唯一の生き残りとなったが、紫の罰として黄泉に落とされ、更に紫を残さないために死ぬまで交配を禁じられたのだ。
その理由を知ったオランピアだったが、いつも優しくしてくれる縁にどうしても惹かれてしまい、結局恋をした。白を残さなければならない使命があるオランピアが、子を残せない縁と結ばれるわけがなかったが、好きになるのは自由だと思い、好きな人の力になりたいと前向きに思い始める。
しかし天真医療院の叉梗が白を研究したいために、縁に「オランピアと結婚し子を作れ、そうしたら上に上げてやる」と言ったことにより縁は見たこともない恐ろしい顔をした。そして縁はなんとオランピアを連れ天女島に舟を出した。
また天女島に行けたという感動をする暇もなく、島に上陸してすぐに縁は本音を話す。それは縁が白を憎んでいるということ。実は昔色んな色がこの島に上陸した際、紫だけは愛されず死んだらしい。そこで紫は白に殺されたという言い伝えから会ったら復讐をするという思いを胸に秘めていた。
そして縁はオランピアを殺そうとした。しかしオランピアは縁を愛しているため鈸の力を使えず、縁は何故か殺すのをやめ、そのかわり「叉梗を殺すために僕を選んだふりをしろ」と言った。実は紫が絶滅する前、縁の姉の絢雨が死んだのだがその時に死体の顔に青の色紋のハンカチがかけてあり、更に「私は青に殺された」と手紙があったのだという。剥にかかっていた絢雨だったが、その時に自害し紫に一気に剥が広まった。
そしてその頃絢雨は大姉に仕えており、更に大姉の主人である前長の吾紺も剥で死んでいた。しかも叉梗は青の出で大姉の主治医であったことから、もしかしたら二人が仕組み紫を滅ぼす原因になったのではないのか?絢雨は青で何かを知ってしまったために口封じをされたのではないか?そう疑っていた縁は二人に復讐をしようとしていた。
自分に協力しろと脅してきた縁だったが、それでも最後には「まだ君を愛しているかわからない、けど執着はしている。守りたい気持ちは本物」と言ってくれた。
その後、実は縁が小さい時月詠に育てられていたためオランピアは縁の話をずっと聞いており、一人になってかわいそうな男の子に宝物の巻貝を送った記憶を思い出す。けれど縁はもう覚えていないだろうと口にはしなかった。
そして二人は叉梗と大姉のことを調べ始めると更に絆は深まり、徐々に縁はオランピアへの気持ちを強めているようで、キスをしてくれたりもした。導藦に結婚の許可を取りに行ってくれたりもし、本気になってくれたのかと期待もしたりした。
そしてついに叉梗と大姉を奈落へと呼び出した縁。絢雨のハンカチを大姉に見せると動揺し、そして「私が絢雨を殺した」と言ったが、それはまた意味が違うものだった。
真実は、とても悲しいものだった。
18で前長の吾紺の妻となった大姉だったが、なんと19で剥を発症。薬で一命を取り留めたものの、なんと首から下が酷い痣だらけになってしまった。更に子を産めなくなってしまい、醜くなった大姉に見向きもしなくなった吾紺はなんと大姉に仕えていた絢雨を無理矢理汚した。傷ついた絢雨は自殺してしまい、憤る大姉は叉梗と協力し剥で吾紺を殺した。
だから大姉は絢雨が死んだ原因は醜い自分のせいだと言った。その隣には実は大姉の兄であった叉梗が寄り添い、妹の痣を治してあげたいがために白の研究をずっと望んでいた話をした。
色んなことが、誤解だった。その事に気づいたオランピアは叉梗に取引を持ちかける。白の研究をしていい代わりに縁に手を出さない事、黄泉の人を上にあげる許可を出す事、地上にも手紙箱を置く事、黄泉にも学舎を建てる事、白の子供が生まれた時子供には手を出さない事、それらを条件に自分を差し出す事にした。
約束してくれた大姉に縁は「今でも貴女は十分綺麗、二番目に」と微笑んだ。一番は我が妻だからと言って、今の秘密の話は四人だけの心にしまい、死の泉に沈めようと約束した。
そして二人は、また天女島へ渡った。縁は二人きりになって泣いた。紫の仲間達と、姉のために。そしてなんとあの時の巻貝を取り出した。実は巻貝をずっと大事にしてくれていて、ちゃんと覚えていたのだ。
美しい月明かりの夜、今宵一番の宝になってくれないかと言う縁は「愛してる」と言ってくれて二人はそのまま結ばれる。半身に愛し愛され白い髪を紫に染めたオランピアに縁は月光貝の指輪をプレゼントしてくれたのだった。
エンドロール後は、黄泉の人が地上に出れた日の話。
約束通り地上の人の同伴があれば黄泉の人間が地上に出れる事になり、カメリアと明日羽は初めての海を見てはしゃいでいた。
キラキラしている太陽の下で縁は言う、地上を沢山歩こう、いつか天女島で暮して白の長になろうと。優しく口付けてくれる縁は「黄泉でも地上でも天女島でもどこにいても離さない、愛してる」と言って微笑んでいた。



