元カレたちのストーリー

今までプレイした乙女ゲームのネタバレ感想を載せています。

CLOCK ZERO〜終焉の一秒〜Devote「バッドエンド」ネタバレ

●クロックゼロ、バッドエンドネタバレ
全てではありませんが確認できたバッドエンドの内容を載せておきたいと思います。

(NO.01〜月明かりの不審者〜)
図書室で若と名乗る青年を不審者だと先生に突き出した。終夜もその男を知らないと言い先生に引きずられていく若。
主人公はもう一人で帰るのは絶対やめようと誓うのだった。

(NO.02〜嵐の前の静けさ〜)
子供時代の課題をクリアできず不合格になると迎えるバッドエンド。反省文を書かされることになり、レインが「最後くらいいい夢見せてあげてもいいのに」と言ったきりしゃべらなくなり、加賀先生も戻ってくることは二度となかった。

(NO.04〜思い出にされたウサギ〜)
タイムカプセルにレインを入れてしまいそのまま終夜が蓋を閉めてしまってレインは永遠にサヨナラになったエンド。

(NO.05〜からっぽの箱〜)
タイムカプセルに何も入れないと迎えるバッドエンド。

〜壊れた世界の鷹斗ルートより派生〜
(NO.06〜革命の日〜)
鷹斗の手を取るがレインにも協力できず有心会が攻めてきてキングは終わりを迎えるエンド。

(NO.07〜Alone Again〜)
鷹斗がピストルで撃たれてしまい死んでしまう。愛してると残して去るエンド。

(NO.10〜Timeless World〜)
主人公が撃たれ精神が崩壊した鷹斗は蘇生の研究をするといい、二人以外いなければいい、他は全部消してあげると微笑む。このまま壊れた世界で壊れた鷹斗と生きるエンド。

〜壊れた世界の理一郎ルートから派生〜
(NO.11〜よつばの願いごと〜)
昔クローバーを探したのを覚えているかと言う理一郎はあの時お前とずっといられるようにと願ったんだと言ってそれ以来理一郎が現れることはなく、願いはやはり叶わなかったのだと思ったエンド。

(NO.14〜その瞳には映らない〜)
時空を飛んで主人公の事故の場面をまた見ることになってしまった二人。しかし理一郎は13歳の主人公を庇って轢かれてしまう。死にそうになる理一郎の目には大人の姿の主人公など映っておらずもうどの主人公を見つめているのか分からない。もうあなたが探している私はいないのよと涙を流す主人公の横で、理一郎は息を引き取った。

〜壊れた世界の円ルートから派生〜
(NO.15〜消えたティーカップ〜)
円が用意したティーカップを割って怪我した主人公を見た鷹斗は主人公をまた失う恐怖で虚になり主人公を抱きしめ、絶対に君を失いたくない、絶対守ると言って主人公はゾッとして気を失った。

(NO.18〜帰っておいで〜)
円が転送で元の世界に帰そうとしてくれたのだが鷹斗が止めに入り結局帰れず、主人公にはもう自由がないのだと理解した。

〜壊れた世界の寅之助ルートから派生〜
(NO.19〜ひとつめのとりかご〜)
有心会からクロックゼロに逃げてしまい拘束され意識を失う。朦朧とする中大丈夫だよという声と甘い花の香りに惑わされクラクラし、僕と二人きりの世界で生きようと抱きしめてくれた存在を感じ、囚われた鳥籠で目を閉じるのだった。

(NO.20〜ふたつめのとりかご〜)
有心会から逃げてグラウンドゼロへ行ったが見つかってしまいまた閉じ込められるエンド。

(NO.21〜みっつめのとりかご〜)
有心会から逃げたものの戻ってきてしまうと閉じ込められて長から暴力されるエンド。

(NO.24〜ふたりのトラ〜)
子供の寅之助に嫉妬した寅之助は元の世界の寅之助を殺し、俺だけを見ろと血に濡れた手で主人公を撫でた。あの世界の寅之助を思い出し涙を流した。