元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

DIABOLIK LOVERS VANDEAD CARNIVAL「無神 ユーマ」ネタバレ

●無神 ユーマ(cv鈴木達央さん)
声も身体も態度も全て大きく、野性的な性格。
他の三人に比べると少々品に欠ける部分があり、衝動的に暴れ出す野生児系ドS。
飽きるとすぐに寝てしまう。いつも角砂糖をガリガリと食べている。

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※「DIABOLIK LOVERS VANDEAD CARNIVAL」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびRejet株式会社に帰属します。


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ディアボリックラヴァーズ ヴァンデッドカーニバル、ユーマルートネタバレ〜
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(※「DIABOLIK LOVERS VANDEAD CARNIVAL」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびRejet株式会社に帰属します。)
魔界のカーニバルでヴァンパイアに狙われる危険がある主人公。しかしユーマは俺がいれば大丈夫、絶対に守ると言ってくれた。
カーニバルでは普通の恋人同士のようにデートした二人。手を繋いで甘いもの巡りをしたりと楽しかった。
しかし途中から蝙蝠に襲われたりデビルツリーに襲われたりと散々な目に。ユーマは一つでもいい思い出を作ってやりたいと言い光る花を髪につけてくれたが、主人公にとってそれは最高の思い出になった。
その後、色々仕掛けられたのがカールハインツの仕業であることもわかり、最後はヴァンパイア達の宴を開くといい盛大なパーティーが行われた。パーティーを楽しむ二人だったが主人公が少し疲れていることに気づくユーマは外へ連れ出してくれる。
今日一日を振り返る主人公がバタバタしたけど楽しかったと伝えるとユーマもお前のことを守ってやりたかったから楽しくて良かったといい「一生守ってやるからそばにいろ」と言ってくれた。
優しいユーマが大好きな主人公は大きなユーマの首に手を回し背伸びしてキスをする。ずっと一緒にいようと誓い合った。


↓ユーマの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバヴァンカバ、ユーマの感想ネタバレ有り〜
このヴァンカバは短いんですけどユーマは特に短い感じがしました。なんだろう?内容が薄かったのかな?(笑)
でもユーマルートはモアブラよりもかなり人間らしさを取り戻してるユーマがいましたね。守ってくれたり普通にデートしてくれるし、餌的な感じから普通の女の子扱いって感じになっててデートは楽しかったです!
そして最後のキススチルも大きいユーマにしがみつきながらのキスは素敵ー!!ユーマは大きいからその感じがわかりやすいスチルとかイベがあると本当ときめきますよねー!!
手を繋いでくれたりもしてユーマの赤面も多かったのでニヤニヤ出来るルートでした!

DIABOLIK LOVERS VANDEAD CARNIVAL「逆巻 レイジ」ネタバレ

●逆巻 レイジ(cv小西克幸さん)
逆巻家次男。常に執事のような丁寧な振る舞いと口調だが、言っている内容は相当辛辣な慇懃無礼の執事系ドS。
規律を重んじ、周りにも強要するが、その規律内容は自分ルールでかなりおかしいものが多い。
趣味で集めている食器の手入れが日課

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ディアボリックラヴァーズ ヴァンデッドカーニバル、レイジルートネタバレ〜
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カーニバルを見たいレイジは主人公を連れてカーニバルへ。魔界でもモテるレイジは周りのヴァンパイアからの視線を集め主人公は自信がなくなるが、レイジは「堂々としていい」と言って手を握り抱きしめてくれたりした。
雑貨屋を見ている時も主人公が気に入った香水瓶を買ってくれてプレゼントしてくれたのだが、それをネックレスにして首にかけてくれた。その瓶は香水ではなくヴァンパイア除けの薬が入っていたのだが、その後デビルツリーに襲われた際、その瓶が割れてデビルツリーにかかった為おかげで助かったりもした。
その後も尾行されたり何者かに襲われたりした二人だがその犯人がカールハインツであることを見破ったレイジ。流石だとレイジを称えるカールハインツが二人の目の前に現れ、カールハインツの罠を掻い潜った二人を今宵のアダムとイヴとして主役にして宴を開くと言った。
しかしその前にシャワーを浴びろというレイジ。実は瓶が割れた時主人公の体にはヴァンパイア除けの薬がかかった為本当はそばにいるレイジにもかなり体に負担がきていた。それでも主人公を抱いて逃げてくれたりしていたレイジの愛は、本物だと思った。
その後二人は正装し、パーティー会場へ。恋人だと堂々と宣言して紹介してくれるレイジの横で幸せを感じるが、主人公はプレゼントしてくれた瓶が割れてしまった事を謝りたかった。
そのことに気づいたレイジは主人公をバルコニーに誘ってくれて目の前に跪く。そして左手の薬指に指輪をはめてくれた。プレゼントを無くしたことを申し訳ないと思っている主人公のために新たなプレゼントを用意してくれていたのだ。
喜ぶ主人公に「浮気防止のため」と言って微笑むレイジ。けれど主人公は「絶対浮気なんかしない。だってレイジさんが好きだから」と言って抱きしめあった。優しいレイジに寄り添いながら、二人はまた煌びやかな会場へと戻るのだった。


↓レイジさんの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバヴァンカバ、レイジの感想ネタバレ有り〜
無印、モアブラ、そしてヴァンカバとやってきましたけどレイジさんどんどん人間になってません?(笑)
最初からもうなんか優しかったし恋人っぽいしカーニバルは普通に連れてってくれるし、欲しいものがあればすぐ買ってくれたり、なんか言うと赤面して喜んだり、手を繋いでくれたり守ってくれたり本当に恋人すぎて凄い楽しいデートだった!しかもレイジさん、カールハインツ父さんが用意した罠をことごとく暴き父さんももう途中から出てきたりして、更になんか二人の会話って意外と一番まともな親子ですよね?嫌味とか言いつつ結構仲良くてカールが冗談とかいうし凄い良い親子関係だと思いました。やはりレイジさん次男だけど優秀だしね、カールも一目置いてんのかな。
更にアダムとイヴだよってなって二人のために祝いの宴だよってなっても普通に受け入れてパーティーで主人公をちゃんと紹介してくれるレイジさんはやっぱ大人でかっこいいですよね。更に女が喜ぶものを知ってるなと思った行為が、ドレスに着替えさせてくれての指輪のプレゼント。デートの時ちゃんと影でプレゼントを買ってたっていうね、かー!にくいね!!(笑)さすがすぎて本当好きや!!!(笑)
しかも浮気防止って言葉も良かったよね。主人公がレイジさんが好きって言った気持ちわかりすぎる〜!!!結婚してほしいー!!!(笑)