↓縁の感想ネタバレ有り↓



〜オラソワ、縁の感想ネタバレ有り〜
4周目に攻略した縁さん、攻略制限のキャラの直前にやったのがすんごい正しかったと思えるほどストーリーが深くて本当に偶然だったんだが(笑)、4周目にやって良かった!!
そして縁さん、本当に素敵な人でした(*^o^*)最初の段階からかっこよく、何も知らないオランピアを上手く優しく誘導してくれる大人感が凄く良くて頼りになりました。更にオランピアにだけ最初から本当に優しいので特別扱いに勘違いしちゃうよね!そんなモテ男な雰囲気満載で、一生交配が出来ないって理由を知ってからのオランピアが切なくて、そして可愛かった(ToT)
その後は彼の過去やらなんやら分かってくるとちょっと病んできたかと焦ったものの、薙草への脅し方がめっちゃかっこよかったり、巻き貝を送ってたという運命にときめいたり、内田さんの甘い系ボイスが上手すぎてギャッとなったりしました(笑)
しかし初めての交配はまさかの外!!!青◯!!!!体痛そう!!!(笑)
そしてさ、これはずーーっと気になってたんだけど縁さんって交配禁止されてたよね?え、あれ、もしかしてチェリー‥‥?ってずーーーっと思ってた!!!<●><●>(笑)
いやでもする事自体は良いのかね?子を作らなければいいの?そこんとこ気になるけど絶対アレ慣れてそうだったから初めてではないよね!?!?
そんな疑問を抱えつつも、正直かなり凝ってる素敵なストーリーだったので結構泣いちゃいました(;_;)カメリアの心の話とか、三途のお婆が明日羽助けてた話とか、そして一番は大姉の剥の話‥(;_;)あれだけ気高くて美しい大姉が自分が醜かったせいで絢雨を殺したようなものだと言ったのが本当切なくて辛くて、そして叉梗があれだけ剥の薬に必死になっていた理由が妹のためと分かって胸打たれました。今まで叉梗が嫌なやつだったけど、ここに来て理由がわかったのでこのタイミングでやはり縁さんルートやったのは良かったと本当に思えました!そして大姉に対して縁が「今でもあなたは十分綺麗、二番目に」って言った言葉にまたウワーーーンって感じだったよおおお(ToT)泣ける!!!
しかしカメリアが世界壊れるとか言ったり、オランピアは相変わらず口調変わったり、柑南が「僕たちもこの島も紛い物」とか言ったりする謎フラグビンビン丸なので後半のキャラが楽しみですね!!そしてその柑南の台詞私好きっ!抗ってる世界でのちっぽけな存在を感じてとても胸打たれる‥。
という感じで素敵なストーリーでしたが、実は最初から縁さんの着てるものがドテラにしか見えないんだけどどう思う?(笑)湯屋でドテラっておじいちゃん感じゃん〜とか思いながら、え?湯屋、おじいちゃん、そして薬湯?え?もしかして、カマ爺!?!?!?(白とオランピア神隠し)笑
なんかおむすびくれそうな璃空もいるし(似てるよね!?!?)笑
そんな妄想も出来て楽しかったです(笑)そいえば湯婆婆みたいなのもいたじゃん!三途のお婆!!(もうええわー!)オチ(笑)

オランピアソワレ「天草四郎時貞」ネタバレ

オランピアソワレ〜
天草四郎時貞/アマクサシロウトキサダ(cv上村祐翔さん)
天供島に漂着したマレビトの一人。
【緑】に帰化したため、【緑】の長の元で暮らしている。
以前の記憶は残っているが、多くを語ろうとしない。
だいふくの弟である白鼠の「パリス」を飼っている。

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オランピアソワレ、天草四郎時貞ルートネタバレ〜
時貞はオランピアの一つ年下の17歳のマレビト。二年前に流れ着き、緑に帰化し、だいふくの弟のパリスを飼っている。
優しくて穏やかでいつもニコニコしている時貞とはすぐに仲良くなれそうだったが、元いた場所に未練があるのか少し引いた感じがした。
そんな時貞は緑の長の勧めでオランピアに「僕をお婿さんにしてください」とプロポーズをしてきた。元よりオランピアに憧れていた時貞は実際に会ってさらに惹かれたのだと積極的にデートに誘ってくれたりもした。
共に過ごす時間が増えると、天女島の生き残りで1人になったという話に涙してくれる姿や、明日羽が青に虐められている時に人が変わったように立派に制してくれる姿や、素直なストレートな言葉にも心惹かれた。
そんな頃、海から時貞の持ち物であった刀が流れ着いた。流れ着いたものには全て意味がある、その意味はまだ分からなかったが時貞はその刀を常に持ち歩くようになった。
更に流れ着いてきた書物にはなんと天草四郎時貞の名前が書いてあり、貧しい人のため世を変えようと叛乱を企てた罪で処刑され死んでいることがわかった。
そう、マレビトは皆一度死んでいる。慈眼も導藦も。しかしマレビトはそれと共に奇跡をもたらす存在と言われており、まだ時貞だけが自らのすべきことを見いだせておらず奇跡を起こせていないことに焦っているようだった。人々からの期待と、マレビトなのに何故という疑惑の視線に。
月詠は、時貞の心がまだ島に根付いていないから他のマレビトより劣るのだと言った。オランピアは、あの優しい時貞の心が落ち着けるような場所になって欲しいと彼に寄り添いたいと心から思った。
しかし緑の長である常穂が倒れてしまう。常穂は時貞を息子のように世話してくれたため恩を感じていたが、常穂はやはり時貞の奇跡に期待しており、長を継ぐために早く奇跡を起こして欲しいと願った。焦る時貞だったが、優しいオランピアのそばにいる時は心が落ち着き、時貞は気持ちを恋文にしたためてくれてキスをしてくれた。そして自分が大切にしているクルスとお揃いのものを作ってプレゼントしてくれた。
オランピアも時貞を心から好きだと感じ幸せだったが、裏で薙草と柑南が将来の三色の長として話し合いをしようと何度も時貞を誘い、焦っている時貞をうまく使おうと企んでいた。実は薙草達は政権の転覆を目論んでおり自らの手を汚さず、時貞を祭り上げて利用しようとしていた。
そして追い詰められた時貞は、赤青黄の3人がいるうちは未来は平和にならないと惑わされ、なんと導藦の屋敷に急に訪れ刀で導藦を殺そうとしてきた。オランピアが導藦を庇ったため時貞は刀を落とし、そのまま逃げ、海へと身を投げようとする。そして泣きながら叫ぶ時貞は、常穂に奇跡を起こせないなら処刑すると言われたと嘆き、自らの首元をオランピアに晒した。そこにはなんと、アザがあった。原城の庭で首を落とされたのにまた同じように首を落とされるのかと、落ちこぼれのマレビトだと、「主よ、どうして」と海の中で泣く時貞。その姿を見たオランピアは時貞を強く強く抱きしめ「私のそばにいて」と言った。
そばにいるだけでいい、あなたは私が守る、あなたは私の半身だから。役目がないなら私を愛して。
その心からの叫びに時貞はまた涙を流し「僕に役目をくれてありがとう」と抱きしめ返した。
そして2人は隠れ家で2人だけの祝言を挙げた。ここに来て一番良かったことはオランピアを好きになれたことと話す時貞に抱かれると、オランピアの髪は綺麗な緑色に変わった。白の女は半身を心から愛し愛されると一時的にその半身の色を貰えるのだ。ようやく掴んだ幸せに二人は未来のために進む決意をする。
しかし諦めていない柑南が常穂に毒を飲ませ殺した。終焉を望んでいるという柑南はオランピアと時貞に銃を向けたが、パリスの協力により隙をついて形成逆転し、時貞は柑南に刀を向けた。そして「生きて償って、僕らの婚姻の瓦版を書いて」と告げた。
エンドロール後は、1週間後。
慈眼が時貞を認め桃の種をくれたため、二人は隠れ家の近くに種を植えた。緑の長となった時貞は、桃と共に島に根付くようにと願った。
そしてその桃と同じように二人の未来は明るいと想いを馳せ、大好きだよと何度も言ってくれる時貞とキスをして、ずっと一緒にいようと誓うのだった。