DIABOLIK LOVERS VANDEAD CARNIVAL「逆巻 スバル」ネタバレ

●逆巻 スバル(cv近藤隆さん)
逆巻家の末っ子。 破壊的衝動のカタマリで、何かあるとすぐに手が出る暴愛系ドS。
黙って我が道を行く一匹狼タイプの不良で、他の兄弟が自分に構うのが鬱陶しいお年頃。
ひとりでいることが好きで、大抵自分の部屋(棺おけ)に引き篭もっている 。

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ディアボリックラヴァーズヴァンデッドカーニバル、スバルルートネタバレ〜
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カーニバルでも相変わらず出歩きたくないスバルだったが、主人公が行きたそうにしたら結局仕方ないと連れ出してくれる優しいスバル。
お化け屋敷に入った時も怖がる主人公のために手を繋いでくれたり、念に囚われてしまった時も助けてくれたりした。
主人公をすぐに助けられないと苛立ってしまったりするスバルはまた今回も苛立ってお菓子の家の壁を叩いてジャム塗れになってしまうのだが、主人公はジャムに塗れようが怒らない。そんな主人公になぜ怒らないのか、なぜいつもそんなに優しいのかと問い詰めるスバルだったが主人公はスバルが好きだからだと答えた。そして優しいと言うがスバルの方がいつも優しいと告げた。
服が汚れてしまったためドレスを買ってやるというスバルと共にドレス店に訪れるがなんとそこから何故か大きなホールへ飛ばされた二人。しかもホールにはカールハインツがおり、主人公を婚約者にすると言い出し、キスしようとしてきた。怒ったスバルは「そいつは俺の物、譲る気はない」と言って戦おうとしたのだが、主人公も主人公でカールハインツと婚約する気はないと「スバル君が好きだから」と歯向かった。
そんな二人にカールハインツは拍手を送る。そう、すべてはカールハインツが仕掛けた余興に過ぎなかった。アダムとイヴに選ばれる二人を今宵の王と女王にし、盛大な宴を開くという。
しかしスバルは主役に選ばれても主人公の手を引き「俺のもんだ、触らせない」と言って会場から抜け出した。
父親にキスされそうになったことでやきもちを妬くスバルはこうなったらとことんカーニバルを楽しませてやると言って二人は沢山のことを楽しんだ。
そして最後に、散々な日だったから主人公が楽しめなかったのではないかと心配するスバルに「スバル君と一緒だったから楽しかった」と伝えると「可愛いこと言ってんじゃねぇよ」と言ってキスをしてくれるスバル。
「お前はずっとここにいろ、愛してる」と言ってくれるスバルに心の中で愛してると返しながらキスをした。


↓スバルの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバヴァンカバ、スバルの感想ネタバレ有り〜
相変わらず短いストーリーのヴァンカバですがスバル君のルートはかなり良かった!!
相変わらず可愛すぎるううう!!(≧▽≦)/
いつも可愛いスバル君だけど今回はさらに可愛かった。カーニバル楽しんじゃう所も、みんなにいじられるところも、素直になれないけどツンデレ不器用な優しさも可愛すぎるし、耐えられなくてチューしちゃうのも可愛い!更にちゃんと「愛してる」って言ってくれるのも素敵すぎました!
そんな感じでスバル君本当良かった。照れてるスバル君に抱きついたりベタベタしたい!!!!!!

DIABOLIK LOVERS VANDEAD CARNIVAL「逆巻 シュウ」ネタバレ

●逆巻 シュウ(cv鳥海浩輔さん)
逆巻家長男で、いつもダルそうな無気力系ドS。
頭はいいのだが勉強や学校に対してもやる気がなく一年留年しているため、一歳下のレイジと同じ高三。
外界の音が鬱陶しいのか、大抵唯一の趣味である音楽を聴いている。

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ディアボリックラヴァーズヴァンデッドカーニバル、シュウルートネタバレ〜
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折角のカーニバルなのに寝てばかりのシュウ。しかしそれは主人公の血を狙うヴァンパイアから守るためだった。
言葉は悪いがなんだかんだと優しいシュウは手を繋いでカーニバルを回ってくれたり、守ってくれたり、ダーツをしたり膝枕をしたりなんかしてデートを楽しんだ。
しかし血を狙うヴァンパイアに拐われた主人公。大きなホールで沢山のヴァンパイアに囲まれて襲われそうになるが、そこにシュウが助けに来てくれて「その女は俺のものだ」と言ってくれた。その言葉に何故か襲ってきていたヴァンパイア達は拍手をして二人を祝福する。
そう、すべては父であるカールハインツの仕業だった。このカーニバルの主役である王と王女を決めるための試験に合格した二人のために宴を開くと言って盛大なパーティーが行われた。
大勢のヴァンパイアに囲まれる中、マイペースなシュウは主人公にキスをする。自分のものだという証明だと言いながら。
会場の外では花火が打ち上げられ、その輝きに照らされながら二人はダンスを踊り抱き合った。
「ずっと離さない」と言ってくれたシュウの腕の中、離れることはないと幸せを感じていた。


↓シュウの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバヴァンカバ、シュウの感想ネタバレ有り〜
1周目にプレイしたシュウですけど、ヴァンカバは本当短いのでネタバレもそんな無くて今焦っている(笑)
でもまぁ相変わらずシュウの気怠さと、それでもなんだかんだと付き合ってくれる感じは素敵でした。あと執事に触られたくないシュウも可愛かったしねー!あとシュウって毎回思うけどキスの時に目を開けてろって言うやつ、オレァ好きだね(笑)エロいよね!(笑)人前でやたら色々したり、吸血とか営みとかお前が動けとか言ってくるのも結構好きです(笑)そんなシュウとカーニバルデート楽しかったですー!

DIABOLIK LOVERS VANDEAD CARNIVAL

【DIABOLIK LOVERS VANDEAD CARNIVAL】
プレイ:279本目:20,1,22〜20,1,23(2時間30分)

〜あらすじ〜
舞台は、魔界で開催される超巨大なヴァンパイアたちの祝祭「ヴァンデッドカーニバル」。
ある日、逆巻家へ「ヴァンデッドカーニバル」への招待状が届いた。父親からの命令で渋々参加することになった逆巻兄弟たちと主人公。
会場に着くと、そこには無神兄弟たちもいて‥。
睨み合う逆巻兄弟と無神兄弟。そして巻き込まれた主人公の運命は?
今宵限りの騒がしくも楽しい「ヴァンデッドカーニバル」の幕が開けるーー。
(公式サイトより抜粋)

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〜攻略キャラ〜
・逆巻アヤト(cv緑川光さん)
・逆巻スバル(cv近藤隆さん)
・逆巻カナト(cv梶裕貴さん)
・逆巻ライト(cv平川大輔さん)
・逆巻レイジ(cv小西克幸さん)
・逆巻シュウ(cv鳥海浩輔さん)
・無神ルキ(cv櫻井孝宏さん)
・無神コウ(cv木村良平さん)
・無神ユーマ(cv鈴木達央さん)
・無神アズサ(cv岸尾だいすけさん)