↓時貞の感想ネタバレ有り↓



〜オラソワ、時貞の感想ネタバレ有り〜
3周目に攻略した時貞さんですが、最初の印象は明るく可愛い年下の男の子でした。
共通ルートだとやたらご馳走してくれがちだし金持ちなのかなと思ったり(笑)
しかし本人ルートに入るととても何かに怯えていたり、すぐ泣いたり、すぐ逃げたり。前向きな主人公に対して心配したり逃げ腰なのは単に「日本」から来た人だからなのかなと最初は思ったんですよね。マレビトであってあっちから来た人がどんな生活だったのか知らんしね。今の日本的な雰囲気なら弱虫は日本人ならではのリアルさなのかな〜と。
しかしそうではなかった(Σ○Д○;)天草四郎時貞としての史実的なやつのせいだったかー(Σ○Д○;)
正義のために一度死んでるからこその、辛さがあったのね(;_;)そういう話を聞いてからとても切ない場面が多く、更にマレビトとして一人だけ何も為せて無い事に辛さを抱えてる時貞が本当に可哀想でした(ToT)
そう!時貞はなんかもうずっと可哀想!(ToT)
だってね、結局最後まで奇跡が起きなかった(Σ○Д○;)慈眼様達のように何かしら最後にマレビトとしての力みたいなの出るのかな〜と期待してたのに結局何もないんだもの。可哀想すぎや‥(;_;)だからこそ、結局は時貞を生き返らせた理由ってなんなの〜?このルートでは結局ここにいる役目は「オランピアの半身」として終わったわけだけども、それだけの意味なら他のルートの時貞はどうなるんやあああ(ToT)だから真相的なルートでは何かしらあるのかなと期待してる!!!
あとは時貞のルートだと柑南の辛さも分かって切ないね‥。独色の彼らは彼らで抗ってんだよなぁ。しかし柑南がピストル向けてきて「バーーーン!!!」とか言ってきたやつマジびっくりして殺意湧いたが(笑)
そうそう!そいえば時貞の事後のスチルがとてもカッコイイイケメンスチルでときめきました!!年下ならではの元気さで結ばれてからはずっと悶々してるのも良いね!!!<●><●>(笑)オランピアの髪の色も綺麗な緑で素敵!若い同士で幸せになってほしい!そして時貞は本当に穏やかに幸せに暮らしていってほしいと思うストーリーでした!!


オランピアソワレ「玄葉」ネタバレ

オランピアソワレ〜
●玄葉/クロバ(cv杉田智和さん)
中立組織「コトワリ」の副所長。
免疫研究に力を注いでいる医学博士だが、主人公を見るとからかわずにいられない性格。
空気を読むことに長け、場を明るくするみんなの兄的存在であるも、内心では色層という階級制度には強い反発を覚えている。

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オランピアソワレ、玄葉ルートネタバレ〜
コトワリの副所長で免疫研究専門の医学博士である玄葉は、明るくフランクで軽い感じの男。色層は黒であり、黒は化色、無色よりも下の最下層であり黄泉育ちであった。
黄泉には医者がいないため子供のために定期的に無料で診察を行なっている玄葉はとても優しい人で、子供に向ける笑顔も素敵だったが、黒という自分を貶める口調が度々あるのが気になった。
その理由はすぐにわかることとなる。外に出て気づいたのだ、玄葉以外に黒なんて人が全然いないことに。最下層である黒は差別され、黒になるくらいなら死を選ぶ人がいるほどなのだ。しかし剥という病気には二つの治療薬があった。一つは「非時丹」というもので、治癒率は五割。もう一つは「非時丹・涅」というもので治癒率は九割だったが、これは黒の血で作られているものであり、使えば色が黒になってしまうものだった。そのため助かるとしても黒になるくらいなら死ぬという人が多いため、涅は使われることがあまり無く、剥が治らず死んでいく。命を誰より大切にする玄葉は新しい薬を作るために寝る暇も惜しんで研究をしていたのだった。
そんな志の強い玄葉に惹かれるオランピアは彼に協力をしたい気持ちから月詠に泉の死に水を提供してもらったりと、彼の研究のために色々と動いた。
玄葉はお礼にとデートに誘ってくれたりした。大人な玄葉はおしゃれなカフェに連れて行ってくれたり、さりげなく唇についたソースをぬぐってくれたり、額にキスをしてくれたりした。海に誘われた時も焼けた褐色の逞しい肌と触れ合い、ときめきが抑えられなくてついにキスもした。完全に彼に恋をしてしまっていたオランピアだったが、そこに天真医療院の叉梗が現れ、玄葉がオランピアに近づいたのは白の研究のためだと、黄泉の子達を診察しているのも研究のためであると告げた。信じたくないオランピアだったが玄葉は否定することはなく、耐えられなくなったオランピアは涙を流し逃げた。
気まずくなってしまった二人。しかもそんな時に前々からオランピアを狙っていた薙草が「玄葉がオランピアに暴行を働いたと告発する」と言ってきた。しかし自分のものになるならそれはしないと脅され、玄葉を愛するオランピアは薙草に無理矢理体を奪われそうになるが、なんとその瞬間薙草が血を吐き剥を発症したのだった。
そのおかげで間一髪助かり、そこに導藦がオランピアと玄葉を呼び出した。実は玄葉は元は黄だった。幼い頃剥を発症し涅を使ったため黒になったが、彼は前の黄の長である葉金の息子だった。そのため導藦は薙草が今死にそうだから今のうちにわざと殺してオランピアを娶り、黄の後継になれと言ったのだ。でないと薙草が助かってしまえばこの状況ではオランピアは薙草の妻になってしまう。
しかしオランピアと玄葉は、薙草を助けることを選んだ。いくら憎い相手だとしても見捨てることはできないと、オランピアはなんと自らの血を使って研究をして欲しいと玄葉に頼んだのだ。更に死に水ではダメだったため、天女島に生き水を取りにいくことになった。実はあの渦潮は邪悪な心の者を飲み込むため、心に自信があるなら行けるという話だったのだ。
オランピアと玄葉は見事渦潮を避け生き水を持って帰ることに成功し、そしてなんと特効薬を完成させたのだ。
ようやく落ち着いた二人。オランピアは白の秘密を玄葉に話す。それは魂の半身に出会い愛し愛されると髪がその人の色に変わることを。玄葉はオランピアの前に跪き、ついに愛してると言ってくれた。そのまま結ばれるとオランピアの髪は真っ黒に染まり、美しく輝いた。
髪は時間が経つと白く戻り、そして薙草も薬のおかげで黒になることもなく剥が治った。玄葉は特効薬の功績を称えられ医療院へ戻ることに。
しかし薙草がオランピアを手に入れられなかったことを逆恨みし、なんとナイフでオランピアに襲いかかってきた。玄葉はすぐに助けに来てくれて薙草を殴り「傷つけるのは許さない、二度と俺の嫁に近づくな」と言ったのだった。
エンドロール後は、半月後。
薙草は流刑になり、玄葉は新薬の報償金がもらえたが断り、その代わり黄泉に診療所を作った。
新しい薬の名は「白妙」。オランピアに捧げる名。
玄葉は折り紙で折った魚をプレゼントしてくれて、結婚するまでこれを持っててと言った。可愛らしい魚に喜ぶオランピアは玄葉に抱きつくと、何度も愛してると言ってくれるから、夜まで待てないと微笑むのだった。