〜各キャラネタバレ&各キャラ感想〜
・逆巻シュウネタバレ
・逆巻レイジネタバレ
・逆巻スバルネタバレ
・無神ユーマネタバレ


〜感想〜
ディアボリックラヴァーズの3作目となる作品がこちらのヴァンデッドカーニバル。しかし今回はファンディスク色が強い作品となってます。
そのため一人攻略するのに一時間もあればクリア出来るし、内容もいつもより明るくワイワイした感じになってました。なのでサクサク出来るし箸休めになって凄く楽しかったです!
キャラも相変わらず多いし、今回はマップ選択やミニゲームも豊富だったので個人的には楽しめました。あ、ミニゲームは難しさを選べるんですけど凄く簡単なのからやりごたえある難しいのも選べるので本当に誰でも楽しめると思います!
あとはメインをクリアすると出てくるボーナスがCDのような作りになっていてダミヘのみでキャラが語ってくれるものがあったりし、割とボリュームがあるボーナスだなと感じました。好きなキャラとか好きな声優さんがいたらかなりニヤニヤすると思います!(笑)

↓個人的好きキャラランキング↓
レイジ>スバル>シュウ&ユーマ>その他


ディアボリックラヴァーズ一作目と二作目がセットになっているものはこちら↓
DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch

DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch「無神 ユーマ」ネタバレ

●無神 ユーマ(cv鈴木達央さん)
声も身体も態度も全て大きく、野性的な性格。他の三人に比べると少々品に欠ける部分があり、衝動的に暴れ出す野生児系ドS。
飽きるとすぐに寝てしまう。いつも角砂糖をガリガリと食べている。
※逆巻兄弟の誰か一人を攻略でルートオープン。
※モアブラッドのみ攻略可能。

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ディアボリックラヴァーズモアブラッド、ユーマルートネタバレ〜
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(モアブラッド、ヴァンパイアエンド)
急に現れた無神家の一人、ユーマ。大きくて乱暴であり、主人公を雌豚やオモチャ呼ばわりした。
そんなユーマ達に拐われ無神家に監禁されると、ユーマ達が元は人間であったヴァンパイアだと知る。吸血はするものの、普通に食事もするし昼間も起きており、ユーマに至っては家庭菜園をするなど人間らしかった。
幼い頃、記憶喪失になり孤児だったユーマはスラムで育ち、ギャングのボスであるルクスに気に入られ「ベーア」と名付けられて呼ばれていた。そんなルクスを慕っていたベーアはルクスが「家畜にもプライドがある」と言った言葉を気に入っていた。しかしギャングの仲間達は騙され抗争で殺され、生き残ったベーアは孤児院で育ちルキ達と出会うが孤児院でもひどい扱いを受け死んでしまうのだが、そこでカールハインツに拾われヴァンパイアとして生き返らせてもらい「ベーア」という名前ではなく新たに「ユーマ」という名をもらった。
そんなユーマは主人公が「家畜にもプライドはある」と言ったことによりルクスに似ていると思い始めていた。生まれながらに立場が決まっていることを憎んでいたが、それを認めない強さがあるから。
けれどその立場で死んでしまった仲間達のことを思うと悔しくて、未だに報われなくて、ルクスの弔いのために家庭菜園の場所に薔薇を育てていた。
しかし日が経つとイライラし始めるユーマ。自分はアダムにはなれないと言い暴れ、さらに乱暴になった。そして当たるかのようにあの薔薇の花を折ってしまう。主人公はそんなユーマを怒鳴り、無理矢理奪おうとしても手には入らない、私は誰のものでもないと告げた。
折れた薔薇を鉢植えに植え替えた主人公は、暴れるユーマが辛そうに見えてもいた。元に戻ってと告げるとユーマは何故か主人公を抱き締め、キスをした。
ユーマは主人公を愛する気持ちとカールハインツへの恩義の間に揺れていた。アダムになって仲間の意思を継げるくらい強くなりたいと思ってヴァンパイアになったのに、半端者の自分はアダムにはなれないと感じた。けれどイヴである主人公を愛してしまい離したくない。
ユーマは主人公に「アダムになれなくてもお前を離す気はねぇよ」と言って抱きしめた。
その後、薔薇の花が咲いた。諦めなければ叶うということを、主人公が教えてくれた。だからユーマはその薔薇を手折り主人公にプレゼントし「俺と結婚してくれ」と言った。
あの方の恩に背いても、記憶がなくても、自分にはボスの過去とお前の未来があればいい、一生そばでお前の血を吸い続けると誓う。
ルキはそんな二人のことを反対したが、そこにラインハルトが現れ結婚式をすればいいと勧めてくれた。無神家の薔薇園で二人は結婚式をすることにした。主人公をお姫様抱っこするユーマは「無神ユーマはこの先一生お前だけを愛し続ける」と誓った。主人公もまた「ユーマ君だけを死ぬまで好き」と言うがユーマは「死んでもだろ?」と微笑む。
主人公の髪にはあの薔薇が綺麗に咲き誇っていた。
アフターストーリーは、一年後。
結婚して相変わらずドタバタと楽しくやってる主人公とユーマだったが、ユーマは結婚記念日のために内緒で薔薇の花をもう一度育てていた。しかしそれが主人公にバレそうになり思わず怒鳴ってしまい喧嘩になってしまう。
気まずい中謝ってくれたユーマは本当のことを話した。前に咲かせた薔薇はボスを思って育てたものだったが、お前だけを思って育てた薔薇をあげたかったと。あの時薔薇をつけたお前が綺麗だったからあげたかったと。あの時誓った以上に今でも大切で愛している、これからまた一年その先もずっと一緒にいて欲しいと言ってくれた。
来年には新しい家族を増やしてもいいんだぜと言うユーマの微笑みが優しくて、主人公はそれも楽しそうだと喜んだ。そんなユーマの腕の中、幸せに微笑んだ。