↓玄葉の感想ネタバレ有り↓



〜オラソワ、玄葉の感想ネタバレ有り〜
二周目に攻略した玄葉さんですが、このソフトが発売する前から一番気になってたキャラでした。というかこの人のためにこのソフトを買おうと思ってた!!見た目も設定も中の方もドストライク。絶対タイプだろうなと思いながら攻略したら、やっぱりタイプだったわー!!!きゃー!!(≧▽≦)/
てことで始めた玄葉さんは、最初からとてもフランクで優しくて好印象でした。共通のルートでもさり気なく助けてくれる事が多く、とても大人な感じがまた頼りになるし!
個人のルートに入ったら入ったで初っ端からのハンカチ落としの話が素敵。そしてそれを試すオランピアが可愛い!可愛すぎる!
そんな大人な玄葉に惑わされつつ、徐々に近しくなってきてのデートは更にやばかったですね?さすが大人のエスコートって感じでお洒落なカフェに連れてったり、大切な男は誰かと聞いてきたり。しかし中々これはズルいよね〜わかってるくせにさ〜言わないで言わせようとするズルい男!!(笑)そしてそんなズルい男にめっちゃときめく俺!!!!(笑)
かっこよすぎるよおおお(ToT)(笑)
元々私、褐色肌と黒髪が好きでして、更に白衣も好きなのにさ?なんか急に泳ぎ始めて半裸になったらめっちゃいい体してるしさ?(笑)色黒のいい体とかやばすぎて何度も凝視したしさ?(笑)更に実はついてる泣き黒子とか、子供に優しいお医者さんの時の笑顔とか、不意に香ってくる例の眠り薬の香水的ないい匂いとか、大事な男が俺だったらいいなとは思ってるよとか‥好きにならないわけないだろおおおお(ToT)(笑)
という感じでもう中盤までは息ができない感じにときめきました(笑)
が!!後半は中々お医者さんらしく現実的に剥と薬の話の展開に。そのために急に二人で天女島行くとか言い出した時はビビったが。今まで危なすぎて行けないと言ってたのに、唯一の白の生き残りのオランピア連れてく!?!?死んだらどうする!?!?度胸にびびったわ(笑)
あとは私薙草好きだったのにこのルートの薙草はクソ(Σ○Д○;)無理矢理押し倒されたやつ、アレあっぶな!!!ほんっとわずかな差でやられるとこだったじゃん(Σ○Д○;)しかもなんか押し倒してから薙草の話長すぎてめんどくさいなこいつと思ったし!!(笑)おかげで助かりましたが(^_^;)
まぁそんなクソのおかげで無事結ばれたけども、あいつに押し倒されたベッドで初めての行為なのちょっと意外でしたね。あと髪が真っ黒になったとき玄葉が本気で不安になるの気持ちわかりすぎて可哀想だったね。初めての時は営みの途中で萎えそうよね(笑)不安に押しつぶされそうで(笑)戻るとわかってからは元気になると思うけど!!良かった良かった!!(笑)
しかし結婚式とかはエンディングにないのねー!結婚して赤ちゃん何色だったかも見たかったな。
あ、あと私最初玄葉は黒じゃなくて黄色だと思ってたんですよ。なんかシャツ黄色いし(笑)でもそれ当たってたのね!?!?私凄くない!?シャツだけで!!(笑)
という感じでほんっと素敵な玄葉さんでした!!結婚してほしいー!!!!

オランピアソワレ「璃空」ネタバレ

オランピアソワレ〜
●璃空/リクウ(cv島崎信長さん)
黄泉警邏隊に所属する軍人。
黄泉に繋がる鳥居の警備と巡回が主な役目。
「拔」の優秀な使い手であり、次期【青】の長を約束されているため、自らの役目を果たそうと日々精進している。

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オランピアソワレ、璃空ルートネタバレ〜
黄泉警邏隊所属の璃空は黄泉の入り口のクナドの鳥居で良く会う軍人。真面目で堅物で色層は絶対であり黄泉を見下してもいる。だからこそオランピアが手紙の仕事を始めた時も立場を考えろと猛反対してきたりもした。
そんな璃空が少し苦手であったが、死者を拔で弔う舞の魂籠の儀の舞い手である璃空の舞を見た時余りの美しさに見惚れ、焦がれ、彼と友達になりたいという気持ちが大きくなる。
更に迷子になっただいふくに優しくしてくれていた璃空を見たりもし、悪い人ではないと気づけばどんどん惹かれていった。
だからこそ、自分の半身が璃空であればいいなと思ったりもしたが、拔の力が優秀である璃空は青の次の長に決まっており、30まで色恋は禁止され結婚はできない決まりがあった。更に優秀な子を残すために力の強い青の女との結婚がもちろんであったし、今の長である大姉の情人という噂までもあった。
けれど徐々に仲良くなっていく璃空はオランピアに舞を教えてくれたり、隠れ家で共に舞ったり、友達と言ってくれたりしたが、その友達というのが胸に痛みを与え、失恋したのだと感じた。
更に二人を怪しむ大姉と天真医院の院長である叉梗に念を押されてしまう。白であるオランピアは白しか産めない、璃空は青を残す務めがある、傷つく前に離れろと。璃空はオランピアと離れようとしたが、オランピアが賊に襲われた時助けようとし掟をやぶり拔を使って攻撃してしまった。罰をうけることになったが、覚悟を決めた璃空は大姉たちの前で「オランピアを愛しています」と発言し、青を返上し黄泉に下ると言い出した。
導藦が、拔の使い手である璃空も、唯一の白であるオランピアも失うことはできない、それならば二人は交配相手に適してるのでは?と助言し、とりあえず璃空は黄泉へ下ることとなった。
そしてそこでなんと璃空は最大の秘密をオランピアに話す。璃空はなんとハズシの子だった。
父が乙で母は青だった璃空だったが、何故かとても美しい青の璃空が生まれ、大姉の姉が璃空を引き取り、この話はずっと秘密にされていた。ハズシの子は本来ならば蔑まれ黄泉で暮らしていくしかなかったため、自分を世話してくれて長にしようとしてくれていた大姉達にずっと恩を感じていたが、オランピアと過ごし黄泉の人々と触れ合い、考えが変わっていったという。
この島を変えたい、共に力を貸してほしい、自分の出生の秘密を知っても離れないでほしい、そう願う璃空にオランピアは「何年でも十年でも待ってるくらいに貴方が好き」と答えると璃空も耐えきれず「好きだ」と言ってキスをしてくれた。
その後、実は叉梗が処刑人を使って晶で実験をしてることを掴んだ。剥によって壊死した所を再生する実験であったが、ハズシではない者をハズシとしわざと捕まえ無理矢理晶にしているということだった。それがあの時オランピアを襲った賊と関係しており、叉梗はオランピアを使って更なる実験をしようとしていた。
叉梗は璃空が青になるために力を貸してくれた兄のような存在であったため助けたかったが、罪がばれた叉梗は逃げ、追い詰めた浜辺で銃を自らに押し付け自害しようとしたが、その時波が大きく荒れ叉梗を攫おうとする。オランピアが「ダメよ」と呟くと波はおさまるが銃だけをさらっていったため、璃空により叉梗は捕まえることができた。
「兄であり父であったあなたに死んで欲しくない」と璃空が伝えると叉梗は「お前はきっと立派な青の長になる、早くこの目で見てみたい」と呟いてくれた。
その後、璃空は大姉にハズシの処刑の廃止を願った。自分がそのハズシの子であり、それでもこのような美しい青と力を得たのが何よりの証拠であるとわかっているからこその強い申し出だ。すると大姉はオランピアに「貴女も導く者の役目を背負うのよ」と微笑んでくれて、二人を認めてくれた。
その後、青の長になるために青に戻ることになった璃空。二人はようやく身も心も結ばれることとなったが、その時オランピアの真っ白な髪が綺麗な青に変わった。実は白は魂の半身を見つけ愛し愛された時力を受け継ぎ髪の色が変わるのだった。
美しい青の髪を靡かせるオランピアに母親の肩身である櫛をくれた璃空。お前を生涯愛し、そして長としてこの島を導くことが俺の役目だと言ってくれた。
エンドロール後は、白い髪に戻ったオランピアに璃空がイロハバナを欲しいと告げる。天女島の伝説の話に憧れるという璃空は、お前は永遠の俺の半身と言ってキスをしてくれるのだった。