↓ユーマの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバモアブラ、ユーマの感想ネタバレ有り〜
モアブラから参戦の新キャラであるユーマ君。最初はタツの怒鳴り声とかちょっと怖くて微妙かなと思ったけどシュウのルートですっごいいい人で惹かれて本人を攻略してみました。しかし本人ルートではいい人感は無く(笑)、やはりディアラバはディアラバと思いました(笑)
けれどまぁ最終的には凄く良かったです!モアブラからのキャラだしアダムになるために主人公といる感じと過去の話も混ぜなきゃないから主人公を好きになる過程が少ないのは仕方ないと思うし、最後に端折って「結婚してくれ!」もまぁ可愛くて許せました(笑)
あとユーマ君の素敵なところと言えばやはり高身長というやつ!顔もイケメンだしスチルとか結構良かったし、抱き抱えてくれたりするのが結構エロくてセクシーで萌えましたね。個人的には体がでかいから血を吸う量が多いってとこにちょっと興奮(笑)なんかわかんないけど惹かれました(笑)なんか野蛮んん!!(笑)
しかし自分の意思がない人が嫌いと言うのにいつもウダウダしてて鈍臭い主人公をよく殺さなかったなとも思いました(笑)けどそんな主人公が自分に好意ある男子に「私はユーマ君のオモチャです」って言ったのが結構ツボ!!(笑)思わず吹き出した(笑)
と、そんなこと言いつつアフターストーリーではすんごい可愛いユーマ君。相変わらず野蛮なんだけど結構使える男だし、なんでも出来て頼りになるし、結婚記念日のために薔薇を育ててばれそうになってキレちゃうとか可愛すぎ。ストレートに愛を伝えてくれるしちゃんと結婚してくれたりして素敵でしたしね!なので正直俺の中でユーマ君かなり上位で好きキャラにのし上がりましてね!!逆巻兄弟のコーデリアの息子達と同じくらい好きポジション!!まぁベアトリクスの息子まではいかないかもだけどー!!でもかなり良い!かっこよかったです!!


DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch「無神 ルキ」ネタバレ

●無神 ルキ(cv櫻井孝宏さん)
物腰は丁寧だが、浮かべている笑顔とその声はどこか冷たい。人を掌握するのが巧く、自分では手を下さずに物事を解決する参謀系ドS。
誰にも心を許しておらず、目的のためには裏切りも辞さない。
※逆巻兄弟の誰か一人攻略後ルートオープン。
※モアブラッドのみ攻略可能。

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→管理人ののネタバレ感想はこちら←


ディアボリックラヴァーズモアブラッド、ルキルートネタバレ〜
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(※「DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびRejet株式会社に帰属します。)
(モアブラッド、ヴァンパイアエンド)
突然現れた無神家。その中のリーダー的存在であるルキは偽善が嫌いな俺様タイプで主人公を「家畜」と呼び支配してきた。
そんな無神家に急に拐われ監禁された主人公。ルキは無条件に愛される人間が嫌いだと言って主人公を罵る。
そんなルキは元は人間であり、何でも持っていた貴族の出身だった。その為子供の頃からとても生意気で自分に誰も逆らわないからと平気で人を傷つけ、自分に跪くのは当たり前だと思うような子供だった。しかし商人としての腕がなかった父の失敗で金がなくなり父は自殺、母は愛人と駆け落ちし、ルキは一人取り残された。今までの仕返しだと使用人たちに殴られ、今までやってきたことが自分に返ってきた。しかしどうにか生き、孤児院に拾われたものの、そこは孤児院という名をしてるだけの最悪な場所で死を待つしかなく、そこで出会ったアズサ達と協力して孤児院を抜け出す計画をしたが捕まってしまい逃げた罰だと背中に羽のような模様の焼印を入れられ体罰を受けた。
そんな折檻の中子供が生きていけるはずがなく死を意識した時目の前にカールハインツが現れ、ヴァンパイアとしての生を与えてくれた為カールハインツにとても恩を感じていたのだ。
そんなルキはカールハインツのために「アダムになる」と意味のわからないことを何度も主人公に言っていたが、そのため主人公を監禁しているようだった。
主人公のことを見て「自由を奪われた生き物は死んでいると同じだ」と見下したが、それは過去の自分と重ねていた。自分の意思でどこへもいけない主人公は自分と似ていると思ったが、自分がその状況を作っていることが苦しいのにやめられなくて辛い。
そんな頃アヤトが主人公を探しているという情報が入る。そのためルキは更に警戒し、主人公を牢に閉じ込めた。主人公は逃げないと言ったが「誰にでも媚を売る家畜め」とルキは罵り信じない。
しかし夜になるとうなされるルキ。純血であり自分とは格が違うアヤトを恐れ、焦っているのだ。いつもひどいことを言いながらも悲しい顔をするルキに同情する主人公だったが、背中の焼き痕を見た時同情よりも彼の辛さを軽くしてあげたいと思うようになる。
主人公にひどいことをしながらも苦しそうなルキを見るのが、辛い。
しかしそんな時アヤトがついに居場所を見つけ主人公を奪いにきた。アヤトに散々殴られるルキだったが主人公を抱えるアヤトに対し「その女を好きなのか?」と聞いた。するとアヤトは馬鹿にするように笑い血がうまいだけだと言うがルキは「それならば渡せない」とアヤトに縋った。しかし苛立つアヤトはルキの屋敷に火をつけルキ共々屋敷は炎に崩れ落ちた。
逆巻家に戻ってきた主人公にアヤト達は優しく迎えてくれたが主人公は何故か涙が出た。助かったはずなのに、ただルキに会いたい。
すると数日後逆巻家の庭にルキが現れた。生きていたことに喜ぶがそこでルキはカールハインツから与えられた計画の真実を話す。
それは「アダムの林檎計画」というもので人の血と魔王の娘の心臓を持つ主人公はイヴとなったため、主人公に選ばれたヴァンパイアがアダムとなり、その子孫が世界の血を塗り替えるという計画。そのためカールハインツに恩義があるルキは主人公のアダムとなるため頑張ったが結局純血ではなく半端者である自分はアダムになれなかったと話す。
アダムとイヴになるには愛し愛されることが必要だった。
そのまま去っていこうとするルキの背中に天使の羽が見えた。それを伝えるとルキは「天使はお前だ、いや女神だ」と伝えてくれて主人公は涙を流すがそれはお別れを意味する言葉でもあった。
その後、無神家は消えた。屋敷だけではなく存在自体も消え学校でも誰も彼らを知らなかった。
主人公はルキに会いたくて屋上に登った。するとそこになるとルキが現れたのだ。そしてルキはカールハインツを裏切ることにしたと言う。アダムではない自分がイヴを奪えば計画は永遠に無理になってしまうが、それでもお前を選んだというルキ。
「俺と来い、たとえ神に背く大罪だとしても」
そう言ったルキを愛したいから一緒に行く決意をする。キスをし抱きかかえて空を飛び上がる二人。青空の下、ルキの背中にはやっぱり天使の羽が見えた気がした。
アフターストーリーは、逃げたその後。
二人は穏やかに甘い生活をしていたが決着をつけると言って屋敷に戻るルキ。カールハインツが現れルキは自分の罪を考え消される覚悟をしていたがルキが主人公を愛する覚悟を見せ、更に主人公もルキを消さないでと言ったがカールハインツは伝える相手が違うと言った。「愛しているから消さないで」その言葉はカールハインツに向けるものではなく、お互いに。それを認めればお前はもうアダムだと言ったのだ。
カールハインツはそのまま消えた。そして二人は抱き合い「好きだ」とようやく伝え合う。人をもう信用出来ないと思っていたが紛れもない愛、今まで以上にもっとずっとそばにいて、イヴではなくお前を、ヴァンパイアではなくルキを、ただ愛してるのだと思った。