↓璃空の感想ネタバレ有り↓



〜オラソワ、璃空の感想ネタバレ有り〜
1周目に攻略した璃空さん。最初に見た時まず見た目に惚れまして、更に軍人という設定も良すぎて惹かれました。
そんなめっちゃ見た目がかっこいい璃空さんルートどうなのかなと思ってやってみたらなんと、最初感じわっるぅーー<●><●>(笑)序盤からもうハッキリと色層と黄泉の見下しの言葉を吐き、更にオランピアに対しても「節操のない女」とか外で大声でみんなに聞こえるように罵倒してきた。
イッラァ‥<●><●>(笑)
さすがに節操のない女ってのは女に言うことじゃないな〜と思ってほんっと言葉の選びが悪いなと思いまして、ここまでの人がどうラブに変わるのかは見所だなと思いながら進めてましたけど、なんか知らんけど急に好意を寄せてきて勝手にどんどん突っ走って、オランピアに言う前に大姉に「彼女を愛してます!」と言い出した(笑)
なんか全部勝手に一人で決めて勝手に突っ走ってるのが多く、更にカッとなってなんか言って反省して謝って、またカッとなってなんか言って反省して謝ってが多すぎや(笑)素直だからすぐ反省するんだけど素直だからすぐ口に出る<●><●>(笑)お母さんはハラハラします!!(笑)
そんなことが続いたものの、その後分かった璃空の出生の秘密(Σ○Д○;)はい、これで全てが繋がりました。この話を聞いて、ああ、その全てが彼をこうしてたのかと「スッ」と納得し、今までの彼の行動の全てに納得し、憤っていた私の心が穏やかに‥。そこからの璃空が本当に良くてどんどん好きになるというマジック。
そう!!!ここからの璃空が凄かった!!!
愛を知り、覚悟をし、「ただの璃空」になった璃空はめちゃくちゃかっこよくてね!!!本当かっこよくて頼りになってめーっちゃ好きになりました!!彼ならきっとオランピアを幸せにできるでしょうと思える感じで本当良かったです。
あと髪とかすのもいいよねー!どちらも髪が長くて綺麗だし♪
しかし子供はどうなるんだろうね〜?エンドロール後に数年後とかになると思ったのに違ったわ。白がやっぱ生まれるのか?個人的には双子で白と青が生まれるとかなのかなとか思ってましたが!
そういうのも含めてファンディスク出ればいいなー!!
あ、あとオマケの話!最高でした!スチルやばいいい!!!\(//∇//)\きゃー!!