↓ルキの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバモアブラ、ルキの感想ネタバレ有り〜
モアブラから参戦の新キャラルキ君。今回初めての攻略だったのでどんな人かわからず始めましたがまぁ最初は酷い(Σ○Д○;)
クールな喋り方と雰囲気はかっこいいんですが結構見下してる感と、過去のちらほら出てくる言い方感じ悪い貴族のガキのシーンにムカつきます(笑)しかし中の方がとても演技がうまくて合っているのでかっこいいんですが、本当に最初は子供の頃の話が断片しか出てこないので最高にむかつくガキ!(笑)
しかもカールハインツもといラインハルト先生が何回も出てくるけどセクシーすぎて良い男で惹かれるし(笑)、何度も助けようとしてくるアヤトが可愛くてしかたなくて困ります。今まで乱暴なアヤトと思ってたのにルキに家畜家畜と呼ばれて牢屋で飼われたりしたら本当に逆巻家って待遇よかったじゃんって思いましてね、アヤトがさらいに来てくれた時は本当にアヤトにしがみついて早く逃げたかった(笑)
しかも逆巻家に戻ったら今度はみんな優しく、レイジさんが疲れてるだろうから寝ていいとかまで言ってくれる(笑)あれ!?みんなどうしたの!?(笑)そんな優しさを感じて俺はこの家の方いいじゃん!って思ったのに主人公は上の空で「ルキ君に会いたい」と涙を流した(笑)
ポカーン(΄◉◞౪◟◉`)(笑)
まぁでもルキ君の過去をちゃんと知ると本当にかわいそうだなとは思ったんだけどさぁ、家畜扱いされて辛い過去があったなら同じことしないでよって感じよね。ヴァンパイアだから仕方ないと言われれば仕方ないし、ディアラバだから仕方ないと言われれば仕方ないけどさ!!!(笑)
けどエンドは凄く美しくて青空の中の飛び立ちとか良すぎて何もかもごまかされた俺‥(笑)ルキ君ってかっこいい‥となった(単純)笑
あとアフターストーリーでちゃんとアダムとして認められ、最後の愛の告白のシーンは感動して泣けました!!良かった良かった(;_;)幸せになって欲しいね!!

DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch「逆巻 シュウ」ネタバレ

●逆巻 シュウ(cv鳥海浩輔さん)
逆巻家長男で、いつもダルそうな無気力系ドS。
頭はいいのだが勉強や学校に対してもやる気がなく一年留年中のため、一歳下のレイジと同じ高三。外界の音が鬱陶しいのか、大抵ヘッドホンで唯一の趣味である音楽を聴いている。

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ディアボリックラバーズ、エンド1へ↓
モアブラッド、ヴァンパイアエンドへ↓


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ディアボリックラヴァーズ、シュウルートネタバレ〜
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(ディアボリックラバーズ、エンド1)
逆巻家の長男であるシュウ。いつもやる気がなくてサボってばかり。主人公にも血にも興味はないが、なぜか放って置けない母性本能をくすぐるような雰囲気があった。
何をするのもめんどくさいシュウだが何故か人を惹きつける魅力がある。女の子たちは勝手に寄ってくるし、主人公もシュウの吸血時の色っぽい顔が見たくて自ら肌を晒したりもした。
しかしシュウは何にも執着しない。それは自らの生にすら。道端で不良に絡まれて殴られた時でさえも抵抗しないシュウが危なっかしくて守りたいと思えてしまう。
シュウは過去に人間の子供エドガーと仲良くなったが自分のせいでエドガーを死に追いやってしまった事があるため、自分と一緒にいる人はろくでもないことになると思っていた。そのため主人公の事も遠ざけようとしたが、主人公はシュウと離れたくなくて、惹かれてしまって、欲しくて抱かれたくて仕方ない。
更に最近主人公の心臓はおかしくなった。何故か心臓がドクドクと脈打つと強気になって魔性になって、シュウを虐めたり怯えたりする顔が見たくもなった。
その執着はどんどん抗えなくなって、シュウから離れたくなくなっていく。
シュウはある日家を出ると言い出した。何もかも捨てるがお前だけは連れて行くと言った。その言葉を待っていた主人公は喜んでついて行くことに。
欧州トランシルヴァニアにヴァンパイアの聖地があるためそこに逃げるというシュウ。母の形見の宝石を持ってきたため売って金にして自由に暮らせると言った。
永遠に覚めない夢に連れてってやるというシュウと絡み合うようにキスをして旅立った。
そして一年後、二人は好きなように堕落した日々を過ごしていた。抱き合って、快楽だけを得て、思いのままに。魂も、体も朽ち果てても永遠に共にいようと約束した。
アフターストーリーは、主人公のために結婚式をしようとするシュウ。
ドレスを選んでくれて二人きりの結婚式をするはずがコーデリアが心臓から現れ主人公の体をのっとりシュウを殺そうとした。シュウはそのことに気づき「俺が愛し、殺されてもいいと思っているのはお前じゃない」と言うと主人公の意識は戻っていった。抱きしめ合いながら吸血すればドレスは血に染まる。それこそがお似合いだと思える二人は幸せだった。


(モアブラッド、ヴァンパイアエンド)
無神家が現れ、その中にいたユーマはなんとシュウが昔初めて友達になったエドガーだということがわかった。
エドガーは村が火で焼かれた時に記憶を失っていたためシュウのことが分からなかったが、シュウはエドガーの村に火をつけたのはレイジであることは分かっている。だからこそユーマがエドガーであることがわかればまた自分のせいで不幸になると思い何もいえなかった。
昔のそのトラウマから自分に関わった存在はきっと不幸になると思っているシュウ。大事なものが奪われて行く人生は辛くて、それならば何もしない方がいいのだと気づいて何もやる気のない存在になったのだ。
そんなシュウを愛している主人公は、シュウに振り向いて欲しくて、シュウに愛されたくて、雨の中いなくなったシュウを探し回り、風邪をひいてしまう。人間は脆くて怖いと言うシュウは主人公の風邪の看病をしてくれた。本当はそんな優しいところがあることを知る主人公はシュウをもっと好きになった。
しかしユーマはシュウが無気力なことにイラつき、主人公をもらうと言った。シュウはエドガーであるユーマの罪滅ぼしをしたいと思っており、主人公をユーマに譲ると言った。ユーマはそのまま主人公を無神の屋敷に連れ去ったが、ユーマはシュウの事を少し思い出しておりシュウを信じたいと思っていた。
そしてユーマはシュウと主人公のためにわざと無神の屋敷に火をつけた。主人公を愛しているなら助けに来てくれると、腑抜けているシュウを焚きつけるために。炎に気づいたシュウは炎が怖いにもかかわらず一心不乱で主人公のことを助けにきてくれた。ようやく決心したシュウの姿を見て安心するユーマは二人を優しく見つめる。
そしてシュウは主人公に「戻ってこい、俺のところに」と少し微笑んでキスをしてくれたのだった。
その後、無神兄弟は消えた。シュウは自分のことを呼び捨てで呼べと言い、吸血衝動が減った代わりにキスをしたくなったと言った。ラブラブになった二人だったがそのせいで主人公の血の匂いが濃くなったらしく、兄弟たちから狙われるのを防ぐため、シュウは二人で暮らそうと言った。
家を出た二人は夜空に流れ星を見つけた。シュウとずっと一緒にいられますようにと願うとシュウも同じ願いだと言う。しかし言ったら叶わなくなるともきくから、その願いは自分で叶えると言ったシュウは「ずっと一緒にいよう」と言ってキスをして抱きしめてくれるのだった。
アフターストーリーは、穏やかに暮らし始めた二人。しかしシュウの持ち金で暮らしていたため主人公は昼間花屋で働くことにした。シュウは主人公の負担になることが嫌でなんとヴァイオリン奏者として貴族の家で演奏する仕事を始めた。あれだけめんどくさがりのシュウが主人公と一緒にいたいために働くと言う、それがとても嬉しい。
お前のためになんでもさせてあげたいと言うシュウに自分も同じだし、ずっとそばにいたいと言う。主人公はお前だけいればいいと抱きしめてくれるのだった。


↓シュウの感想ネタバレ有り↓



〜ディアラバ、シュウの感想ネタバレ有り〜
前回プレイした時も一番好きだったシュウ。今回もやっぱり上位で好きなキャラでした!
そんなシュウ、相変わらずダル男。いつも気怠くてやる気ないけど言うことはやっぱりヴァンパイアのせいなのかグイグイきます。そこが良い(笑)なんというか天然タラシではなく、天然の魔性!そんな感じ!色気があって魅力があって女はすぐ寄ってきそう。しかもやってあげないと死にそうな感じがある上になんだかんだとすがってくる部分もあるのでほっとけなくて母性をくすぐりまくりですよね。
そう、言うならば人をダメにするヒモ男!!(笑)
しかも主人公はコーデリアの心臓のせいなのかシュウを虐めたいと言うS心まで出てきますからね〜人を変えるほど魅力あるシュウ、凄すぎですね。しかも声が鳥海さんなので俺的にスンゲーーー良かった!!!
あとシュウは「シュウさん」と呼んでたのを長いから呼び捨てにしろと言ってきて敬語もいらないと言ってくるのが個人的に好き。シュウを支配する感を自然と植えつけてくるのがまたずるいよー!ベアトリクスの息子達、どっちも良くて最高でした!!
そしてモアブラなんですが、なんか更にエロくなったシュウ。とても良い(笑)
モアブラでも相変わらずの母性を誘いフェロモンを放ちまくるシュウだったので、なんとしょっぱなのスチルからもう主人公は自ら乳を飲ませるようなスチルでした(笑)赤ちゃんや(笑)
そう、赤ちゃん!シュウは赤ちゃん!(笑)
なんもしたくないからご飯食べさせたりお風呂入れたり甘えてきたり本当赤ちゃんなんだけど、セクシーだしヒモだしニヤニヤが止まりませんね(笑)
そしてシュウルートはユーマの正体がわかるんですけどユーマめっちゃいい奴で驚きました。主人公とシュウのためにひと肌脱ぎすぎ!焚きつけるために主人公もらうって言ってシュウが「いいよ」ってなると「いいのか!?本当にいいのか!?」みたいに何回も聞くいい奴(笑)優しい(ToT)そんなユーマのおかげでラブラブになれて良かったですけども、アフターストーリーで二人で暮らし始めた時主人公が働き出してシュウが家で待つとかいうのを見たら本当にヒモやんってツッコミを入れたくなりました(笑)まぁそのあとなんとあのシュウが働き出したからビビったけど雇い主に対してあの口調(笑)普通なら首になる態度の悪さだが、ズルイですよね、才能があるんだもの。シュウはどんなことしてても才能と力と魅力があるので困らないのです。だからレイジがイラついちゃうのよね!!!(笑)そいえばレイジさんは相変わらずシュウルートだと嫌な奴ですよね〜私レイジさん好きなのでまぁいいけど、シュウに対して「クソ」とか「穀潰し」とか言うのうけますよね(笑)おもろ!!
そんな穀潰しのヒモだけども本当に魅力的すぎて離れられない俺と主人公です(笑)調理実習があった日にいろんな女の子がシュウの寝ている横にクッキーをひたすら並べて置いてったってやつ想像したらうけて好きすぎました!地蔵のお供えか!!(笑)


DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch「逆巻 レイジ」ネタバレ

●逆巻 レイジ(cv小西克幸さん)
逆巻家次男。
常に執事のような丁寧な振る舞いと口調だが、言っている内容は相当辛辣な慇懃無礼の執事系ドS。
規律を重んじ、周りにも強要するが、その規律内容は自分ルールでかなりおかしいものが多い。趣味で集めている食器の手入れが日課

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モアブラ、ヴァンパイアエンドへ↓


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ディアボリックラヴァーズ、レイジルートネタバレ〜
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(※「DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびRejet株式会社に帰属します。)
(ディアボリックラヴァーズ、エンド1)
逆巻家の次男のレイジは厳しくて完璧以外は許さないドS。ドジな主人公を見てると気になるのかスパルタだったがマナーを教えたり勉強を教えてくれたりもした。
そんなレイジと共にいることが多くなると実の兄弟であるシュウをとても嫌っていることに気づいた。そのため主人公が少しでもシュウと話せばお仕置きだと鞭で叩かれたりもした。
レイジは薬作りが趣味だったが、最終的に蘇生薬を作ることを目的としてるようだった。レイジは母であるベアトリクスを憎んでおり、昔ヴァンパイアハンターに頼んでベアトリクスを殺していたのだが、ベアトリクスが最期にレイジに殺されたことを喜びお礼を言って死んでいったためそれが許せなくてもう一度蘇らせようとしているようだった。
主人公は、厳しくも優しいレイジに惹かれていたが逆巻家の叔父であるリヒターとアヤト達の母であるコーデリアの陰謀で、過去に死んでいるはずのコーデリアの心臓が幼かった主人公に移植されていたことがわかった。そのためコーデリアは主人公の体の中で覚醒し、体を乗っ取られてしまった。
コーデリアに支配された体の中で主人公の意識だけは残っていた。レイジはすぐに主人公の異変に気づきコーデリアを追い出そうとしたが、コーデリアは主人公を殺したくなければ言うことを聞けとレイジに命令し、レイジは主人公のために言いなりになるしかなかった。
その後もコーデリアの命令に従うレイジ。主人公はレイジに申し訳なく思ったが、コーデリアが眠った隙に主人公が意識を取り戻すとレイジは「必ず助けてやる、あなたのいる場所はここにある」と言ってキスをしてくれた。
そしてレイジはなんと蘇生の薬を諦め、それを変異させた薬を発明し、コーデリアをハメて薬を飲ませたのだ。するとコーデリアは消え、レイジの呼びかけで意識を戻す主人公。自分を取り戻すことができた主人公は安心し、レイジのそばに寄り添う。レイジに血を吸われ、牙を感じることができて嬉しい。
抱きしめてくれるレイジにキスをねだると「手のかかる下僕ですね」と微笑まれキスをくれた。主人公はこの手になら殺されても構わないと、幸せを感じたのだった。
アフターストーリーは、レイジにベタ惚れな主人公がモテるレイジに嫉妬する話。
女の子にモテるレイジを見て不安になると、なんと主人公の血がまずくなってしまった。このままではレイジに捨てられてしまうと思った主人公だったが、レイジは「まずくても一生吸ってそばに置いてやる」と言ってくれた。その言葉のおかげで不安がなくなると血の味はすっかり元に戻り呆れるレイジだったが「これからはもうちょっとわかりやすく愛してあげますよ」と微笑んでくれたのだった。


(モラブラッド、ヴァンパイアエンド)
無神兄弟が現れたことにより新たな火種にワクワクするレイジ。自分の他の兄弟達は皆ボンクラでシュウは穀潰し、そう思うレイジは自分だけはこんな所に収まる器ではないと思っていた。
頭が良くて厳しくてスパルタのレイジだったが、主人公には料理や勉強を教えてくれていた。だから餌としてしか思ってないと言われると、自分は特別だと思いかけてたことが自惚れなんだと悲しくなった。
しかし努力をしろと言うレイジ。何もせずただ与えられている存在が好きじゃない。だから主人公はレイジに好かれるための努力をしようと決意する。
レイジはレイジで逆巻家を滅ぼすため無神家と手を組もうとする。愚鈍な兄を持ち、力を使わない父と兄が憎い。そんな家は滅びてしまえばいい。
口振りはひどいが本当は優しいレイジに罪を重ねてほしくなくて計画を止めようとする主人公は、エサではなく人としてレイジに愛されたいと思い始めていた。
しかしユーマがシュウの過去の知り合いであるエドガーと同一人物であることを知ったレイジはシュウの前でユーマを殺そうとした。しかしシュウはユーマを傷つけるなら主人公を殺すと言って主人公を人質に取った。シュウは知っていたのだ、レイジが本当は主人公を大切に思っていることを。
シュウが主人公を刺そうとしたナイフは、なんと主人公を庇ったレイジの心臓に刺さった。主人公は悲しみ涙を流した。レイジが大切だから、好きだから、人間だから気持ちがあるから。レイジは認めるのが怖かったのだ、けれど相容れないものを認めるのも勇気なのだと知る。
シュウはそんなレイジを見て「レイジを認めてる」と言った。ずっと超えたかったシュウの強さはそうやって人を認められると言うこと。その言葉にレイジはようやく負けを認めた気がした。
しかしナイフが心臓に刺さったため死を覚悟するレイジ。だからこそ主人公に本音を話す。「愛しています」と言ってキスをしてくれるレイジはそのまま目を閉じたのだった。
一ヶ月後、怪我は癒えたレイジだったがまだ目を覚まさずにいた。カールハインツがそこに現れ、レイジは今自分と戦っているのだと教えてくれて、主人公は待つことしかできなかった。
そして数ヶ月後、まだ目を覚さないレイジを甲斐甲斐しく世話する主人公だったがアヤトが主人公に乱暴しようとして頭をぶつけて気絶してしまう。夢の中で主人公は子供時代のレイジに会い、目を覚ますと、レイジは目を覚ましていた。
喜んで涙する主人公とレイジは抱きしめ合った。もうどこも行かないでとすがる主人公。二人は認め合うことが大切なのだと気付いた。
その後、カールハインツがイヴである主人公に選ばれたレイジを当主にすると言ったがレイジは断った。それは母の望み通りシュウが当主になり、レイジがその補佐役になるというのを叶えたかったから。
そして当主のパーティーが行われる。相変わらずのらりくらりとしているシュウを叱りつつ忙しくしているレイジ。主人公もパーティーのために着飾ったためレイジと二人きりになりたくて甘える。それに気付いたレイジは主人公を誘って二人になってくれると「愛しています」と抱きしめてくれた。そんな彼と永遠に一緒にいたいと、胸の中で思ったのだった。
アフターストーリーは、その後甘く幸せな二人。
しかし主人公はレイジとの結婚を意識し始める。ヴァンパイアであるレイジはどう思っているのかがわからなくて切り出せない。レイジの方は遠慮してるような主人公にもっとわがままを言って欲しいと思っていた。
結局主人公の気持ちに気付いたレイジは主人公を呼び出して王子のように跪き「花嫁として一生そばにいなさい」とプロポーズしてくれた。しかもすでに二人で住む家を探してあると言うレイジ。兄弟達に邪魔されずにそばにいたいというレイジは、とても幸せだと微笑んでくれたのだった。


↓レイジの感想ネタバレ有り↓



ディアボリックラヴァーズ、レイジの感想ネタバレ有り〜
PSPでは攻略してなかったレイジさん、今回攻略してみたらかなり一番になるくらい好きでした!良い!!
眼鏡だし完璧キャラだしかっこいいし、更にいいのは一番マトモなんじゃ?ってとこ!今までが変態ばかりだったからか凄くまともに見えたんですが(笑)、血にもあんま執着してないし、学校とかでもちゃんと生活してるのが他より人間臭くて親近感が湧きました。まぁそれでも下僕扱いしてくるんですけど、それがマトモに思えるくらい他の兄弟で感覚がおかしくなりましたな(笑)
あとはコーデリアの下りがすごい面白かったルートでした!コーデリアが色々するけどそれに対して主人公への気持ちが見えたり、助けてくれようとするとこに愛を感じました。
そして更に主人公がレイジさんにベタ惚れなのも良いですね。アフターの嫉妬とか凄いいいよね!胸痛くなるわ!主人公が可愛くてときめきました!
そしてモアブラですが、これまた良かった。レイジさんほんっとかっこよかった!
相変わらず他より人間ぽいしまともなんですが飴と鞭の使い方が上手いので主人公も俺も完全に彼の下僕と化します(笑)しかも飴と鞭って本当の鞭も使ってきますけどレイジさんと鞭って‥いいよね!(はあはあ!)笑
しかしモアブラは逆巻より無神のメンバーがメインという感じなんですけどなんとレイジさんのルートではユーマの正体やら、真相が明かされるので驚きました。真相なんて端折りみたいな感じでルキがこういう計画だったよと最後にバラしてくるからうけたんだけど(笑)こんな最後にアッサリ!?
しかしなんと当主にならなかったレイジさん。母さん達の希望通りシュウの右腕として働くことを選んだわけだけど、そうなった二人を見たらほんまにこれでよかったのか?と疑問が残るほどシュウがダメ男(笑)シュウのあのダメなところが色気あってヒモ感あって私は好きでもあるけど当主は絶対レイジさんがいいと思うの(笑)もはや右腕どころかレイジさんはシュウの母さんになってたよ!?(笑)
まぁそんなレイジさん、完璧でかっこよくていつもちゃんとしてる先生みたいな感じが好きです。アフターでもちゃんとプロポーズしてくれたり主人公にわがままを言ってほしいほど好きになってる感じも素敵でした。あんなかっこいいレイジさんに頭撫でられて褒められて後ろをついて行って完全に犬化してた主人公だけどそれが凄く良いよおお!!!俺も絶対そうなるね!尻尾を振りながらレイジさんの後ろをついて回って可愛がられたい!(笑)
そんな感じでやはり素敵なレイジさんでした!結婚してくれ!(笑)


DIABOLIK LOVERS GRAND EDITION for Nintendo Switch「逆巻 スバル」ネタバレ

●逆巻 スバル(cv近藤隆さん)
逆巻家の末っ子。破壊的衝動のカタマリで、何かあるとすぐに手が出る暴愛系ドS。
黙って我が道を行く一匹狼タイプの不良で、他の兄弟が自分に構うのが鬱陶しいお年頃。ひとりでいることが好きで、大抵自分の部屋(棺おけ)に引き篭もっている。

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ディアボリックラヴァーズ、スバルルートネタバレ〜
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(ディアボリックラヴァーズ、エンド1)
常に喧嘩腰で乱暴な末っ子のスバル。出会ってすぐに「俺を選んだってことは俺の女になりてぇのか?」と言われ吸血され、血がうまいから餌として気に入られる。
しかしそんなスバルと過ごしていくと彼は不器用ながらも意外と優しかったり、かわいいとこもあったり、寂しそうに縋り付くようなとこもあって気になった?
寝ている時もうなされているスバルが心配になって手を握るとぶっきらぼうにも照れたり、素直じゃ無いところが似てる二人は喧嘩になったりとなんだかんだと仲良くやっていた。
しかし主人公のヴァンパイア化が進むとスバルは「母のようになるから近づくな」と言った。けれどすでにスバルに惹かれる主人公は離れることはできずスバルは「一度手に入れたら離さない、それでもそばにいる覚悟はあるか」と聞いてきた。
スバルの母クリスタは父のカールハインツに愛されたために監禁され、そして狂った。とてつもない美貌を持つクリスタに似た顔をもって生まれたスバルをクリスタは可愛がったが、徐々に狂っていくとスバルを恨むようになった。お前さえいなければ、お前さえ生まれなければ逃げることができたのに、そう言って責められ続けた。スバルが母に触れようとすれば「穢れるから触るな」と拒絶された。そんな母を助けたいと思っていた優しいスバルだったが、その反面自分は誰からも愛されない醜い存在だと思い込んで生きていた。
主人公はそんなスバルを癒したいと、守りたいと、包み込んであげたいと思い始めた。スバルは主人公のためを思って自分のそばにいない方がいいと思ったがまたムシャクシャして暴れてしまう。そんなスバルに主人公は「スバルの見た目だけではなく優しい心が美しい」と伝えた。その言葉に救われたスバルは初めて主人公にキスをした。優しくて大切にしてくれる力と愛しさに、ヴァンパイアにはありもしないはずの熱を感じ、スバルをとても好きだと思った。
しかしその後スバルは「いい子で待ってろ」と言ってキスをしていなくなってしまった。
なんとスバルはカールハインツとクリスタを殺したのだ。母を呪縛から解くための唯一の行いがそれだったから。
屋敷に戻ったスバルは母の形見である銀のナイフを主人公にくれた。そして「特別な俺の月下美人のために、狂気を根絶やしにする」と言って屋敷を出ていく決意をする。スバルには特別な人がいた?そう思った主人公だったが、それでも、他の人を見ていたとしてもスバルについていきたいとすがった。するとスバルは驚いてそして「お前のことだ、お前が好きだ」と言って抱き締めた。
主人公を普通の生活に戻してやるために手放そうとしていたスバル。しかしついてきてくれるというなら俺の血でヴァンパイアになって永遠の命と時を隣でいてほしいと言う。普通の女としての幸せを歩めないかもしれないと言われたが主人公は「これがあればいい」と先ほどもらった銀のナイフを握りしめるとスバルは「永遠にそばにいろ、愛してる」と言ってキスをしてくれたのだった。
アフターストーリーは、その後の二人。
二人で暮らし始めてから主人公が買い物中に指輪を欲しそうに見ていた。スバルは内緒でそれを買って渡そうとしたが恥ずかしくて渡せなくてイライラしてまた暴れてしまう。しかしそのせいで階段から落ちてしまい記憶を失い主人公のことを忘れてしまった。昔みたいになってしまったスバルに悲しくて、優しかったスバルが好きだと実感。
しかしその後またバルコニーから墜落してしまったスバル。その時一緒に落ちてしまった主人公だったが記憶が戻ったスバルはすぐに主人公を心配して優しくしてくれた。その優しさに涙を流すと焦るスバルは指輪をくれた。左手につけてやると言って永遠の誓いのようなキスをして愛してると言ってくれるのだった。



↓スバルの感想ネタバレ有り↓



ディアボリックラヴァーズ、スバルの感想ネタバレ有り〜
2年前にプレイした時は絶賛年下無理週間だったので攻略してませんでしたが(笑)、最近我も歳をとってきたので年下が可愛く感じてきまして、今回攻略に至ったわけだがほんま母さんのような眼差しで見ちまったよスバル君(笑)
だってなんなのこのハッスル反抗期(笑)
ドガーン!バターン!ズドーン!的な物へのあたりが半端ないのがマジ中二!とにかく落ち着け!と言いたかった俺(笑)服の破れ感もまた中二感をかもしだしてましたね(笑)
しかしそんなスバル君、大騒ぎしてるのは本物の母さんのことがあったからなのね‥だからあんなにムシャクシャして体を持て余してるみたいなんだけども、そこはまぁ若いから仕方ないなと温かい目でみたけども、実際よく考えると彼は一番マトモですよねぇ!!!
そう!彼は兄弟の中で一番人間ぽい!!すげえまとも!ちょっと不器用で乱暴だけど本当優しくてちゃんと主人公を愛してくれました。ハッキリと好きとか愛してるとか大切とか言ってくれるのってもしやスバちゃんだけなんじゃ?(笑)全員まだやってないからわからんけどそんな予感はとても大!!(笑)
なのでとっても愛されてる感じがして良かったです。まぁもう少し大人になってくれると助かるけども。家壊すのだけはヤメテ(笑)